2025年5月16日テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,読書,食事,黒島

母の日。八重山のF子叔母より電話。次男Mくんが携帯をかけ放題に変更してくれたとのことで、34分に及ぶ長電話。長男Kくんがお米をプレゼント、次男嫁さんが総菜を届けてくれた等、父母(ぼくの祖父母)眞清・澄のなれそめなど話題は多岐にわたる。

早逝のぼくの母についても「千代子姉さんのことも、偶には思いだしてね」と言われてあわててしまった。母代わりを務めてくれたF子おばのおしゃべりを傾聴することも、ささやかな恩返しと思って長話につきあった次第。

図書館で新聞、週刊誌等。近所を散歩 6,000歩。

宮古島のK上先生へのお礼メール「地元紙への寄稿、2月(知られざる美談)、3月(サニツにまつわる話)を拝読させていただきました。秋田能代の難破船を池間島の末裔による救助美談。サニツ(浜下り)にまつわる故郷池間島の思い出話等。民俗学の宮本常一を彷彿とさせる故郷愛に満ちた文章に感動しました」

K塾主宰者へメール「心臓冠動脈の不調で4月にカテーテル検査と手術を行い、6月にも再び入院手術を予定しています。はからずも、上皇と同病相憐れむの関係で恐縮です(笑)。いつもネガティブな返信を差し上げましてすみません。しばらくは静養につとめます、勉強会のご案内は恐縮ですのでご容赦願います」

市役所へ出向いて高額療養費について問い合わせ。4月の保険負担の入院手術費9万円のうち6万円の負担で済んだ。他の通院費と薬代も後日返金されるようだ。

図書館で新聞、月刊『文芸春秋』6月号。近所を散歩 5,500歩。

朝、恒例のテレビ体操を録画見つつはりきる。 燃えるゴミ出し。

Facebook:ひめゆり学徒隊について貶める発言の「西田昌司が参議院議員にいること自体が不適切なんだよ!」年長友人の鷲さん投稿へ「いいね」!

テレビ:西田発言について石破首相が「自分の認識とは異なる」との答弁について、「それなら参院選の京都選挙区公認を取り消すべきだ」玉川徹さん(モーニングショウ)

映画「卒業白書」1983年アメリカ(NHKBS録画)トム・クルーズの出世作。大学進学を前にして当時21歳のクルーズ、両親が旅行で留守の間に繰り広がれるドタバタ青春映画。

Book-offへ車で。29冊持参して26冊=545円で売却、3冊は売れず。『アルコール問答』なだいなだ著(岩波新書)、むかし読んだとき名著だと思ったが、売れず持ち帰った。ついでに『60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』鎌田實著)定価1400円を390円で買った。持ち帰りと購入? これじゃ断捨離の先行き危ぶまれるなぁ(笑)

◆14日(水)晴

映画「赤ひげ」1965年(NHKBS録画)黒澤明監督。三船敏郎、加山雄三。山本周五郎の原作に加え、ドストエフスキーの物語も加味してるそうな。3時間超の大作。

江戸時代の小石川診療所。所長の三船、新米医師の加山らによる、貧乏人には無料で医療をほどこし、大名や大店主人からは大金の診療費をまきあげるなど痛快人情物語。

図書館と買い物。3,300歩。

大谷翔平選手、先頭打者13号ホームラン。

夕方、図書館にて新聞。不覚にも東京新聞社説「復帰の日に考える 沖縄を返せ 沖縄に返せ」を目にするまで、きょう5月15日が沖縄復帰の日であることをつい失念していた。復帰の年の1年前に上京して54年。すっかり沖縄を忘却の彼方に追いやってしまったのか。

スーパーにて、きな粉と初の無洗米2キロを購入。夕食に食べたがイマイチなり(笑)

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大谷翔平9号2ラン。打球速度190キロは今季メジャー最速。

心臓の不調で91歳の上皇、東大病院へ検査入院。78歳のときに狭心症のため冠動脈バイパス手術をされた。ぼくも狭心症にて治療中、同病相憐れむと申しあげたら厚顔すぎるか。

