テレビ,哲日記,大谷翔平,読書

テレビ:時をかけるテレビ「われらの再出発~失業サラリーマンたちの6か月」NHK録画)1997年放送。バブル崩壊後の中高年の失業と、再就職に向けての職業訓練校・ビル管理科における苦闘のドキュメンタリー。

55歳と59歳のふたりの高年失業者にスポットを当てて、ビル管理技能資格取得のための猛勉強ぶり、国家試験合格、再就職までの苦労を描く。かつて、ぼくも永田町職場で失業の憂き目にあったとき、先輩や仲間の助けを借りて再就職することができたが、このテレビに登場する方々のような苦労に比べれれば、たいしたことなかったと思う。幸運なことであった。

ザ・ノンフィクション~ほめる人とほめられる人~褒めますおじさん~令和の路上物語(フジテレビ録画)「すごく ほめます」とのダンボールをかかげ駅頭に立つ、褒めますおじさん(42)。それで日銭を稼ぎ、何とか生き延びているかのようだ。 先日、通りすがりに、ぼくの帽子、シャツ、腕時計をほめて立ち去った若者も、この商売をめざすための予行演習だったのだろうか。

図書館にて新聞等。

大谷翔平選手、46号ホームラン、46-46盗塁は史上初。ガーディアンズ戦に勝利。

テレビ:NHKスペシャル「藤井聡太VS.伊藤匠 AI時代 将棋の新たな地平」8冠から7冠へ、伊藤に敗れた藤井、同じ年のライバルを得てさらに羽ばたくか。

「鶴瓶の家族に乾杯」(後編)NHK。岩手県の旅、味わい深い盛岡一高応援団長の出現にあっぱれ。

読書:渡辺淳一『老い方レッスン』ーー「老人は恋せよ」と喝破、同時進行中の身には、言わずもがななことか(笑)

テレビ,哲日記,大谷翔平,読書

テレビ:BS世界のドキュメンタリー「デモクラシーの闇 ハンガリーの民主主義は今」アメリカ/デンマーク2024年製作(NHKBS録画)。オルバン首相の強権により、テレビ等のメディアを支配下におき、違憲判決を下した最高裁判所の判事を自分寄りの判事に入れ替えたり、EUから供与された資金を親族企業へ優遇したり、プーチン、トランプと親しく、やりたい放題。

むかしの仲間と夕食。長年の苦労をお互いねぎらう。

図書館へ。新聞、週刊誌等。渡辺淳一著『老い方レッスン いつまでも男と女』借りる。

大谷翔平選手、45号ホームラン、45-46盗塁はMLB史上誰も成し遂げてない。

見知らぬ番号がスマホに着電あり。返電すると、那覇のM枝さんから「東京で、お互い仲良くしていたましちゃんが亡くなった」という訃報である。ましちゃんは、中学校の同級生で、若いころ東京で暮らしていて、物静かな清楚な女性であった。それ以来、交流はほとんどなかったが、早すぎるこの世との別れ、ご冥福を祈るのみである。

M枝「番号がちがっているのは携帯が故障したため。あなたの番号なんかメモしてなかったので、八重山のT子に聞いたの」と、ちょっと失礼なことば(笑) そして「あなたなんか、おなじ東京に暮していてT敏が亡くなったことを知らせてくれなかったでしょ。そういうこともあったので、おなじ那覇住いのましちゃんが亡くなったことを知らせなくちゃと思った」という。

12年前の二中2期還暦同窓会のとき、物故者紹介のなかにT敏の名前もあって、その時にM枝さんは知ったという。その後、彼女から抗議の電話をもらって以来の12年ぶりの電話。11月の古稀同窓会には欠席とのことで「那覇にいらしたら連絡ください」と。

テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,読書

図書館にて新聞等。

藤井聡太七冠、王座戦5番勝負第1局、勝利、対永瀬九段。

テレビ:ファミリーヒストリー「風吹ジュン~初めて知る母の本音~」NHK) 風吹ジュンはぼくと同じ年。両親の離婚により中学生で兄とふたり暮らしを余儀なくされ、家事全般を担うはめに。母の人生も苦労つづき、先夫は戦死、父とも姑と折り合い悪く離婚。ひとり上京した風吹、苦労のなかで芸能界へ、今日の地位を築く大女優へ。この間、母との葛藤、愛情を感じたことのない風吹。番組の取材で、風吹の記事をすべてスクラップ帳にまとめてきた母の思いを知る。びっくりしたのは、父と50年ぶりに再会したこと。ぼくも娘と別れて34年、会えるかな、会いたいな。

