哲日記,大谷翔平,,食事,黒島

青梅の特産タオルを購入するためホット○〇店へ。横須賀の友人宅へのお土産用として、応対してくれた女性店員さん、親切にあれこれ説明してくれる、贈り先が年配の夫婦であると言うと、店員「大きなバスタオルだと、干すとき重いし苦労かけるので、小ぶりのタオルがお勧めですよ」と、利益度外視の提案、好感もてます。マスクをされていたが、きっとキレイな人だろう。

ひとり駅前温泉へ、入浴料950円のところ300円の市の老人福祉助成金を充てて650円也。

昨年5月以来の横須賀の友人宅へ、長時間ドライブは久しぶり、途中、海老名SAで休憩はさみつつ横須賀到着。コーヒーとアイスクリームをいただき小憩後、ひとり周辺を散歩6,300歩。

その後、一番風呂をいただき、待望の飲食タイムへ。三崎マグロはじめ美味しい料理を頂きつつ、千葉と奥多摩の銘酒二升(ちょと盛ってます)をふたりで空ける。圧巻は、アグー豚とシブイ(冬瓜)のお椀のうまかったこと、さすが黒島料理に精通したO野夫妻の心尽くしの歓待に感謝の夜でした。

翌朝、O野邸で目覚め、ひとり散歩、シャワー後、朝食をいただく。これまた一流ホテル並みのメニューだ。パン、トマトジュース、生野菜、ハム、手づくりヨーグルト、季節の果物(名前失念)コーヒー(2杯)。

O野夫妻と昨夜来おしゃべり尽きることなし。黒島みやき荘、キヨおばー、M廣くんとの交流はじめ、西表の民宿主人・H田氏との付き合い、竹富、石垣、多良間島、池間島での旅の話題豊富だ。

帰路、渋滞あり2時間かけて海老名SA到着、途中、尿意しきり我慢、やはりコーヒー2杯は利尿作用が著しい(笑) たっぷり1時間の昼食休憩後、圏央道の渋滞もいくつかあって2時間後、無事拙宅へ到着。

自宅風呂場の黒カビ?がひどかったので、一夜、漂白剤で浸けておいたのが見事キレイになっており、それを洗い流して入浴。 O野夫妻へ感謝のメール、T子さんへ無事帰宅のLINE、横須賀プチ旅行の終了となりました。感謝。

大谷翔平選手、ドジャース対レイズ戦を録画観戦、早送りして大谷の打席をワクワクしながら見るいつもパターン。内野安打、盗塁40もしっかりワクワク目撃。そして、大詰めの9回裏、2死満塁、大谷の打席、たぶん実映像より10分遅れだろう、するとLINEの呼び出し音につられスマホをのぞくと、学生寮の先輩O濱氏「大谷、満塁サヨナラホームラン、40-40達成」の文字が。まったく余計なことを!

それでも、結果知りつつもビデオ映像を確認、バンザーイ! 先輩へは「祝おめでとうございます。今日からの禁酒とりやめて祝杯あげよう」と返信(笑)

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大谷翔平選手、37号ホームラン、ドジャース5連勝

台風7号接近、横須賀1泊プチ旅行を延期、民宿O野荘ご快諾いただく。最大瞬間風速60mは、ぼくの軽自動車なら、高速道路走行中に吹っ飛ばされかねないからね。

久しぶり市内をドライブ。公園でプチウォーキング6,300歩。帰宅、シャワー。 図書館で新聞等。

街中華で夕食、レバニラ炒め、餃子3個、味付玉子、枝豆、なんだか酒のつまみ? 帰宅後、納豆+めかぶ

深窓のお方とLINE交換、ドライブが話題に、ぼく「都内でレンタカー借りて、ご自宅のある赤坂発着にすれば、T子ちゃんも楽でしょう。西多摩からぼくのおんぼろ軽自動車で行くよりも」

T子「もう、せっかちだから、そのうちにね」とつれない返事(笑)

朝、ベッドで読書、『老いのかたち』黒井千次著、著者73~78歳までの月1で読売新聞連載のエッセイをまとめたもの。老いと向き合う著者の日常を綴ったもので、ぼくがこれから歩む向こう5年間の参考になればと思って拾い読みする。

出かけたあと、玄関の鍵をしめたか、確認のために引き返そうかどうか、駅まで来ても心配は消えない、と著者はいう。東大出の著者にしてそうならば、浅学のぼくなんか悩んで当然か。でも、この場合学歴とはあまり関係ないか。