小雨のなか図書館へ、新聞等。 新刊『出版中止!』宮崎伸治著(小学館)を借りる。物書きの苦労話をおもしろく披露してくれる。

映画「恋愛適齢期」2003年アメリカ(NHKBS録画)ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン。熟年男女のラブコメディ。映画公開時、ニコルソン66歳、キートン62歳。濃厚なラブシーンもあれば、ニコルソン張り切り過ぎて心臓発作で病院に搬送されたり、他人事でないかも(笑)。パリの夜、お互いの思いをウチアケル年寄り男女の純愛だ。 

大谷翔平10号ホームラン。 寝室のカーテン、レース含め4枚洗濯。

図書館で新聞等。『オール読物』で和田秀樹(精神科医)が小説を書いていたので、興味深く読む。公園で散歩。4,500歩。

映画「チャップリンの独裁者」1940年アメリカ(NHKBS録画)ヒトラーの独裁ぶりを痛烈な批判、風刺、ユーモアでなぎ倒す、チャップリンの真骨頂の映画。1945年5月、ドイツが戦争に敗れ降伏した月である。あれから80年、世界ではいまなお独裁者がはびこり、戦争をしかけ、ヒトラーの残滓を払拭できない状況に暗澹たる思いがする。

公園で散歩、5,500歩。図書館、スーパーで買い物。

夜、黒島のマサボーから電話、その後の心臓のようす、体調を気遣ってくれる。

●9日(金)曇

朝、宮古島のK上先生より電話、「誕生日おめでとう。お変わりありませんか。ぼくも78歳になるよ」なんで、ぼくの誕生日ご存じなんだろうか、感謝。 ふたりのガールフレンドから誕生日祝いのLINEあり。

久しぶりの鎌倉へ1泊旅行。横須賀線の各駅電車にてのんびりと。鎌倉駅前のユニークな喫茶店でサンドイッチをほおばる。まことに美味い。徒歩で由比ヶ浜へ、あいにくの天候、海はどんよりでイマイチ、でも海をながめるとなぜか心安らぐ。

近くの温泉宿「わかみや」へ投宿。夕食も朝食も温泉もよかった。ともの好意に感謝。

午前の大谷翔平11号ホームランを見逃したので、ニュースで確認。6,700歩。

目覚めると、夜半からの嵐のような雨も小降りに。チェックアウト後、江ノ電・由比ヶ浜駅から鎌倉駅へ。段葛の参道はみごと、両側の桜並木が満開のときに再び来たいものだ。鶴岡八幡宮を参拝、わずか2円の賽銭で心臓病の克服と、ともの幸せと、世界平和を祈る。

帰路、東京駅経由で拙宅へもどる。さっそく入浴し残り湯で布団カバー他を洗濯。録画しておいた大谷翔平選手の決勝3ラン12号ホームランを見て感動。藤井聡太棋士の名人戦3連勝をネット観戦。夕食は2日ぶりに納豆を食べる。

T間さんより「東京八重山まつり」の件で再び電話。心臓のカテーテル検査手術の件を話すと、「そうか無理しないでください」と見舞いの言葉をいただき、八重山まつりの出席をやめることとする。8,600歩。

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朝、玄関、風呂場、トイレ等のマットレスを洗濯。その後洗濯槽の掃除、といっても専用洗剤を入れて勝手に洗濯機が回るだけ。

映画「許されざる者」1960年アメリカ(NHKBS録画) 主演バート・ランカスター、オードリー・ヘップバーン。テキサスの牧場一家の幼女として暮らすヘプバーン(当時30歳)最初で最後の西部劇とのこと。実は、インディアン一族の赤ん坊のヘップバーン、訳あって白人世界で暮らすこととなるが、ヘップバーンを取り戻そうとするインディアンと、ヘップバーンに肉親以上の愛情をもつランカスターとの死闘へと展開する。

同名の「許されざる者」1993年アメリカ。主演監督クリント・イーストウッド。アカデミー賞作品賞を受けた名作、ぼくの映画メモに2021年8月に見たとあるが、ストーリー等覚えてません。

布団干しとカバー等の洗濯。

GWの前半が始まった今週、今日は天気に恵まれ暖かい。弁当持って、釜の淵公園へと向かう。多摩川の上流沿いにある緑豊かな絶景で、川と緑に囲まれてのランチは格別だ。芝生に久しぶりに寝ころぶ✌