読書『老人のための残酷童話』倉橋由美子著:図書館で借りた短編集、なかでも「老いらくの恋」という1編に興味津々で読むも、おどろおどろしい話で、同時進行中の身には参考にならん(笑)

図書館で新聞、週刊誌等。スマホ消音にしてあったので、石垣島の友人からの着信気付かず。その後、電話すると、11月の同窓会へフランスからY座画伯も出席するそうな、懐かしい友との再会の楽しみが増えるようだ。

中学校の女友だちからCD届く、お会いするまで練習するようにとのメモ。ぼくの返信LINE『M美さん、CD拝受しました。さっそく「ばがけーら」「やいま」聴きました。大谷翔平選手、きょうはノーヒットに終わりましたが、その不快感を吹き飛ばし、八重山へのノスタルジーに浸っております。ありがとうございました』

駅前温泉へ。屋上の露天風呂から空を見上げると、青い空と白い雲。

T子さんとLINE交換、濃いお話で延々と・・・・我ながらアキレルネ(苦笑)

テレビ,哲日記,大谷翔平,食事,黒島

大谷翔平選手、44号先頭打者ホームラン、2番ベッツ、3番フリーマンと3連続ホームラン。

図書館で新聞、週刊誌、図書等を閲覧。

ウォーキングをかねて、業務スーパーで買い物・冷凍食品(シャケ、さば、ブロッコリー、ミックスきのこ)4,600歩。

午前、駅前スーパーにて千葉県新米ゲット、5kg、3,002円。ふとんカバー破れたので、無印良品にて布団・枕・シーツ3点セット、2,990円。

図書館で新聞等。 散歩7,300歩。 テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」NHK)盛岡編、鶴瓶師匠、わんこそば41杯。ぼくの記録は45杯、盛岡駅前の東家にて(2021年12月)

夜10時過ぎ入浴していると電話のコール音、風呂上がり相手に折り返し電話すると、今度は相手がでない。また、あいつ酔ってるのかな(笑)黒島のM廣くんからである。

大谷翔平選手、ヒット2本、盗塁3個、44本塁打-46盗塁。ダイヤモンド戦3勝1敗で勝ち越し。

テレビ「映像の世紀 ゲッペルス 狂気と熱狂の扇動者」NHK録画) 稀代の扇動者としてヒトラーの右腕にまで昇りつめたゲッペルス。世界初の宣伝相となって、マスコミ(当時はラジオ)を使ってプロパガンダにより、国民を洗脳し、ユダヤ人を大量殺戮、ナチスによる暴虐の限りを尽くした張本人のひとり。

夕方、新宿・紀伊国屋書店で新刊本を渉猟。 T子さんと待ち合わせ後、沖縄食堂「やんばる」で夕食。ラフティ、ポチギ、ゴーヤーぽてさら、ジーマミ豆腐、海ぶどう、ソーメンチャンプルー、ブルーシールウベアイス。一品をふたりで取り分けて食す。お酒はオリオン生、八重泉、さんぴん茶。リーズナブルな料金で満腹なり。割り勘とあいなり、男のメンツがたたない(笑)

雨上がりの新宿、涼しいなか散歩。落語の末廣亭などの前を通りながら、「私、髪切ったの」と彼女、「ごめん、気付かなかった」とぼく、「でも、よく似合ってる」とフォローしたが遅かった。メトロとJRにわかれて家路へBonjour4。8,800歩。

2024年9月3日テレビ,哲日記,大谷翔平

1周忌となるS川H臣兄の妻より電話。3日予定のお墓参り、わざわざ出かけてくれなくていいよ、台風の見通しがたたず、坊主よばないで息子ふたりとの質素なものだから、という。台風の進路いかんでは、首都圏の電鉄会社に勤務する息子たちも、来れるかどうかとのこと。

それなら代わりに線香を送ろうと、久しぶりにAmazonへ。なんと夜半過ぎの注文にかかわらず「明日とどける」というではないか。そんなに早いのか、ビックリした。

T山家グループLINE(従兄弟たち27名)へ、黒島小中学校長から送られてきた「学校だより」の写真をアップ。その内容は、28日の日記で述べたぼくの学校図書館への寄附の顛末について、「ぼくの名前が出てきてビックリしてます。匿名を条件に学校図書館へささやかな寄附をしたところ、何とも大袈裟なことになり赤面しています」と投稿。へりくだりつつ自慢しているのは明らか。日本酒を一杯ひっかけてしか投稿できなかった(笑)

