テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,食事,黒島

『黒島事典』の編著者に電話、10日前の発注まだとどきません、どうかしましたか? 「ちょっと体調わるくてね、君のところは2梱包6冊だね、じき送るね」 それでは体調よくなってからでいいですので、どうぞお大事になさってください、と。

詩人谷川俊太郎の訃報、享年92。詩はよんだことないが、エッセー『ひとり暮らし』は面白かった。3度も結婚と離婚なさっていたとのこと、ぼくは2度どまり(泣)

図書館休館につき、書店へ。 寒すぎるので百均で手袋を買って、公園でウォーキング 7,700歩。

夕食:具たくさんの味噌汁+卵、納豆+キムチ+めかぶ+カイワレ大根、ご飯、牛乳、お茶、チョコ【禁酒】

映画「男はつらいよ 望郷編」第5作、1970年8月公開(BSテレ東)マドンナ:長山藍子。豆腐屋のひとり娘にひとめ惚れの寅さん、豆腐と油まみれになって堅気の仕事に精出すも、藍子(当時29歳)は寅さんが豆腐屋を継いでくれるので、母を残して鉄道マンと結婚へ。またまた振られました。

朝目覚め良し。喉の訓練、ハミング5秒10回、ストローぶくぶく3分。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト ふたつの敗戦国 660万人の孤独」NHK)1945年の敗戦時、海外に残された660万人の日本人。彼らの酷い残忍な出来事を、映像は冷徹に見せる。戦争が終わっても辛苦は続くのである。

八重山滞在中に、スマホをいじくっていたら、メモ・アプリの中身がぜんぶ消滅していた、サァー困った。ネット銀行のパスワード流出とか、セキュリティー大丈夫か。それから2週間、ようやくdocomoあんしん遠隔サポートへLINEにて相談、なかなか埒あかず電話相談を推奨された。そして見事にメモが復元。その間、小一時間、イライラすることなく、若い女性(たぶん)の丁寧な応対に感心した。

ついでに料金も相談、irumo3ギガを勧められる。大幅に料金が節約になる見込み。幸運なことだ。それにつけても、2週間も放置していたなんてね、老人こそあり余る時間を使って大いに行動すべきことを実感。

図書館にて新聞、週刊誌等。

テレビ,哲日記,映画鑑賞,落語,食事,黒島

◆11月15日(金)曇

午前、テレビ等、無為に過ごす。午後、久しぶりの公園、紅葉いちぶ始まる、ウォーキング散歩 9,700歩。

テレビ:落語「転宅」柳家喬太郎。妾宅に忍び込んだ泥棒、お妾さんに手玉にとられる滑稽噺。

テレビ「あしたが変わるトリセツショー」声と喉のアンチエイジング(NHK)。 ハミングを5秒10回と、ストローでぶくぶく3分を朝夕続けると。声の通りがよくなり、喉を鍛え、誤嚥をふせぐ。

黒島滞在中のウムイプス(想い人)と妹夫妻ご一行さん、黒島の旅を満喫しているようす。台風が何個も発生して欠航も心配されたので、早めに石垣に戻り、できれば与座画伯の個展鑑賞を勧めたが、台風も直撃を免れ予定通りの黒島滞在で過ごす結果となり、ぼくとしては高価な絵画をプレゼントをせずにすんで安堵(笑)

布団カバー等洗濯。

ブランチ:ワンプレート(にんにく、人参、玉ねぎ、豆腐、玉子、わかめ、しいたけ、サバ缶)、ご飯。ヨーグルト+リンゴ₊ブロッコリースプラウト+オールブラン。コーヒー、お茶。

ウォーキング散歩、青梅駅近の居酒屋G嶺をのぞくも満席、なるほど二の酉市のせいか。帰りもウォーキング、A屋さんで生ビールをごくん。大将が言うのに女将さん体調きびしいとのこと。お釣をクスリ代にカンパ。体調回復を祈るのみ。10,500歩。飲酒と歩き疲れで寝落ち(笑)

映画「戦場にかける橋」1957年アメリカ、イギリス合作(NHKBS)アカデミー賞作品賞7部門受賞。デビット・リーン監督。ウィリアム・ホールデン、早川雪舟。 大勢のエキストラ、実際の木造の架橋、いまから67年前のCGもない時代、よくぞこれだけの動員、巨大なセットを構築できたものだ。名作のひとつ。

