哲日記,大谷翔平,断酒,読書

図書館で新聞等。公園でウォーキング5,800歩。 大相撲テレビ観戦。 ABEMAで名人戦第4局観戦、藤井聡太名人、豊島九段に敗れ、3勝1敗。

自宅にあった『ルポ・シニア婚活』篠藤ゆり著(幻冬舎新書) パラパラとめくりつつ読むと、引き込まれるほどおもしろい。老人へ夢と希望を与える取材エピソードの数々。高齢者の入り口にたつ著者の共感力のなせるわざであろう。

MLB、ダルビッシュ投手の快投さえ、日米通算200勝達成、「NHKさん、大谷くんの中継をやめてライブ中継してくれたので、達成できてよかった」と、率直な感想、あっぱれ!

公園でウォーキング7,700歩。

朝、読書、図書館で借りた『華麗なる一族(上)』山崎豊子著。最近、女性作者の著書を数多く読む傾向にある。男より女性作家の方がストリーテラーとして優れているかもしれない。向田邦子さんは最高ですな。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト カラシニコフ銃1億丁 史上最悪の殺人兵器」NHK総合)1947年、ソ連で作られた、人類史上もっとも多くの人を殺した兵器、10ドルで入手できる貧者の兵器、ベトナム戦争、アフガン戦争、アフリカ各地での紛争、テロリストの憎しみに取り付き、カラシニコフ銃は今に至るも史上最悪の殺人兵器である。

夕方、散歩3,600歩。 Y野夫妻と偶然会って会食、金曜日に飲み会予定がありつつ「予行演習」と言い訳して友人と語り飲むのはいいことだが、飲みすぎた。

大谷翔平、2本ヒット、2盗塁、1打点と活躍、対ダイヤモンドバックス戦。 ネットサーフィン、YouTube等。

夕方散歩4,200歩。 図書館で新聞、週刊誌等。 テレビ「クローズアップ現代 ドジャース大谷翔平・新たなる闘い”止まらぬ進化とは」NHK録画)落合氏、三冠王の期待語る。

哲日記,大谷翔平,断酒,食事

図書館へ、スポーツ紙で大谷翔平、第12号ホームラン記事を読み感動を再び。 散髪へ、あすの相撲観戦、たまり席(砂かぶり)なので、もしかしてテレビに映る可能性あるかもね、身だしなみを整えようと思って←自意識過剰極まれり。

両国の国技館へ。十両若隆景、幕内美ノ海、宇良、大の里の取り組みに拍手。途中、大広間でちゃんこ汁(500円)を食べ、華やかな幕の内土俵入りを見逃したのは残念なり。

帰路、友人宅で夕食をご馳走になり、新宿から特急にて帰宅。おかげさまでよい一日を過ごした。感謝。

帰宅後、録画しておいた大相撲を見るとバカ面が、口を半開きにしたアホ面が、なんともイヤハヤだ。ここのところ、鼻詰まりが顕著なので、口の半開きはそのせいか、ちかく耳鼻咽喉科へ行ってみよう。

大谷翔平、第13号ホームラン。

昨日は、大相撲観戦中、大広間でワンカップとちゃんこ汁。友人宅でビール、冷酒、実に美味かった。特急おうめ3号でハイボールとチョコ。帰宅後、ビデオを見ながら地酒とまぁ盛大に飲みました。4日間、禁酒を続けたせいか、それを取り戻すかのごとくだ。やはり禁酒せず毎日少しずつ嗜む方が、多量飲酒を防ぐのに良いのでは、という屁理屈が脳裏をよぎるのである。かくして、老人の日々が無為にすぎていく。

哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞

大谷翔平、第11号ホームラン。MLB両リーグで単独トップ。

図書館へ。 オリバー・ストーン監督(77歳)「ほとんどのアメリカ人は、沖縄に米軍基地があることさえ知らない」といい、沖縄県民の基地重圧の不満へ理解を示し、支援表明する記事(朝日朝刊)。さすがです、映画プラトーンでアカデミー賞作品賞を受賞したストーン監督だ。

映画「ケイン号の叛乱」1954年アメリカ(NHKbs録画) ハンフリー・ボガード。第二次大戦中、ボロ軍艦の艦長が認知症?となり、台風のなか船を沈めかねない状況にたまりかねて副官が叛乱、危機を脱出するも軍事法廷で叛乱罪(絞首刑)として裁かれることに。法廷で検察、弁護双方の丁々発止、名作「12人の怒れる男」に劣らず面白かったね。

図書館にて新聞、週刊誌等。 「島唄」の宮沢和史さん、AERA誌で「沖縄に借りがある」と言い、山梨出身ながら沖縄愛を語り尽くす、あっぱれ。

映画「ゴジラー1.0」街の映画館で上映中にもかかわらず、自宅にてプライムビデオで鑑賞。すごい迫力、さすがアカデミー視覚効果賞だけありますな。特攻隊生き残りの主人公、最後はゴジラに自爆攻撃でお陀仏と思いきやさにあらず、パラシュートで脱出し生き残り、典子さんと無事ハッピーエンドで良かった。

