哲日記,,食事,黒島

市内を散歩。公設市場では、オバーからてんぷら(にんにく、アーサ、サーターアンダギー)を買ってランチ代わり400円。

最終便で待望のふるさと黒島へ。港にはM廣くんがお迎え、仲本のM喜邸へ、女将のN美さんが笑顔で迎えてくれるなか、旅装をとく。さっそくシャワー後、早くもビールで乾杯。地元野菜を盛った手づくりオードブルが美味であった。

夜7時、となり村のビジターセンターで開催の「黒島音楽祭」へ。これはM廣くんが、30年前にみやき荘で仕掛けたイベントで、息子のHくんが後を継ぎ、鳩間音楽祭に負けず劣らず「小さな島の小さな音楽祭」というコンセプトで、素晴らしいふるさと愛なり。

東筋H吉くんはじめとする唄者の熱唱の中、黒島牛が無料で振舞われるという豪華コンサートだ。心底楽しめた。黒島牛祭りに次ぐイベントに発展していってほしい。フィナレーは全員でモーヤ、カチャシー。つい飲みすぎたM廣くんをかいがいしく介抱するN美さん、おふたりの夫婦愛の絆を羨ましく思った。9,200歩。

朝、ウオーキングしつつ仲本海岸へ、あいにく曇り空につきエメラルドグリーンの海を見られず残念。N美さん手料理の朝食をご馳走になり、自転車で島めぐり、伊古桟橋、T山本家の旧亀甲墓はうっそうとした森に阻まれ視認かなわず。

黒島港の食堂で、見送りのM廣夫妻とランチ。昨夜の音楽祭出演メンバーと同席、すると博多の男がぼくへ「しばらくでした」と挨拶。M廣が「この男知っているの?」と訊くと、彼から「知っているさー、ジョン万次郎でしょ」ときたもんだ。中学3年の九死に一生体験が、ジョン万次郎の遭難と重ね合わされるとは、ガッテン!

石垣島では島料理の名店「南の島」で、UY、KE両名と夕食。鉢合わせのY座画伯夫妻まじえ、盛り上がる。店主のミッチャンへは、黒島のMHくんからもらった焼き芋(コーヒーに次いで商品化めざす)を東京まで持ち帰るわけにいかず手交。モノになるかどうか、感想を届けてほしいもんだ。

二次会は、5名で島唄ライブBARへ。店主のマモルさんへ「ぼくのウムイプスと、その妹夫妻があなたのファンで友だちであり、必ず訪ねるように」と強く言われたと挨拶。おかげで全員の飲み代をもつはめに(笑) 名曲「ミーハイユ―」「やいま」に酔いしれたひと夜であった。11,700歩。

石垣空港まで兄が車で送ってくれた。お礼代わりに、嶺陽子コンサート(12月8日市民会館)券2枚をあげると、「じゃ、お歳暮代わりにもらっとくさ」と兄。受付カウンターで、東京直行便・座席のグレードアップを申し込むと3,300円、前回までは千円だったはず、インフレを実感。

搭乗前、1級建築士のミッチューとばったり、さんぴん茶を飲みつつ談笑。「お前ら二中祝賀会は盛大だったそうな、自分ら石中は来週さ。卒業時、二中は10クラス450名。石中は8クラス380名だった。だから集まる人数も少ないさー」と相変わらず明朗活発な男なり。

石垣島での半袖から、風が冷たい東京に無事着いた。帰路、新橋で途中下車。ウムイプスと待ち合わせ、黒島みやげを手渡しながら彼女の手に触れるととても冷たい。こんな寒空で華奢な彼女を待たせてしまったことを後悔するも、気を取り直して急遽アペロ(夕食前の軽い飲食)は、イタリアンでパスタとサラダと抹茶ムースを赤ワインで、ただいまとお帰りの乾杯~ ビルの最上階は少し早い、まるでXmasのような夜景が見事であった。

