テレビ,哲日記,大谷翔平

大谷翔平選手、38号ホームラン、37盗塁。対カージナルス戦

大谷翔平選手、39号ホームラン、対カージナルス戦

図書館休館につき、市役所で新聞閲覧するも新聞休刊日につき昨日と同じ新聞。窓口で「高齢者温泉保養施設利用助成券」を申請、年間12枚×300円の助成。階段を利用して7階の展望階へ、足が重い。

江東区の親せきより贈り物、その礼状「残暑お見舞い申しあげます。ただいま旬の果物・梨を受け取りました。さっそく冷蔵庫へ入れ、毎食のデザートとして楽しみたいと思います。9月〇日のH臣大兄の一周忌、牛久浄苑へお伺いしますのでよろしくお願いします」

妹よりLINE、夫の検査結果について、大腸がんの疑い無しも、心臓、腎臓、肝臓の検査データは悪い、いつ死んでもおかしくない状況。でも缶ビール10本以上毎晩のむので心配とのこと。ぼくより5歳年長の義弟、返信「A雄さん、大丈夫かい? もしかして、覚悟の飲酒なのかな、気をつけてほしいもんですね。近く、お見舞いがてら行きますね。自分のことを棚にあげて、禁酒・節酒を勧めてみるさー」

モーニングショウ「スーパーからお米が消えているそうだ、米騒動!米飢饉」 ほんまかいな、さっそくスーパー覗いてみよう。

きょうも図書館休館につき、市役所にて新聞閲覧、7階まで登頂し太もも痺れる感じ。

スーパーで買い物、なんとお米、陳列棚空っぽ。あすは、開店早々に覗いてみよう。

藤井聡太七冠、王位戦、後手ながら渡辺明九段に勝ち、3勝1敗。

メール,哲日記,大谷翔平,黒島

台風7号接近。図書館で新聞、週刊誌等。風雨のなかプチ散歩4,367歩。

ふるさと黒島では、旧盆ウンケーに際してアンガマもはじまるそうな、T子ちゃん情報。

大谷翔平選手、絶不調か、ここ3試合で14打数1安打のみ、頑張ってほしい。

LINE「T子ちゃん、おはようございます。アンガマ動画&写真ありがとうございました。いやがうえにもノスタルジーをかきたてられ、黒島永住を決意せざるを得ない(笑) M喜家の盛大な先祖供養、ご家族の皆さん頑張ってますね。黒島を盛り上げておられる老若男女すべての皆さまに、感謝します」と上から目線の返信。

午後、公園でウォーキング6,900歩。おともは、ウォークマンで、瀬戸内寂聴の源氏物語についての執筆アレコレ講演をききながら。

夕方、線路沿いを歩いていると、突然、目の前の若者が「そのシャツいいですね、腕時計もかっこいい、帽子もすてきですね」と。なんだ新手の詐欺か?ちょっと戸惑っていると、サーと通り過ぎて行った。スマートなすっきり系の青年で恐怖感はなかった。「お前もな」と、言い返せなかったのは残念。

ちなみに身に着けていたのは、ユニクロのシャツ(3千円)、腕時計(5千円相当)、帽子は値段不明、しかも足元は島ゾーリとホームレスの皆さんとたいして違いはなかろう。

健康,哲日記,大谷翔平,読書,食事

大谷翔平選手、37号ホームラン、ドジャース5連勝

台風7号接近、横須賀1泊プチ旅行を延期、民宿O野荘ご快諾いただく。最大瞬間風速60mは、ぼくの軽自動車なら、高速道路走行中に吹っ飛ばされかねないからね。

久しぶり市内をドライブ。公園でプチウォーキング6,300歩。帰宅、シャワー。 図書館で新聞等。

街中華で夕食、レバニラ炒め、餃子3個、味付玉子、枝豆、なんだか酒のつまみ? 帰宅後、納豆+めかぶ

深窓のお方とLINE交換、ドライブが話題に、ぼく「都内でレンタカー借りて、ご自宅のある赤坂発着にすれば、T子ちゃんも楽でしょう。西多摩からぼくのおんぼろ軽自動車で行くよりも」