市役所にて新聞閲覧、終戦記念日のきょう、新聞では沖縄戦でかろうじて生き延びたおばあちゃんの証言、米軍が上陸した慶良間諸島で集団自決にまきこまれ、死んだふりして九死に一生を得たという。周りの地獄絵図を思い出し「戦争は絶対だめ」との言葉は重い。 

その後、7階まで登頂、標高210m。歩数5,350。居酒屋さん往復含め(笑)

台風接近につき、近所で飲食、澤乃井、高清水と日本酒はうまい、青森出身の大声さんからボートレースとったのでとお酒をご馳走になる。サァー、それから止まらない、はしご酒。居酒屋XもDも、おつりはチップです、と申しあげるも決して受け取らない。それはそれで、さわやかな気持ちになりますな。

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夏の甲子園、興南高校、初戦で大阪桐蔭に敗れる

新宿の紀伊国屋書店へ。小一時間、本棚をサーフィン、故立花隆の評論新刊2点をみつけ立ち読み、重そうな本なので買わず、拙宅で積ん読ばかりの立花本を読むことにしよう。

新宿のL会館にて、友だちと夕食。和食料理に舌鼓をうちつつ、当方生ビール、日本酒の久保田、白鶴と豪快?に飲み干し、お酒を嗜まない彼女はウーロン茶、そして支払いは割り勘とあいなり、男のメンツがさがるのみ。

その後、雷雨の心配なかったので歌舞伎町かいわいを散歩、先日の岩手の女性参院議員がサックス奏者と不倫し、赤ベンツで国会へ出勤した高級ラブホはどこかいな、と脳裏にチラッと浮かぶも、何事もなく駅へ向かう。ぼく「自宅まで送りましょう」 彼女「大丈夫、首相官邸の近くで警備のお巡りさんいらして、安全ですわ」と、深窓の令嬢ごとき返事である。かくして実り多き?4時間、Bonjour2であった。

朝、手づくりジュースと、昨夜、彼女に頂いたお土産の酒田オランダせんべいを食す。

11時5分、ナガサキ原爆投下に合わせて黙とう。いつも思い出すのは一葉の写真、はだしの男の子、背中にはすでに絶命した妹、見つめる先は被爆者の焼き場。

図書館へ。日経朝刊の私の履歴書を読む、今月は北岡東大名誉教授。となりの欄には、被爆2世の吉田敬三カメラマンのエッセイ。長崎で被爆した親のもとで生まれた吉田さん、従軍カメラマンとして戦地に行くと、各国の記者からナガサキ原爆の質問を多数受けるもまともに答えられない、そこで一念発起、全国の被爆2世の方々をたずね、カメラにおさめる取り組みを開始する等々を綴る。

読み進めると『被爆2世の肖像』(南山舎)という写真集を発行したとの記述。南山舎は石垣島にある日本最南端の出版社で、畏友U江洲Y正くんが設立・発行人の菊池寛賞を受章したこともある出版社だ。つい嬉しくなって、同社のオンラインショップ・島のもの屋にて同書を注文した。

これまでも南山舎の月刊『やいま』で、『被爆2世の肖像』の新刊広告は目にしていたが購入にいたらず、メジャーな日本経済新聞で紹介されると、つい買ってしまう、なんともイヤハヤな思いをする自分に苦笑するばかり。

立川へ。伊勢丹にて、虎屋羊羹にご仏前のし紙に氏名入りのサービスをうけて、近くの郵便局より送付。同封の手紙「T山K一郎・S子さま 残暑お見舞い申しあげます 旧盆に際し、ご仏前を送らせて頂きますので、ご先祖の皆さまへくれぐれもよろしくお伝えください フヂ子叔母さまのご長寿と、K一郎ご一家の益々のご繁栄を祈念いします 合掌。(添え書き)西表島の美味しいパインありがとうございました」

ジュンク堂書店にて1時間半、書架サーフィンするも購入にいたらず。ひとつ手前で下車し、ウォーキングして帰宅。暑くて心臓ドキドキ。

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遠近メガネの丁番(ヒンジ)というそうだが、そこが壊れたので自宅近くのJiNS店へウォーキングかねて出かけた。女子店員さんが応対してくれて、無料で直してくれた。親切に感謝し、新たなメガネはこちらにします、と意思表明した。でも、昨年夏、黒島にてレンタバイクで調子こいて爆走し、胸ポケットに入れておいたメガネを紛失したことを思い出し、同店を訪れることの遠いことを願った。6,300歩。