東京駅構内の角打ちで、特急発車まで時間があったので冷酒をひとり酒、家路へ。黒島・石垣島の旅=無事めでたく終えることができました。感謝。9,700歩。

*ウムイプス:恋人、好きな人、「想い人」の意。『黒島語辞典』2024年発行より

2024年11月8日哲日記,食事,黒島

午前、羽田発JAL機にて那覇経由、石垣島へ、飛行機代はマイレージで。 Bセルホテルに投宿、入浴後、徒歩で兄宅へ。さすがに暑い、父母、祖父母等祀られている仏壇へ合掌後、扇風機にあたる。ビールで乾杯後、義姉手づくりのご馳走を堪能する。アーサ汁、寿司、テビチ、野菜煮物、ジーマーミ豆腐等。感謝。

ホテルまでの帰りはタクシーを呼んでもらう、到着まで5分とのことだがわずか1分でタクシー来る。運転手さんと会話弾む。ぼく「人手不足のようですが?」 運転手「いや、タクシー台数、運転手とも人口割では宮古より多い。ただ夜間の運転を敬遠しがち、嫌な客もいるのでね」 「二中二期会 73歳生年祝賀会」に出席すること、黒島出身であること等、すっかり個人情報を話してしまったので、料金800円のところ千円支払い、釣りは結構ですと、カッコ付けてしまった帰省初日の夜。旅に出るとよく歩く、本日9,600歩。

兄の車で、黒島から移転した新墓参り、具志堅用高CMの墓苑で、太平洋と黒島が見える好立地なところ。兄夫婦の尽力で、先祖も安らかな眠りに就いていることだろう。従弟が経営する街中華の名店O富にてランチ。正午前にすでに満席状態だ。人気店だけに美味しい。

ホテルで休憩後、石垣島祭りの舞台をすこし覗いて、徒歩で「二中二期会 73歳生年祝賀会」の会場旧日航ホテルへ。地元の同期生のおかげで盛大な祝賀会となった。はじめに司会UYくんによる物故者58名のしめやかな氏名読み上げ後黙祷を捧げ、祝宴へ。わが関東チームも「バガケーラ(同胞)」歌唱披露、ぼくも口パクで参加(笑) 中学卒業時450名のメンバーのうち参加人数174名(女106、男68)。本土から24名、沖縄から36名、フランスからY座画伯夫妻が参加し喝采をあびていた。

二次会は港近くのライブ会場で、医師のMくんのトランペット、久しぶりのUTくんのドラムはピカイチであった。ひとりポツンと座っていると、クラスメイトのT津子さんが話し相手になってくれた。それを見ていたUYくんが「お前が日記に書いてあった、T子とは彼女のことか?」と訊くので、あわてて取り消しておいた(笑)

もう1件仲間とはしごしてホテルへ。午前2時就寝。8,650歩。

朝、那覇のZ堂叔父より電話「黒島語辞典上梓した。関東の皆さんへ広めてくれるように頼む」とのこと。

石垣島祭りのメインイベントのひとつ、パレード見物。あまりの暑さに途中切り上げ市場へ、群馬県産のキャベツ400円、東京の拙宅近くスーパーでは180円、流通コストの加重さにびっくり。

夕方、F美子叔母宅にて夕食をご馳走になる。1938年生まれの御年86歳、記憶力抜群で、黒島にまつわる昔話はとくに面白い。認知症にならず健康なことは、若い友人(南の島店主ミッチャン)たちのお陰という。ぼくの母親が早世したので、母親代わりも務めて頂いたので、いつまでも感謝の念を持ち続けているところだ。

叔母の娘K美と孫K音が、祭り花火見物から帰宅したので、ホテルまで車で送ってくれるという。そして、車を降り際に今春公務員として社会人となったK音ちゃんに、「まだ、給料安いでしょう」と言ってお札を手渡して感謝の意を表した。部屋に入り財布を確認すると、千円でなく5千円をあげたことに気づき、「しまった」と地団太を踏んだ(笑) 11,600歩。

2024年10月17日メール,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書,黒島

ドジャース、地区シリーズ勝利をおさめ、リーグ優勝決定シリーズへ。おめでとう、翔平!

