テレビ,哲日記,断酒,,食事

朝風呂。 朝食は具たくさんみそ汁、卵、酢キャベツ、ご飯、ヨーグルト+チョコ、お茶(黒島のN美さんに頂いた静岡銘茶)

テレビ等無為に過ごす。 公園でちょこっと散歩、4,200歩。

夕食:野菜+豚肉炒め、納豆+キムチ+ジーマーミ豆腐(Tさん土産)、ご飯、柿+キウイ、牛乳、お茶。【禁酒】

お風呂。 テレビ「ニュースステーション」読売新聞主筆・渡辺恒雄死去の特集。ぼくの好きな新聞記者、深代淳郎、本田靖春、黒田清、筑紫哲也らとは対極にある名物記者。

丹波山村のめこい湯温泉へ。K坂さんのBMWに乗せていただき老人ふたり旅。軽食店シェフのDTさんと来春の新年会打ち合わせ。 お湯、鹿バーガー、プチ鹿肉カレー等、満足なり。

日帰り3時間の車内、話題豊富のK坂さん、おなじスキー仲間の笠谷幸生さんと札幌のスナックで飲んでいたときの思い出話。笠谷はニッカの営業マンとしてこのスナックの看板もニッカ印に代えてもらうほど、ママさんとも親しかったとのこと、そして、K坂さんがママに「この人知ってる?札幌オリンピックの金メダリストだったんだよ」 ママ「エッ、あの70mジャンプの」とビックリしたそうな。つまり、笠谷さん、金メダルを売りにして営業してこなかったと言って、ことし4月に亡くなった友人を偲ぶK坂さんでありました。

朝風呂、残り湯で布団カバー等洗濯。

年賀状作成に取り組むもプリンター調子悪く、ヨーシ来年からは義理を欠けの精神で「年賀状終い」を固く決意する。

夕方、初の外出、T屋さんで焼き鳥と赤ワイン。次いでスナックD夢でTさん故郷の高清水を飲む。カラオケ「この街で」を歌うも、他の客から拍手ひとつもらえず、秋田出身のママさんから「いい歌ね」と慰められる。

テレビ,メール,哲日記,黒島

テレビ「モーニングショー」テレ朝)物価高にともなう年金生活者の苦境をつたえる。86歳で介護職の仕事を続ける女性に感服。

年金ひと月6万円、家賃5万円のアパートに暮す男やもめ老人、足も不自由、年金支給日の13日、12万円を手にスーパー買い出し、糖尿病を患っているが、ふた月に1度の甘いものを頬張るのが楽しみという。 自らの浪費三昧の生活を省みて思うこと暫し。

午後、黒島びいきのYさんから頂いた珊瑚焙煎のコーヒーと、あんこおかきをおやつに食す。 図書館へ、あいにく休館日。ちょこっと散歩。書店にて新刊『大人の流儀12 またどこかで』伊集院静著を求む。

朝風呂、残り湯で洗濯。

今年亡くなられたK井J夫人への手紙ーーー師走の候、お忙しいところ失礼します。T本さんより、Jさんの訃報をお聞きしました。遅ればせながらご冥福を祈り、お悔やみを申しあげます。Jさんには、N田町勤務当時からたいへんお世話になりました。2015年の大分旅行の際には、各地を案内いただき恐縮しました。

私の離婚についてもご心配をおかけし、娘の近況をJさんからお聞きするありさまで、恥ずかしい思いもしました。それらの恩返しもままならぬうちに旅立たれて、残念であり寂しい限りです。可能でしたら、Jさんのお墓参りをさせて頂きたく思います。 唐突かつ雑駁な手紙をお許しください。勝手ながら、ご仏前の返礼ご無用にお願いします。合掌ーーー

図書館で新聞等。週刊文春の藤田晋コラムを読む。過去30年、365日、酒を飲まない日は無し、痛風抑制薬を服用しても飲み続ける。馬主として世界各国のレースにも参戦するが、サウジアラビアだけは避ける、酒を飲めないから。1部上場会社のCEOには、酒を避けることはできない、と仰るのである。

テレビ,哲日記,大谷翔平,食事,黒島

朝風呂、残り湯で布団カバー等を洗濯。

テレビ「NHKスペシャル 死亡退院 精神医療・闇の記録」東京八王子の滝山病院における患者虐待のおぞましさ。院長は高級外車を乗り回す。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト 毛沢東 革命と独裁」NHK録画)現代の毛沢東=習近平は果たして?

