テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,食事,黒島

旅で溜まったものの洗濯、部屋掃除。

久しぶりの車を運転し不在票をもって郵便本局へ。『黒島事典』-黒島の言語・諺・歌謡・習俗ー當山善堂編著)を受け取る。とても重い同書(841頁)をリックに背負い、市役所7階まで登山(笑)、2階で新聞を読む。

帰宅後、『黒島事典』をめくるもなかなか探せない、あった!「バタルン」の項でぼくのエピソードが・・・過褒な文面に赤面する。

夕方、ひさしぶりのA屋で『黒島事典』の上梓を祝して、勝手に祝杯あげる。 3,430歩。

布団干し、可燃ゴミ出し、テレビ等

月刊『やいま』11月号を読む。特集「島を出た八重山人」はいの晄さんのルポルタージュが秀逸。八重山出身ながら、信州安曇野に暮らす高橋さん(78歳)の波乱万丈の人生を活写。そして同時に、家族や地域の方々とともに、戦争マラリア「ハテルマシキナ」「南に飛んだポー」の朗読劇に取り組み、沖縄・八重山の平和をつよく願う真心に感動しました。感謝。

本日は引きこもり 歩数15歩(笑)

『黒島事典』の著者へ6冊購入の申し込みをする。ぼく「出版おめでとうございます。いまのところ妹しか売り先確定してませんが、何とか広めてみましょう」 著者「黒島出身者以外の方にも、興味もって読んでもらえるので頑張ってください」

なぜ「黒島語辞典」とせずに『黒島事典』としたのか。それは単語の意味を記すのみにとどまらず、言葉に関連するエピソードがふんだんに盛り込まれ、博覧強記の著者をもって初めて編むことができる事典であり、「黒島随想」というタイトルでもよかったかもしれないほど。この事典を読むと、黒島のことがよくわかり、ますます黒島のことが好きになること請け合いだ。実に面白い。

久しぶりに公園でウォーキング 8,630歩。

◎11月10日(日)曇

朝起きると、左肩が痛い、たぶん大谷翔平と同じカ所か(笑) 布団カバー等洗濯。

テレビ。高倉健の命日ということで、NHK特番を観る。録画した映画「駅・ステーション」は楽しみにしておこう。 「ETV特集 山田太一からの手紙」 高倉健も山田太一も、たくさんの手紙を差し出していたんだ。

黒島ふるさと会の長老K・Kさんへ電話、黒島事典の購入案内するも「検討する」とのこと。西表、しかあざのふるさと会へ出席していて、お元気のようす。

映画「男はつらいよ フーテンの寅」第3作、1970年1月、マドンナ:新珠三千代。旅館の女将に惚れ、振られ。 2,780歩。

左肩痛み続き目を覚ます、午前3時、牛乳を温め、ヨーグルト+オールブランを食べて、痛み止めを服用。

テレビ「NHKスペシャル 大谷翔平とドジャース 世界一の舞台裏」 将来を問われ、「野球しか知らないし、野球をやり切った人生であれば幸せではないでしょうか」

ブランチ:具たくさん味噌汁、ごはん、サケ焼き、ヨーグルト+とまと、コーヒー他。 痛み止め薬服用、冷蔵庫で1年以上保管してあったもの。効き目いかほどにか(笑)

図書館へ、顔見知りの老人、新聞を顔に乗せ居眠り。

帰宅、冷蔵庫で6時間充分お水に浸けたコメを早炊き。 入浴後、ノンアルビール、炊き立てご飯にタマゴかけ夕食。久しぶりの禁酒。痛み止め服用。

この2日間、左腕の痛み抱えながらの日常生活、不自由さを実感。障がい者のご苦労に想いをいたす。←ちょっとカッコ付けすぎか(笑) 3,222歩。

テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

テレビ「竹内まりや Music&Life ~人生の扉~」 友に勧められてNHKプラスで視聴した。ぼくより3歳若いほぼ同世代のシンガーソングライターながら、あまりなじみがなかった。豊かな人生を歩んできた方なんだね、楽曲「人生の扉」は、いい歌だ。