T子「もう、せっかちだから、そのうちにね」とつれない返事(笑)

朝、ベッドで読書、『老いのかたち』黒井千次著、著者73~78歳までの月1で読売新聞連載のエッセイをまとめたもの。老いと向き合う著者の日常を綴ったもので、ぼくがこれから歩む向こう5年間の参考になればと思って拾い読みする。

出かけたあと、玄関の鍵をしめたか、確認のために引き返そうかどうか、駅まで来ても心配は消えない、と著者はいう。東大出の著者にしてそうならば、浅学のぼくなんか悩んで当然か。でも、この場合学歴とはあまり関係ないか。

市役所にて新聞閲覧、終戦記念日のきょう、新聞では沖縄戦でかろうじて生き延びたおばあちゃんの証言、米軍が上陸した慶良間諸島で集団自決にまきこまれ、死んだふりして九死に一生を得たという。周りの地獄絵図を思い出し「戦争は絶対だめ」との言葉は重い。 

その後、7階まで登頂、標高210m。歩数5,350。居酒屋さん往復含め(笑)

台風接近につき、近所で飲食、澤乃井、高清水と日本酒はうまい、青森出身の大声さんからボートレースとったのでとお酒をご馳走になる。サァー、それから止まらない、はしご酒。居酒屋XもDも、おつりはチップです、と申しあげるも決して受け取らない。それはそれで、さわやかな気持ちになりますな。

メール,哲日記,大谷翔平,黒島

石垣島の長兄より電話:旧盆ご仏前送らなくていいぞ、先日の新墓落成のとき送ってもらった祝儀の半分を充てるから、と。 遅かった(笑)、ぼくからは昨日、手紙と、仏前を振り込んだところ。

兄K生への手紙:旧盆に際し、ご仏前を送らせて頂きますので、お供え方よろしくお願いします 11月初めの生年祝賀同窓会に帰省します。その際に、夕飯ご馳走にあずかりますので、「香典返し」は結構です。  何とも遠慮深い、奥ゆかしい兄と弟である。

オリンピック、やり投げ北口榛花選手 みごと金メダルの感動をモーニングショウ―で再び観戦。

朝風呂の残り湯で洗濯。 避暑をかねて図書館へ。新聞、週刊誌等を読みつつ居眠りも。疲れがたまっているかも。そこで、祝休日は昼11時からオープンするというA居酒屋にて、自家製レモンサワーと冷したぬきそばランチ。飲食には、何らかの理由付けが必要でイヤになりますな。 帰宅、昼寝。

近頃、欠席続きの勉強会へメールにて返信「これまでの再三のご案内へ出欠の返信さしあげず、誠に申し訳ありません。古希を過ぎまして、『転ぶな、風邪ひくな、義理を欠け』の精神で好き勝手に生きておりますので、お許しください。とは申しても、今朝の毎日新聞投書欄の93歳(神奈川県)のおばあちゃんによる、沖縄の米軍基地の不条理さを訴える声を読むと、沖縄出身者として身がすくみ、恥ずかしくなります。

さて、勉強会ですが、10月初めの大物ダブルゲストの会は、とても面白そうですね。もし、席に余裕がありましたら出席させて頂きます。沖縄政策参与の論考拝読させて頂きました。現政権の地方自治の本旨とかけはなれた手法、新たな戦前を感じずにはおられません。ST元官房副長官の「沖縄愛」に感謝します←ちょっと生意気ですが(笑)」

今日も蒸し暑い。 可燃ゴミ出し。 ゴミ置き場では、収集されなかったプラごみの仕分けを、自治会役員さんが暑いさなか行っていた。「歯ブラシはプラごみではない、燃えるゴミ」とひとりごち。たいへんご苦労様である。感謝。

