テレビ,哲日記

ただいまサッカー日本対クロアチア戦を観戦中。前半終えて1-0で日本リード。念願のベスト8に前進。きょうは、出勤3日目。少々の疲れもなんのその、応援に力がはいる。

K団地のHSさんから、エアコンの調子がわるい、ちっとも暖まらないのでみてくれない、とSOSが入る。87歳の身に寒さもつらかろうと思い、さっそく勤務後にたずねる。ホント暖まらないハズだ、ゴミが溜まってオレンジの警告ランプがついている状態だ。さっそくゴミを取り除いてやると、本来の暖かい風が吹いた。良かった。

日本ークロアチア戦、延長戦でも決着つかずPK戦で敗れた。残念。2:45am。おやすみなさい。

2022年12月5日テレビ,哲日記,断酒,食事

車で20分弱のゴルフ練習場へ出向く。100球打つ。まったくよくない。コロナ前にクラブを握って以来だからあしかけ3年ぶりか。まぁ気張らずにやっていこう。練習後、途中の公園にてウォーキング。帰宅してお風呂。

沖縄のAK叔父より電話。「(自分の)次男の結婚披露宴をようやくできた。君たち東京組を案内できなかったが、コロナ禍もあり、小宴にしたので理解してくれ、石垣からきてくれたK生と次男が従兄弟の中で、一番の年長と年少であることを二次会の席で皆に紹介できた」と諸々話してくれた。

テレビ:こうして僕らは医師になる―沖縄県立中部病院 研修医たちの10年~NHKBS/ETV特集 選▽昭和天皇が語る 開戦への道 前編 張作霖爆殺事件~パールハーバーは、日本が軍艦保有率3に対して英米5:5という不公平もあった、これは愚痴だがと天皇が言うと、側近がこの部屋だけにとどめておきましょう、とのビックリするエピソードも。/ザ・ノンフィクション 美咲をさがして~帰りを信じた家族の3年~フジテレビ/笑点。久しぶりに座布団10枚。

3食とも自宅にて。本日も禁酒つづく。

哲日記,断酒,食事

早くも師走。いちだんと寒い朝。テレビは、相変わらず、ワールドカップのスペイン戦勝利のこと。

宮古島のKT元校長から、地元紙である宮古毎日新聞を添付したメールが送られてきた。その見出し「堂安活躍、宮古も大興奮/劇的同点弾に”ズミ”」。なんと堂安律選手の祖父母が伊良部島のご出身とのことで、宮古ことばで「ズミ=最高」と絶賛しているわけだ。同時に送っていただいた琉球新報は、堂安選手が伊良部島の親戚をたずね談笑する写真を掲載して、宮古との関わりを伝えた。次のクロアチア戦での活躍も大いに期待したい。

日中は、ネットで将棋・竜王戦の観戦。藤井聡太初防衛なる。お見事。新年早々の王将戦は、羽生善治の挑戦をうける。サッカー、将棋、大谷翔平ロスはないようだ。

12月入りしてから、食事は三食とも自宅にて、3日連続禁酒。

哲日記,断酒

サッカー・ワールドカップ予選リーグで、日本は強豪スペインに2-1で勝利した。初戦のドイツ戦についでの鮮やかな逆転勝利。今朝4時からのキックオフで、ぼくも早起きしてテレビ観戦するつもりが、目が覚めたのは6時45分。スマホの目覚ましセット忘れのせいである。万事休す。

12月1日(木)。師走、ほんとに時が過ぎるのが早すぎる。古希になって尚更の感じ。また、きょうから、前職場にパート勤務。新人専従者が加入するので助言者としての役割を期待しているそうな。待遇は週3日・12時間勤務、賃金は東京都の最低賃金とのこと。世話になった職場への恩返しの気持ちで頑張るつもりだ。 スペイン戦の寝過ごしは、久しぶりの仕事で疲れていたかもね。

五月の古希の誕生日以降、155日間、連続で続けてきた断酒・禁酒のチャレンジは、10月22日の前職場の交流会で途絶。その後、飲酒30、禁酒11。よろしく!