そして、今が見頃のツツジ満開の塩船(しおふね)観音寺へ。黒島の旧友が「青梅のえんせん寺のつつじキレイそうだな」とNHKニュースの字幕をみて電話をよこしたところ。ゆっくりと土の上を踏みしめて歩くのは体幹鍛えにもってこいだ。

自然の中に身を置き、深呼吸をして、とても満足な一時を過ごせた。ともさんと、健康談議に食談議と些か健康オタクに踏み入りそうだ(笑)

自宅にて、大谷翔平パパとして初の7号ホームランを録画早送りでみて歓声。

その後、立川へ出てジュンク堂にて新刊本をみてまわるも、初版1977年『青い壺』有吉佐和子著の古い本がいまベストセラーとのこと。『血管と心臓を守る日常』天野篤著、これは「上皇陛下90歳の執刀医」の帯につられて、計2冊購入。

帰路、地元駅の改札でワイン飲み友のT岡夫妻とばったり、心臓手術のお見舞いの言葉いただく。 自宅でノンアルビールをのみつつ、藤井聡太の名人戦2連勝を観戦。きょうは良く歩いて12,000歩。

2025年4月10日テレビ,健康,哲日記,断酒,読書,食事

「めまい」に襲われた。朝起きて用を足し、再びベッドで寝転んでLINE等をチェックしたのち、起き上がろうとするとフアフアと気がぬける感じ、不安になって横になると治まる、再び起き上がると同じめまい、人生初体験だ。

やむを得ずベッドで安静に。10分後、おそるおそる起き上がる。これは禁酒のせいでカロリー不足だと、素人判断で冷蔵庫から牛乳、チョコ、芋けんぴを取り出して飲食。むかし、山中貞則衆院議員(故人・竹富町名誉町民)が海外出張のおり、めまい等気分悪くなって部屋備えのチョコを全部食べて命拾いをした、というエピソードを思い出したからである。山中代議士は、糖尿病のせいであるが・・・・

72歳、確実に老いは押し寄せてきているようだ。心臓の強張りと痛み、今朝のめまい等。用心用心!

図書館で新聞等。 サンデー毎日の〔対談〕『生きる証し』刊行記念対談 姜尚中×小山明子はおもしろかった。大島渚監督の妻明子さん90歳卒寿とのこと、頭脳明晰で若々しい。むかし「朝まで生テレビ」で大島監督が、菅直人元首相のレーガン大統領に対する「俳優風情が・・・・」という差別発言に、「世界の役者に謝れ」と烈火のごとく怒ったというエピソードも披露していた。口は禍のもとなり。

書店の健康コーナーで「めまい」に関する本を立ち読み。目を上下、左右、斜め等に動かすことによってリセット、改善することができるとのこと。やってみる価値ありそうだ。

今朝はめまい無し。テレビ体操。

徒歩で散髪へ。冷気のせいか胸の強張りあり。 洗髪の際の頭のあげさげ、ひげそりの際の背もたれのダウンアップと、やはり「めまい」が・・・・狭心症?とめまい、ダブルパンチだ。あげく、シルバー散髪代300円値上げで2,200円。泣き面に蜂だ。

書店に立ち寄り昨日立ち読みした『自力で治す めまいのリセット法』新井基洋著を購入。

ついでに週刊現代を立ち読み。新連載「半世紀のともだち」ダン×アガワの交換日記はとても面白い。阿川佐和子が63歳で結婚したのをうけて、檀ふみ、自分の姓に思い入れがあり結婚によって名前が変わるはイヤ、選択的夫婦別姓が法制化するまで結婚しないと言明。←負け惜しみを装いつつ、法制化に反対する守旧派を批判、さすがだね。

図書館で新聞等。自宅へ戻る際は胸の強張り、めまい無し。スーパーで買った冷し中華、野菜ジュースでランチ。昼寝。

再びプチ散歩で外出。スーパー内、図書館内等を闊歩。6,850歩。

入浴。夕食:野菜スープ+ホッケ、キムチ納豆+酢キャベツ+ブロッコリースプラウト+バナナ、お茶、チョコ。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト シークレットサービス 大統領の盾となる者たち」NHK)歴代アメリカ大統領45名のうち20名が命を狙われ、4名が暗殺された。警護役シークレットサービスの苦闘の物語。

