テレビ,哲日記,大谷翔平,食事,黒島

朝7時NHKニュース。トップは、石破首相が当選1回生、15名の議員へ10万円の商品券を手渡した問題。これは、ぼくにとってもデジャヴ(既視感)ありありだ。およそ30数年前、任侠出身のH予算委員長本人から「これ先生に渡してくれ、出張土産です」と封筒を受け取ったことがある。ボスに報告すると「すぐ返してきなさい」との指示。となりの議員会館のH事務所をたずね返却。後日の報道で、その封筒中身が10万円の商品券であったことが判明した次第。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト 死の大地 ドイツ敗走の2200キロ」NHK録画)ナチスの残虐さ、戦争の酷さを見せつけられる。良い番組だ。

朝食:フライパンにオリーブ油ひいて、にんにく、豚肉、酢キャベツ、とまと、ブロッコリー、ほうれん草、ニラ、サラダ豆、かつおだしを加えお湯をプラスして煮込み、火を止めて、のり、めかぶを乗せ、塩コショウして完成。ゆで卵、ヨーグルト+シリアル。牛乳、インスタントコーヒー。

昼食:ともさん石垣土産の「碧の面そうめん」乾麺をゆでて+ほうれん草、ニラ、卵でランチ。なかなか美味しい。

夕食:大根・手羽元の煮物、刺身(タコ・サケ・マグロ)スタミナ納豆、焼き鳥3本、お新香。生小、生酒・澤乃井、赤ワイン。

大谷翔平選手、ツーラン、対巨人戦。隣席の50代夫婦、なんと1週間も黒島滞在したことあり、伊古桟橋の話題も出て話弾む。つい赤ワインを1杯ごちそうする。最近飲み過ぎ、明日から禁酒だ、果たして(笑)

名古屋の東筋くん、7月、浅草で開催の東京八重山古典民謡保存会「創立45周年記念公演」に出演するそうな。「チケットあるよ、皆で一杯やろうな」

横須賀のO野くん、久しぶりのメール。「また呑みましょう。スマホもパソコンも、まず再起動ですね。最近は、テレビも再起動です」と、ぼくのスマホフリーズを指しての感想。

高級温泉優待券をプレゼントしてくれたK坂さんへ「沖縄の田舎者にとりまして、極上の温泉ホテルは初体験です」と感謝メールをおくると、「箱根を楽しんでください、1杯やりながら感想聞かせてね」

三者からともに「飲み・呑み」のお誘い。これじゃ禁酒の誓も心もとないはずサー(笑)

テレビ,哲日記,大谷翔平,食事

【巻頭写真】友人の沖縄時間撮影人の提供です。感謝。

朝、妹宅で目覚め、歯みがき、洗面、近所を散歩。

テレビ「モーニングショー」で大谷翔平特集をみる。意外だったのが、3月中旬の東京でのドジャース=カブス戦のチケット料金が、6千円から最高でも15万円だという。これではぼくでも買えるじゃんと思いきや、購入申し込みには〇〇資格とか、抽選とか、こむづかしいハードルがあるようだ。

妹手づくりのお雑煮をいただく、とても美味しい。ことし2月69歳となる彼女、子育て、主婦、看護師と3投流で頑張ってきたんだから、「すこしは自分のために時間、お金を使いなさい」とアドバイスおくる。

朝風呂。江東区のS川家へ年始あいさつへ、秀臣大兄の仏前に合掌、I子姉手づくりのお雑煮等いただく。次男Sくんと箱根駅伝テレビ観戦、彼は東京マラソン出場の常連でフルマラソン4時間台で完走するそうな。

夕方、赤坂のU田家へ年始挨拶、Tさん笑顔で迎えてくれる。ご主人のKさん、奥さまのY子さんと4名で美味しい料理を頂きながら談笑。八重山の銘酒請福と久米仙(古酒)をKさんと堪能。めでたい正月となりにけり。 10,300歩。

■1月3日(金)晴

箱根駅伝をテレビ観戦、青山学院連覇。ダイソーにて330円の手袋を購入。午後遅く散歩。6,500歩。帰宅後、入浴、夕食。

夜遅く、永田町勤務時代の先輩、THさんより電話、ぼくからの年賀状に対する返礼。「潤さん、紀子さんに90歳の私より先に旅立たれて寂しさがつのります」とのこと。ぼくからは「お声に艶っぽさもあり、お元気そうではありませんか。どうぞ長生きなさってください」と返答し、しばらくおしゃべりにお付き合い。