ドラッグストアで買い物、スェットが安かったのでサイズMを購入。が、自分の腹囲を考慮にいれず失敗、腹囲はL、股下はM。窮屈でも仕方ないのだが、やむを得ない着続けよう(笑)

朝、目覚めるとスマホの表示は気温マイナス2℃。 きょうも朝風呂。

午後散歩かねてひとつ隣駅の郵便本局へ。名古屋のS盛くん宛、写真おくる。来年3月の芸歴50周年記念公演のパンフレット用に依頼原稿を送ったところ、顔写真も送れとのことで。その祝辞らしき拙稿。

ーー畏友AS師匠の芸歴50周年おめでとうございます。これも、糟糠の妻M師匠の芸歴35周年にわたる内助の功のおかげであり、お祝いの拍手をおくります。S盛師匠と私は、1952(昭和27)年、沖縄県竹富町黒島に生まれた幼馴染みです。師匠は幼いころからカンカラ三線を弾き、父祖から黒島歌謡の手ほどきを受け、神童の名をほしいままにしておりました。

 そして故郷黒島を出て、石垣島、沖縄本島をへて、日本のテンブス(お臍)名古屋の地において芸歴50年の満開の華を咲かせました。島崎藤村の名も知れぬ遠き島より流れくる「椰子の実」のごとくであり、MLB大谷翔平選手の50本塁打50盗塁にも匹敵する、S盛50年の業績であり、人生行路であります。 

 黒島の人々は、師匠の輝かしい活躍を、誇りをもって見守り続けています。そして、黒島の豊かな自然あったればこそ、師匠の唄三線が人々の心に沁みるものと確信しています。「黒島の海は、人間の目が見たもっとも美しい海といわれるカリブ海よりもはるかに澄んで絶妙の色を呈している。神の領域に分け入ったような海であり、空であった」(澤地久枝) 奥さまM師匠ともども、S盛師匠の限りないご活躍を祈念します。(元関東黒島郷友会長)ーーー

その後さらに隣駅まで歩き久しぶりのG嶺で一杯、熱燗、おでん(大根、卵、コンニャク、はんぺん)焼き鳥4本、イカ人参。 熱燗の本数は内緒(笑) 女将「帰りは電車にした方がいいよ」 ぼく「どうぞよいお年を」とご機嫌で帰宅後、入浴。6,700歩

朝風呂。 テレビ「羽鳥慎一モーニングショー」トランプ次期大統領と安倍昭恵さんの面会に、玉川徹氏辛口コメント。

詩人谷川俊太郎(享年92)の語りをYouTubeで観る。谷川「ぼくの、なんでもお〇んこという詩、意外と女性に好評なんだよね」という言葉にびっくり(笑)

午後、公園経由して散歩、誠明学園を回って帰宅、8,100歩。焼き鳥屋さんで赤ワインと焼き鳥5本。

帰宅後、入浴。具たくさん味噌汁、納豆、赤ワイン。TさんとLINE交換。就寝。

テレビ,メール,哲日記,断酒,読書,食事

テレビ「NHKスペシャル 国境の島 密着500日 防衛の最前線はいま」録画) 日本の西の国境 与那国島 陸上自衛隊が配備され、台湾有事の際の住民避難、インフラ整備、住民間の分断とか、課題山積、心配は尽きない。2020年8月下旬、ぼくも与那国島を旅したが、あの頃に比べ住民の不安が増しているように画面を通して感じた。

立川へ、ジュンク堂にて新刊本等を物色。結局肩の凝らない『ムッシュ・クラタ』山崎豊子著の短編集を求む、572円。伊勢丹にてとらや羊羹を購入、ことし亡くなられた先輩ふたりへのご仏前用。