大谷翔平選手、36号ツーラン、ブルワーズ戦。ドジャース4連勝。

横須賀の友人宅へ1泊プチバカンスにそなえ、久しぶりに車を運転してガソリンスタンドへ、タイヤへ空気入れ、ガソリンを満タンへ。 南海トラフ地震臨時情報、台風7号の接近と雲行きあやしいが、ご迷惑になりやしないか逡巡する。

車で市役所へ、とくに用事なし、2階の新聞コーナーで朝日、毎日、読売、日経、東京、スポーツ紙をななめ読み。その後、7階の展望デッキへ階段をつかって登る、ちょっと息あがる。年か?不摂生か? まぁ様子をみよう。

夕方、公園でウォーキング8,500歩、業務スーパーで買い物。 入浴。夕食。

石垣島の友人UYからメール、お前の哲日記を6月来読み返した、知人が出てくるなど読みやすい、ところで「彼女います」という真相を、11月の生り年会のときに聞きたい、とのこと。

テレビ,哲日記,大谷翔平,読書,食事

夏の甲子園、興南高校、初戦で大阪桐蔭に敗れる

新宿の紀伊国屋書店へ。小一時間、本棚をサーフィン、故立花隆の評論新刊2点をみつけ立ち読み、重そうな本なので買わず、拙宅で積ん読ばかりの立花本を読むことにしよう。

新宿のL会館にて、友だちと夕食。和食料理に舌鼓をうちつつ、当方生ビール、日本酒の久保田、白鶴と豪快?に飲み干し、お酒を嗜まない彼女はウーロン茶、そして支払いは割り勘とあいなり、男のメンツがさがるのみ。

その後、雷雨の心配なかったので歌舞伎町かいわいを散歩、先日の岩手の女性参院議員がサックス奏者と不倫し、赤ベンツで国会へ出勤した高級ラブホはどこかいな、と脳裏にチラッと浮かぶも、何事もなく駅へ向かう。ぼく「自宅まで送りましょう」 彼女「大丈夫、首相官邸の近くで警備のお巡りさんいらして、安全ですわ」と、深窓の令嬢ごとき返事である。かくして実り多き?4時間、Bonjour2であった。

朝、手づくりジュースと、昨夜、彼女に頂いたお土産の酒田オランダせんべいを食す。

11時5分、ナガサキ原爆投下に合わせて黙とう。いつも思い出すのは一葉の写真、はだしの男の子、背中にはすでに絶命した妹、見つめる先は被爆者の焼き場。

図書館へ。日経朝刊の私の履歴書を読む、今月は北岡東大名誉教授。となりの欄には、被爆2世の吉田敬三カメラマンのエッセイ。長崎で被爆した親のもとで生まれた吉田さん、従軍カメラマンとして戦地に行くと、各国の記者からナガサキ原爆の質問を多数受けるもまともに答えられない、そこで一念発起、全国の被爆2世の方々をたずね、カメラにおさめる取り組みを開始する等々を綴る。

読み進めると『被爆2世の肖像』(南山舎)という写真集を発行したとの記述。南山舎は石垣島にある日本最南端の出版社で、畏友U江洲Y正くんが設立・発行人の菊池寛賞を受章したこともある出版社だ。つい嬉しくなって、同社のオンラインショップ・島のもの屋にて同書を注文した。

これまでも南山舎の月刊『やいま』で、『被爆2世の肖像』の新刊広告は目にしていたが購入にいたらず、メジャーな日本経済新聞で紹介されると、つい買ってしまう、なんともイヤハヤな思いをする自分に苦笑するばかり。

立川へ。伊勢丹にて、虎屋羊羹にご仏前のし紙に氏名入りのサービスをうけて、近くの郵便局より送付。同封の手紙「T山K一郎・S子さま 残暑お見舞い申しあげます 旧盆に際し、ご仏前を送らせて頂きますので、ご先祖の皆さまへくれぐれもよろしくお伝えください フヂ子叔母さまのご長寿と、K一郎ご一家の益々のご繁栄を祈念いします 合掌。(添え書き)西表島の美味しいパインありがとうございました」