2025年1月1日テレビ,哲日記,大谷翔平,美術館,食事

朝風呂。午後、駅へ向うも寒さに胸こわばる感じ、新宿西口ユニクロでヒートテックシャツを買い重ね着する。大江戸線・牛込柳町で下車、文豪夏目漱石山房記念館を見学する。

その後、近くのライブハウス(沖縄料理) でヤンバラ―宮城(国頭観光大使)さんの、パワフルかつふるさと愛に満ちたコンサートを楽しむ。U田夫妻、Tさんとともに泡盛と沖縄料理を味わう年の瀬のひとときに感謝。Tさん、駅まで送ってくれる予想外のプチBonjour。

帰路、大江戸線からJR新宿駅で乗り換えのときF子叔母より電話、特急かいじに間に合うか長電話にやきもき。深夜の12時過ぎ、地元駅に到着する。拙宅までの間、やはり寒さで胸こわばる感じ、キリッとした痛み覚える。8,200歩。

朝風呂。テレビ「日曜美術館 特別アンコール/私とフェルメール 谷川俊太郎」NHKEテレ)

テレビ「100分で名著 有吉佐和子スペシャル 第4回人生の皮肉を斜めから見つめる『青い壺』」Eテレ) 昭和の小説がいまベストセラーになっているそうな、読みたいな。

明日から休館となる図書館へ、新聞、週刊誌等。

テレビ「NHKスペシャル 大谷翔平2024 試練と決断 そして決断へ」

ブランチ:ミックスナッツ、バナナ、豆乳、人参、ニンニク、ほうれん草、かまぼこ、ブロッコリースプラウト、卵、具たくさんみそ汁、ご飯。ヨーグルト+りんご+オールブラン+牛乳。コーヒー、チョコ。

昼風呂。新宿へ、紀伊国屋書店、歌舞伎町、ゴールデン街を散歩して腹ごなし。島から来た従弟のM郵便局長と、自由が丘のアパートで暮らす大学生の長男、島の高校1年生の次男と4名で焼肉食べ放題にチャレンジ。ぼくとM局長は、焼肉はほどほどにお酒優先気味、すると次男の高1くん、父親に対して「もう、これ以上飲まないでよ」とキツイ口調を放ったのである。

レストラン〇〇会館の株主優待券をU田さんから頂いたおかで、リーズナブルな会計に感謝します。

帰路、炭火焼きのTで飲み納め、F叔母より電話「孫たちへご馳走してくれてありがとう」 8,400歩。

テレビ,哲日記,大谷翔平,食事,黒島

朝風呂、残り湯で布団カバー等を洗濯。

テレビ「NHKスペシャル 死亡退院 精神医療・闇の記録」東京八王子の滝山病院における患者虐待のおぞましさ。院長は高級外車を乗り回す。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト 毛沢東 革命と独裁」NHK録画)現代の毛沢東=習近平は果たして?

ドラッグストアで買い物、スェットが安かったのでサイズMを購入。が、自分の腹囲を考慮にいれず失敗、腹囲はL、股下はM。窮屈でも仕方ないのだが、やむを得ない着続けよう(笑)

朝、目覚めるとスマホの表示は気温マイナス2℃。 きょうも朝風呂。

午後散歩かねてひとつ隣駅の郵便本局へ。名古屋のS盛くん宛、写真おくる。来年3月の芸歴50周年記念公演のパンフレット用に依頼原稿を送ったところ、顔写真も送れとのことで。その祝辞らしき拙稿。

ーー畏友AS師匠の芸歴50周年おめでとうございます。これも、糟糠の妻M師匠の芸歴35周年にわたる内助の功のおかげであり、お祝いの拍手をおくります。S盛師匠と私は、1952(昭和27)年、沖縄県竹富町黒島に生まれた幼馴染みです。師匠は幼いころからカンカラ三線を弾き、父祖から黒島歌謡の手ほどきを受け、神童の名をほしいままにしておりました。

 そして故郷黒島を出て、石垣島、沖縄本島をへて、日本のテンブス(お臍)名古屋の地において芸歴50年の満開の華を咲かせました。島崎藤村の名も知れぬ遠き島より流れくる「椰子の実」のごとくであり、MLB大谷翔平選手の50本塁打50盗塁にも匹敵する、S盛50年の業績であり、人生行路であります。 