散髪へ、カリアゲやめて、大谷翔平ばりのボリューム感のヘアスタイルめざす、シニア料金1,900円じゃ無理なことか(笑)  図書館へ。新聞、週刊誌等。

映画「続男はつらいよ」第2作、1969年11月(bsテレ東)渥美清、マドンナ:佐藤オリエ、ゲスト:東野英二郎、山崎努。 寅さん、幼い自分を棄てた実母(ミヤコ蝶々)に会うために京都へ。連れこみ旅館の主の実母、寅に対して「なんだ、カネを無心にきたのか」と言い放ち、傷心の寅、大泣きする。

恩師(東野)の娘(佐藤オリエ26歳)に惚れた寅さん、医師(山崎)に敗れて再び傷心へ。

大谷翔平選手、初のワールドシリーズ、ヤンキース対ドジャース。フリーマンの満塁サヨナラ本塁打で勝利。大谷選手も2塁打を放ち、勝利に貢献。

藤井聡太棋士、竜王戦第3局に勝利、2勝1敗。対佐々木勇気八段。

映画「ロビンとマリアン」1976年アメリカ(NHKBS) ショーン・コネリー、オードリー・ヘプバーン。中世のイングランド、悪代官と闘うコネリーへ尼僧の身を捨てて恋するヘプバーン、結末は毒をあおっての心中、せめての慰めは同じ墓に埋葬されたことか。

宮古島のKT元校長より、地元紙への投稿記事が送られてくる。その返信「喜寿お迎えの由、まことにおめでとうございます。盛大な同窓会のようす、先生の臨場感あふれる描写でよく伝わりました。いっそうのご長寿をお祈り申し上げます。私も、73歳のトゥシビー(生年祝)をむかえ、11月初め、石垣島での中学校同窓会へ出席するつもりですが、日ごろの行いの悪いせいか、台風直撃に遭いそうです(笑)」

ワールドシリーズ、大谷翔平選手、2塁盗塁するも失敗、左肩亜脱臼ケガ、ドジャースは2連勝。

妹から電話「旦那が入院している、次男が見舞いにきてくれた。退院の際には迎え頼む場合もあるのでよろしく。病院は、前回とおなじところ」 さっそく午後から見舞いへ、圏央道を利用して40分、埼玉S心会病院につくも、見舞客で混雑気味。

当人は、比較的元気だが応接コーナーまで歩くのもシンドイ、ということで病室で話す。近々退院したいとの希望のようすだが、主治医の判断次第のようだ。飲み物を欲しいというので、売店にて缶ビールならずペットのお茶を求めて戻ると、ベッドに横たわっていたので、タクシー代にでも使ってくれ、と云って見舞金をおいて早々に切りあげ帰宅。

2024年10月26日テレビ,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト バブル ふたりのカリスマ経営者」NHK) 80年代後半、バブル期の日本、ひとり当たりGDPがアメリカを抜いた。ダイエーの中内功、セゾングループの堤清二、ふたりの栄光と没落を映像で見せる。

読了『鳥越俊太郎のエンディングノート 葬送曲はショパンでよろしく』2011年出版) 毎日新聞記者からテレビのキャスターへ、自分史を綴ること=エンディングノートとのこと。イラン・イラク戦争等の戦場取材、桶川ストーカー殺人事件、ガン闘病等、各エピソードを興味深く読んだ。

印象的なことは、政治の道へ勧誘されたが、自分はあくまでジャーナリストを貫くことを強調。にもかかわらず、2016年東京都知事選へ立候補し落選。あげく、選挙の最中に文春砲により、過去の女子大生〇〇疑惑をすっぱ抜かれたこと。人生の決断、いろいろ考えさせられます。

駅頭で、よだかれん候補の演説を聞く。わかりやすくシンプルに「消費税廃止」を訴える。数少ない運動員の熱心な呼びかけにも好感もてる。 決めた!選挙区は「よだかれん」 比例は「立憲民主党」

ブランチ:ワンプレート(ニンニク、人参、ブロッコリー、とまと、わかめ、ゆで卵、牛乳)ヨーグルト+りんご+ブロッコリースプラウト+蜂蜜、コーヒー、チョコ、最中半分、お茶。