初代宮古島市長・伊志嶺亮先生の訃報が、元校長のKT先生より届く。ぼくの15歳の夏、九死に一生を得た際に治療にあたってくださったドクターである。謹んでご冥福を祈ります。合掌。

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,美術館,読書

午前、Sまざき歯科へ。 午後、ウォーキング 5,703歩。

図書館にて新聞、書籍を閲覧。  映画「ビッグ・フィッシュ」2003年アメリカ(NHKBS) 5mの大男が登場したり、きれいな街並み、美少女に恋したり、アホな銀行強盗したり、メルヘンチック?のファンタジー物語。締めは父の臨終をむかえ子の理解しあう物語。いまイチか?

『鬼才 伝説の編集人・齋藤十一』森功著 読後感としては、山崎豊子、瀬戸内寂聴他多くのベストセラー作家を輩出したのは、この人の編集者としての力量であること。新潮社創業家から「恩人」と言われ、大作家の原稿を平気でボツにしたり、「あの人えばってるでしょ」城山三郎から憎まれ口を叩かれたり、まぁ大した編集人・サイトウジュウイチ!なり。

テレビ「BS世界のドキュメンタリー選▽議会乱入を仕組んだ男トランプ 陰の盟友」 トランプが敗れた大統領選挙について、「盗まれた選挙」と煽り議会襲撃の仕掛人ロジャー・ストーンに密着した、デンマークの優れたドキュメント

散歩をかねて図書館へ、朝日新聞・山本章子琉球大教授のコラムを読む。5,426歩。

藤井聡太、棋王戦、伊藤七段に敗れ1勝2敗となり、次戦は八冠独占が破られるかどうか。

映画「エビータ」1996年アメリカ(NHKBS)ミュージカル映画。主演:マドンナ。アルゼンチンの貧しい少女が、苦労の末、大統領夫人・ファーストレディにのぼりつめ、労働者大衆の圧倒的人気を得つつも、33歳の若さで病死するという実話の物語。マドンナ、歌もお上手、あっ本物の歌手だったんだ、ごめん。

ベッド(厚さ15cm×2マット)をベランダにて日干し、下敷きの簀の子をあげて掃除器かけ、半年ぶりか(笑)

車にて丸木美術館(埼玉県東松山)へ。「原爆の図」「阿波根昌鴻 写真と抵抗 そして島の人々」を鑑賞。東京に暮して53年、恥ずかしながら初入館。丸木位里・俊夫妻の原爆を憎み、反戦平和を追求する[原爆の図]に圧倒された。

特別展示の伊江島島ぐるみ闘争のリーダー阿波根昌鴻が自ら撮影した写真の数々。沖縄に生をうけた人間として、あらためて米軍支配下の苦悩の連続に心痛む思いなり。

帰路、妹宅へ招待をうけて泊まる。しばらくの禁酒を止めて義弟(ぼくより4歳上)と談笑。

2024年5月1日哲日記,断酒,映画鑑賞,黒島

午前のウォーキングに加え、夕方も買い物を兼ねてウォーキング、延べ9,739歩。 業務スーパーで、冷凍シャケ、冷凍ほうれんそう、冷凍ブロッコリー、冷凍キノコを購入。冷凍物と栄養価との関係はいかに?

映画「クリムゾン・タイド」1995年アメリカ(NHKBS) デンゼル・ワシントン、ジーン・ハックマン。米原潜内での核戦略ミサイルICBMの発射をめぐって艦長(ハックマン)と副官(ワシントン)の対立、一歩誤れば世界核戦争に発展し地球の破滅となる危機的状況、その結末はいかに!?

哲日記,断酒,映画鑑賞,黒島

午前、読書、テレビ等で無為に過ごす

午後、ネットサーフィン等で無為に過ごす

ドラッグストアで買い物をしようと老眼鏡をはめようとするも、無い! メガネ落としたのに気づく、公園へ戻り四股を踏んだあたりを探すも見当たらず。 昨年夏、帰省先の黒島でレンタルオートバイで走って、メガネを落とし無くしたことを思い出した。嫌な気分なり。

映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」2015年アメリカ(NHKBS録画) ロスアンゼルスの一流レストランの総料理長、オーナーと意見が合わず、評論家ともケンカして馘となり、マイアミへ傷心の帰郷。

メール,哲日記,断酒,映画鑑賞

午後からA島駅へでかけ、映画「オッペンハイマー」を見た。アカデミー賞作品賞はじめ監督賞(クリストファー・ノーラン)等7冠。原爆の父といわれるオッペンハイマーは、広島・長崎への原爆投下から「私の手は血塗られている」と核兵器の抑制をトルーマンに説くが、大統領は「泣き虫を二度とつれてくるな」と却下。オッペンハイマーの栄光と苦悩を描く。