ノーベル平和賞、日本被団協の田中熙巳代表委員92歳、授章式で万感のスピーチ。「原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたい」と強烈な訴え。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト ラストベルト アメリカ」NHK) 米大統領選挙の勝敗を左右する五大湖周辺の州、こちら60年代までは自動車、鉄鋼等の産業で繁栄を極めていたが、その後日本車等に押されて没落し、錆びついたベルト地帯と呼ばれるようになった。この地域の有権者の怒り収まらず、4年前はトランプを落選に追い込み、今回はトランプ返り咲きへ。

◆12月12日(木)晴

訃報を知らせてくれた知人の娘さんへご仏前送る。

「師走の候、お忙しいところ失礼します。今夏、E口N子さんの訃報に接しながら、ご冥福とお悔やみを申しあげること遅れましてお詫びします。享年84、いまの時代、まだまだ長生きしてほしかった年齢ですが、とても充実した人生であったことをお手紙で知りまして、寂しさとともに安堵の気持ちになりました。

奇遇なことに、長男のお嫁さんが私と同じ八重山出身ということもあり、結婚披露宴に出席したことを懐かしく思い出しました。また、お母さまから沖縄の平和を希求し戦禍の悲しみを詠んだ短歌をいただき、東京で好き勝手に生きてきた私には、身のすくむ思いをしたこともありました。

天国では、お父さま、叔父さまらと安らかな眠りにつかれていることでしょう。 雑駁な手紙お許しください。 合掌。 勝手ながら、ご仏前の返礼ご無用にお願いします。2024年12月師走」

朝風呂。テレビ「あしたが変わるトリセツショー・お酒とのつきあい方」NHK録画)酒は百薬の長ではなく、1杯からも毒! 最初の1杯を30分かけて飲むこと、納得。 無料のグリーン車にて都心へ。

Bonjour冬。久しぶりの銀座は賑わいの真っ只中だ。初めての銀座Sixで和食ランチ、海鮮丼と焼き魚鮭、共に小鉢が付いて目も楽しめて美味い食事は久しぶり。その後ユニクロに入り、TさんからのXmasプレゼントの下見(笑)、あれこれコーディネート、センスなきぼくには有難いな。

ぼくからTさんへのXmasプレゼントは、本人希望の手帳をソニプラで求め、こちらは事前に手渡すとウムイプス(想い人)はご機嫌。廉価な手帳で喜んでくれるT さん、浪費家のぼくと違ってずいぶん倹約家だなと思った。

北風にも人混みにも負けず、銀ぶらを楽しむ。広島アンテナショップや、山形、沖縄、秋田とご当地巡りもたまにはいいね。歩きくたびれたので瀟洒な茶店へ、チーズケーキとコーヒーでゆっくりと温まるひとときであった。

Tさんとわかれ夕方、ST元内閣官房副長官主宰の勉強会へ、講師は気象庁OBで東大先端科学研究センターのK先生「最近の気象状況について」豪雨、大雪、猛暑等、地球温暖化のこれからについて、深刻な懸念を教授。

帰路、これまでは特急にて缶ビール等を飲みつつであったが、満員の通勤快速にて背中を押されながら帰宅。風呂に浸かり、ノンアル赤ワインと納豆、酢キャベツ、T妹さんからのXmasプレゼント「あんこおかき」を食べて、同じプレゼントのPoloの靴下をはいて爆睡。【禁酒】11,200歩

テレビ,哲日記,映画鑑賞,落語,食事

朝、加藤登紀子さんのXを拝見、1971年発売のレコードA面が「西武門哀歌」で、B面が「知床旅情」であったことを沖縄の皆さんに知ってほしいとのこと。大ヒットした知床旅情よりも、当初は西武門哀歌が期待大であったわけだ、へえーそうだったんだね。

午後から散歩、市役所7Fの展望台へ階段をつかう。9,900歩。

映画「海峡」1982年公開(NHKBS録画) 高倉健、吉永小百合、森繁久彌。青函トンネル工事に取り組んだ男の物語。

テレビ「あしたが変わるトリセツショー」NHK録画) 肝臓の話、ALTという肝機能の数値は30以下でなければいけないという。ぼくの検診結果は、ALT=14Aとなっていたのでひと安心なり。