ケネディ大統領の凄絶な暗殺シーンがカラー映像で流れる。マリリン・モンロー含め6名の愛人がいたことも、男ってしょうがないバカな一面も紹介される。

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,読書,食事,黒島

NHKテレビ体操:ストレッチに続いてラジオ体操1、2。アシスタントに沖縄出身の我喜屋さんという女性が出演、ちょっと嬉しくなる。

昨夜深更、黒島の朋友から電話「むかし上京して、牧場整備で農水省に要請したとき、世話になった役人OBがプライベートで訪ねてきたよ。あの時お前もいっしょに飯食ったさ、覚えているかな? かつて島のことで頑張ったことが思い出されて嬉しかったよ」友の回顧談である。

ブランチ:昨夜の野菜残り汁+卵+ブロッコリー。ヨーグルト+バナナ+りんご+苺。コーヒー、チョコ。

公園を散歩、満開の桜を愛でる。ウォーキングかねて、来週心臓の検査うける総合医療センターを下見。途中、心臓の強張りを感じ、ベンチで安静にすると正常にもどる。その後、図書館、スーパー2軒をはしご、久しぶりの長丁場の歩き、9,850歩。いささかクタビレタ(笑)

帰宅。入浴。 夕食:野菜スープ、サケ焼、ひじき煮、トマト、ごぼうサラダ、ご飯。苺、チョコ、芋けんぴ、お茶。

YouTube:天才ヴァイオリニスト・HIMARI(吉村妃毬)さん。8歳のときロシア国際音楽コンクールと、13歳ベルリンフィルのソリストとしての演奏を鑑賞。ど素人のぼくでも感動した。追っかけなくちゃ(笑)

朝、狭心症特有の胸痛きょうもなし。 テレビ体操:ストレッチとラジオ体操2。

朝、苺と牛乳コーヒー、ほうじ茶。 洗濯。 

昨夜途中まで見た映画「ボディガード」1992年アメリカ(NHKBS録画)ケビン・コスナー、ホイットニー・ヒューストン。ロマンチック・サスペンス映画。レーガン大統領狙撃事件を契機にシークレットサービスを辞職したコスナー、人気歌手ホイットニーの警護を依頼されることから、物語は展開する。見るに値する娯楽作品。

ブランチ:野菜スープ(ニンニク、ブロッコリー、玉ねぎ、卵、ソーセージ)ご飯+ひじき煮。ヨーグルト+キウイ+トマト+シリアル。コーヒー、チョコ。

ドジャース8連勝止まる、対フィリーズ戦。

図書館に借りた『狭心症・心筋梗塞』を読む。すこしの酒は血管を広げるので良い。が、飲みすぎるとアセトアルデヒドは血管を狭めるので、狭心症発作の引き金となる。過度の飲酒は厳禁。過度でない飲酒とは?1日あたりビール中ビン1本、ワイングラス2杯、日本酒1合。シメシメそれだけ呑めりゃ充分と思いきや、さにあらず、1日で1択のみだと(笑)

石垣の長兄より電話。先日来の先祖伝来の土地相続の件、受益者側と相談し、個々人が相続放棄の手続きすると難儀なので一括で処理することとなった。その後は、黒島全体への利益に資することとなったーーとのこと。順当な解決方法で、兄の労をねぎらった。

公園で散歩。業務スーパーで買い物。7,100歩。 入浴。

夕食:ブランチ残野菜スープ+ほうれん草、サケ焼、納豆、ごぼうサラダ、ひじき煮、ご飯。苺+りんご+お茶。

録画したテレビを見る。ひとつは瀬戸内寂聴の93歳の日常ドキュメント、健啖家の寂聴、シャンパンとステーキを愛好する。 二つ目は72時間ドキュメントで、川崎の大衆食堂、朝9時開店とともに大勢の客、そのほとんどが食事とともに、生ビール、ハイボール等を飲んでいる。なかには心臓にステントを入れる手術をしたといいつつ飲む。ホント、禁酒の身にはつらい(笑)