テレビ:BS世界のドキュメンタリー「アメリカ 揺れるユダヤ系新世代」NKBS録画) イスラエル一辺倒のアメリカにあって、ガザ攻撃に反対し、パレスチナを理解しようとするユダヤ系の若者たち。

クローズアップ現代(生きていることが疎ましい)知られざる戦禍の中絶:NHK録画)満州から引きあげ時、野蛮なソ連兵に凌辱された女性たち、帰国直後、強制中絶されたという暗い歴史をとりあげる。若い女先生は、皆の身代わりとしてソ連兵に差し出され、引き上げ後は皆から白眼視され、故郷を棄てて流浪の旅へ、さいごは「生きていることが疎ましい」と言って自死、哀れ。

「最後の講義 政治学者 姜尚中」NHKEテレ録画)熊本生まれの在日二世。東大教授を経て、生まれ故郷にもどり、アジアの中の立ち位置を若者たちと語り合う。

Amazonよりメール:はじめて利用する携帯決済ができないとのこと。昨夜は、早いとビックリしたが、今朝は失敗の連絡、まったく、よく分からないまま新たにカード登録して、事なきを得た次第、これからのデジタル社会?ついていけるか、どうか。

図書館で新聞、週刊誌、書架でさまざまな本を渉猟。

録画したMLBドジャース対ダイヤモンドバックス戦を観戦。大谷翔平選手、43本塁打-43盗塁は史上初、あっぱれ。

テレビ,哲日記,大谷翔平,黒島

ぼくの学校図書館への寄附について、母校の黒島小中学校長よりお礼のメール届く。「いつもの書籍購入に変えて、子どもたちのために、プロジェクターとスクリーンをセットで購入いたしました。図書館内に常設し、ホームシアターを実現させました」とのこと。添付の写真では、映像を楽しむ子どもたちと、脇には「T山さん、ありがとうございます」大きな張り紙。参ったなぁ!

ぼくの返信「丁重なお礼メール、恐縮至極に思います。当方のささやかな寸志が、こども達の健やかな成長の一助、高価な映写機器の一部に資することになりましたら幸いです。ぼくの名前を記した感謝の張り紙、十分に周知されたことでしょうから、どうぞ、速やかに外してくださるようお願いします。K田先生の、離島教育への情熱に、感謝と敬意を表します」

永田町勤務時代のE口N子先輩の訃報とどく、享年84。多趣味な方で、北海道出身ながら沖縄の平和を願う短歌は秀逸、合掌。

朝、同級生のM美さんから電話、二中生年祝い会ではミヤギマモルさんの「やいま」「バガケーラ」を東京組の余興として合唱しましょう、との提案。 夕、R子さんから電話、11月は談笑中心のパーティー、踊り等は地元で数点用意する、とのこと。朝令暮改となりけり(笑)

藤井聡太七冠、渡辺明九段に勝ち、永世王位を獲得。

大谷翔平選手、42号ホームラン、42個盗塁、オリオールズ戦に快勝。

テレビ「BS世界のドキュメンタリー・ハワイ弾道ミサイル危機 緊迫の38分間」 2018年1月13日、ハワイ州の緊急事態管理局が州全域へ向けて緊急警報のメッセージを送信。北朝鮮からの核ミサイルとして住民はパニックになり、大騒動に。38分後に誤送信となり終止符が打たれたが、核の脅威をまざまざと感じさせるドキュメンタリーだ。州当局の知事IGE、MIYAGI、伊芸、宮城いずれも沖縄移民の子孫かも。それにつけても、超大国アメリカといえども、核の恐怖から免れるすべ無しは明らか。

玄関でピンーポン、宅急便かな? 困った、パンツ一丁とTシャツの姿、でも宅急便はお兄さんだからいいか、玄関開けると若い女性、統一教会か? 違った、生協のパンフを配りお得感を説明したい様子、「すまないねぇ、こちら老人だから」とわけの分からんセリフを残してドアを閉めた。ひとり暮らしでも油断なりません(笑)

図書館で、新聞、週刊誌等。

大分のK井Jさんへ台風見舞いをかねてメッセージをおくるも、通じず、心配だ。

テレビ,哲日記,大谷翔平

大谷翔平選手、第41号ホームラン、昨日の40-40(本塁打&盗塁)につづく、あっぱれ。

テレビ:NHKスペシャル「一億総特攻」への道 隊員4000人 生と死の記録。無謀な戦争の最たるもの。学校教育も新聞も、若者が自らの命を顧みず爆弾をかかえて敵空母へ体当たりするよう仕向けた、酷いことだ。