朝風呂入る。残り湯で、布団カバー等を洗濯。 午後公園で散歩、業務スーパーで冷凍ブロッコリー、ほうれん草を求む。6,000歩。

久しぶりのA居酒屋。先客は、テーブル席に年配の女性ふたり。ぼくはカウンター席でひとりポツンとテレビを眺めつつ、チビチビ飲む。すると背中越しに「石垣島の川平湾がきれいだったわ」「いまの彼氏は〇〇なの」という会話が聞こえる。まぁ、ご同輩がんばってください、と思った。

締めに「ラスト1本、これでお銚子5本でしょ」とぼく。マスター「なに言ってるの、7本です」と。ぼく「マスターも幾分か飲んだので割り勘にしよう」と言って大笑いした。帰路、冬の冷たさが酔った顔に心地よい。←なんだかねぇ(笑)

朝風呂。 落語「芝濱」立川談春(YouTube)で聴く、人情噺の筆頭。

午後、新宿へ、高島屋でレストラン下見、となりの紀伊国屋書店をのぞくも洋書ばかり。本来の紀伊国屋書店へでかけ、新刊本等を物色。目当ての『戦争と日本人』加藤陽子+佐高信著(角川新書)見当たらず退出。

夕方、忘年会の会場へ、中国料理Z園別館、関西のミニコミ紙『Uずみ火』のファンクラブらしきもの。関西読売の名物記者・故黒田清を師と仰ぐ有能なジャーナリストが発行しつづける新聞。

参加メンバーは、沖縄旅人のW尾さん、通信社OBのF島さん、大手新聞社のA島記者、介護犬とともに参加の車椅子さん、絵はがき紙芝居作家のT内さん、社会福祉士で柏レイソルサポーターのO田さん、Uずみ火編集部のY野、K原ご両名、ぼくの計9名。

二次会は沖縄料理の海Sにて、泡盛まさひろ、久米仙をいただく。ぼくが一番の遠距離につき失礼ながら中座、新宿発の特急にて帰路へ。就寝。9,500歩。

2024年12月5日テレビ,メール,健康,哲日記,断酒,映画鑑賞,美術館,食事,黒島

朝、郵便配達、妹から日本ハムのお歳暮。感謝。 洗濯:布団カバー、布団干し。

午後、映画「じんじん」図書館で無料鑑賞。2013年公開。主演・大地康雄(熊本生まれの石垣島育ち)「絵本の里」と知られる北海道剣淵町を舞台に、親子の絆を描いたヒューマンコメディ映画。大道芸人の銀三郎、会社員時代に妻と娘6歳のときに別れ、以後、会えていない。そして、自然豊かな北海道の地で、高校生となった娘と再会??? ぼくも6歳の娘と別れて30余年、このまま一生を終えるのか。

座りぱなっしなので、公園でウォーキング 7,600歩。 自宅で夕食。具たくさん味噌汁、ノンアルビール【禁酒】

自宅で映画「ビフォア・サンセット」2004年アメリカ映画(NHKBS録画) アメリカ男と、フランス女のロマンスドラマ。80分間のうち60分以上は、ほとんど会話だけの映画なので字幕読むのに忙しい。ベッドシーン、キスシーン皆無、つまらん(笑) でも主人公のひとりパリジェンヌのジュリー・デルピーさん、妙に色気がありましたね、映画公開時35歳。

近所の郵便局窓口にて、横須賀の友人へ『黒島事典』を送る。その際、重さを訊くと「2キロちょい」とおばちゃん職員。現金書留封筒を求めたところ、21円という。財布の1円玉を探すもない、30円出すと9円のつりは1円ばっかし。「ありがとう」とぼく、相手返答なし。

郵便本局にて、那覇在の黒島事典著者へ現金書留にて送金する。手紙一部「あらためて『黒島事典』の上梓、お疲れさまでした。そして、おめでとうございます。同書を読めば、黒島をよく知り、黒島が好きになりますと、周りに推薦しております。遅れましたが、6冊分の代金を送金させて頂きます。

さっそく1冊は、黒島小中学校へ寄贈させて頂きました。この数年、読書月間の11月に、学校図書館の図書購入費としてささやかな寄付をしてきたところ、ことしは『黒島事典』の寄贈をもって、その代わりとしました。もしかして、著者の権利侵害かなと脳裏をよぎりましたが、まぁ、名著は複数あっても困ることはないと判断しました。お許しください」