日本被団協、ノーベル平和賞に輝く、地道な草の根運動、あっぱれ!

騒音被害に苦しむT子叔母へメール「お疲れさまです。昨日は、遠出して電車のなかでしたので電話でられませんでした。さて、アパート探しですが、小禄、金城に限定するとネット上でも、適当な物件見つかりません。地道に不動産屋にあたるしか術はないようですね。

ぼくのアパート探しの手伝いは、これまで3回とも騒音被害から免れることできませんでした。どうもぼくは疫病神かもしれませんね。K志叔父の優秀な息子もいるので、その方面にも協力依頼することはできませんか? 近くにいる勲章受章のタケシくんにもね」

23時過ぎ、黒島のM廣くんより電話「お前、最近元気になったようで嬉しいよ、Tさんのおかげじゃないの。ぼくもN美のおかげで、きょうまで元気に暮らしているさー」と。寝入りばなの電話だったので「サンキュー」と元気なく応えて寝た(笑)

テレビ「ETV特集 巌とひで子~袴田事件 58年後の無罪~」NHK録画)捏造された証拠で死刑囚として獄中につながれ、自由を奪われ、そして保釈後も再審が大幅におくれ、塗炭の苦しみの日々をおくる巌さん(88歳)と、弟を支え続けたひで子さん(92歳)。10年以上にわたりカメラで追い続けたNHKクルー、無罪確定の瞬間、思わず落涙したぼく。警察、検察、裁判所の罪は深い(怒)

夕方、公園で爽やかなウォーキング5,000歩。

映画「コーダ あいのうた」2021年アメリカ(NHKBS録画)アカデミー賞作品賞他。コーダとは、聾啞の両親に育てられた健聴者のこどものこと。歌うことが大好きな主人公の女子高生、午前3時起床、漁船に乗り込んで、聾啞の父、兄の通訳として奮闘。高校ではコーラス部で歌のレッスンに励み、顧問からは「才能あるので音楽大学への進学を勧められる」

見どころは、差別、偏見をコメディタッチに描きつつ、彼女の歌うシーンで、途中から無音の状態が続き、聾啞を実体験をさせられるところ。これは、ちょっと驚きの体験だ。映画館で観たかった。

テレビ,哲日記,大谷翔平,黒島

MLB地区シリーズ、大谷翔平選手3ラン、ドジャース先勝、対パドレス戦。幸先良し!

藤井聡太棋士、竜王戦7番勝負、第1局勝利、対佐々木勇気八段。幸先良し!

布団カバー等を洗濯、天気悪し、寝るまでの間に乾く見込み無し。そこで、近所の無印良品店で3点セット(布団・枕カバー、シーツ)を購入、1,990円。積み重なった中段にある物を選ぶ、できるだけホコリをかぶっていないものと思って、これも生活の知恵とほくそ笑む(笑)

TさんとLINE交換、早めに「おやすみなさい」を云うと、「途中で勝手にお休みはやめてください、悲しくなります」と抗議をうけ慌てる(笑)

一転、蒸し暑い。 大谷翔平選手ノーヒット、ドジャース敗れ1勝1敗、対パドレス戦。

テレビ「報道特集」TBS録画)重度知的障害の20代の男子と、ともに暮らす50代の母親の苦悩を伝える番組。ときにパニックをおこし暴れまわる子、自分よりはるかに大きな子を押さえ、なだめ、必死な形相の母。その子を受け入れてくれる施設探しも、困難を極める。福祉行政の貧困ありあり。

そして、那覇にお住いのT子おば。軽度な知的障害のあるK司くん(ぼくの従弟)とのふたり暮らし。こちらの悩みは、子のパニックでなく、隣人の騒音の悩み。先日は、管理会社立ち合いのもと隣人と話し合い、部屋を見せてもらって、確認できたのは小さなカセットラジオのみ。「押し入れに大型スピーカーでも隠しているはず」とおばは云うが、客観的にみて、これほどの著しいプライバシー侵害はないのではないか。裁判所の令状をもって、公権力が家宅捜査できるのであって、相手の好意以外の何ものでもない。叔母からは、ネットで適当な物件を探してくれと要望受けたが、これで3度目だ。暗澹たる思いしかない。

