テレビ,健康,哲日記,映画鑑賞

朝風呂。 ブランチ。 テレビ「徹子の部屋 堺正章・堺小春」50周年のこの番組、小春が幼いころに離婚して懺悔の親子共演。

車でOMガス本店へ、料金支払いクレジット変更届。

駅前温泉へ。料金950円、市の高齢者助成を利用して650円(3年前は470円)、こちらもインフレだ。

かけ湯をいっぱいかけて温泉入浴、肌にスベスベ感あり気持ちいい。美肌の湯を名乗るだけある。サウナ12分間たっぷりの汗・快感。ジャグジーでふくらはぎ、腰へ当ててマッサージ効く。温寝ころび湯で寝落ちしそうになる。体・頭を洗って再び温泉入浴。そのまま外に出て冷たい外気のなかで体を拭く。以上、体重67kg。

温泉も健康によろしいことを再確認。←今ごろかい(笑)

朝風呂。 T妹さんよりLINE、3月初旬、名古屋の手ごろなホテルを紹介してくれる。感謝。

映画「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」第17作、1976年7月公開、テレ東録画)マドンナ:太地喜和子、ゲスト:宇野重吉、岡田嘉子。上野の居酒屋で、みすぼらしい老人(宇野)の飲み代を立て替えた寅さん、とらやに連れ帰って泊めてあげるまでに。この老人、のちに高名な画家であることがわかって大騒ぎ。龍野芸者の喜和子(32歳)、「俺と所帯持とうな」と寅さんに言ってもらうやりとりが面白い。宇野と嘉子(74歳)、古都で再会し、しっとりと老いらくの恋ほのぼの。

歯科医へ。昨年5月以来の訪問、こちらのドクター褒め上手、「とても歯みがきよくできてますね。ほぼ歯石とる必要もありません」と。ぼく「テレビ見ながら時間かけて磨いてます」 ドクター「単に時間かけているからでなく、正しいブラシの当て方をしてますね」 調子おもわしくない左奥歯についても、「抜いてしまうと入れ歯になるので、しばらく様子みましょう」と商売度外視の診断。名医なり。感謝。

帰路、量販店にてボタン電池を廃棄、血圧計、ジューサー等を見て回るも買わず。公園で散歩 6,200歩。

哲日記,断酒,映画鑑賞

特段用もないが市役所へ出向き、7階まで階段のぼり、山並み、街並みを展望。2階閲覧室にて新聞。

公園にて散歩、7,500歩。業務スーパーで買い物。 入浴。夕食【禁酒】

名古屋のS盛くんよりLINEあり。3月公演時は名古屋マラソンと重なってホテルとれないとのこと。

久しぶりの映画「男はつらいよ 葛飾立志編」第16作、1975年12月公開(BSテレ東録画) マドンナ:樫山文枝、ゲスト:桜田淳子、小林桂樹。 山形より修学旅行の途中、とらやに立ちよった女子高生の淳子(当時17歳)、寅さんを父親と勘違いしての訪問。統一教会入信(19歳)前の可憐な淳子ちゃん、いまいずこ?

東大の考古学研究室の才媛・樫山文枝(当時34歳)、寅さんの家庭教師役も。恩師小林教授からプロポーズをうけて悩む、「私、結婚を申し込まれて」と寅さんへ打ち明ける、振られた寅さん旅へ。教授も才媛から断られ旅へ、フィナーレは振られた男ふたり旅道中で幕。

テレビ,哲日記,映画鑑賞

映画「ユー・ガット・メール」1998年アメリカ(NHKBS録画) トム・ハンクス、メグ・ライアン。ネットで知りあった、お互い名前も知らない大人の男女が惹かれ合うロマンティック・コメディ。毎日のメール交換をとおして信頼、尊敬、愛情へ発展する名前も知らないふたり。

しかし、実際は小さな子ども書店の店主メグと、大型書店の御曹司トムは対立関係にあって、子ども書店は廃業に追い込まれる。そしていろいろあって、濃厚なキスを交わしてハッピーエンド。

図書館、散歩等、入浴等。7,500歩。

夕、休業中のワイン食堂の常連による新年会。コロナ以降久しぶりに店を開けて、美味しいたくさんの料理を提供してくれるマスター。各自、正月飲み残しのお酒をもちより談笑、和気あいあい。9名参加。

テレビ三昧 「サンデーモーニング」TBS) 「あしたも晴れ!人生レシピ ひとり暮らしを楽しむ」NHKEテレ録画) 「映像の世紀バタフライエフェクト ベトナム戦争 マクナマラの誤謬」NHK録画) 「NHKスペシャル 選<イチロー最後の闘い>」録画) 大相撲観戦、豊昇龍優勝。