テレビ「ザ・ノンフィクション」フジテレビ録画) スペイン150名の画家のうち、ピカソ、ミロと並んでひとりの日本人・落合皎児が居た。彼は信州の地で孤独のまま、ことし焼死した。遺児・落合陽介ギフレは、残された大量の絵画と借金1,500万円を前に逡巡。そして、スペイン、スイスを訪れ、あらためて父が才能豊かな画家であったことを確認するまでを描く。

兄夫妻より、お歳暮届く。40秒チーンするだけで本格ステーキ肉3枚、年寄りにたんぱく質はありがたい。 公園で散歩、5,000歩。

●12月4日(水)晴

渋谷広尾の山種美術館で「没後50年 福田平八郎展」を鑑賞。日本画の良さに感動。ただ、恵比寿駅から美術館までの坂道を上るとき胸のこわばりを感じ、一抹の健康不安が・・・・

夕方、赤坂のTさん妹夫妻と会食。料理は、夫妻の黒島つながり友だちのお店で、宮城県産のラムとオーストラリア産ラムを堪能した。妹Yさんの誕生日祝いをかねて、赤ワインと肉料理に舌鼓をうつ。 お店近く都心のきれいなイルミネーションをウムイプス(想い人)と散策し、早くもXmas気分にひたる(笑)。

二次会は、妹夫妻の自宅で八重山焼きそばと、かみやき小のかまぼこプラス請福と八重山三昧。持参した『黒島事典』を肴に談笑。お三方とも、黒島情報に精通、ぼくより遥かに詳しいことに舌を巻く。Tさんに駅まで送ってもらい、特急および偶然、無料のグリーン車に乗り合わせることができ、無事帰宅。10,300歩。

2024年12月1日テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書,食事,黒島

ブランチ:ご飯をチーンして、Tさん土産の石垣牛カレー+玉子焼き+義姉さん土産のラッキョウ。柿+ヨーグルト。コーヒー+牛乳。

図書館にて新聞、週刊誌等。五木寛之さんの週刊新潮コラム読む。朝夕、1日2回お風呂に浸かるそうな、湯舟に10~30分も石鹸は使わず。この作家、洗髪は年4回とか、蔵書はボロボロだと湯舟で読書するのでね。92歳、お元気でなによりです。

近所のワイン食堂OB会。長老のK坂さん、T岡夫妻、Y野夫妻、6名で和気藹々。初めて入るきっちんK、料理もワインも焼酎も美味しかった。小生がウムイプス(想い人)話しを披露すると、高齢者集団に羨ましがられ、罰として来年の新年会幹事を仰せつかった(笑)

昨日来、スマホをいじくっていたら画面がほぼ真っ暗に、困った。完全に壊れたと思った。あんしん遠隔サポートもアプリが見えない状態だけに使えない。それでも、目を凝らして「設定」画面から「画面表示と明るさ」にたどりつき、バーを横に動かすと何と明るくなり復旧。24時間ぶりの快挙だ。

テレビ「ドキュメント72時間 小さな屋台カフェ 千夜一夜物語」NHKプラス) Tさんから「昨夜、22時からNHKで再放送(アンコール番組)の小さな屋台カフェというドキュメントほのぼのしててよかったよ~✌️様々な人間模様を映し出し、たかがコーヒー、されどコーヒーって感じの番組☕。哲ちゃんとコーヒー飲みたいと思いましたぁ~」と勧められて観ました。ところが、なかには彼女に振られたという35歳の男が登場し、「LINEで、これからのお付き合いやめましょ」と言われた、との怖い話も(笑)

公園で散歩、6,900歩。

映画「男はつらいよ 寅次郎恋歌」第8作、1971年12月公開(BSテレ東)マドンナ:池内淳子。名優志村喬の演技光る。旦那に先立たれた淳子(当時34歳)、小学生の男の子を女手ひとつで育てつつ喫茶店を経営、旅から戻った寅さん、案の定、喫茶店に入り浸り、あげく恋の成就ならず旅にでることに。

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『黒島事典』の編著者に電話、10日前の発注まだとどきません、どうかしましたか? 「ちょっと体調わるくてね、君のところは2梱包6冊だね、じき送るね」 それでは体調よくなってからでいいですので、どうぞお大事になさってください、と。