黒島のM廣くんへ電話、「11月、島で1泊するのでE伸、H吉に声掛け頼む」というと、「お前ひとりなら、俺んちで泊まれ」とのこと、好意に甘えることにする。

メール,哲日記,食事,黒島

ブランチ:野菜炒め(ニンニク、玉ねぎ、キノコ、ブロッコリー、きゃべつ、ほうれん草、もやし)ゆで卵、焼魚(シャケ、大根おろし)めかぶ、ご飯、ヨーグルト+オールブラン+はちみつ、チョコ、お茶、コーヒー

那覇のT子叔母より電話:隣室騒音トラブルについて

名古屋のS盛くん電話、来年3月「芸歴50周年記念公演」を開催するので、プログラムへの祝辞依頼。

暑さ戻る。 新宿、紀伊国屋書店で新刊本をみてあるく。

やんばる総本店で母校中学校の同窓会、関東地区から13名(女子8、男子5)、石垣島の中学校を卒業して早くも56年、早世の友も何名か、11月初めの故郷での中学校全体の生年祝い同窓会も楽しみだ。

ドジャース、ポストシーズン進むも試合なし。6日の初戦、対戦相手は同地区のパドレスに決まる。

T子叔母へメッセージ送る「隣人騒音被害、大変なことでお見舞い申し上げます。これまで、川崎2件、那覇1件の転居先で、この種の相談は計3件となります。録音等、証拠を押さえることが、困難な場合は警察も動けないでしょうし、民事訴訟も難しいと思います。

その場合は、騒音源から逃げるしかありません。過去3件ともアパートで同じ目に遭ってますので、1戸建てに転居するしか、解決策思いつきません。1戸建ては危険と言いますが、世間に無数にある戸建てが危険であるならば、人間どこで暮らせばよいのでしょうか。

ぼくの弱い頭では、以上の考えしか思いつきません。どうぞ、1日も早く平穏な日々を取り戻せるよう祈っています。と、ここまで書いて、東京と埼玉では立て続けに1戸建を狙った押し込み強盗が発生。さすれば、一戸建ても勧めることはできませんね。沖縄には、ぼくより若い甥・姪がいるのですから、かれらの意見も聞いてください」

エッセイ,黒島

 ちんだら節は、黒島を代表する三線歌。むかし「道切移民」によって、将来を誓い合った恋人であっても、強制的に別れさせられるという悲恋歌。野底村に追いやられた彼女を思って切々歌いあげる、黒島に残された男。野底の山に登って遠く黒島の彼氏を思いつめ、石になった伝説。

 沖縄の黒島郷友会は、ちんだら節の伝承のため第1回ちんだら節を開催し、東京の郷友会へもメッセージを送るよう依頼があり、以下の小文を送った。

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 36年前に出版された「りゅうきゅうねしあ」という本があります。朝日新聞の辰濃和男記者の書かれたもので、本土復帰前後の沖縄をルポしたものです。黒島滞在記もあり面白く読みましたが、ちんだら節のことも出てきます。そのなかで竹富島の古老が語るには、美しい娘が恋人と別れて、強制移住先の野底村で「思いつめて」石になってしまう、との民話が竹富島に残っているとのこと。

 また、歴史家の喜舎場永珣が紹介するちんだら節の歌詞では、野底へ強制移住させられたのは男であると、読み取れること等。ぼく達の理解と異なる記述なのでビックリもするが、第1回ちんだら節大会では、これらの真相解明も併せてご盛会を祈ります。    (関東黒島郷友会幹事長)

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,食事,黒島

大谷翔平選手、53号ホームラン、54.55盗塁 53-53達成! ロッキーズに勝利

先日のレースカーテンにつづき、厚手カーテンを洗濯する。

ブランチ:ブロッコリースプラウト+酢キャベツ、具たくさん味噌汁(7日賞味切れの豆腐、大根、ニンニク、ブロッコリー、わかめ、ほうれん草、豚肉、玉子)焼きシャケ、ご飯、ヨーグルト+バナナ+蜂蜜、チョコ、コーヒー。

立憲民主党代表選挙、野田佳彦当選、政権交代めざして頑張れ! 辻元清美参院議員「代表が右へのウィングを広げるなら、私は左のウィングを広げるわ」と、あいかわらずうまい返し。何でもいいから、ぼくに人生3度目の政権交代をみせてほしい!