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寒い朝、窓を開けて換気、テレビ体操。 ドジャース開幕6連勝。

図書館で新聞等。

テレビ体操、ストレッチに加えラジオ体操第2。 ドジャース開幕7連勝。

映画「エル・スール」スペイン・フランス映画、1983年(NHKBS録画)父と娘の心の葛藤? よく分からない、よって面白いハズはない。

プチ散歩、4,200歩。 図書館で新聞等。

ベッドで読書『知の旅は終わらない』立花隆著を拾い読み。この知の巨人は、全身「生活習慣病」を自称する。57歳のときのカルテでは、血圧上210、下130。痛風があるのに、毎日ワイン500リットルをがぶ飲みしていたという。

膀胱がん、心臓病も患う。がんよりも心臓病の手術が怖かったという。バルーンを心臓血管にいれて空気を送るのだが、なんと20気圧! 立花隆「ダンプカーのタイヤでも10気圧だというのに破裂しないか」 医師「ある。その時は開胸手術に切り替える」 ぼくも来週心臓の検査だが、どうか怖い手術が必要となりませんように。

テレビ体操、手足ブラブラに加えラジオ体操第1。

ブランチ:りんご、卵、バナナ、ヨーグルト、シリアル、トマト、レタス、ブロッコリースプラウト、ニラ、ご飯、みそ汁、牛乳、チョコ、コーヒー、お茶、芋けんぴ。

プチ散歩。 図書館で新聞、週刊誌等。書架から心臓病関連本を閲覧し、『狭心症・心筋梗塞 正しい治療がわかる本』を借りる。 スーパーで買い物。

帰宅。入浴の前に苺、芋けんぴをつまみ、緑効青汁ゼリーをすする。 夕食:ブロッコリー、ニラ、卵、シーチキン、キムチ納豆、レタス、ブロッコリースプラウト、ご飯。チョコ、紅茶。

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甲子園:沖縄尚学ー横浜 接戦の末敗れる。実力伯仲なれどいま一歩。こうなれば横浜に優勝してほしいもんだね(笑)

昨日久しぶりにウォーキングのせいか、右足しびれあり、困った。

午後、散歩3,500歩。図書館で新聞、雑誌等。 『婦人公論』 97歳の現役女医。60代に「うつ」に罹るもウォーキングで健康回復。その後、不調になると、女性ホルモン、男性ホルモンを活用し、サラダは嫌い、たんぱく質400gを摂り、最近はインスタント食品も美味いものが多いという。

映画「太陽がいっぱい」1960年フランス(NHKBS録画)アラン・ドロン。富豪のドラ息子と貧しいドロンと美貌の女の物語。ドロンがドラ息子を殺し、大金をせしめ美貌といい仲になるも、陸にあがったヨットとともに死体が・・・サスペンス犯罪映画。

朝、燃えるゴミ出し。

甲子園:沖縄名護市のエナジックスポーツ高校、智弁和歌山に敗れる。初出場あっぱれ。

地元駅でモバイルSuicaによるグリーン車の利用方法について問い合わせする。3月15日からスタートしたグリーン車有料化について、幾度となく問合せがあったのであろう。うんざりした様子の若い駅員、客への対応とはいえない言葉遣いに不快な気持ちになる。なるほど、有料化以降、ガラ空きもむべなるかも(笑)

図書館へ。週刊誌の健康記事。70歳以降の朝食はたんぱく質を摂ることが重要とのこと。目玉焼きは両面焼きが良い、納豆、ヨーグルト等。1週間ごとに和食、洋食ローテーションで摂ることが飽きることなくよろしいとのこと。

駅前温泉へ。サウナに16分入ってくたびれた(笑) ジェット噴射ジャグジーは気持ちいいし、運動代替になるしいいね。

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甲子園:沖縄エナジックvs至学館。8対0、甲子園初出場で初勝利。勝利の校歌斉唱、テレビ画面に作曲・宮城衛とある。もしかして石垣島を代表する歌手のひとりミヤギ・マモル!? あっぱれ。