図書館。公園で散歩4,300歩。買い物。入浴。

藤井聡太王将防衛戦、2連勝。

テレビ「日曜美術館 モネ 睡蓮にひたる」NHKEテレ録画)昨年12月1日放送の番組を録画して観なおした次第。あすモネ展、上野の国立西洋美術館へでかけるのでね。楽しみだ。

車で郊外のユニクロ店へ。明日に備えてシャツを購入。公園で散歩ウォーキング 5,100歩。 入浴。

テレビ,哲日記,映画鑑賞,落語,食事

朝、加藤登紀子さんのXを拝見、1971年発売のレコードA面が「西武門哀歌」で、B面が「知床旅情」であったことを沖縄の皆さんに知ってほしいとのこと。大ヒットした知床旅情よりも、当初は西武門哀歌が期待大であったわけだ、へえーそうだったんだね。

午後から散歩、市役所7Fの展望台へ階段をつかう。9,900歩。

映画「海峡」1982年公開(NHKBS録画) 高倉健、吉永小百合、森繁久彌。青函トンネル工事に取り組んだ男の物語。

テレビ「あしたが変わるトリセツショー」NHK録画) 肝臓の話、ALTという肝機能の数値は30以下でなければいけないという。ぼくの検診結果は、ALT=14Aとなっていたのでひと安心なり。

朝風呂入る。残り湯で、布団カバー等を洗濯。 午後公園で散歩、業務スーパーで冷凍ブロッコリー、ほうれん草を求む。6,000歩。

久しぶりのA居酒屋。先客は、テーブル席に年配の女性ふたり。ぼくはカウンター席でひとりポツンとテレビを眺めつつ、チビチビ飲む。すると背中越しに「石垣島の川平湾がきれいだったわ」「いまの彼氏は〇〇なの」という会話が聞こえる。まぁ、ご同輩がんばってください、と思った。

締めに「ラスト1本、これでお銚子5本でしょ」とぼく。マスター「なに言ってるの、7本です」と。ぼく「マスターも幾分か飲んだので割り勘にしよう」と言って大笑いした。帰路、冬の冷たさが酔った顔に心地よい。←なんだかねぇ(笑)

朝風呂。 落語「芝濱」立川談春(YouTube)で聴く、人情噺の筆頭。

午後、新宿へ、高島屋でレストラン下見、となりの紀伊国屋書店をのぞくも洋書ばかり。本来の紀伊国屋書店へでかけ、新刊本等を物色。目当ての『戦争と日本人』加藤陽子+佐高信著(角川新書)見当たらず退出。

夕方、忘年会の会場へ、中国料理Z園別館、関西のミニコミ紙『Uずみ火』のファンクラブらしきもの。関西読売の名物記者・故黒田清を師と仰ぐ有能なジャーナリストが発行しつづける新聞。

参加メンバーは、沖縄旅人のW尾さん、通信社OBのF島さん、大手新聞社のA島記者、介護犬とともに参加の車椅子さん、絵はがき紙芝居作家のT内さん、社会福祉士で柏レイソルサポーターのO田さん、Uずみ火編集部のY野、K原ご両名、ぼくの計9名。

二次会は沖縄料理の海Sにて、泡盛まさひろ、久米仙をいただく。ぼくが一番の遠距離につき失礼ながら中座、新宿発の特急にて帰路へ。就寝。9,500歩。

2024年12月5日テレビ,メール,健康,哲日記,断酒,映画鑑賞,美術館,食事,黒島

朝、郵便配達、妹から日本ハムのお歳暮。感謝。 洗濯:布団カバー、布団干し。

午後、映画「じんじん」図書館で無料鑑賞。2013年公開。主演・大地康雄(熊本生まれの石垣島育ち)「絵本の里」と知られる北海道剣淵町を舞台に、親子の絆を描いたヒューマンコメディ映画。大道芸人の銀三郎、会社員時代に妻と娘6歳のときに別れ、以後、会えていない。そして、自然豊かな北海道の地で、高校生となった娘と再会??? ぼくも6歳の娘と別れて30余年、このまま一生を終えるのか。

座りぱなっしなので、公園でウォーキング 7,600歩。 自宅で夕食。具たくさん味噌汁、ノンアルビール【禁酒】

自宅で映画「ビフォア・サンセット」2004年アメリカ映画(NHKBS録画) アメリカ男と、フランス女のロマンスドラマ。80分間のうち60分以上は、ほとんど会話だけの映画なので字幕読むのに忙しい。ベッドシーン、キスシーン皆無、つまらん(笑) でも主人公のひとりパリジェンヌのジュリー・デルピーさん、妙に色気がありましたね、映画公開時35歳。