読了『仮装集団』山崎豊子著) 山崎お得意の社会派小説。勤労者の音楽鑑賞団体が発展、巨大組織になるにつれ、人民党が関与、浸食する悪弊を、主人公・流郷の活躍を通して描く。流郷と美人活動家との情事等、小説を面白くする工夫もあって流石である。

同本を返却しつつ図書館で新聞、週刊誌等。

午前、避暑をかねて図書館へ、新聞、週刊誌等。ニューヨーク株、史上2番目の大暴落をトップで伝える。

A紙人生相談欄、60代の夫からの相談で、50代の妻から夫婦間の会話のないことについて叱られるとのこと、上野千鶴子教授回答「旅行等で無言カップルは既婚者で、よく話しているのは未婚同士」と前ふり、さもありなんと妙に納得。

書店にて『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア=マルケス著、新潮文庫) ノーベル賞作家の世界的ベストセラーというが、ラテンアメリカ系の横文字ネームばかりで果たして楽しめるかどうか。 

昼食用にスーパーで冷やし中華と餃子3個を買い、自宅で録画しておいたドジャース戦見る。大谷翔平選手、33号スリーラン放つも5-6で敗れる、対アスレチックス戦。 読書、昼寝。

夕方、ウォーキングをかねてふたつ隣駅まで歩き、青梅花火大会へ。場外の小学校運動場へ行くと、これまで無料であったのが有料というのではないか、チケット販売も事前予約?「ありません」と。仕方ない、打ち上げまで陽も高いので、3月以来のG嶺さんへ。禁酒の身ながらこれまた仕方ない、ひとり酒で、あいかわらずうまい名物オデン(夏なのに)、焼き鳥と地酒澤乃井を味わった。

すると、偶然空いた隣席に常連らしき女性ふたり連れが来訪し、女将さんとも朗らかに話す。そして、ぼくに「どちらから来られました」とのお尋ね、

ぼく「沖縄の石垣島です」 

先方「私は地元ですけど、出身は会津若松です」 

ぼく「いいところですね、街並みも鶴ヶ城もよかった」 

先方「お城が先か、大学が先かで一時もめたが、お城が先で今では大学もあります」と言い、連れの女性を「私の娘です」と紹介した。

ぼく「母娘? 信じられない姉妹かと思った」 その一言が効いたのか、近くで友人グループが花火酒盛りしているので、そこへ行きましょうと再三お誘い。

ぼく「すみません、ぼく彼女いるんです」と言い放ったのである。13,900歩。

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題名は、フランスのオリンピックにちなんでBonjour、こんにちは・良い一日をという意味だそうだ。この日、文字通りタイトル提案者のT子さんとのデートを満喫する「良き日」となりました。東池袋駅で待ち合わせ、お昼は、行列のできる大勝軒のラーメンと思いつつ、炎天下で並ぶのも困ったと思い、地下通路からサンシャインシティへ直行。3Fの伊勢ろくにて親子丼を食す。東北の地鶏と産直米、半熟卵閉じは最高の美味でした。

屋上にある水族館見学が本日の主目的。ネット予約したバーコードを提示するのに少し手間取ったが、無事入場。ユーモラスなチンアナゴはじめ、深海魚、サメ、イワシの群舞、毒カエル、アザラシ、アシカ、クラゲの大群、豪州グレートバリアリーフの美しいサンゴの展示等々。圧巻は、空飛ぶペンギンに出会ったこと、これは一見の価値あり。

続いて隣の60階展望台へ。周回して東京の全貌を眺める。階下には、ぼくが一時期暮らしたことのあるアパートも。 T子さん、スマホカメラ上手で、60階の上空から下界をバックにしたツーショット、美男?美女に撮れてよかった。高所恐怖症のぼく、ガラス一枚隔てたところに立つのは「男性自身が縮む思い」をしたが、レディをまえにして言葉にはしなかった。

1階におりて、喫茶店で小休憩、ひとつのチョコケーキをふたりで分けあって食す。なかなかいいもんですな。その後、地下鉄にてお互いの家路へ、半日デートは無事終了。 T子さん、年齢不詳なれど40代にみえる若々しさ、古希すぎの老人にとっても、ちょっとウキウキ気分はどうしたもんだろうか。T子さんと知り合って、ここのところ、2か月ごとの散髪を1か月に、クリーニング店を4年ぶりに利用、清潔をこころがけ、大酒飲みを抑制といいことづくめ。黒島大好きの彼女、これからも、友だち付き合いが続くことを望むばかりだ。