駅前温泉へ、脱衣場でタオルを忘れたことに気づくも、ともさんプレゼントのハンケチ(バーバリーですぞ)を代用。ジャグジー、サウナ、露天風呂と快適なり。

今週は、甲子園で沖縄尚学、エナジック勝利。MLBドジャース2連勝、大谷ホームラン。侍ジャパンWカップ出場確定。大相撲は美ノ海、嘉陽(十両全勝力士を破る)活躍。よって勝利の夕食:菜の花かしらあえ、エビとささみのフライ、焼き鳥3本、お新香、おにぎり、みそ汁。生ビール中、熱燗、赤ワイン少々。

朝、モーツアルトを聴きながら、母千代子の命日を想う。娘の誕生日でもある。

ブランチ:野菜スープ(にんにく、豚肉、酢キャベツ、ほうれん草、ニラ、にんじん、大根、卵)納豆+キムチ、ヨーグルト+バナナ+シリアル+チョコ。牛乳、コーヒー、緑茶。

映画「エアフォース・ワン」1997年アメリカ(NHKBS録画)。ハリソン・フォード。大統領専用機がテロリストに乗っ取られるなか、ハリソン大統領、獅子奮迅のアクション。120分のところ早回し90分で鑑賞、せっかちながら面白かった(笑)

読書:短編「へんむし」山崎豊子著。大阪女のへんむし(嫉妬)の真髄を描く、山崎の筆冴える。

夕食:サラダ、さば焼き、焼き鳥5本、お新香、生中、熱燗、赤ワイン ←美ノ海がトップを走る高安を破った祝杯。

読書:短編「醜男」山崎豊子著。不細工な男は会社でも万年係長どまりで冴えない。が、こんな男の自慢は女房が飛びっきりの美人で、母として妻としても甲斐甲斐しいこと。そして、女房がPTA役員になって以降、家庭はドン底の不幸へ、怖い話に山崎の筆冴える。

ブランチ:昨日の野菜スープ残り。ヨーグルト+キウイ+りんご+シリアル。

公園で散歩、6,300歩。河津桜満開つづく。

大相撲観戦。大の里、優勝決定戦で高安を破り3回目の優勝。美ノ海11勝あげて敢闘賞、沖縄初の三賞だ。

深更、黒島の友人Mくんより電話。すこし酔って居そう。桜の話題ひとしきり。「お前の元気な声聞けてよかった。ともさんによろしく。そっと、おやすみ♪」とさー(笑)

2025年3月21日テレビ,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,落語,読書,黒島

TBSテレビで睡眠の健康情報。寝る前のストレッチ=手を組んで頭上に力を込めてあげ、いっきに脱力する。イビキ対策=あ・い・う・べー 口を大きく開けて、とくに「べー」は舌を思いきりアッカンベーをする。イビキ解消はパートナーのためにも必須。

「徹子の部屋」いしだあゆみ追悼。60歳をこえて都内の1LDKマンション暮らし。断捨離の結果、食器は皿1枚きり、炊飯器もなし、衣服もほぼ処分、省エネ、夜7時に寝る。灯りは冷蔵庫の明かりと、遠くに見える東京タワーの明かり頼り。ほんまかいな。

映画「60歳のラブレター」NHKBS録画)2009年、日本。中村雅俊、原田美枝子他。三組カップルのすてきな大人の恋の物語。人間、いくつになっても恋する動物を実感しました(笑)落涙必至。

東京での開幕戦、ドジャース対カブス戦。大谷翔平選手、ヒット2本、山本由伸勝利投手。今永昇太投手は先発として奮闘。鈴木誠也選手は不発。

テレビ「ファミリーヒストリー鈴木砂羽~自らの表現を解き放て~」NHK録画)両親が画家の砂羽さん、ヌードも厭わずデビュー作で新人賞総なめ。母方祖父は、秋田の無医村で医師として住民から尊敬を集めた偉人。

野球三昧:甲子園、沖縄尚学vs青森山田、6対3で勝利。2年生・末吉投手157球完投はあっぱれ!