詩人谷川俊太郎の訃報、享年92。詩はよんだことないが、エッセー『ひとり暮らし』は面白かった。3度も結婚と離婚なさっていたとのこと、ぼくは2度どまり(泣)

図書館休館につき、書店へ。 寒すぎるので百均で手袋を買って、公園でウォーキング 7,700歩。

夕食:具たくさんの味噌汁+卵、納豆+キムチ+めかぶ+カイワレ大根、ご飯、牛乳、お茶、チョコ【禁酒】

映画「男はつらいよ 望郷編」第5作、1970年8月公開(BSテレ東)マドンナ:長山藍子。豆腐屋のひとり娘にひとめ惚れの寅さん、豆腐と油まみれになって堅気の仕事に精出すも、藍子(当時29歳)は寅さんが豆腐屋を継いでくれるので、母を残して鉄道マンと結婚へ。またまた振られました。

朝目覚め良し。喉の訓練、ハミング5秒10回、ストローぶくぶく3分。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト ふたつの敗戦国 660万人の孤独」NHK)1945年の敗戦時、海外に残された660万人の日本人。彼らの酷い残忍な出来事を、映像は冷徹に見せる。戦争が終わっても辛苦は続くのである。

八重山滞在中に、スマホをいじくっていたら、メモ・アプリの中身がぜんぶ消滅していた、サァー困った。ネット銀行のパスワード流出とか、セキュリティー大丈夫か。それから2週間、ようやくdocomoあんしん遠隔サポートへLINEにて相談、なかなか埒あかず電話相談を推奨された。そして見事にメモが復元。その間、小一時間、イライラすることなく、若い女性(たぶん)の丁寧な応対に感心した。

ついでに料金も相談、irumo3ギガを勧められる。大幅に料金が節約になる見込み。幸運なことだ。それにつけても、2週間も放置していたなんてね、老人こそあり余る時間を使って大いに行動すべきことを実感。

図書館にて新聞、週刊誌等。

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◆11月15日(金)曇

午前、テレビ等、無為に過ごす。午後、久しぶりの公園、紅葉いちぶ始まる、ウォーキング散歩 9,700歩。

テレビ:落語「転宅」柳家喬太郎。妾宅に忍び込んだ泥棒、お妾さんに手玉にとられる滑稽噺。

テレビ「あしたが変わるトリセツショー」声と喉のアンチエイジング(NHK)。 ハミングを5秒10回と、ストローでぶくぶく3分を朝夕続けると。声の通りがよくなり、喉を鍛え、誤嚥をふせぐ。

黒島滞在中のウムイプス(想い人)と妹夫妻ご一行さん、黒島の旅を満喫しているようす。台風が何個も発生して欠航も心配されたので、早めに石垣に戻り、できれば与座画伯の個展鑑賞を勧めたが、台風も直撃を免れ予定通りの黒島滞在で過ごす結果となり、ぼくとしては高価な絵画をプレゼントをせずにすんで安堵(笑)

布団カバー等洗濯。

ブランチ:ワンプレート(にんにく、人参、玉ねぎ、豆腐、玉子、わかめ、しいたけ、サバ缶)、ご飯。ヨーグルト+リンゴ₊ブロッコリースプラウト+オールブラン。コーヒー、お茶。

ウォーキング散歩、青梅駅近の居酒屋G嶺をのぞくも満席、なるほど二の酉市のせいか。帰りもウォーキング、A屋さんで生ビールをごくん。大将が言うのに女将さん体調きびしいとのこと。お釣をクスリ代にカンパ。体調回復を祈るのみ。10,500歩。飲酒と歩き疲れで寝落ち(笑)

映画「戦場にかける橋」1957年アメリカ、イギリス合作(NHKBS)アカデミー賞作品賞7部門受賞。デビット・リーン監督。ウィリアム・ホールデン、早川雪舟。 大勢のエキストラ、実際の木造の架橋、いまから67年前のCGもない時代、よくぞこれだけの動員、巨大なセットを構築できたものだ。名作のひとつ。