 黒島の人々は、師匠の輝かしい活躍を、誇りをもって見守り続けています。そして、黒島の豊かな自然あったればこそ、師匠の唄三線が人々の心に沁みるものと確信しています。「黒島の海は、人間の目が見たもっとも美しい海といわれるカリブ海よりもはるかに澄んで絶妙の色を呈している。神の領域に分け入ったような海であり、空であった」(澤地久枝) 奥さまM師匠ともども、S盛師匠の限りないご活躍を祈念します。(元関東黒島郷友会長)ーーー

その後さらに隣駅まで歩き久しぶりのG嶺で一杯、熱燗、おでん(大根、卵、コンニャク、はんぺん)焼き鳥4本、イカ人参。 熱燗の本数は内緒(笑) 女将「帰りは電車にした方がいいよ」 ぼく「どうぞよいお年を」とご機嫌で帰宅後、入浴。6,700歩

朝風呂。 テレビ「羽鳥慎一モーニングショー」トランプ次期大統領と安倍昭恵さんの面会に、玉川徹氏辛口コメント。

詩人谷川俊太郎(享年92)の語りをYouTubeで観る。谷川「ぼくの、なんでもお〇んこという詩、意外と女性に好評なんだよね」という言葉にびっくり(笑)

午後、公園経由して散歩、誠明学園を回って帰宅、8,100歩。焼き鳥屋さんで赤ワインと焼き鳥5本。

帰宅後、入浴。具たくさん味噌汁、納豆、赤ワイン。TさんとLINE交換。就寝。

2024年11月26日哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,美術館,食事,黒島

映画「お早う」1959年、小津安二郎監督(NHKBS)佐田啓二、久我美子。コメディ映画。小津監督作品のNO1は東京物語。でも、この映画も小津ワールドを満喫すること請け合いだ。子どもたちの反抗が面白い。「テレビ買って」とか、あげく、テレビを買ってくれるまで「一切口きかない」と断固スト決行とか、新興住宅街における奥さんどうしの悪口とか、日常をたんたんと描いて見せてくれますな。

明日に備えて散髪へ(笑)

朝から大谷選手のMVP満票獲得に歓喜。 

午後、前から楽しみにしてた「田中一村展 奄美の光・魂の絵画」へ。上野駅公園口をでると平日にかかわらず大勢の人。当日券を求める人々の列、幸いネット予約済であったので、東京都美術館の入り口へ直行。一村、若き時代からの膨大な作品群のなかで、圧巻は、奄美大島に抱かれ晩年を過ごした絵画が素晴らしい。「アダンの海辺」「不喰芋と蘇鐵」は、黒島の自然を連想して感動。よかった。

一村展、入場数20万人を突破したそうで、奄美大島で無名のまま亡くなった一村を世に知らしめた、地方紙の新聞記者、その後のNHK番組での紹介と、これらのメディアの関係者にも拍手。

夕方、ぼくがネットで見つけた老舗O多幸で夕食。先ずは、お勧めの兵庫県の地酒で、早速、大根やはんぺん、コシのある蒟蒻等旨い、水蛸も日本酒に合う、秘伝の出汁が絶妙な塩梅となり、味は濃いが塩辛いとは違う関東おでんに、今度は山形県の超辛口のお酒が進む。〆は人気のとうめし(出汁が染み込んだお豆腐が、出汁で炊いたご飯の上にドンと乗る)とベッタラ漬け、これまた最高の味だ。

黒島談議をしながら、唯一無二の島へのメンタリティーは小学生になるらしいウムイプス(想い人)と、美味いを連発のBonjour。その後、喫茶店でコーヒーとチョコケーキを分けあって、心温まる二十四節気・小雪の一日を終えた。

東京駅で名残り惜しくもそれぞれの帰路へ。ぼくは、プレゼントの黒島刺繍作家N美ちゃんの猫サンタブローチを、ショルダーバックに付けて特急で無事帰宅。 9,900歩

午前、『黒島事典』6冊とどく。うち1冊を母校・黒島小中学校へプレゼント。

黒島小中学校御中:子どもたちの教育向上にむけた取り組みへ、敬意を表します。このほど発刊の『黒島事典』當山善堂編著、贈らせていただきます。実は、亡母千代子は1955年(昭和30)年ころ、黒島で教職にありましたが、ぼくが小学2年のとき病気のため早世しました。これまでの学校図書館へのささやかな寄附等は、遅ればせながらの親孝行のつもりもかねております。当方の勝手な申し出、どうぞお許しのうえご査収願えれば幸いです。