近所の郵便局窓口にて、横須賀の友人へ『黒島事典』を送る。その際、重さを訊くと「2キロちょい」とおばちゃん職員。現金書留封筒を求めたところ、21円という。財布の1円玉を探すもない、30円出すと9円のつりは1円ばっかし。「ありがとう」とぼく、相手返答なし。

郵便本局にて、那覇在の黒島事典著者へ現金書留にて送金する。手紙一部「あらためて『黒島事典』の上梓、お疲れさまでした。そして、おめでとうございます。同書を読めば、黒島をよく知り、黒島が好きになりますと、周りに推薦しております。遅れましたが、6冊分の代金を送金させて頂きます。

さっそく1冊は、黒島小中学校へ寄贈させて頂きました。この数年、読書月間の11月に、学校図書館の図書購入費としてささやかな寄付をしてきたところ、ことしは『黒島事典』の寄贈をもって、その代わりとしました。もしかして、著者の権利侵害かなと脳裏をよぎりましたが、まぁ、名著は複数あっても困ることはないと判断しました。お許しください」

テレビ「ザ・ノンフィクション」フジテレビ録画) スペイン150名の画家のうち、ピカソ、ミロと並んでひとりの日本人・落合皎児が居た。彼は信州の地で孤独のまま、ことし焼死した。遺児・落合陽介ギフレは、残された大量の絵画と借金1,500万円を前に逡巡。そして、スペイン、スイスを訪れ、あらためて父が才能豊かな画家であったことを確認するまでを描く。

兄夫妻より、お歳暮届く。40秒チーンするだけで本格ステーキ肉3枚、年寄りにたんぱく質はありがたい。 公園で散歩、5,000歩。

●12月4日(水)晴

渋谷広尾の山種美術館で「没後50年 福田平八郎展」を鑑賞。日本画の良さに感動。ただ、恵比寿駅から美術館までの坂道を上るとき胸のこわばりを感じ、一抹の健康不安が・・・・

夕方、赤坂のTさん妹夫妻と会食。料理は、夫妻の黒島つながり友だちのお店で、宮城県産のラムとオーストラリア産ラムを堪能した。妹Yさんの誕生日祝いをかねて、赤ワインと肉料理に舌鼓をうつ。 お店近く都心のきれいなイルミネーションをウムイプス(想い人)と散策し、早くもXmas気分にひたる(笑)。

二次会は、妹夫妻の自宅で八重山焼きそばと、かみやき小のかまぼこプラス請福と八重山三昧。持参した『黒島事典』を肴に談笑。お三方とも、黒島情報に精通、ぼくより遥かに詳しいことに舌を巻く。Tさんに駅まで送ってもらい、特急および偶然、無料のグリーン車に乗り合わせることができ、無事帰宅。10,300歩。

2024年12月1日テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書,食事,黒島

ブランチ:ご飯をチーンして、Tさん土産の石垣牛カレー+玉子焼き+義姉さん土産のラッキョウ。柿+ヨーグルト。コーヒー+牛乳。

図書館にて新聞、週刊誌等。五木寛之さんの週刊新潮コラム読む。朝夕、1日2回お風呂に浸かるそうな、湯舟に10~30分も石鹸は使わず。この作家、洗髪は年4回とか、蔵書はボロボロだと湯舟で読書するのでね。92歳、お元気でなによりです。

近所のワイン食堂OB会。長老のK坂さん、T岡夫妻、Y野夫妻、6名で和気藹々。初めて入るきっちんK、料理もワインも焼酎も美味しかった。小生がウムイプス(想い人)話しを披露すると、高齢者集団に羨ましがられ、罰として来年の新年会幹事を仰せつかった(笑)

昨日来、スマホをいじくっていたら画面がほぼ真っ暗に、困った。完全に壊れたと思った。あんしん遠隔サポートもアプリが見えない状態だけに使えない。それでも、目を凝らして「設定」画面から「画面表示と明るさ」にたどりつき、バーを横に動かすと何と明るくなり復旧。24時間ぶりの快挙だ。

テレビ「ドキュメント72時間 小さな屋台カフェ 千夜一夜物語」NHKプラス) Tさんから「昨夜、22時からNHKで再放送(アンコール番組)の小さな屋台カフェというドキュメントほのぼのしててよかったよ~✌️様々な人間模様を映し出し、たかがコーヒー、されどコーヒーって感じの番組☕。哲ちゃんとコーヒー飲みたいと思いましたぁ~」と勧められて観ました。ところが、なかには彼女に振られたという35歳の男が登場し、「LINEで、これからのお付き合いやめましょ」と言われた、との怖い話も(笑)