図書館へ、新聞等。 スーパーで買い物。

夕食:ブロッコリースプラウト+酢キャベツ+きゅうり、野菜炒め(たまねぎ、ニンニク他)、豚肉ステーキ、バナナ半分、チョコ。飲み物:ノンアル赤ワイン、豆乳。

テレビ「発見!離島のほんわか暮らしスローライフの島!山口端島 佐賀松島 沖縄水納島」NHKBS録画) 人間の目が見た最も美しい海といわれる黒島の海、Uターンしようかな?

坐骨神経痛? 歩き始めると、太ももの裏側痺れる感じ、しばらくすると順調になるが、今年になって悩みの種、そこでYouTubeで観たストレッチを試してみる。しばらく続けてみよう。

図書館で借りた『あんぽん・孫正義伝』佐野眞一著)を読みながら寝落ち。

テレビ,哲日記,断酒,読書,食事,黒島

読書『立花隆の最終講義・東大生と語り尽くした6時間』文春新書)2010年、立花70歳のとき若者に語った講義録。最終章では、今の政治家のなかで世界史の流れ、地政学というものを理解しているものは、ほとんど皆無であり、今後も現われそうにない。鳩山、菅しかり(講義時は民主党政権)、ましていわんや歴代自民党政権もいわずもがなこと。

よって、政治家に期待できないが、ぼくはことし初めて党員資格を得たので、今般の立憲民主党代表選挙は、古い政治家は消去して、唯一の女性・吉田晴美(当選1回)さんへ投票することに決めた。

テレビ「ポツンと一軒家 沖縄で初捜索!戦後ドルで購入し開墾…子孫に残したい絶景みかん畑」テレ朝録画)やんばるの地、山深い1軒家をめざす、麓の区長さんたち親切に道案内に努める。気になったのは、地元の皆さん、「部落」のことを「集落」と普通につかっていること。

ぼくが子どもの頃、黒島では、東筋部落、仲本部落とふつうに言っていたが、今はどうだろうか? 那覇で『黒島語辞典(仮称)』の編纂に取り組んでおられるZ堂従弟叔父から、同書の見本を送って頂いたことがあって、生意気にも部落の記述を「集落という言葉もありますね」と申しあげたところ、いや断固「部落」だと却下されたことを思い出した。あれから1年有余、とても読み応えのある同書の早期刊行がまたれるところである。

図書館で新聞等。公園でウォーキング9,200歩。

可燃ゴミ出し、布団カバー・シーツ等洗濯、布団干し。

健康器具届く。「ロングブレスの魔法・サポートベルト」テレビショッピングで観て、懲りずに衝動買い。

立憲代表選挙、沖縄からN田Y彦候補を推薦するハガキが届く、しかも料金不足(63円)で、これじゃ政権交代どころか事務作業の立て直しから始めなくちゃね(笑)

テレビ:NHKスペシャル「封じられた(第4の被曝)なぜ夫は死んだのか」 1945年8月の広島・長崎への原爆投下、1954年のビキニ福竜丸事件、今回明らかになった1958年の第4の、海上保安庁船の乗員119名の被曝だ。60年安保改定を控え、反核運動の盛り上がりを警戒した、日米合作の闇をあばく調査報道の神髄なり。

さっそく、サポートベルトを着装してウォーキングへ5,500歩。体重67.1kg、腹囲99cm、減るか!