哲日記,読書

佐藤愛子著『血脈』を読了。文春文庫、上中下の三巻、1巻あたり600~700頁の大河小説。小説家・佐藤紅緑を父、女優・三笠万里子を母にもち、詩人・サトウーハチローを兄に、その他の兄姉、甥っ子、自分の夫はじめ配偶者たちの物語。内容は、「ここまで書くか」と、ビックリするほどの登場人物の乱暴狼藉を悪口の限りを尽くして描写。例えば、異母兄のひとりが、出張先の旅館からニセ電報をうって金を無心、お金を届けた使いの者が見たのは芸者と遊びほうけている姿。

夫の借金地獄を肩代わりして苦労する愛子。離婚後も夫は、留守中に納税用の預金通帳から全額引き出し、愛子は税金を納めるのに四苦八苦する。そして、愛子は『それでもこの世は悪くなかった』文春新書、と上梓。

血脈の上下2巻は、古本屋で購入、中と「それでもこの世は・・・」は図書館で借りた。その「中」があまりにもくたびれていたので、書店で新刊「中」を買って、返却とあわせて図書館へ寄付した。面白い本とめぐりあえた感謝の気持ちなり。

テレビ,哲日記

11月23日(水)22時、ワールドカップ、日本―ドイツ戦をテレビで観戦。前半はドイツに圧倒的に押され、あげくペナルティキックで1点を献上したころから、嫌気がさして他のニュース番組に切り替えた。でも、気になって再びサッカー戦にチャンネルを切り替えると、早くも後半20分経過し、スコアはドイツの1点のまま。そして、日本は選手交代でストライカーを投入、見事、堂安、浅野選手のシュートで2点連取し、見事逆転勝ちをおさめた。よかった。

11月18日(金) 石垣島の中学、高校の同窓生であるMAさんを見舞いに行く。拙宅からリハビリ病院のある町田市まで、車でおよそ往復3時間かかった。以下は、グループLINEにて友人各位へレポート。

昨日、A子さんをTKリハビリテーション病院へお見舞いしてきました。元気で、会話のキャッチボールもスムーズで、皆の顔と名前を思い出すために、五十音順に指折り数えながらメンタルトレーニングをしているそうです。

「ふくよかな顔立ちで、元気そうでなによりだ」と僕。

「そう、寝てばかりだから太ってしまって。あんた、女性の顔とか体形を言わないでちょうだい」と彼女。叱られてしまった(汗)

「みんなで生り年祝賀会へ行こう」と僕。

「そして、マミドーマを踊ろう」と彼女。

還暦のときは繁盛節?ではと言うと、いやマミドーマと譲らず、そしてマミドーマを口ずさむ。

別れ際に握手すると、指の細さに闘病の苦労がしのばれた。

2022年11月19日哲日記

夕刻、自由が丘の中国料理店で吉田先輩の「ご快気をともに祝う会」が開催された。参加者15名。吉田先輩は今夏、心臓病で開胸大手術をうけ、その後の3カ月検診で医師から「問題無し」と太鼓判をおされたとのこと。ご本人も「のこされた命いっそう頑張る」と、相変わらずの闘志をみせていた。鉄の暴風と言われた沖縄戦のさなか、防空壕のなかで生まれた吉田先輩。生まれながらにして「反戦平和」の闘士なのだ。  2020年、吉田先輩が立候補した際に送ったメッセージ。が、そんなものより同封のカンパ(そば代)の方が力を発揮したのでは、というのが周りの評価であった。

沖縄県議会議員選挙の必勝を祈ります!

若き医療従事者として心身を病んだ人々の看護にあたった時代

国会議員秘書として上原康助元国務大臣を支え、国政の諸課題に取り組んだ時代

県労協オルグとして労働者の地位向上、格差是正に尽くした時代

金武町長として町民の幸せのために寝食を忘れ奔走した時代

沖縄県議として沖縄の平和と振興発展に取り組んだ時代

翁長・玉城県政を政策調整監として支えた連日連夜の奮闘の日々

いっさいの「ぶれ」がないことに感動します!

吉田先輩の5期目当選を、コロナ緊急事態の地東京より祈ります。

会合の前に、自由が丘駅手前の田園調布駅で下車して街歩き。1971年初頭に上京して以降、初めて下車する駅。なるほど高級住宅街あって街並み、家の造り、美しかった。格差社会の象徴か。 ちなみにぼくが暮らした街の駅をあげてみる。谷津遊園(京成)、喜多見(小田急)、練馬2ヵ所(西武)、上北沢2ヵ所(京王)、上福岡(東上)、和光2ヵ所(東上)、池袋(山手)、北池袋(東上)、〇〇駅とか、現在地まで計11駅の最寄り駅と計15ヵ所の引越しを重ねたものだ。