ジュンク堂書店にて1時間半、書架サーフィンするも購入にいたらず。ひとつ手前で下車し、ウォーキングして帰宅。暑くて心臓ドキドキ。

2024年8月8日テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞

図書館へ借りた本の返却と、新聞、週刊誌、月刊誌等を読む。

オリンピック観戦、男子バレーボール、対イタリア戦、2セット先取するも逆転で惜敗。ともこさんから「体力負けもあるかも」とLINE、妙に説得性があり納得。

ヒロシマ原爆記念日 8時15分、テレビに合わせて黙とう。 追悼式典では、小学6年生の男女児童による平和の誓い、および、中満泉国連事務次長のあいさつが良かった。他は、岸田首相はじめまったく心がこもってなかった、単なる日程消化の感じ。

バスマットはじめトイレ、玄関、台所のマット4点を洗濯。その後、洗濯槽クリーナー。

大谷翔平選手、34号ホームラン、対フィリップ戦勝利。

公園で、プチウォーキング8,006歩。

友だちグループLINEでのやりとり、来月81歳の誕生日を迎えるK坂さん、得意の川柳?を披露。

「恋に溺れるのが18才・風呂に溺れるのが81才」

「道路を暴走するのが18才・道路を逆走するのが81才」

「まだ何も知らない18才・もう何も覚えていない81才」

そしてぼくから「K坂さん、ゴルフは現役でシングルランク、白ワイン軽く1本空けるし、お元気なので米寿を軽くクリア―して白寿まちがいない」と返信すると

「シングルではありません。妻は元気です」と、座布団10枚の見事な切り返し。まいった。

那覇のT子おばよりお中元の沖縄ハム届く。

ぼくのお礼メール「さきほど、沖縄ハム受け取りました。ありがとうございます。本来なら、甥のぼくからT子おばさまに贈らなければいけないところ、逆で申し訳ありません。先のTくん紫綬褒章の祝う会も、I原K美さん、K志おじから写真がLINEにて送られてきて、東京でも、楽しそうな雰囲気がよくわかりました。K司くんも親せきの輪の中で盛り上がり、沖縄への転居は良かったですね。A子・J子姉妹の姪たちもいて、心強いことでしょうね」

避暑を兼ねて図書館へ。新聞、週刊誌、月刊誌等。

自宅で昼食、昼寝。図書館往復、ドラッグストアへの買い物等で4,450歩。

映画「ゲッタウェイ」1972年アメリカ(NHKBS録画) スティーブ・マックイーン、アリ・マッグロー(当時33歳) 銀行強盗で大金を奪ったマックイーン夫妻、組織からの逃走劇のなかでパトカーを幾台もぶっ飛ばし、追手を見事に払いのけ、まんまとメキシコへの逃亡を果たしハッピーエンド。ハラハラドキドキのアクション・サスペンス映画の名作。途中、夕食、風呂、LINE等、気ままな映画鑑賞なり。

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●8月4日(日)晴

避暑をかねて図書館へ。 月刊誌の書評欄を参考に、黒井千治著『老いのかたち』を借りる。

帰宅し、昼食をとりながら大谷翔平選手、テレビ観戦、2安打3盗塁の活躍。対アスレチック戦

夕方、公園でプチウォーキング 7,050歩。

夜、宮古島のK上先生より電話いただく。「今夜、仲間内で摸合(無尽)をしていて、きょう8月4日はT山少年が奇跡的に救助された日であると皆に話した」。 いくら57年前とはいえ、ぼくの九死に一生を得た特別の日を、指摘されるまで気付かず忸怩たる思いだ。

K上先生は、池間島ご出身の元校長先生で、ぼくより5歳年長の御年喜寿をお迎えとのこと。彼の父君がぼくを救助していただいた雄山丸乗組員のおひとりである。8月4日がめぐるたびに、父親はぼくの救助のことを幾度となく話しておられたとのこと。命の恩人の皆さまにあらためて深く感謝の意を表したい。

沖縄ー八重山航路 転落事故の顛末 | 哲日記 (ttetsu-1984.com)