どうもおセンチな手紙、汗顔の至り(笑) 6,500歩

●11月24日(日)晴

公園で散歩、イチョウの黄色が美しい。図書館で新聞等。5,600歩

妹宅へ『黒島事典』届ける。ついでに、年配の友人から頂いた池間島名産のサーターアンダギーを、お裾分けでお土産に。次男のTH郵便局員手配の年賀状100枚の代金と精算。昼食に豚シャブをご馳走になる。

久しぶりの高速道路(青梅ー狭山日高)運転は気疲れする。

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,食事,黒島

旅で溜まったものの洗濯、部屋掃除。

久しぶりの車を運転し不在票をもって郵便本局へ。『黒島事典』-黒島の言語・諺・歌謡・習俗ー當山善堂編著)を受け取る。とても重い同書(841頁)をリックに背負い、市役所7階まで登山(笑)、2階で新聞を読む。

帰宅後、『黒島事典』をめくるもなかなか探せない、あった!「バタルン」の項でぼくのエピソードが・・・過褒な文面に赤面する。

夕方、ひさしぶりのA屋で『黒島事典』の上梓を祝して、勝手に祝杯あげる。 3,430歩。

布団干し、可燃ゴミ出し、テレビ等

月刊『やいま』11月号を読む。特集「島を出た八重山人」はいの晄さんのルポルタージュが秀逸。八重山出身ながら、信州安曇野に暮らす高橋さん(78歳)の波乱万丈の人生を活写。そして同時に、家族や地域の方々とともに、戦争マラリア「ハテルマシキナ」「南に飛んだポー」の朗読劇に取り組み、沖縄・八重山の平和をつよく願う真心に感動しました。感謝。

本日は引きこもり 歩数15歩(笑)

『黒島事典』の著者へ6冊購入の申し込みをする。ぼく「出版おめでとうございます。いまのところ妹しか売り先確定してませんが、何とか広めてみましょう」 著者「黒島出身者以外の方にも、興味もって読んでもらえるので頑張ってください」

なぜ「黒島語辞典」とせずに『黒島事典』としたのか。それは単語の意味を記すのみにとどまらず、言葉に関連するエピソードがふんだんに盛り込まれ、博覧強記の著者をもって初めて編むことができる事典であり、「黒島随想」というタイトルでもよかったかもしれないほど。この事典を読むと、黒島のことがよくわかり、ますます黒島のことが好きになること請け合いだ。実に面白い。

久しぶりに公園でウォーキング 8,630歩。

◎11月10日(日)曇

朝起きると、左肩が痛い、たぶん大谷翔平と同じカ所か(笑) 布団カバー等洗濯。

テレビ。高倉健の命日ということで、NHK特番を観る。録画した映画「駅・ステーション」は楽しみにしておこう。 「ETV特集 山田太一からの手紙」 高倉健も山田太一も、たくさんの手紙を差し出していたんだ。

黒島ふるさと会の長老K・Kさんへ電話、黒島事典の購入案内するも「検討する」とのこと。西表、しかあざのふるさと会へ出席していて、お元気のようす。

映画「男はつらいよ フーテンの寅」第3作、1970年1月、マドンナ:新珠三千代。旅館の女将に惚れ、振られ。 2,780歩。

左肩痛み続き目を覚ます、午前3時、牛乳を温め、ヨーグルト+オールブランを食べて、痛み止めを服用。

テレビ「NHKスペシャル 大谷翔平とドジャース 世界一の舞台裏」 将来を問われ、「野球しか知らないし、野球をやり切った人生であれば幸せではないでしょうか」

ブランチ:具たくさん味噌汁、ごはん、サケ焼き、ヨーグルト+とまと、コーヒー他。 痛み止め薬服用、冷蔵庫で1年以上保管してあったもの。効き目いかほどにか(笑)