東京ドーム、ドジャースvsカブス、ドジャース2連勝、大谷翔平1号ホームラン、佐々木朗希先発で勝利に貢献。

読書:短編「晴着」山崎豊子著。『ムッシュ・クラタ』新潮文庫所収。「幸薄い女の物語」はぼくの感想だが、末尾の解説には、「自分の晴着姿を、駆け落ちした病床の夫に見せようとする志津という女性の愛と哀しみ浮かび上がらせたしみじみとした佳編である」とさ。

テレビ:落語「笠碁」春風亭一之輔(NHKEテレ録画) 幼馴染みのジジイふたり、碁敵で「待った」「待ったなし」で喧嘩別れに。そして後日、暇を持てあましてどうにもならず、碁敵の店先を行ったりきたりという滑稽噺。これは「男はつらいよ」で、寅さんが、とらやの店先を行ったり来たりのシーンそっくりで、山田洋次監督が落語にヒントを得たそうな。

ワールドカップ予選:日本vsバーレン。2-0 8大会連続W杯出場決まる。サッカーも面白いね(笑)久保建英選手あっぱれ!

黒島のMくん電話「3月に入って東京雪降っているようだが、ぼくがインドネシアへ出張に行くとき、4月8日大雪に見舞われて大変だったさ。お前が成田行きの新宿バス停留所まで見送ってくれてね」

ぼく「何年前のことかな、そういう記憶は確かにあるね」

M廣「36歳の生り年だから、記憶にのこっている」

東京の春の雪、暖かい黒島にいる友の記憶をよみがえらせるものとなった。

テレビ,メール,哲日記,落語,読書,黒島

横浜のU田M代子先生への手紙投函。1月末いただいたお手紙への返信。

・・・・・・・・ずいぶんな返信遅れ、お詫びします。過分なコピー料(QUOカード)をいただき恐縮に存じます。

さる3月8日、名古屋開催の「東筋秀盛芸歴50周年記念公演」へ出かけてきました。配布のプログラムに、ぼくの寄稿文もありましたので、お読みいただければ幸いです。

公演司会によると、秀盛くんは「大濱安伴巨匠の直弟子」という紹介があり、先日のお手紙「大浜安伴は私のイトコになりますが、イシャナギラ(石垣)方言がとってもきれいでした」との偶然の一致が印象に残りました。

応援出演の黒島の先輩から「Z堂さん、おもわしくない」との体調の知らせもあって、『黒島事典』編著のご苦労が押し寄せたのか心配しております。

 三寒四温の不順な天候、M代子先生にはご自愛専一にお過ごしなさいますように。 乱筆乱文にて失礼します。Ps.同封の随想「わたしのふるさと」、俳句の数々に感動しました・・・・・・・・・

手紙投函がてら図書館へ。五木寛之コラム「生き抜くヒント!」入浴のたびに足指を1本ずつもみほぐす、そのおかげで、92歳のいまでも転倒なしという。

『文芸春秋』4月号、巻頭随想:追憶の紀元節 古風堂々71▼藤原正彦を読む。こどもの頃、近所の老夫婦に可愛がられた思い出。主人は東大出の謹厳実直そのもの、夫人は旧華族の淑女。長じて、奥さまへ「ご主人は謹厳実直そのものでしたね」と云うと、奥さま「結婚しても謹厳実直、しばらく何もなかったのよ。親せきから子供ができないことを心配された」(笑)

朝風呂 残り湯で洗濯。

テレビ:落語「花見酒」春風亭一之輔。TBS深夜・落語研究会録画)一文無しのバカ者ふたり。酒屋をたぶらかし、樽酒をもちだし花見会場で売る算段するも、会場に着くまでに飲み干してしまう滑稽噺。

とても風がつよいなか、散歩かねて痛風クスリをもらいにクリニックへ。クスリだけなら短時間で済むと思いきや、診察室にお呼ばれ。医師からその後の症状訊かれ、「血液検査を半年に一度しましょう」と勧められた。ぼく「1カ月禁酒してお伺いします」とジョークで応酬。

帰途、あすから禁酒するのでと自分に言い訳して居酒屋Tへ。隣席の初老夫婦、27年云々とか、「辰年ですか」「そうだよ、おたくも」と話し弾み、ついお銚子のやりとりに終始。反省。