名古屋より「東筋秀盛芸歴50周年・みずえ芸歴35周年記念公演への寄稿依頼」受け取る。今年末締め切りの600字原稿了解する。 那覇のTおばさんより、賃貸部屋探しの電話依頼あり。

テレビ,健康,哲日記,,映画鑑賞,黒島

朝、左肩腕の痛み続くも、前夜の禁酒のせいか気分は良い。朝食後、痛み止めを服用。

HOM整形外科へ。写真(レントゲン)を3枚とった結果、肩骨の空間が若干狭くなっており、筋と接触して痛みを発症する、対処法は、①注射するとすぐ痛みは無くなる ②飲み薬、シップ貼りを処方 ③痛み止めで経過を見る。 医者に診せる前から症状が軽くなりつつあったので、③を選択する。

それから痛風症状について、医師から市の健康診断結果を求められたので提示する。尿酸値6.9、上限7.0内に収まっていたので、これまで同様の薬を継続しよう、肝臓、腎臓等への影響もないので、来年3月ころ、血液検査をして様子をみよう、とのご託宣なり。神妙にうなずく。

帰路、図書館で新聞等、症状が深刻でなかったので、居酒屋で生ビールとほうれん草のお浸しで祝杯。禁酒はわずか1日でついえた(笑) 5,200歩。

録画しておいた高倉健の「駅・STATION」1981年公開 降旗康男監督(NHKbs)を観る。「幸せの黄色いハンカチ」1977年、山田洋次監督)とともに、高倉健主演の好きな映画のひとつ。いしだあゆみ、烏丸せつこ、倍賞千恵子。

射撃オリンピック選手であり、北海道警刑事の高倉健。当時50歳。カッコイイですな。人質をとって銀行立てこもり犯2名を、出前配達に扮した高倉、岡持ちに隠した拳銃で射殺するシーン。赤ちょうちん女将(倍賞千恵子40歳)といい仲になったが、その情夫が職質中の先輩を射殺した犯人(室田日出男)であることをつかみ、女将のアパートに乗り込んで犯人を射殺するシーン。たいした迫力だ。

列車のなかで高倉の肩へ居眠り客の頭が、高倉イヤイヤ押し戻したりするもかなわず他の席へ移動、そこでは高倉が逆に、武田鉄矢の肩に居眠り頭を乗せて、鉄矢口尖がらせて嫌がる。画面切り替わって、おふたりさん肩寄せ合って口あんぐりの爆睡シーン。ユーモア抜群。

美しいいしだあゆみ(当時33歳)と離縁して駅で別れるシーン。幼児をつれて列車からあゆみ、ホームの高倉へ泣き顔の敬礼。宇崎竜童の音楽とともに名場面。長じて、高倉の弟が、甥っ子見たさにあゆみを訪ねたことを報告、高倉「いまもひとりか?」 弟「そう、池袋のBARで働いている、これアパートの電話」 離縁経験者として涙涙涙。

午前、テレビ等無為に過ごす。『黒島事典』まだ到着せず。図書館で新聞等。肩の痛み、和らぐも痛みつづく。

わがウムイプスと妹夫妻、きょうから黒島へ。旅の平穏を祈るばかり、台風4個も接近につき。

映画「新・男はつらいよ」第4作、1970年2月公開。マドンナ栗原小巻。 競馬で大当たりの寅さん、おいちゃん、おばちゃんをハワイ旅行へ招待するも、悪徳業者に旅行代金を持ち逃げされてアウト。 虎屋で蟄居してると、泥棒(財津一郎)が闖入して大騒動に。

虎屋に下宿している幼稚園の先生、栗原小巻(当時25歳)。当然振られました、恋敵は横内正の渋い声。

不燃ゴミ出し。テレビ等。図書館で新聞、ウォーキング散歩 7,740歩。

わがウムイプスと妹夫妻、1年ぶりの黒島の伊古桟橋や名所旧跡を散歩してエンジョイ。夜は、マサボ宅で宴会のようす。ぼくの悪口を肴にしてるかもしれない(笑)

石垣開催の与座画伯夫妻のふたり展を鑑賞するようつよく勧める。気に入った絵を購入してください、プレゼントするからと太っ腹のぼく。でも、三桁にのぼる絵画だと、内心びくびく(笑)