図書館で新聞、週刊誌等。公園でプチ散歩5,880歩。

大谷翔平選手、左手首にデッドボール、大事にいたらなければ良いが・・・・

まだ蒸し暑い日。新宿の伊勢丹でランチ、花園神社でお参り、賽銭はともに10円、T子さんと「お互いケチですね」と笑い合う。昼間のゴールデン街を散策、昭和の雰囲気のこり、ホームレスが道路端で昼寝していた。その後、シックな喫茶店で涼をとりつつお茶とおしゃべり。「あなたと付き合うようになって、男性化粧品を人生ではじめて使うようになった」と、よけいなカミングアウトして笑われた。Bonjour3。

帰路、地元のA居酒屋でひとり酒。新宿往復で8,200歩、外出すると結構歩くのだ。

◆8月27日(火)晴

将棋王位戦、藤井聡太七冠vs渡辺明九段、藤井永世王位なるか。

テレビ「モーニングショウ」 熟年離婚の特集、最近とみに増加しているようだ。大半が妻側から切り出され、ゲストの夫婦問題研究家から離婚原因の夫の悪行が次々と紹介される。すると、コメンテーターから「いますぐ、奥さんに謝りなさい」と言い、あげく、元プロ野球選手のコメンテーターの家庭では「問題発覚した際には、お金を奥さまに渡して勘弁してもらう」と暴露。おかしかったのは、司会者も辛口コメンテーターも離婚経験者である。かくいうぼくも同類なり、合掌。

テレビ,哲日記,大谷翔平

大谷翔平選手、38号ホームラン、37盗塁。対カージナルス戦

大谷翔平選手、39号ホームラン、対カージナルス戦

図書館休館につき、市役所で新聞閲覧するも新聞休刊日につき昨日と同じ新聞。窓口で「高齢者温泉保養施設利用助成券」を申請、年間12枚×300円の助成。階段を利用して7階の展望階へ、足が重い。

江東区の親せきより贈り物、その礼状「残暑お見舞い申しあげます。ただいま旬の果物・梨を受け取りました。さっそく冷蔵庫へ入れ、毎食のデザートとして楽しみたいと思います。9月〇日のH臣大兄の一周忌、牛久浄苑へお伺いしますのでよろしくお願いします」

妹よりLINE、夫の検査結果について、大腸がんの疑い無しも、心臓、腎臓、肝臓の検査データは悪い、いつ死んでもおかしくない状況。でも缶ビール10本以上毎晩のむので心配とのこと。ぼくより5歳年長の義弟、返信「A雄さん、大丈夫かい? もしかして、覚悟の飲酒なのかな、気をつけてほしいもんですね。近く、お見舞いがてら行きますね。自分のことを棚にあげて、禁酒・節酒を勧めてみるさー」

モーニングショウ「スーパーからお米が消えているそうだ、米騒動!米飢饉」 ほんまかいな、さっそくスーパー覗いてみよう。

きょうも図書館休館につき、市役所にて新聞閲覧、7階まで登頂し太もも痺れる感じ。

スーパーで買い物、なんとお米、陳列棚空っぽ。あすは、開店早々に覗いてみよう。

藤井聡太七冠、王位戦、後手ながら渡辺明九段に勝ち、3勝1敗。

テレビ,哲日記,大谷翔平,読書,食事

夏の甲子園、興南高校、初戦で大阪桐蔭に敗れる

新宿の紀伊国屋書店へ。小一時間、本棚をサーフィン、故立花隆の評論新刊2点をみつけ立ち読み、重そうな本なので買わず、拙宅で積ん読ばかりの立花本を読むことにしよう。

新宿のL会館にて、友だちと夕食。和食料理に舌鼓をうちつつ、当方生ビール、日本酒の久保田、白鶴と豪快?に飲み干し、お酒を嗜まない彼女はウーロン茶、そして支払いは割り勘とあいなり、男のメンツがさがるのみ。

その後、雷雨の心配なかったので歌舞伎町かいわいを散歩、先日の岩手の女性参院議員がサックス奏者と不倫し、赤ベンツで国会へ出勤した高級ラブホはどこかいな、と脳裏にチラッと浮かぶも、何事もなく駅へ向かう。ぼく「自宅まで送りましょう」 彼女「大丈夫、首相官邸の近くで警備のお巡りさんいらして、安全ですわ」と、深窓の令嬢ごとき返事である。かくして実り多き?4時間、Bonjour2であった。