公園で散歩、6,900歩。

映画「男はつらいよ 寅次郎恋歌」第8作、1971年12月公開(BSテレ東)マドンナ:池内淳子。名優志村喬の演技光る。旦那に先立たれた淳子(当時34歳)、小学生の男の子を女手ひとつで育てつつ喫茶店を経営、旅から戻った寅さん、案の定、喫茶店に入り浸り、あげく恋の成就ならず旅にでることに。

哲日記,映画鑑賞

「ダーティファイター」1978年アメリカ、クリントイーストウッド。NHKBSお正月映画の録画。昨年2月に観たことを忘れて再放送を録画して観たことになる。 腕っぷしの強いクリントイーストウッド。女にもてるかと思いきや、最後は失恋の憂き目にあう。芸達者のオランウータンには口あんぐり。2023/1/24.

2024年11月26日哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,美術館,食事,黒島

映画「お早う」1959年、小津安二郎監督(NHKBS)佐田啓二、久我美子。コメディ映画。小津監督作品のNO1は東京物語。でも、この映画も小津ワールドを満喫すること請け合いだ。子どもたちの反抗が面白い。「テレビ買って」とか、あげく、テレビを買ってくれるまで「一切口きかない」と断固スト決行とか、新興住宅街における奥さんどうしの悪口とか、日常をたんたんと描いて見せてくれますな。

明日に備えて散髪へ(笑)

朝から大谷選手のMVP満票獲得に歓喜。 

午後、前から楽しみにしてた「田中一村展 奄美の光・魂の絵画」へ。上野駅公園口をでると平日にかかわらず大勢の人。当日券を求める人々の列、幸いネット予約済であったので、東京都美術館の入り口へ直行。一村、若き時代からの膨大な作品群のなかで、圧巻は、奄美大島に抱かれ晩年を過ごした絵画が素晴らしい。「アダンの海辺」「不喰芋と蘇鐵」は、黒島の自然を連想して感動。よかった。

一村展、入場数20万人を突破したそうで、奄美大島で無名のまま亡くなった一村を世に知らしめた、地方紙の新聞記者、その後のNHK番組での紹介と、これらのメディアの関係者にも拍手。

夕方、ぼくがネットで見つけた老舗O多幸で夕食。先ずは、お勧めの兵庫県の地酒で、早速、大根やはんぺん、コシのある蒟蒻等旨い、水蛸も日本酒に合う、秘伝の出汁が絶妙な塩梅となり、味は濃いが塩辛いとは違う関東おでんに、今度は山形県の超辛口のお酒が進む。〆は人気のとうめし(出汁が染み込んだお豆腐が、出汁で炊いたご飯の上にドンと乗る)とベッタラ漬け、これまた最高の味だ。

黒島談議をしながら、唯一無二の島へのメンタリティーは小学生になるらしいウムイプス(想い人)と、美味いを連発のBonjour。その後、喫茶店でコーヒーとチョコケーキを分けあって、心温まる二十四節気・小雪の一日を終えた。

東京駅で名残り惜しくもそれぞれの帰路へ。ぼくは、プレゼントの黒島刺繍作家N美ちゃんの猫サンタブローチを、ショルダーバックに付けて特急で無事帰宅。 9,900歩

午前、『黒島事典』6冊とどく。うち1冊を母校・黒島小中学校へプレゼント。

黒島小中学校御中:子どもたちの教育向上にむけた取り組みへ、敬意を表します。このほど発刊の『黒島事典』當山善堂編著、贈らせていただきます。実は、亡母千代子は1955年(昭和30)年ころ、黒島で教職にありましたが、ぼくが小学2年のとき病気のため早世しました。これまでの学校図書館へのささやかな寄附等は、遅ればせながらの親孝行のつもりもかねております。当方の勝手な申し出、どうぞお許しのうえご査収願えれば幸いです。

どうもおセンチな手紙、汗顔の至り(笑) 6,500歩

●11月24日(日)晴

公園で散歩、イチョウの黄色が美しい。図書館で新聞等。5,600歩

妹宅へ『黒島事典』届ける。ついでに、年配の友人から頂いた池間島名産のサーターアンダギーを、お裾分けでお土産に。次男のTH郵便局員手配の年賀状100枚の代金と精算。昼食に豚シャブをご馳走になる。