夕方、散歩中にST元内閣官房長官より電話あり、12月、私塾理事会の案内。

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,食事,黒島

旅で溜まったものの洗濯、部屋掃除。

久しぶりの車を運転し不在票をもって郵便本局へ。『黒島事典』-黒島の言語・諺・歌謡・習俗ー當山善堂編著)を受け取る。とても重い同書(841頁)をリックに背負い、市役所7階まで登山(笑)、2階で新聞を読む。

帰宅後、『黒島事典』をめくるもなかなか探せない、あった!「バタルン」の項でぼくのエピソードが・・・過褒な文面に赤面する。

夕方、ひさしぶりのA屋で『黒島事典』の上梓を祝して、勝手に祝杯あげる。 3,430歩。

布団干し、可燃ゴミ出し、テレビ等

月刊『やいま』11月号を読む。特集「島を出た八重山人」はいの晄さんのルポルタージュが秀逸。八重山出身ながら、信州安曇野に暮らす高橋さん(78歳)の波乱万丈の人生を活写。そして同時に、家族や地域の方々とともに、戦争マラリア「ハテルマシキナ」「南に飛んだポー」の朗読劇に取り組み、沖縄・八重山の平和をつよく願う真心に感動しました。感謝。

本日は引きこもり 歩数15歩(笑)

『黒島事典』の著者へ6冊購入の申し込みをする。ぼく「出版おめでとうございます。いまのところ妹しか売り先確定してませんが、何とか広めてみましょう」 著者「黒島出身者以外の方にも、興味もって読んでもらえるので頑張ってください」

なぜ「黒島語辞典」とせずに『黒島事典』としたのか。それは単語の意味を記すのみにとどまらず、言葉に関連するエピソードがふんだんに盛り込まれ、博覧強記の著者をもって初めて編むことができる事典であり、「黒島随想」というタイトルでもよかったかもしれないほど。この事典を読むと、黒島のことがよくわかり、ますます黒島のことが好きになること請け合いだ。実に面白い。

久しぶりに公園でウォーキング 8,630歩。

◎11月10日(日)曇

朝起きると、左肩が痛い、たぶん大谷翔平と同じカ所か(笑) 布団カバー等洗濯。

テレビ。高倉健の命日ということで、NHK特番を観る。録画した映画「駅・ステーション」は楽しみにしておこう。 「ETV特集 山田太一からの手紙」 高倉健も山田太一も、たくさんの手紙を差し出していたんだ。

黒島ふるさと会の長老K・Kさんへ電話、黒島事典の購入案内するも「検討する」とのこと。西表、しかあざのふるさと会へ出席していて、お元気のようす。

映画「男はつらいよ フーテンの寅」第3作、1970年1月、マドンナ:新珠三千代。旅館の女将に惚れ、振られ。 2,780歩。

左肩痛み続き目を覚ます、午前3時、牛乳を温め、ヨーグルト+オールブランを食べて、痛み止めを服用。

テレビ「NHKスペシャル 大谷翔平とドジャース 世界一の舞台裏」 将来を問われ、「野球しか知らないし、野球をやり切った人生であれば幸せではないでしょうか」

ブランチ:具たくさん味噌汁、ごはん、サケ焼き、ヨーグルト+とまと、コーヒー他。 痛み止め薬服用、冷蔵庫で1年以上保管してあったもの。効き目いかほどにか(笑)

図書館へ、顔見知りの老人、新聞を顔に乗せ居眠り。

帰宅、冷蔵庫で6時間充分お水に浸けたコメを早炊き。 入浴後、ノンアルビール、炊き立てご飯にタマゴかけ夕食。久しぶりの禁酒。痛み止め服用。

この2日間、左腕の痛み抱えながらの日常生活、不自由さを実感。障がい者のご苦労に想いをいたす。←ちょっとカッコ付けすぎか(笑) 3,222歩。

テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

テレビ「竹内まりや Music&Life ~人生の扉~」 友に勧められてNHKプラスで視聴した。ぼくより3歳若いほぼ同世代のシンガーソングライターながら、あまりなじみがなかった。豊かな人生を歩んできた方なんだね、楽曲「人生の扉」は、いい歌だ。