哲日記,大谷翔平,読書,食事,黒島

遠近メガネの丁番(ヒンジ)というそうだが、そこが壊れたので自宅近くのJiNS店へウォーキングかねて出かけた。女子店員さんが応対してくれて、無料で直してくれた。親切に感謝し、新たなメガネはこちらにします、と意思表明した。でも、昨年夏、黒島にてレンタバイクで調子こいて爆走し、胸ポケットに入れておいたメガネを紛失したことを思い出し、同店を訪れることの遠いことを願った。6,300歩。

読了『仮装集団』山崎豊子著) 山崎お得意の社会派小説。勤労者の音楽鑑賞団体が発展、巨大組織になるにつれ、人民党が関与、浸食する悪弊を、主人公・流郷の活躍を通して描く。流郷と美人活動家との情事等、小説を面白くする工夫もあって流石である。

同本を返却しつつ図書館で新聞、週刊誌等。

午前、避暑をかねて図書館へ、新聞、週刊誌等。ニューヨーク株、史上2番目の大暴落をトップで伝える。

A紙人生相談欄、60代の夫からの相談で、50代の妻から夫婦間の会話のないことについて叱られるとのこと、上野千鶴子教授回答「旅行等で無言カップルは既婚者で、よく話しているのは未婚同士」と前ふり、さもありなんと妙に納得。

書店にて『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア=マルケス著、新潮文庫) ノーベル賞作家の世界的ベストセラーというが、ラテンアメリカ系の横文字ネームばかりで果たして楽しめるかどうか。 

昼食用にスーパーで冷やし中華と餃子3個を買い、自宅で録画しておいたドジャース戦見る。大谷翔平選手、33号スリーラン放つも5-6で敗れる、対アスレチックス戦。 読書、昼寝。

夕方、ウォーキングをかねてふたつ隣駅まで歩き、青梅花火大会へ。場外の小学校運動場へ行くと、これまで無料であったのが有料というのではないか、チケット販売も事前予約?「ありません」と。仕方ない、打ち上げまで陽も高いので、3月以来のG嶺さんへ。禁酒の身ながらこれまた仕方ない、ひとり酒で、あいかわらずうまい名物オデン(夏なのに)、焼き鳥と地酒澤乃井を味わった。

すると、偶然空いた隣席に常連らしき女性ふたり連れが来訪し、女将さんとも朗らかに話す。そして、ぼくに「どちらから来られました」とのお尋ね、

ぼく「沖縄の石垣島です」 

先方「私は地元ですけど、出身は会津若松です」 

ぼく「いいところですね、街並みも鶴ヶ城もよかった」 

先方「お城が先か、大学が先かで一時もめたが、お城が先で今では大学もあります」と言い、連れの女性を「私の娘です」と紹介した。

ぼく「母娘? 信じられない姉妹かと思った」 その一言が効いたのか、近くで友人グループが花火酒盛りしているので、そこへ行きましょうと再三お誘い。

ぼく「すみません、ぼく彼女いるんです」と言い放ったのである。13,900歩。

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テレビ「町山智浩のアメリカの今を知るテレビ」 大統領選挙のアレコレ。ガラスの天井を突き抜けて初の女性大統領誕生するかどうか。

図書館で新聞、週刊誌等。近所を散歩5,200歩。

布団カバー洗濯。午後から雷雨

テレビ:オリンピック、体操男子団体、中国を逆転し金メダル。スケートボードの堀米雄斗、アメリカ勢をおさえ逆転金メダル。あっぱれ。

HO整形外科へ、痛風抑制薬をもらいへ。医師より市の特定検診での血液検査結果をみせてくださいとのこと。神妙にうなずくも検診受けたことなし、どうしましょうかな。

読書『仮装集団』と『ペログリ日記』を読み進める。1995年の田中康夫氏の日記、豪華ですね、一流ホテル、一流レストランを盛んに利用し、その都度、スッチー、モデル、女子大生等、ひっかえとっかえだもんね。当時39歳の田中康夫氏、旺盛な食欲、性欲、行動力。わが哲日記とは雲泥の差なり、ぼく72歳だもの、むべなるかな。