名古屋より「東筋秀盛芸歴50周年・みずえ芸歴35周年記念公演への寄稿依頼」受け取る。今年末締め切りの600字原稿了解する。 那覇のTおばさんより、賃貸部屋探しの電話依頼あり。

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朝、左肩腕の痛み続くも、前夜の禁酒のせいか気分は良い。朝食後、痛み止めを服用。

HOM整形外科へ。写真(レントゲン)を3枚とった結果、肩骨の空間が若干狭くなっており、筋と接触して痛みを発症する、対処法は、①注射するとすぐ痛みは無くなる ②飲み薬、シップ貼りを処方 ③痛み止めで経過を見る。 医者に診せる前から症状が軽くなりつつあったので、③を選択する。

それから痛風症状について、医師から市の健康診断結果を求められたので提示する。尿酸値6.9、上限7.0内に収まっていたので、これまで同様の薬を継続しよう、肝臓、腎臓等への影響もないので、来年3月ころ、血液検査をして様子をみよう、とのご託宣なり。神妙にうなずく。

帰路、図書館で新聞等、症状が深刻でなかったので、居酒屋で生ビールとほうれん草のお浸しで祝杯。禁酒はわずか1日でついえた(笑) 5,200歩。

録画しておいた高倉健の「駅・STATION」1981年公開 降旗康男監督(NHKbs)を観る。「幸せの黄色いハンカチ」1977年、山田洋次監督)とともに、高倉健主演の好きな映画のひとつ。いしだあゆみ、烏丸せつこ、倍賞千恵子。

射撃オリンピック選手であり、北海道警刑事の高倉健。当時50歳。カッコイイですな。人質をとって銀行立てこもり犯2名を、出前配達に扮した高倉、岡持ちに隠した拳銃で射殺するシーン。赤ちょうちん女将(倍賞千恵子40歳)といい仲になったが、その情夫が職質中の先輩を射殺した犯人(室田日出男)であることをつかみ、女将のアパートに乗り込んで犯人を射殺するシーン。たいした迫力だ。

列車のなかで高倉の肩へ居眠り客の頭が、高倉イヤイヤ押し戻したりするもかなわず他の席へ移動、そこでは高倉が逆に、武田鉄矢の肩に居眠り頭を乗せて、鉄矢口尖がらせて嫌がる。画面切り替わって、おふたりさん肩寄せ合って口あんぐりの爆睡シーン。ユーモア抜群。

美しいいしだあゆみ(当時33歳)と離縁して駅で別れるシーン。幼児をつれて列車からあゆみ、ホームの高倉へ泣き顔の敬礼。宇崎竜童の音楽とともに名場面。長じて、高倉の弟が、甥っ子見たさにあゆみを訪ねたことを報告、高倉「いまもひとりか?」 弟「そう、池袋のBARで働いている、これアパートの電話」 離縁経験者として涙涙涙。

午前、テレビ等無為に過ごす。『黒島事典』まだ到着せず。図書館で新聞等。肩の痛み、和らぐも痛みつづく。

わがウムイプスと妹夫妻、きょうから黒島へ。旅の平穏を祈るばかり、台風4個も接近につき。

映画「新・男はつらいよ」第4作、1970年2月公開。マドンナ栗原小巻。 競馬で大当たりの寅さん、おいちゃん、おばちゃんをハワイ旅行へ招待するも、悪徳業者に旅行代金を持ち逃げされてアウト。 虎屋で蟄居してると、泥棒(財津一郎)が闖入して大騒動に。

虎屋に下宿している幼稚園の先生、栗原小巻(当時25歳)。当然振られました、恋敵は横内正の渋い声。

不燃ゴミ出し。テレビ等。図書館で新聞、ウォーキング散歩 7,740歩。

わがウムイプスと妹夫妻、1年ぶりの黒島の伊古桟橋や名所旧跡を散歩してエンジョイ。夜は、マサボ宅で宴会のようす。ぼくの悪口を肴にしてるかもしれない(笑)

石垣開催の与座画伯夫妻のふたり展を鑑賞するようつよく勧める。気に入った絵を購入してください、プレゼントするからと太っ腹のぼく。でも、三桁にのぼる絵画だと、内心びくびく(笑)

夕方、散歩中にST元内閣官房長官より電話あり、12月、私塾理事会の案内。