散髪へ、カリアゲやめて、大谷翔平ばりのボリューム感のヘアスタイルめざす、シニア料金1,900円じゃ無理なことか(笑)  図書館へ。新聞、週刊誌等。

映画「続男はつらいよ」第2作、1969年11月(bsテレ東)渥美清、マドンナ:佐藤オリエ、ゲスト:東野英二郎、山崎努。 寅さん、幼い自分を棄てた実母(ミヤコ蝶々)に会うために京都へ。連れこみ旅館の主の実母、寅に対して「なんだ、カネを無心にきたのか」と言い放ち、傷心の寅、大泣きする。

恩師(東野)の娘(佐藤オリエ26歳)に惚れた寅さん、医師(山崎)に敗れて再び傷心へ。

大谷翔平選手、初のワールドシリーズ、ヤンキース対ドジャース。フリーマンの満塁サヨナラ本塁打で勝利。大谷選手も2塁打を放ち、勝利に貢献。

藤井聡太棋士、竜王戦第3局に勝利、2勝1敗。対佐々木勇気八段。

映画「ロビンとマリアン」1976年アメリカ(NHKBS) ショーン・コネリー、オードリー・ヘプバーン。中世のイングランド、悪代官と闘うコネリーへ尼僧の身を捨てて恋するヘプバーン、結末は毒をあおっての心中、せめての慰めは同じ墓に埋葬されたことか。

宮古島のKT元校長より、地元紙への投稿記事が送られてくる。その返信「喜寿お迎えの由、まことにおめでとうございます。盛大な同窓会のようす、先生の臨場感あふれる描写でよく伝わりました。いっそうのご長寿をお祈り申し上げます。私も、73歳のトゥシビー(生年祝)をむかえ、11月初め、石垣島での中学校同窓会へ出席するつもりですが、日ごろの行いの悪いせいか、台風直撃に遭いそうです(笑)」

ワールドシリーズ、大谷翔平選手、2塁盗塁するも失敗、左肩亜脱臼ケガ、ドジャースは2連勝。

妹から電話「旦那が入院している、次男が見舞いにきてくれた。退院の際には迎え頼む場合もあるのでよろしく。病院は、前回とおなじところ」 さっそく午後から見舞いへ、圏央道を利用して40分、埼玉S心会病院につくも、見舞客で混雑気味。

当人は、比較的元気だが応接コーナーまで歩くのもシンドイ、ということで病室で話す。近々退院したいとの希望のようすだが、主治医の判断次第のようだ。飲み物を欲しいというので、売店にて缶ビールならずペットのお茶を求めて戻ると、ベッドに横たわっていたので、タクシー代にでも使ってくれ、と云って見舞金をおいて早々に切りあげ帰宅。

2024年10月26日テレビ,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト バブル ふたりのカリスマ経営者」NHK) 80年代後半、バブル期の日本、ひとり当たりGDPがアメリカを抜いた。ダイエーの中内功、セゾングループの堤清二、ふたりの栄光と没落を映像で見せる。

読了『鳥越俊太郎のエンディングノート 葬送曲はショパンでよろしく』2011年出版) 毎日新聞記者からテレビのキャスターへ、自分史を綴ること=エンディングノートとのこと。イラン・イラク戦争等の戦場取材、桶川ストーカー殺人事件、ガン闘病等、各エピソードを興味深く読んだ。

印象的なことは、政治の道へ勧誘されたが、自分はあくまでジャーナリストを貫くことを強調。にもかかわらず、2016年東京都知事選へ立候補し落選。あげく、選挙の最中に文春砲により、過去の女子大生〇〇疑惑をすっぱ抜かれたこと。人生の決断、いろいろ考えさせられます。

駅頭で、よだかれん候補の演説を聞く。わかりやすくシンプルに「消費税廃止」を訴える。数少ない運動員の熱心な呼びかけにも好感もてる。 決めた!選挙区は「よだかれん」 比例は「立憲民主党」

ブランチ:ワンプレート(ニンニク、人参、ブロッコリー、とまと、わかめ、ゆで卵、牛乳)ヨーグルト+りんご+ブロッコリースプラウト+蜂蜜、コーヒー、チョコ、最中半分、お茶。