久しぶりの高速道路(青梅ー狭山日高)運転は気疲れする。

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,食事,黒島

『黒島事典』の編著者に電話、10日前の発注まだとどきません、どうかしましたか? 「ちょっと体調わるくてね、君のところは2梱包6冊だね、じき送るね」 それでは体調よくなってからでいいですので、どうぞお大事になさってください、と。

詩人谷川俊太郎の訃報、享年92。詩はよんだことないが、エッセー『ひとり暮らし』は面白かった。3度も結婚と離婚なさっていたとのこと、ぼくは2度どまり(泣)

図書館休館につき、書店へ。 寒すぎるので百均で手袋を買って、公園でウォーキング 7,700歩。

夕食:具たくさんの味噌汁+卵、納豆+キムチ+めかぶ+カイワレ大根、ご飯、牛乳、お茶、チョコ【禁酒】

映画「男はつらいよ 望郷編」第5作、1970年8月公開(BSテレ東)マドンナ:長山藍子。豆腐屋のひとり娘にひとめ惚れの寅さん、豆腐と油まみれになって堅気の仕事に精出すも、藍子(当時29歳)は寅さんが豆腐屋を継いでくれるので、母を残して鉄道マンと結婚へ。またまた振られました。

朝目覚め良し。喉の訓練、ハミング5秒10回、ストローぶくぶく3分。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト ふたつの敗戦国 660万人の孤独」NHK)1945年の敗戦時、海外に残された660万人の日本人。彼らの酷い残忍な出来事を、映像は冷徹に見せる。戦争が終わっても辛苦は続くのである。

八重山滞在中に、スマホをいじくっていたら、メモ・アプリの中身がぜんぶ消滅していた、サァー困った。ネット銀行のパスワード流出とか、セキュリティー大丈夫か。それから2週間、ようやくdocomoあんしん遠隔サポートへLINEにて相談、なかなか埒あかず電話相談を推奨された。そして見事にメモが復元。その間、小一時間、イライラすることなく、若い女性(たぶん)の丁寧な応対に感心した。

ついでに料金も相談、irumo3ギガを勧められる。大幅に料金が節約になる見込み。幸運なことだ。それにつけても、2週間も放置していたなんてね、老人こそあり余る時間を使って大いに行動すべきことを実感。

図書館にて新聞、週刊誌等。

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◆11月15日(金)曇

午前、テレビ等、無為に過ごす。午後、久しぶりの公園、紅葉いちぶ始まる、ウォーキング散歩 9,700歩。

テレビ:落語「転宅」柳家喬太郎。妾宅に忍び込んだ泥棒、お妾さんに手玉にとられる滑稽噺。

テレビ「あしたが変わるトリセツショー」声と喉のアンチエイジング(NHK)。 ハミングを5秒10回と、ストローでぶくぶく3分を朝夕続けると。声の通りがよくなり、喉を鍛え、誤嚥をふせぐ。

黒島滞在中のウムイプス(想い人)と妹夫妻ご一行さん、黒島の旅を満喫しているようす。台風が何個も発生して欠航も心配されたので、早めに石垣に戻り、できれば与座画伯の個展鑑賞を勧めたが、台風も直撃を免れ予定通りの黒島滞在で過ごす結果となり、ぼくとしては高価な絵画をプレゼントをせずにすんで安堵(笑)

布団カバー等洗濯。

ブランチ:ワンプレート(にんにく、人参、玉ねぎ、豆腐、玉子、わかめ、しいたけ、サバ缶)、ご飯。ヨーグルト+リンゴ₊ブロッコリースプラウト+オールブラン。コーヒー、お茶。

ウォーキング散歩、青梅駅近の居酒屋G嶺をのぞくも満席、なるほど二の酉市のせいか。帰りもウォーキング、A屋さんで生ビールをごくん。大将が言うのに女将さん体調きびしいとのこと。お釣をクスリ代にカンパ。体調回復を祈るのみ。10,500歩。飲酒と歩き疲れで寝落ち(笑)

映画「戦場にかける橋」1957年アメリカ、イギリス合作(NHKBS)アカデミー賞作品賞7部門受賞。デビット・リーン監督。ウィリアム・ホールデン、早川雪舟。 大勢のエキストラ、実際の木造の架橋、いまから67年前のCGもない時代、よくぞこれだけの動員、巨大なセットを構築できたものだ。名作のひとつ。

名古屋より「東筋秀盛芸歴50周年・みずえ芸歴35周年記念公演への寄稿依頼」受け取る。今年末締め切りの600字原稿了解する。 那覇のTおばさんより、賃貸部屋探しの電話依頼あり。