家計簿応援ソフトをつかうようになって5年程。今朝点検していると、10日に泊まった上野カプセル料金が、二重引き落としになっている。そこで同ホテルに電話で問い合わせると、「そうではありません、お客様が追加で支払ったのは120円のウーロン茶だけです」とのこと。会計ソフトは、クレジットで支払うと自動的に記入されるものと、手入力の二通りの仕組み。ぼくは事前にクレジット支払い済みであることを忘れて、チェックアウト時に自動支払機から出てきた領収書を、ソフトに再度手入力したことからくる2重の誤入力のためであった。ボケてきたのかもしれない。でも、電話で問い合わせる際、抗議口調でなくてよかった。老人性短気・怒り症はまだ大丈夫のようだ。

2022年11月17日哲日記,

11月9日(水)7時、東京発のぞみで名古屋へ。迎えのバスにて一路伊勢へ。伊勢神宮の外宮・内宮を参拝。出雲大社、明治神宮にくらべスケール感、神々しさは少々見劣りする感じでしょうか。というのも、2013年出雲に出かけ、60年ぶりの大遷宮により修造なった出雲大社を見学したことがある。「日本の過去の建築物でこれほど私を引きつけるものはなかった。恐らく日本建築美の最高の表現」(岡本太郎)をぼくも実感したことがあったからか。 その後、和歌山串本へ。

10日朝、バイキングの朝食は美味しかった。が、30分程度の食事時間なのであわただしかったのが不満。その後、バスにていくつかの世界遺産等を参拝見学した。800段以上の階段を上ったときは心臓パクパク。その後、メインの熊野古道歩きへ。1時間過ぎの山歩き。ガイドの説明のなかで、「むかしの人は、1日ひとりあたり4,5升のコメを食べて山歩きを行った」とか、「和歌山を行幸した昭和天皇へ、南方熊楠は粘菌標本を贈呈した。桐箱ではなくキャラメルの空き箱が熊楠らしい」とか、おもしろい話もあった。

10日(木)は、遅い時間の東京駅着であったので上野のカプセルホテルに投宿。翌日、東京都美術館で岡本太郎展示を観賞。その後、渋谷へ出て、高層ビルの展望室から都内のビル群、富士山をながめる。

夕方から、ロシア問題専門家の講演会へ。「プーチンの戦争論理」を聴く。世の中、プーチン悪人説一色だが、なるほど他の見方もあるのだな、という指摘を知ることとなった。が、ミサイル攻撃、砲撃等でウクライナ国民、国土のみが痛めつけられている現状には、怒りをこえて無力感を覚える。

かくして11月9~11日の旅を終え、拙宅へ無事帰宅した。

テレビ,哲日記,大谷翔平,

新日本風土記「熊野灘」、ちょうど旅行先と重なり興味深かった。/町山智浩のアメリカの今を知るTV「中間選挙結果」、トランプのフロリダ豪邸/アナザーストリーズ「松田優作、ブラックレインに刻んだ命」/チコちゃんに叱られる▽サケの驚異▽ポリフェノールとは/NHKスペシャル「メジャーリーガー大谷翔平 2022アメリカの新たな伝統」。この1年、大谷翔平選手の全試合を観たつもり。ピッチングの数々に加え、ヤンキースのコール投手から打ったスリーランが秀逸だった!/ETV特集 半藤一利「戦争」を説く/孤独のグルメ「ギリシャ有名料理」

テレビ,哲日記,映画鑑賞,落語

OM市より「高齢者家計応援券」が届く。内容は3千円の商品券。嬉しいやら情けないやら複雑な心境なり。

いつものように公園でウォーキング。お伴は古今亭志ん朝「真田小僧」を聴きつつ。父親をまんまと騙して小遣いをせびりとる息子とのやりとり、滑稽話。面白い。

その公園の駐車場でのこと。自転車に乗った老女が、バックして止めようとする車に追突されて転倒する事故に遭遇。事故瞬間は目撃しなかったが、ぼくの後ろで「ガチャン」と鈍い音にびっくり。ふり返ると老女がしりもちをついて放心した状態である。ぼくが助け起こそうとするも、周りに女性たちが、「大丈夫ですか?」「救急車呼びますね」「警察へも連絡を」と次々と声かけ、見事な連携プレーなり。ぼくは、せいぜいこぼれ落ちた団子入りパックを拾って差しあげたのみ。

映画観賞:土曜だ!釣りバカ『釣りバカ日誌4』スーさんの甥が駆け落ち?鯉太郎(BSテレ東録画):三国連太郎頑張ってますね。

テレビ:映像の世紀バタフライエフェクト「世界を変えた愚か者、フラーとスティーブ・ジョブズ」相変わらず良い番組だ。