散歩しながら市役所へ、2階で新聞閲覧、7階まで階段あがり市街地を、遠く多摩の山並みを眺める。7,300歩。 図書館へ、『サンデー毎日』五木寛之のボケない名言で、大谷翔平選手の「ヒリヒリする9月を過ごしたい」との言葉を紹介しつつ、人気にかげりが出てきた大リーグの救世主だ、と大谷選手を絶賛した。

ゴミ出し、洗濯。

映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」2015年アメリカ(NHKBS) 戦後、赤狩り旋風の中でハリウッドの才能ある脚本家トランボ、下院へ召喚されるも答弁拒否したことで議会侮辱罪、投獄11カ月。釈放後も苦難はつづくが、友人の名を借りて「ローマの休日」原案を書き、カークダグラスの大作「スパルタカス」や、「栄光の脱出」の脚本家がトランボであることが公表され、名誉を回復するまでを描く伝記物語。

不在者投票へ散歩がてら出かける。投票所の人出多い、投票率アップ望めるかな、何かが起きる予感。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書,食事

ブランチ:肉野菜炒め(ニンニク、牛肉、ブロッコリー、アボガド、豆腐、卵)具たくさん味噌汁、ご飯、牛乳、りんご半分、チョコ、お茶。

映画「男はつらいよ」第1作1969年8月(BSテレ東)山田洋次監督、渥美清、倍賞千恵子、マドンナ光本幸子、ゲスト志村喬。1作目から面白い、のちに50作まで続くのもむべなるかなと思う。

さくら(倍賞千恵子:当時28歳)の可愛らしいこと。博(前田吟)のさくらへの、真心こもる告白に心動かされて結婚へ。下町の結婚披露宴では、博の父(志村喬)も出席、長年疎遠であった息子へ詫び、「さくらさん、博のことよろしく頼みます」との、名優・志村喬の重厚なセリフに思わず感涙! そして、我らが寅さん、1作目から、マドンナ(光本幸子)に振られました。 映画って、いいな。

図書館、週刊新潮にて某医師の健康記事を読む。食事がいちばん大切とのこと、とくに①チョコ、カカオ70%以上 ②牛肉、牧草で飼育したもの(グラスフェッド) ③ブルーベリー飲料 ④大豆食品 ⑤シャケ、鮪など魚 ⑥鳥の胸肉 ⑦お酒とくに赤ワイン。この医師、毎日ワインをボトル半分とウィスキー水割り1杯を欠かさないとのこと、休肝日無しと豪語。

A屋で夕食。飲食店経営の若夫婦と談笑、チャーハンのおすそ分けをいただいた、感謝。

ブランチ:ワンプレート(ブロッコリー、アボガド、わかめ、バナナ、ゆで卵、牛乳)ヨーグルト+キウイ+オールブラン、チョコ、コーヒー、お茶。

ドジャース、大谷翔平選手、対メッツを降し、Nリーグ優勝、ワールドシリーズでヤンキースと対決へ。今夕は祝杯なり!

公園でしっかりウォーキング 8,880歩。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,食事

ブランチ:具たくさん味噌汁(ニンニク+豚肉+卵を炒めたのち、前日の具たくさん味噌汁残りを合わせる)ご飯+漬けマグロ+ブロッコリー、ヨーグルト+オールブラン、牛乳、コーヒー2、チョコ。

MLB ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦、ドジャース対メッツ戦、大谷翔平選手の活躍で勝利、ヒット2本1打点。

那覇の叔母より電話、隣人騒音の悩みを語ること37分。そして、ネットでのアパート探しを懇願される。

図書館へ。『エンディングノート』鳥越俊太郎著、2011年)借りる。

夕飯:冷蔵庫で6時間、水に浸した米を早炊き。美味い! 先日のNHKあさイチで勉強、たっぷり水を吸わせることが大事のようだ。これまでは安物炊飯器だから不味いのかなと思って、買い替えを検討中であったが、このままで満足だ。 

家電、家具類は捨てるこそあれ、これ以上増やさないこと。テレビショッピングで、ダイソンの温風機、本日夜12時まで35,000円という宣伝、思わず発注しかけたが我慢ガマン!