散歩しながら市役所へ、2階で新聞閲覧、7階まで階段あがり市街地を、遠く多摩の山並みを眺める。7,300歩。 図書館へ、『サンデー毎日』五木寛之のボケない名言で、大谷翔平選手の「ヒリヒリする9月を過ごしたい」との言葉を紹介しつつ、人気にかげりが出てきた大リーグの救世主だ、と大谷選手を絶賛した。

ゴミ出し、洗濯。

映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」2015年アメリカ(NHKBS) 戦後、赤狩り旋風の中でハリウッドの才能ある脚本家トランボ、下院へ召喚されるも答弁拒否したことで議会侮辱罪、投獄11カ月。釈放後も苦難はつづくが、友人の名を借りて「ローマの休日」原案を書き、カークダグラスの大作「スパルタカス」や、「栄光の脱出」の脚本家がトランボであることが公表され、名誉を回復するまでを描く伝記物語。

不在者投票へ散歩がてら出かける。投票所の人出多い、投票率アップ望めるかな、何かが起きる予感。

テレビ,健康,哲日記,大谷翔平,食事

ブランチ:具たくさん味噌汁(牛肉+卵炒めに、冷凍具たくさん味噌汁をあわせる、わかめ)ブロッコリー、アボガド、酢キャベツ、牛乳、バナナ。ヨーグルト+ブラン+ハチミツ、コーヒー、柿半分、チョコ、お茶。

島での二中生年祝賀同窓会のT念会長へ電話。乾杯挨拶の氏名確認と東京からの歌唱提供について。

9月20日の健康診断の結果を聞きに、近所のクリニックへ。医師の説明を神妙にうかがう。①悪玉コレステロールが多い・・薬が必要なレベル、1年後に改善みられない場合に投薬治療。②糖尿病に少し注意・・よく噛んで、ゆっくり食べましょう。③尿酸値、少し多め。美味しいものにプリン体あるのは仕方ない。④肝機能、腎臓いずれも正常。

受診時に「冬の寒い時に外出すると心臓に痛み違和感ある」とのぼくの説明に対しても、心電図異常なし、よって心筋梗塞の心配なしと太鼓判(たぶん) 尿酸値高めについても、酒を控えるようの注意なかったので、酒飲みとしては内心ほくそ笑む。これまで近藤誠医師の信奉者として健康診断を無視してきたが、およそ10年ぶりに受けて安堵感を得られたので、こんご健康診断オタクになりそう(笑)

朝食:ブロッコリー、酢キャベツ、アボガド、スーパースプラウト、バナナ、ゆで卵、牛乳、柿半分、コーヒー、緑茶。

ドジャース対メッツinニューヨーク。大谷翔平選手スリーラン、勝利に貢献、2勝1敗

那覇の叔母より電話あり、ぼくから情報提供したアパート探しの報告、難航のようす。高齢者に部屋を貸したがらない世間を、自分とは無縁と思っている楽天家ぶりに苦笑せざるをえない。

都心ビル46階にある居酒屋北海道にて夕食。海鮮サラダ、鮪刺身、ほっけの開き、鮭のちゃんちゃん焼き、〆のバターコーンラーメン等に舌鼓。その後、銀ブラ、スーパームーンを愛でつつ、T国ホテルでお手洗いを拝借してきらきらBonjourを終え、特急にて帰路へ。

●10月18日(金)

大谷翔平選手、先頭打者ホームラン、対メッツ戦に勝利、3勝1敗。

テレビ「モーニングショー」ゲストの田内 学氏、東大卒でゴールドマンサックスに勤務後、作家へ。『きみのお金は誰のため』が15万部のベストセラーになる。ちょっと読みたくなる気分。

テレビ,哲日記,大谷翔平,黒島

MLB地区シリーズ、大谷翔平選手3ラン、ドジャース先勝、対パドレス戦。幸先良し!

藤井聡太棋士、竜王戦7番勝負、第1局勝利、対佐々木勇気八段。幸先良し!