朝、手づくりジュースと、昨夜、彼女に頂いたお土産の酒田オランダせんべいを食す。

11時5分、ナガサキ原爆投下に合わせて黙とう。いつも思い出すのは一葉の写真、はだしの男の子、背中にはすでに絶命した妹、見つめる先は被爆者の焼き場。

図書館へ。日経朝刊の私の履歴書を読む、今月は北岡東大名誉教授。となりの欄には、被爆2世の吉田敬三カメラマンのエッセイ。長崎で被爆した親のもとで生まれた吉田さん、従軍カメラマンとして戦地に行くと、各国の記者からナガサキ原爆の質問を多数受けるもまともに答えられない、そこで一念発起、全国の被爆2世の方々をたずね、カメラにおさめる取り組みを開始する等々を綴る。

読み進めると『被爆2世の肖像』(南山舎)という写真集を発行したとの記述。南山舎は石垣島にある日本最南端の出版社で、畏友U江洲Y正くんが設立・発行人の菊池寛賞を受章したこともある出版社だ。つい嬉しくなって、同社のオンラインショップ・島のもの屋にて同書を注文した。

これまでも南山舎の月刊『やいま』で、『被爆2世の肖像』の新刊広告は目にしていたが購入にいたらず、メジャーな日本経済新聞で紹介されると、つい買ってしまう、なんともイヤハヤな思いをする自分に苦笑するばかり。

立川へ。伊勢丹にて、虎屋羊羹にご仏前のし紙に氏名入りのサービスをうけて、近くの郵便局より送付。同封の手紙「T山K一郎・S子さま 残暑お見舞い申しあげます 旧盆に際し、ご仏前を送らせて頂きますので、ご先祖の皆さまへくれぐれもよろしくお伝えください フヂ子叔母さまのご長寿と、K一郎ご一家の益々のご繁栄を祈念いします 合掌。(添え書き)西表島の美味しいパインありがとうございました」

ジュンク堂書店にて1時間半、書架サーフィンするも購入にいたらず。ひとつ手前で下車し、ウォーキングして帰宅。暑くて心臓ドキドキ。

2024年8月8日テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞

図書館へ借りた本の返却と、新聞、週刊誌、月刊誌等を読む。

オリンピック観戦、男子バレーボール、対イタリア戦、2セット先取するも逆転で惜敗。ともこさんから「体力負けもあるかも」とLINE、妙に説得性があり納得。

ヒロシマ原爆記念日 8時15分、テレビに合わせて黙とう。 追悼式典では、小学6年生の男女児童による平和の誓い、および、中満泉国連事務次長のあいさつが良かった。他は、岸田首相はじめまったく心がこもってなかった、単なる日程消化の感じ。

バスマットはじめトイレ、玄関、台所のマット4点を洗濯。その後、洗濯槽クリーナー。

大谷翔平選手、34号ホームラン、対フィリップ戦勝利。

公園で、プチウォーキング8,006歩。

友だちグループLINEでのやりとり、来月81歳の誕生日を迎えるK坂さん、得意の川柳?を披露。

「恋に溺れるのが18才・風呂に溺れるのが81才」

「道路を暴走するのが18才・道路を逆走するのが81才」

「まだ何も知らない18才・もう何も覚えていない81才」

そしてぼくから「K坂さん、ゴルフは現役でシングルランク、白ワイン軽く1本空けるし、お元気なので米寿を軽くクリア―して白寿まちがいない」と返信すると

「シングルではありません。妻は元気です」と、座布団10枚の見事な切り返し。まいった。

那覇のT子おばよりお中元の沖縄ハム届く。

ぼくのお礼メール「さきほど、沖縄ハム受け取りました。ありがとうございます。本来なら、甥のぼくからT子おばさまに贈らなければいけないところ、逆で申し訳ありません。先のTくん紫綬褒章の祝う会も、I原K美さん、K志おじから写真がLINEにて送られてきて、東京でも、楽しそうな雰囲気がよくわかりました。K司くんも親せきの輪の中で盛り上がり、沖縄への転居は良かったですね。A子・J子姉妹の姪たちもいて、心強いことでしょうね」

避暑を兼ねて図書館へ。新聞、週刊誌、月刊誌等。

自宅で昼食、昼寝。図書館往復、ドラッグストアへの買い物等で4,450歩。

映画「ゲッタウェイ」1972年アメリカ(NHKBS録画) スティーブ・マックイーン、アリ・マッグロー(当時33歳) 銀行強盗で大金を奪ったマックイーン夫妻、組織からの逃走劇のなかでパトカーを幾台もぶっ飛ばし、追手を見事に払いのけ、まんまとメキシコへの逃亡を果たしハッピーエンド。ハラハラドキドキのアクション・サスペンス映画の名作。途中、夕食、風呂、LINE等、気ままな映画鑑賞なり。