藤井聡太七冠、王位戦七番勝負3局 対渡辺明九段に勝利 2勝1敗

T子さんとLINE交換、19:30~22:30なんと3時間も「いょ、お熱いね」と言われそう。テレビでオリンピック観戦しつつ、がしかし、後半1時間は寝落ちしていたもよう。早くも夏バテか、ごめん。

哲日記,大谷翔平,美術館,食事,黒島

題名は、フランスのオリンピックにちなんでBonjour、こんにちは・良い一日をという意味だそうだ。この日、文字通りタイトル提案者のT子さんとのデートを満喫する「良き日」となりました。東池袋駅で待ち合わせ、お昼は、行列のできる大勝軒のラーメンと思いつつ、炎天下で並ぶのも困ったと思い、地下通路からサンシャインシティへ直行。3Fの伊勢ろくにて親子丼を食す。東北の地鶏と産直米、半熟卵閉じは最高の美味でした。

屋上にある水族館見学が本日の主目的。ネット予約したバーコードを提示するのに少し手間取ったが、無事入場。ユーモラスなチンアナゴはじめ、深海魚、サメ、イワシの群舞、毒カエル、アザラシ、アシカ、クラゲの大群、豪州グレートバリアリーフの美しいサンゴの展示等々。圧巻は、空飛ぶペンギンに出会ったこと、これは一見の価値あり。

続いて隣の60階展望台へ。周回して東京の全貌を眺める。階下には、ぼくが一時期暮らしたことのあるアパートも。 T子さん、スマホカメラ上手で、60階の上空から下界をバックにしたツーショット、美男?美女に撮れてよかった。高所恐怖症のぼく、ガラス一枚隔てたところに立つのは「男性自身が縮む思い」をしたが、レディをまえにして言葉にはしなかった。

1階におりて、喫茶店で小休憩、ひとつのチョコケーキをふたりで分けあって食す。なかなかいいもんですな。その後、地下鉄にてお互いの家路へ、半日デートは無事終了。 T子さん、年齢不詳なれど40代にみえる若々しさ、古希すぎの老人にとっても、ちょっとウキウキ気分はどうしたもんだろうか。T子さんと知り合って、ここのところ、2か月ごとの散髪を1か月に、クリーニング店を4年ぶりに利用、清潔をこころがけ、大酒飲みを抑制といいことづくめ。黒島大好きの彼女、これからも、友だち付き合いが続くことを望むばかりだ。

大谷翔平選手31号ホームラン、対ジャイアンツ戦勝利。大相撲 美ノ海10勝目。図書館で新聞、週刊誌等。

隣駅で軽く一杯。カウンター隣席の女性、きれいなグレーの髪なれど老いは隠せない容姿。日本酒を飲みながらぼくに話しかける。初対面で、訊いていないのに「私、山形出身なの」と、ぼく「酒田の大雨被害たいへんでしたね」 彼女「あそこは庄内地方で、私は〇〇なの」 強引にぼくに日本酒を注ごうとする、邪けんにもできず適当にしていると、彼女がトイレに立ったときに、女将「いろいろご迷惑おかけします」とぼくへお詫びのことば。ぼく「大丈夫ですよ。ぼく彼女いますから」と言い放ったのである。

オリンピック開会式を録画で観る。史上初めてセーヌ川を船での入場など興味深く面白かったが、聖火リレーと点火まで冗長すぎる。

ふたつ隣駅まで電車、図書館で『ペログリ日記』田中康夫著)を借り、帰りはウォーキング7,300歩。 きょうは各地で夏祭りのようだ。

●7月28日(日)晴

大谷翔平選手、32号ホームラン。対アストロズ戦、大谷の奮闘むなしく2連敗。

涼しくして、合間に読書。

久しぶりのA居酒屋、マスターと大相撲、オリンピックとテレビ観戦しつつ飲み会、客ぼくひとり、早々に帰宅してTさんとLINE交換。おやすみなさい。