布団カバー等を洗濯、天気悪し、寝るまでの間に乾く見込み無し。そこで、近所の無印良品店で3点セット(布団・枕カバー、シーツ)を購入、1,990円。積み重なった中段にある物を選ぶ、できるだけホコリをかぶっていないものと思って、これも生活の知恵とほくそ笑む(笑)

TさんとLINE交換、早めに「おやすみなさい」を云うと、「途中で勝手にお休みはやめてください、悲しくなります」と抗議をうけ慌てる(笑)

一転、蒸し暑い。 大谷翔平選手ノーヒット、ドジャース敗れ1勝1敗、対パドレス戦。

テレビ「報道特集」TBS録画)重度知的障害の20代の男子と、ともに暮らす50代の母親の苦悩を伝える番組。ときにパニックをおこし暴れまわる子、自分よりはるかに大きな子を押さえ、なだめ、必死な形相の母。その子を受け入れてくれる施設探しも、困難を極める。福祉行政の貧困ありあり。

そして、那覇にお住いのT子おば。軽度な知的障害のあるK司くん(ぼくの従弟)とのふたり暮らし。こちらの悩みは、子のパニックでなく、隣人の騒音の悩み。先日は、管理会社立ち合いのもと隣人と話し合い、部屋を見せてもらって、確認できたのは小さなカセットラジオのみ。「押し入れに大型スピーカーでも隠しているはず」とおばは云うが、客観的にみて、これほどの著しいプライバシー侵害はないのではないか。裁判所の令状をもって、公権力が家宅捜査できるのであって、相手の好意以外の何ものでもない。叔母からは、ネットで適当な物件を探してくれと要望受けたが、これで3度目だ。暗澹たる思いしかない。

黒島のM廣くんへ電話、「11月、島で1泊するのでE伸、H吉に声掛け頼む」というと、「お前ひとりなら、俺んちで泊まれ」とのこと、好意に甘えることにする。

テレビ,哲日記,読書,食事

部屋の掃除、ゴミ出し。

読了『あんぽん-孫正義伝』佐野眞一著。 1957年、九州鳥栖駅前の朝鮮部落に生まれた孫正義、豚を飼い闇焼酎で生計をたてる祖父母、両親のもとで在日として差別されるなかで育ち、アメリカ留学を経て、ソフトバンクを設立、大富豪となり、2011年の大震災時には100億円の義捐金を支出するまでを描く。

佐野は、孫正義を礼賛することを避け、徹底した取材で父三憲の波乱万丈の人生(豚飼いから九州一のパチンコ王)や、親族等の諍い、正義の知らないエピソードをまじえつつ、まことに面白い本にしあげた。

衆院選、沖縄選出、Y良T博代議士後援会へささやかなカンパ送る。

整形外科医へ、痛風の抑制薬のみもらう、が、駐車場を縮小したせいか、道路でハザード点滅して待機、このクリニックは経営大丈夫かな?

図書館にて、週刊誌等、哲学者のツチヤ先生のコラムを楽しむ。老人ホームに入居しつつ、週刊文春に連載、今週は、認知症の妻の介護をユーモラスに綴る。

テレビ「あしたが変わる トリセツショー さらば!肌トラブル(スキンケア)すご技SP」NHK録画) 故近藤誠医師や五木寛之エッセー等によると、できるだけ石鹸は使わないこと、というポリシーを頑なに守ってきた小生、老化とともにきたない顔肌になりつつあることを実感。

この番組では、▼「洗顔」はバキューム泡で洗え!&ぬるま湯で流すな!?▼というではないか。さっそく実践してみようと思う。それにつけても、古稀になって「色気」づいてきた自分は何なんだ(笑)

ブランチ:ワンプレート(ニンニク、酢キャベツ、ゴーヤ、とまと、玉子、チキン、牛乳、バナナ)みそ汁(わかめ、ほうれん草、ネギ、みそ玉)ヨーグルト+オールブラン、コーヒー2杯。

夕方、石神井公園へ。学生時代にアルバイトでお世話になった社長宅へ。今帰仁出身の社長、やんばる発祥の我部祖河そばが好きで、ソーキのたっぷり乗ったそばで歓待いただく。

そして、孫自慢、東大法学部から文科省、それに飽き足らず、ハーバード大、UCLA等で学び、MBAを取得。現在は外資系コンサルタント会社で活躍、30歳、独身。沖縄の血をひく優秀な人材に感嘆しきり。

そして社長ひと言「実は、女なんだ」といかにも残念そう。ぼくも「エッー、女の子ですか、てっきり、男のお孫さんかと思ってました」 社長85歳、ぼく73歳の、おなじ辰年のバカな古い頭の持ち主の男二人でした。