ことし2月、NHK「映像の世紀 マンハッタン計画」を見ていたので、3時間の長編で難解なこの映画をまぁ理解できたが、ふかい感動を得るには数回見る必要があるかも。 シニア料金1,300円。フリードリンク制470円で、映画の前後アイスコーヒー、カフェオレ、ホットコーヒーを貪欲に飲む。

帰路、図書館、日本経済新聞(東京版)にて、黄受章の「S仲武」の名前を発見、ちょっぴり嬉しくなる。

哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞

組合事務所OBのT太H美さんへ手紙をおくり、2000年秋以降、長年お世話になったことにあらためて感謝の意をお伝えする。

図書館にて新聞、週刊誌等。 その後、公園等で散歩ウォーキング 7,685歩。

沖縄から電話、T屋元委員長より昨日の手紙を受け取った旨の返信、退職後、5~6年間、酒を断っておられるとのこと。「まわりの大酒飲みは、70歳になる前に亡くなっているさー」とは先輩の弁。

宮古島のK上T也元校長より電話、「いま仲間内で飲んでいる、君の九死に一生の奇跡の体験を話すと、皆信じられないというので、電話をかけた次第」という。こちらは酒を飲んでいないので対応に苦慮する。

2024年4月25日テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞

朝、ダイソンのコードレス掃除機で部屋をまるく掃除、隅々までカバーすると疲れるのでね、そのゴミを「燃えるゴミ」の日の今朝、出す。

Sまざき歯科へ。右前歯の型取り、来週差し歯を入れて終了予定。帰途、カーラジオからトワエモア「この街で」が流れる。良い唄なので、駐車場に停車後もしばらく聴く。歌詞のいちぶ「おじいちゃんになっても あなたとこの街で暮らしたい」←なんだかねぇ・・・・

映画「アルゴ」2012年アメリカ(NHKBS録画)アカデミー賞作品賞。イランアメリカ大使館人質事件(1979-80年)を映画化したサスペンスもの、まことに面白い。大使館を脱出した米外交官男女6名は、カナダ大使の私邸に潜伏し、CIA工作員によってイラン国外へ逃れるスリル満点の実話物語。

大谷翔平選手 第6号ホームラン、対ワシントン・ナショナルズに快勝。

映画「理由なき反抗」1955年アメリカ(NHKbs録画)。ジェームス・ディーン、ナタリー・ウッド。アメリカ高校生の青春映画、ケンカ、飲酒、タバコ、恋、親との確執、腰抜けといわれないため、車で断崖に向かって突進するチキンレース等、さほど面白くもなかったが、ジェームス・ディーンのカッコよさは、今なお色褪せず。

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞

朝、ふとん干し、洗濯(布団・枕カバー他)、公園駐車場へ車で行き、先日の雨で汚れた車の窓、ボディ拭き等。

藤井聡太八冠、叡王戦第二局、伊藤匠七段に敗れる、タイトル戦17連勝をのがす。

映画「愛は静けさの中に」1986年アメリカ(NHKBS録画) アカデミー賞主演女優賞を受けたマーリー・マトリン(当時21歳)は、役柄とおなじろう者。聾啞者の学校の男性教師との恋愛物語、タイトルの「静けさ」は、マーリーの無音の世界での愛と恋をさす。

きょうは、親戚の故S川H臣大兄の納骨式、I子夫人、長男H人一家、次男S、親戚ふたりとぼく、牛久大仏をみあげる良き墓所、H臣大兄の安らかな眠りを祈る。 久しぶりのドライブ、圏央道1本で現地まで2時間、我ながらスピード狂かもしれない。のろのろ運転(法定速度?)の車をみつけると、すぐ追い越しちゃう、軽自動車の分際を顧みずにもだ。

テレビ:落語研究会【春風亭一之輔・帯久】TBS録画) 人情話の大ネタ、終盤の大岡裁きで悪徳商人をやり込める痛快なり。

朝からいい気分だ、大谷翔平選手 第5号ホームラン、松井秀喜選手を越える大リーグ通算176号ホームラン。メッツの右翼手、特大ホームランにボールの行方を見ずに、一歩も動くことなくただ固まっていたのみ。

テレビ「日曜美術館 時を超え、自由に 日本画家・福田平八郎」NHKEテレ) 徹底した写実主義は圧巻、日本画の基礎を築いたと称される。「漣」「竹」「雲」の名画はテレビ画面を通しても素晴らしいと思う。できれば、今夏の大分市美術館での展覧会へ行きたいもんだ。K・J大兄にも会いたいし。

図書館で新聞、週刊誌等。 森功『鬼才 伝説の編集人齋藤十一』を借りる

映画「ものすごくうるさくて、あり得ないほど近い」2011年アメリカ(NHKBS録画)トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン(子役) 2001年9.11アメリカ同時多発テロで、父ハンクスが犠牲となるも、その遺品にあった「鍵」をめぐって、その謎をとくべく息子ホーンがニューヨークを探しまくる物語。まぁ、イマイチという感想なり。