大谷翔平選手31号ホームラン、対ジャイアンツ戦勝利。大相撲 美ノ海10勝目。図書館で新聞、週刊誌等。

隣駅で軽く一杯。カウンター隣席の女性、きれいなグレーの髪なれど老いは隠せない容姿。日本酒を飲みながらぼくに話しかける。初対面で、訊いていないのに「私、山形出身なの」と、ぼく「酒田の大雨被害たいへんでしたね」 彼女「あそこは庄内地方で、私は〇〇なの」 強引にぼくに日本酒を注ごうとする、邪けんにもできず適当にしていると、彼女がトイレに立ったときに、女将「いろいろご迷惑おかけします」とぼくへお詫びのことば。ぼく「大丈夫ですよ。ぼく彼女いますから」と言い放ったのである。

オリンピック開会式を録画で観る。史上初めてセーヌ川を船での入場など興味深く面白かったが、聖火リレーと点火まで冗長すぎる。

ふたつ隣駅まで電車、図書館で『ペログリ日記』田中康夫著)を借り、帰りはウォーキング7,300歩。 きょうは各地で夏祭りのようだ。

●7月28日(日)晴

大谷翔平選手、32号ホームラン。対アストロズ戦、大谷の奮闘むなしく2連敗。

涼しくして、合間に読書。

久しぶりのA居酒屋、マスターと大相撲、オリンピックとテレビ観戦しつつ飲み会、客ぼくひとり、早々に帰宅してTさんとLINE交換。おやすみなさい。

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朝ベッドで読書、山崎豊子著『仮装集団』新潮文庫。

朝食:昨日残りのジュース+小麦ブラウン+バナナ。チャンプルー(にんじん、玉ねぎ、酢キャベツ、わかめ、玉子)ヨーグルト+キウイ、一粒チョコ、コーヒー。

散髪。 雷雨により、図書館で雨宿り。 クリーニング店へ受け取りに行くが定休日で受け取れず。

帰宅後、昼食摂りつつ、録画しておいた大谷翔平選手2安打3打点1盗塁で勝利に貢献。

昼食:日曜日のパスタ残り冷凍チーン、具たくさん味噌汁、サラダ(酢キャベツ、ごぼう)、サバ焼き+大根おろし、チョコ、コーヒー。

公園でウォーキング 5,600歩。 帰宅。 大相撲、美ノ海勝ち越し、大の里、照ノ富士破る。

映画「恋するベーカリー」2010年アメリカ。メリル・ストリープ。シングルマザーのメリル(当時60歳)、別れた不倫夫が出戻りしてドタバタ、恋愛コメディ映画で面白かった。

黒島、八重山の台風被害について、マサボー君へ電話、すると恵の台風のようだ、おかげで仕事休めた、暑さをしのげたと、被害なし、といいことづくめの様子、ちょっと酔っていたようでご機嫌のようす。安心しました。

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前夜10時過ぎ早めに床に就いたので、未明3時、目が覚めて2度寝かなわず困った。それで夜明けまで読書三昧。それはそれでよかった。会社勤めならいざ知らず、暇な年金生活の特典かもしれないね。

朝食:ジューサー(りんご、バナナ、ブロッコリー、牛乳)、サラダ(トマト、わかめ、ゆで卵)、ヨーグルト+キウイ、チョコ、コーヒー。

大谷翔平30号ホームラン。レッドソックス戦、3連勝。

昼食:シャケ焼き、サラダ(酢キャベツ+りんご)、みそ汁、ごはん+梅干し、コーヒー。

読書&昼寝。 図書館にて新聞等。『あんぽん 孫正義伝』を読む。

昨年末、川崎から那覇へ転居したT子叔母より電話もらう。姪甥にずいぶん助けられ世話になっているとのこと、障がいのある長男とふたり暮らし、親戚の助けを借りながら穏やかな生活が送れるよう祈るばかりだ。

久しぶりに公園でウォーキング 7,800歩。 業務スーパーで買い物。 帰宅後、NHKプラスでテレビ体操を観ながらラジオ体操第1,2。 入浴。

激しい雷雨に見舞われる。恐怖を感ずるほど。

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朝、読書。 朝食:具たくさん味噌汁(豆腐、シャケ、ブロッコリー、わかめ)ご飯、ヨーグルト+キウイ、チョコ、コーヒー。