きょう食べたもの:酢キャベツ、ワカメ、バナナ、ブロッコリー、ゴーヤー、ピーマン、具たくさん味噌汁、玉子2個、納豆、キムチ、のり、シャケ、豚肉、ご飯、ヨーグルト、オールブラウン、はちみつ、チョコ。

テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,黒島

公園で久しぶりのウォーキング、あまり暑いので、日陰を探して歩く6,555歩。

大谷翔平観戦、盗塁1、46本塁打ー47盗塁、対カブス戦。

10月初めの古稀同窓会・関東版、新宿の沖縄料理店へ電話、15名程度の席の確保は大丈夫、でも唄サンシンは他の客へ迷惑が心配とO笠原スタッフ、「いずれにしても、店長が帰国次第T山さんの携帯へ連絡します」とのこと。

テレビ「映像の世紀 バタフライエフェクト 9.11あの日が変えた私の人生」NHK録画) 2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ。3千人の犠牲者の中には、24人の日本人もいた。息子を失ったふたりの父親のその後の人生をたどる。息子が殺された理由を知りたいと、テロの首謀者・ビンラディンへの手紙を携えアフガンに渡った父親。テロの記憶を風化させまいと567ページものアメリカ政府の報告書を10年がかりで翻訳した父親。深い悲しみを抱えつつ、憎しみの連鎖を断つために踏み出した人々の23年の記録(番組説明より)

黒島の同級生へ電話、「72歳おめでとう」というと、「明日だったら祝う気分になれない、9.11テロだからね。誕生日のことだれに訊いた?」と彼。「T子さんから」とぼく。「なるほど」と彼

午前、読書、大谷翔平観戦等、無為に過ごす

午後、駅前温泉へ、サウナ、ジャグジー、露天風呂等。

テレビ,哲日記,大谷翔平,食事,黒島

大谷翔平選手、44号先頭打者ホームラン、2番ベッツ、3番フリーマンと3連続ホームラン。

図書館で新聞、週刊誌、図書等を閲覧。

ウォーキングをかねて、業務スーパーで買い物・冷凍食品(シャケ、さば、ブロッコリー、ミックスきのこ)4,600歩。

午前、駅前スーパーにて千葉県新米ゲット、5kg、3,002円。ふとんカバー破れたので、無印良品にて布団・枕・シーツ3点セット、2,990円。

図書館で新聞等。 散歩7,300歩。 テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」NHK)盛岡編、鶴瓶師匠、わんこそば41杯。ぼくの記録は45杯、盛岡駅前の東家にて(2021年12月)

夜10時過ぎ入浴していると電話のコール音、風呂上がり相手に折り返し電話すると、今度は相手がでない。また、あいつ酔ってるのかな(笑)黒島のM廣くんからである。

大谷翔平選手、ヒット2本、盗塁3個、44本塁打-46盗塁。ダイヤモンド戦3勝1敗で勝ち越し。

テレビ「映像の世紀 ゲッペルス 狂気と熱狂の扇動者」NHK録画) 稀代の扇動者としてヒトラーの右腕にまで昇りつめたゲッペルス。世界初の宣伝相となって、マスコミ(当時はラジオ)を使ってプロパガンダにより、国民を洗脳し、ユダヤ人を大量殺戮、ナチスによる暴虐の限りを尽くした張本人のひとり。

夕方、新宿・紀伊国屋書店で新刊本を渉猟。 T子さんと待ち合わせ後、沖縄食堂「やんばる」で夕食。ラフティ、ポチギ、ゴーヤーぽてさら、ジーマミ豆腐、海ぶどう、ソーメンチャンプルー、ブルーシールウベアイス。一品をふたりで取り分けて食す。お酒はオリオン生、八重泉、さんぴん茶。リーズナブルな料金で満腹なり。割り勘とあいなり、男のメンツがたたない(笑)

雨上がりの新宿、涼しいなか散歩。落語の末廣亭などの前を通りながら、「私、髪切ったの」と彼女、「ごめん、気付かなかった」とぼく、「でも、よく似合ってる」とフォローしたが遅かった。メトロとJRにわかれて家路へBonjour4。8,800歩。