テレビ,哲日記,大谷翔平,食事

ブランチ:サラダ(ブロッコリースプラウト、とまと)、一皿(ニンニク、ブロッコリー、きのこ、ワカメ、ほうれん草、もやし、豚肉、玉子、バナナ)、ヨーグルト+ブラウン、コーヒー+豆乳。

大谷翔平選手、54号ホームラン、57盗塁、5打数4安打、対ロッキーズ戦勝利。

読書、ブランチ、洗濯、掃除、テレビ等、無為にすごす。

久しぶりのA屋さんにて夕食。近所の焼き鳥屋さん若夫婦と遭遇、大谷選手の活躍など話し弾む。帰ろうとすると、外は雨、店主「傘あるかい?」

ぼく「濡れて帰る。フランスでは傘をもたず、彼の国の紳士は濡れることを構いやしません。ぼくも1年間滞在していたので、今でも傘は持たない主義だ」と大ぼらを吹いて、いい気分で帰宅。

大谷翔平選手、今季最終戦、1安打、三冠王ならず。ホームラン王、打点王に輝く。あっぱれ

ブランチ:サラダ(ブロッコリースプラウト、とまと)、ワンプレート(ニンニク、玉ねぎ、きのこ、ワカメ、ほうれん草、もやし、玉子)、ヨーグルト+ブラウン、牛乳、コーヒー

テレビ「あしたも晴れ!人生レシピ」NHKEテレ録画) 70代の女性ふたり、年金5万円/月、で暮らす生活ぶりを紹介する。ひとりの方の食費は月1万円だという。決して、ケチケチ、暗い生活ではなく、お二人とも明るく健康で快適な暮らしぶりが伝わる。さすれば、昨夜のA屋さんの支払い6千円は、同じ70代のぼくとしては猛省し、こんごの人生に活かしていかなければならない、と決意した次第である。

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,食事,黒島

大谷翔平選手、53号ホームラン、54.55盗塁 53-53達成! ロッキーズに勝利

先日のレースカーテンにつづき、厚手カーテンを洗濯する。

ブランチ:ブロッコリースプラウト+酢キャベツ、具たくさん味噌汁(7日賞味切れの豆腐、大根、ニンニク、ブロッコリー、わかめ、ほうれん草、豚肉、玉子)焼きシャケ、ご飯、ヨーグルト+バナナ+蜂蜜、チョコ、コーヒー。

立憲民主党代表選挙、野田佳彦当選、政権交代めざして頑張れ! 辻元清美参院議員「代表が右へのウィングを広げるなら、私は左のウィングを広げるわ」と、あいかわらずうまい返し。何でもいいから、ぼくに人生3度目の政権交代をみせてほしい!

図書館へ、新聞等。 スーパーで買い物。

夕食:ブロッコリースプラウト+酢キャベツ+きゅうり、野菜炒め(たまねぎ、ニンニク他)、豚肉ステーキ、バナナ半分、チョコ。飲み物:ノンアル赤ワイン、豆乳。

テレビ「発見!離島のほんわか暮らしスローライフの島!山口端島 佐賀松島 沖縄水納島」NHKBS録画) 人間の目が見た最も美しい海といわれる黒島の海、Uターンしようかな?

坐骨神経痛? 歩き始めると、太ももの裏側痺れる感じ、しばらくすると順調になるが、今年になって悩みの種、そこでYouTubeで観たストレッチを試してみる。しばらく続けてみよう。

図書館で借りた『あんぽん・孫正義伝』佐野眞一著)を読みながら寝落ち。

テレビ,哲日記,断酒,食事

朝、涼しい感じ。 午前、テレビ「サンデーモーニング」、MLB観戦等、無為にすごす。

ブランチ:野菜ジュース、玉子、ニンニク、バナナと具たくさん味噌汁、ヨーグルトのストック切れにつき、キウイと蜂蜜、チョコ、コーヒー、お茶。

テレビ「新婚さんいらっしゃい」前田吟(80歳)、箱崎幸子(76歳)の新婚登場。ひとめ惚れの吟さん、福島の幸子さんへ電話をかけて

吟「結婚を前提にお付き合いください」

幸子「そんな急に、1年くらい待って、お互いの気持ちが変わらなければね」

吟「いや、待てない」と男らしく猛アタックし、めでたくゴールイン。「せっかちね吟さん、誰かさんみたい」と感想を寄越したのはTさん(笑)