那覇の叔母へ、ネットで調べた賃貸アパート2件(2DK6万円、2LDK9万円)の情報提供。

テレビ、読書等で無為にすごす。

公園で散歩・ウォーキング、秋晴れのなか爽やかなり、6,700歩。

映画「プレイス・イン・ザ・ハート」1984年アメリカ(NHKbs) 大恐慌時代のテキサスで、保安官の夫を失って、ふたりの子を育てつつ、懸命に生きぬく、むかしのアメリカ女性の物語(傑作)

2024年10月17日メール,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書,黒島

ドジャース、地区シリーズ勝利をおさめ、リーグ優勝決定シリーズへ。おめでとう、翔平!

日本被団協、ノーベル平和賞に輝く、地道な草の根運動、あっぱれ!

騒音被害に苦しむT子叔母へメール「お疲れさまです。昨日は、遠出して電車のなかでしたので電話でられませんでした。さて、アパート探しですが、小禄、金城に限定するとネット上でも、適当な物件見つかりません。地道に不動産屋にあたるしか術はないようですね。

ぼくのアパート探しの手伝いは、これまで3回とも騒音被害から免れることできませんでした。どうもぼくは疫病神かもしれませんね。K志叔父の優秀な息子もいるので、その方面にも協力依頼することはできませんか? 近くにいる勲章受章のタケシくんにもね」

23時過ぎ、黒島のM廣くんより電話「お前、最近元気になったようで嬉しいよ、Tさんのおかげじゃないの。ぼくもN美のおかげで、きょうまで元気に暮らしているさー」と。寝入りばなの電話だったので「サンキュー」と元気なく応えて寝た(笑)

テレビ「ETV特集 巌とひで子~袴田事件 58年後の無罪~」NHK録画)捏造された証拠で死刑囚として獄中につながれ、自由を奪われ、そして保釈後も再審が大幅におくれ、塗炭の苦しみの日々をおくる巌さん(88歳)と、弟を支え続けたひで子さん(92歳)。10年以上にわたりカメラで追い続けたNHKクルー、無罪確定の瞬間、思わず落涙したぼく。警察、検察、裁判所の罪は深い(怒)

夕方、公園で爽やかなウォーキング5,000歩。

映画「コーダ あいのうた」2021年アメリカ(NHKBS録画)アカデミー賞作品賞他。コーダとは、聾啞の両親に育てられた健聴者のこどものこと。歌うことが大好きな主人公の女子高生、午前3時起床、漁船に乗り込んで、聾啞の父、兄の通訳として奮闘。高校ではコーラス部で歌のレッスンに励み、顧問からは「才能あるので音楽大学への進学を勧められる」

見どころは、差別、偏見をコメディタッチに描きつつ、彼女の歌うシーンで、途中から無音の状態が続き、聾啞を実体験をさせられるところ。これは、ちょっと驚きの体験だ。映画館で観たかった。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,食事

映画「プロバンスの休日」2014年フランス(NHKBS録画)主演ジャン・レノ。フランス南部のイイところで農業を営むジャン、パリっ子の孫3名を夏休みに迎え入れて、ドタバタ、軋轢、ケンカ、そしてフィナレーは、頑固爺と可愛い孫たちとの心の交流、ハートフルの物語。

映画「キネマの神様」2021年(NHKBS録画)山田洋次監督、出演 沢田研二、永野芽郁、北川景子、菅田将暉。当初主演の志村けんがコロナに倒れ、ピンチヒッターの沢田の演技光る。映画・家族・夫婦・親友等、それぞれの愛をふんだんに盛り込んだ山田監督ワールドの物語。映画っていいなと、つくづく思う。東京物語(小津安二郎監督)の原節子に似せた北川景子の美貌に参りました。

ドジャース勝利、2勝2敗で最終戦へ。対パドレス戦。大谷翔平、タイムリー放つ。楽しみ継続中。

●10月11日(金)晴

朝、寒いほど。日中は暑い。新橋駅近くの高層ビルで昼食(海鮮丼)、羽田第3ターミナル(国際便)初見学、展望台デッキでは涼しい風が心地よい。傍らのTさんの横顔も気持ちよさそう、Bonjour。

途中、妹よりLINE「夫が急に具合悪くなり病院へ行く、14日の会食は行けない」とのこと。緊急搬送と受け止め、夕方からの勉強会出席取りやめ、自宅へもどる。ようやく、電話つながり、「自宅で安静にしている」とのことでひと安心。