図書館へ、顔見知りの老人、新聞を顔に乗せ居眠り。

帰宅、冷蔵庫で6時間充分お水に浸けたコメを早炊き。 入浴後、ノンアルビール、炊き立てご飯にタマゴかけ夕食。久しぶりの禁酒。痛み止め服用。

この2日間、左腕の痛み抱えながらの日常生活、不自由さを実感。障がい者のご苦労に想いをいたす。←ちょっとカッコ付けすぎか(笑) 3,222歩。

哲日記,大谷翔平,食事

昨夜、那覇のA城K祥くんから電話もらった件でYouTubeを視聴、「Tちゃん兄さん、自分よ糸満でのとぅばらーま大会へ出たさ、観てちょうだいね」 さっそく視聴し「いいね」「チャンネル登録」「熟練の味、お見事なり」という投稿までした。お腹のでっぷりした貫禄十分、現在いいね(7)少な(笑)

MLBワールドシリーズ(WS)ドジャース敗れ3勝1敗、対ヤンキース。大谷翔平ヒット1本。あす1日楽しめることを良しとしよう。

ブランチ:鶏肉野菜炒め(鶏肉、人参、ブロッコリー、ほうれん草、玉ねぎ、わかめ)サラダ(酢キャベツ、とまと)ゆで卵、ヨーグルト+オールブラン+りんご+蜂蜜。ご飯。コーヒー、日本茶、チョコ。

MLBWS観戦。大谷翔平選手、亜脱臼否めず不振、が、ドジャース4勝1敗でワールドシリーズ制覇。おめでとう!

姪っ子へLINE「A里ちゃん 二中生年祝同窓会で帰省します お土産を虎屋の羊羹を考えてますが、両親、甘いもの敬遠しているのかな? ご教示願います(笑)」

彼女からの返信「両親とも甘いもの好きです ドクターストップもないので大丈夫です ありがとうございます」と、看護師らしい適格な回答。

哲日記,大谷翔平

朝風呂、ひげそり。

朝食:酢キャベツ、ブロッコリースプラウト、とまと、ゆで卵、牛乳。ヨーグルト+りんご+蜂蜜。コーヒー、お茶。

電車に乗って都内へ。とある恩賜公園の緑の空間を歩き、雨上がりの森林浴は気持ちよかった。ランチは、素の食をコンセプトにしたワンプレート、雑穀米のプチプチ感が美味しかった。綻ぶ食事は無上の喜び。

10月も終わりかと、おセンチなとなりの横顔を覗く秋のBonjour。スワンボートを横目に乗らず、武蔵野の森の都市伝説(ボートに乗る男女は別れる)をクリアーして安堵(笑) 新宿へ出て、日も暮れかかり、赤ワインとマルゲリータでアペロ←フランスの習慣だそうな。Bonjour、せっかくなので一応フランス人のように(笑) それにつけてもよく歩いた、17,965歩。 特急にて帰路へ。

部屋の掃除機かけ。燃やすごみ出し。洗濯。

妹H子よりLINE「お見舞いありがとう御座います。夫は今日退院、12月1日お歳暮届くと思うのでね、食べてね」 ぼくより返信「悪いね。きょうは団地の排水管清掃作業があって、部屋にも業者の立ち入りがあり、退院の送迎ができません。お歳暮なんか、要らないのに、水くさい」

大谷翔平選手、左肩亜脱臼にもめげず出場、ヤンキースに勝利して3連勝、あと1勝でチャンピオンへ。

那覇のおばさんの依頼うけて、アパート探しするも難航、2,3階までひろげ、家賃は8万円前後、必エレベーター付きという条件。

きょうも一日、お疲れさまでした。

テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

テレビ「竹内まりや Music&Life ~人生の扉~」 友に勧められてNHKプラスで視聴した。ぼくより3歳若いほぼ同世代のシンガーソングライターながら、あまりなじみがなかった。豊かな人生を歩んできた方なんだね、楽曲「人生の扉」は、いい歌だ。

散髪へ、カリアゲやめて、大谷翔平ばりのボリューム感のヘアスタイルめざす、シニア料金1,900円じゃ無理なことか(笑)  図書館へ。新聞、週刊誌等。

映画「続男はつらいよ」第2作、1969年11月(bsテレ東)渥美清、マドンナ:佐藤オリエ、ゲスト:東野英二郎、山崎努。 寅さん、幼い自分を棄てた実母(ミヤコ蝶々)に会うために京都へ。連れこみ旅館の主の実母、寅に対して「なんだ、カネを無心にきたのか」と言い放ち、傷心の寅、大泣きする。