図書館で新聞等。週刊文春の「新・家の履歴書」くしくも前田 吟さん登場。大変な苦労人、父親が原爆で亡くなり、親せきをたらい回しで暮らす子ども時代、高校も中退して働きに出る、住み込みが常、俳優を志す気持ちは揺るがず、男はつらいよの博役で成功の道へ。ひとつ気になったのは、27歳のとき「2度目の結婚」との記述あり、すると新婚の幸子さんとは3度目か、なるほどね。

公園でウォーキング6.700歩。 入浴。

テレビ「報道特集 自民党と旧統一教会 組織的関係の疑念再燃△沖縄と少女暴行」TBS録画) 「Dearにっぽん”サバニ”に恋して・・~沖縄・西表島~」NHK) 「NHKスペシャル 調査報道 新世紀File5 ミャンマー軍を支える巨大な闇」NHK) 「ETV特集 選・生誕120年・没後60年 小津安二郎は生きている」NHKEテレ)

夕食:ブロッコリースーパースプラウト、酢キャベツ、焼シャケ、わかめ、納豆+キムチ、ご飯。

飲み物:ノンアル赤ワイン、お茶。

テレビ,哲日記,断酒,読書,食事,黒島

読書『立花隆の最終講義・東大生と語り尽くした6時間』文春新書)2010年、立花70歳のとき若者に語った講義録。最終章では、今の政治家のなかで世界史の流れ、地政学というものを理解しているものは、ほとんど皆無であり、今後も現われそうにない。鳩山、菅しかり(講義時は民主党政権)、ましていわんや歴代自民党政権もいわずもがなこと。

よって、政治家に期待できないが、ぼくはことし初めて党員資格を得たので、今般の立憲民主党代表選挙は、古い政治家は消去して、唯一の女性・吉田晴美(当選1回)さんへ投票することに決めた。

テレビ「ポツンと一軒家 沖縄で初捜索!戦後ドルで購入し開墾…子孫に残したい絶景みかん畑」テレ朝録画)やんばるの地、山深い1軒家をめざす、麓の区長さんたち親切に道案内に努める。気になったのは、地元の皆さん、「部落」のことを「集落」と普通につかっていること。

ぼくが子どもの頃、黒島では、東筋部落、仲本部落とふつうに言っていたが、今はどうだろうか? 那覇で『黒島語辞典(仮称)』の編纂に取り組んでおられるZ堂従弟叔父から、同書の見本を送って頂いたことがあって、生意気にも部落の記述を「集落という言葉もありますね」と申しあげたところ、いや断固「部落」だと却下されたことを思い出した。あれから1年有余、とても読み応えのある同書の早期刊行がまたれるところである。

図書館で新聞等。公園でウォーキング9,200歩。

可燃ゴミ出し、布団カバー・シーツ等洗濯、布団干し。

健康器具届く。「ロングブレスの魔法・サポートベルト」テレビショッピングで観て、懲りずに衝動買い。

立憲代表選挙、沖縄からN田Y彦候補を推薦するハガキが届く、しかも料金不足(63円)で、これじゃ政権交代どころか事務作業の立て直しから始めなくちゃね(笑)

テレビ:NHKスペシャル「封じられた(第4の被曝)なぜ夫は死んだのか」 1945年8月の広島・長崎への原爆投下、1954年のビキニ福竜丸事件、今回明らかになった1958年の第4の、海上保安庁船の乗員119名の被曝だ。60年安保改定を控え、反核運動の盛り上がりを警戒した、日米合作の闇をあばく調査報道の神髄なり。

さっそく、サポートベルトを着装してウォーキングへ5,500歩。体重67.1kg、腹囲99cm、減るか!

きょう食べたもの:酢キャベツ、ワカメ、バナナ、ブロッコリー、ゴーヤー、ピーマン、具たくさん味噌汁、玉子2個、納豆、キムチ、のり、シャケ、豚肉、ご飯、ヨーグルト、オールブラウン、はちみつ、チョコ。