大谷翔平選手、きょうも2塁打放ち勝利に貢献。

昼食:パスタをゆがいて、たまねぎ、キャベツ、人参、ツナ缶、ニンニク炒めに絡めて食す。チョコ、ぶどう、コーヒー。 読書しつつ昼寝。

テレビ「新婚さんいらっしゃい」桂三枝司会の降板後、観ること少なかったが、ことし2月に結婚した80歳の新婚夫妻登場。東大時代に会って、その後、別々の人生を歩み、62年ぶりのゴールイン。決め手は、妻から「唯、今のままだと一緒にいる時間が一寸少なすぎるし、もう少しそばにいてもっといろいろお話したいし、もう少ししてから抱いて頂きたい気持ちもしてきました」との熱烈ラブレターとのこと、うらやましいかなぁ。

4年ぶりにクリーニング店へ、シャツ2枚あずける。 図書館へ、新聞等、その後、『あんぽん』続きを読む。

帰宅。大相撲観戦しながらテレビ体操、美ノ海6勝2敗と好調。 入浴。

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3日坊主ならず1日坊主のラジオ体操。5時に目覚めるも睡眠が大事と2度寝。

朝食:スムージー風ジュース(りんご、バナナ、ブロッコリー、牛乳)、炊き立てご飯、前夜の具たくさん味噌汁に玉子を落とす、ヨーグルト+オールブラン、コーヒー

はぢめくんのFBで、本日、黒島豊年祭であることを知る。好天のようだが、暑いだろうな。

避暑をかねて図書館へ、新聞、書架から『あんぽん 孫正義伝』佐野眞一著、 『アイシュタインの旅行日記 日本・パレスチナ・スペイン』ひろい読み。アインシュタインは、いまから100年前、ヨーロッパから船旅で日本を訪れ、1か月も滞在。神戸、大阪、京都、東京、名古屋、奈良、広島、九州等を訪ねる。アインシュタインの日本人観「皮肉や疑念とはまったく無縁な純然たる尊敬の心は日本人の特徴だ。純粋な心は、他のどこの人々にも見られない。みんながこの国を愛して尊敬すべきだ。」

にもかかわらず、それから10年も経たないうちに軍国主義がはびこり、戦争へと突き進む日本、何をかいわんや。

昼食: スーパーで寿司を買って、自宅で食す。キムチ納豆、酢キャベツ+きゅうり、ぶどう、チョコ、コーヒー。

録画の大谷翔平選手を早回しで観戦、3三振と振るわなかったが、ついに4打席目、2塁打を放ちフリーマンの満塁ホームランへつなげ勝利に貢献、レッドソックス戦。

読書『不毛地帯(5)』lしつつ昼寝。

大相撲テレビ観戦、沖縄うるま市出身・美ノ海いいね。若隆景、若元春、ひいきの力士勝利。

朝のラジオ体操、公園で行うつもりが夕方、雷雨につき、狭い部屋で行う。入浴。

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6時30分、近くの公園でラジオ体操。前夜の残り湯につかり、さっぱり。

朝食:ミキサーでジュース(りんご、バナナ、牛乳)+オールブラン、ゆで卵、ヨーグルト、インスタントコーヒー。

洗濯、布団カバー等。 テレビ、YouTube等。

昼食:久しぶりの街中華、レバニラ炒め、玄米、餃子セット、950円。

避暑をかねて図書館へ。新聞、週刊誌等。借りた『わたくし大画報』和田誠著、完読して返却。妻平野レミさんとの夫婦ケンカ、育児、イラストや装丁の仕事まで、日記風エッセイ。 家族でちょっと名のあるレストランへ入店して、子どもの手が汚れていたので、すみませんおしぼりか、なにかありませんか、店員「ありません」、レミ「私たちは結構ですから、雑巾でも」女店員「ありません」、短気の和田さん、こどもの手をひいて「出よう!」との出来事も。

向田邦子と対談して、その対談記事ができあがるころ、向田さんの台湾で飛行機墜落事故の悲報に接したことも。対談後、深夜2時まで飲み明かした思い出をしみじみ綴る。

映画「アルゴ」2012年アメリカ(NHKBS録画)ことし4月にみたことを忘れて再度見る羽目に。NHKは同じ映画を再放送するんだ。 イランにおける米大使館人質事件の実話をもとに、CIA工作員による人質6名を救出する歴史スリラー映画。二度見してもひやひやドキドキ感は最高なり。

入浴。読書して就寝。