恩師(東野)の娘(佐藤オリエ26歳)に惚れた寅さん、医師(山崎)に敗れて再び傷心へ。

大谷翔平選手、初のワールドシリーズ、ヤンキース対ドジャース。フリーマンの満塁サヨナラ本塁打で勝利。大谷選手も2塁打を放ち、勝利に貢献。

藤井聡太棋士、竜王戦第3局に勝利、2勝1敗。対佐々木勇気八段。

映画「ロビンとマリアン」1976年アメリカ(NHKBS) ショーン・コネリー、オードリー・ヘプバーン。中世のイングランド、悪代官と闘うコネリーへ尼僧の身を捨てて恋するヘプバーン、結末は毒をあおっての心中、せめての慰めは同じ墓に埋葬されたことか。

宮古島のKT元校長より、地元紙への投稿記事が送られてくる。その返信「喜寿お迎えの由、まことにおめでとうございます。盛大な同窓会のようす、先生の臨場感あふれる描写でよく伝わりました。いっそうのご長寿をお祈り申し上げます。私も、73歳のトゥシビー(生年祝)をむかえ、11月初め、石垣島での中学校同窓会へ出席するつもりですが、日ごろの行いの悪いせいか、台風直撃に遭いそうです(笑)」

ワールドシリーズ、大谷翔平選手、2塁盗塁するも失敗、左肩亜脱臼ケガ、ドジャースは2連勝。

妹から電話「旦那が入院している、次男が見舞いにきてくれた。退院の際には迎え頼む場合もあるのでよろしく。病院は、前回とおなじところ」 さっそく午後から見舞いへ、圏央道を利用して40分、埼玉S心会病院につくも、見舞客で混雑気味。

当人は、比較的元気だが応接コーナーまで歩くのもシンドイ、ということで病室で話す。近々退院したいとの希望のようすだが、主治医の判断次第のようだ。飲み物を欲しいというので、売店にて缶ビールならずペットのお茶を求めて戻ると、ベッドに横たわっていたので、タクシー代にでも使ってくれ、と云って見舞金をおいて早々に切りあげ帰宅。

2024年10月26日テレビ,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト バブル ふたりのカリスマ経営者」NHK) 80年代後半、バブル期の日本、ひとり当たりGDPがアメリカを抜いた。ダイエーの中内功、セゾングループの堤清二、ふたりの栄光と没落を映像で見せる。

読了『鳥越俊太郎のエンディングノート 葬送曲はショパンでよろしく』2011年出版) 毎日新聞記者からテレビのキャスターへ、自分史を綴ること=エンディングノートとのこと。イラン・イラク戦争等の戦場取材、桶川ストーカー殺人事件、ガン闘病等、各エピソードを興味深く読んだ。

印象的なことは、政治の道へ勧誘されたが、自分はあくまでジャーナリストを貫くことを強調。にもかかわらず、2016年東京都知事選へ立候補し落選。あげく、選挙の最中に文春砲により、過去の女子大生〇〇疑惑をすっぱ抜かれたこと。人生の決断、いろいろ考えさせられます。

駅頭で、よだかれん候補の演説を聞く。わかりやすくシンプルに「消費税廃止」を訴える。数少ない運動員の熱心な呼びかけにも好感もてる。 決めた!選挙区は「よだかれん」 比例は「立憲民主党」

ブランチ:ワンプレート(ニンニク、人参、ブロッコリー、とまと、わかめ、ゆで卵、牛乳)ヨーグルト+りんご+ブロッコリースプラウト+蜂蜜、コーヒー、チョコ、最中半分、お茶。

散歩しながら市役所へ、2階で新聞閲覧、7階まで階段あがり市街地を、遠く多摩の山並みを眺める。7,300歩。 図書館へ、『サンデー毎日』五木寛之のボケない名言で、大谷翔平選手の「ヒリヒリする9月を過ごしたい」との言葉を紹介しつつ、人気にかげりが出てきた大リーグの救世主だ、と大谷選手を絶賛した。

ゴミ出し、洗濯。

映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」2015年アメリカ(NHKBS) 戦後、赤狩り旋風の中でハリウッドの才能ある脚本家トランボ、下院へ召喚されるも答弁拒否したことで議会侮辱罪、投獄11カ月。釈放後も苦難はつづくが、友人の名を借りて「ローマの休日」原案を書き、カークダグラスの大作「スパルタカス」や、「栄光の脱出」の脚本家がトランボであることが公表され、名誉を回復するまでを描く伝記物語。

不在者投票へ散歩がてら出かける。投票所の人出多い、投票率アップ望めるかな、何かが起きる予感。