哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

大谷翔平選手、第7号ホームラン。対ブリュワーズ戦の勝利に貢献。死のロードといわれる17連戦にすべて出場!大谷の強靭さにあらためて感動。

午後出勤。帰路、ひとつ手前の駅で下車して歩く。ひざの痛みもなくなったようだ。帰宅後、夕食、入浴。そして映画「きっと、うまくいく」2013年公開、インド。(NHKbs録画) 3時間弱の長さなので途中で切り上げ明日の楽しみに。就寝。

哲日記,大谷翔平

午前、大谷翔平選手、投手として4勝目、バッターとしてあわやサイクルヒットの3安打。対アスレチック戦3連勝。

午後、出勤。帰路いつもは図書館へ立ち寄り新聞等を読むが、それをパスして自宅へ直行。藤井聡太棋士、名人戦第2局、渡辺明名人との対局をABEMA中継で確認。双方の持ち時間からしてまだ余裕があるので、入浴(15分湯につかるだけ)。夕食をとりながら観戦。8時過ぎ渡辺投了、藤井2連勝。タイトル奪取まであと2勝。

テレビ「BS世界のドキュメンタリー▽民主主義のために書く・アイオア新聞一家」週2回発行3,000部。アメリカの中部の小さな町の新聞社。読者のおかげで30年続いてきたと編集長はふりかえる。なんと、ピュリッツァー賞を受賞したこともある! ぼくの田舎の石垣島でも小さな出版社がある。月刊『やいま』なんと菊池寛賞も受賞し、島の民主主義の一翼をになう。あっぱれなことだ。

大谷、藤井とうれしい勝利の祝杯もあげずに寝た。おやすみ。

哲日記,大谷翔平

大谷翔平選手、第6号ホームラン。対アスレチックス戦。きょうは午後から出勤、自宅を出るのは1時5分、大谷の打席がまわってきた。さぁ、電車をひとつ乗り過ごすか、迷っていると豪快な1発。わくわく良い気分で、出勤の電車にまにあったのである。

川崎のT子叔母の夫の危篤つづく。八重山のF子叔母(T子異母姉)からは、「ご主人のこれまでの看病、万一の時のお見送りの儀と、たいへん難儀のことでしょうね。ヨーヨー十分お体に気をつけてくださいよ。遠く八重山から心配しているよ。沖縄のS子姉さんにも伝えるつもりですが、耳も遠くうまくいくかしらね。どうぞ無理しないでください」とのメッセージ届く。 石垣島のK生兄からは、万一のときに香典届けてくれとぼくの口座に振り込みがあった。 埼玉のH子妹からは「まだ亡くなってもいないのに、斎場は予約するし、香典は送られてくるし、凄いね」との感想LINE。 訃報の予告は、なにかと苦労多し。

帰宅後、図書館。自宅で夕食、入浴、就寝。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,黒島

午前5時、MLB対ロイヤルズ戦、大谷翔平選手、第5号ホームラン。録画しておいたものを早回しで大谷の打席を主に観る。エンゼルス勝利。

応援していたOM市議選のKHさん当選。「3期連続当選おめでとうございます。こんごのますますのご活躍を祈ります。黒島のお嫁さん・MAさんの友人である奥さまへも祝意を表します。」とメール送る。

午後出勤。

映画「白い恐怖」1945年アメリカ。イングリット・バーグマン、グレゴリー・ペック、監督ヒッチコック。サスペンス映画。精神分析、記憶喪失等、こむずかしいセリフもあるが、それにつけてもイングリット・バーグマンの美しいこと。

テレビ:プロフェッショナル選「縁の下の幸福論~校正者・大西寿男~」(NHK録画) 偶然にも、きのうは図書館で校正に関する雑誌記事を読み、きょうはテレビで校正者の番組を観た。校正の世界で唯一無二と言われる大西さん。校正者は「縁の下の力持ち」ではなく「縁の下の力なし」という。そのことを自負し、れんびんのことという。ちょっとわかりづらいです。むしろ、そのことを校正してほしい。

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昼寝後、散歩をかねて図書館へ。新聞、雑誌等。週刊『AERA』で、校正者の牟田郁子さんのことを知る。ある作家は、校正に牟田を指名し、それを頼みに文章を書くそうな。ぼくたちが面白い本にであうとき、校正者が縁の下の力持ちで存在しているかもね。タイトルは失念したが、図書館に関する雑誌もあった。そのなかの「蔵書」に関するページがあり、沖縄の某市立図書館では「離婚」に関するコーナーがよく貸し出しされている、との記述がありドキッとさせられた。

きょうは散々の日だ。MLB大谷翔平選手、無安打で試合敗れる。将棋の藤井聡太棋士、叡王戦に敗れ、これで防衛線1勝1敗のタイへ。 いつもは散々を理由に焼け酒だが、それもなく普通に自宅で酒無し夕食。入浴。就寝。

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,黒島

今日は大谷翔平選手、投手として活躍。7回11三振無失点、お見事3勝目。対ロイヤルズ戦。

テレビ「アナザーストーリーズ・運命の分岐点 愛を生き切った人~瀬戸内寂聴の99年~」 4歳の娘を捨て若い男と駆け落ち、その後も妻子ある男性作家と不倫を重ねた末、出家得度、自らの人生を赤裸々に描いた多くの小説。若いころは子宮作家と揶揄されるもめげずに頑張り、多くの読者に支持された。 寂聴はその後娘とも再会し、良好な関係を人生を閉じるまで続けた。良かった、そして羨ましい!

「ブラタモリ 下北沢~なぜ若者はシモキタで夢を見る~」 このシリーズは好んでよく観る。20代、下北沢に黒島の同級生が住んでいて、近くの沖縄料理屋でよく飲んだ。ぼくは、同じ小田急線先の喜多見の学生寮でくすぶっていて、学生をいいことに彼におごってもらったね。街にはちあきなおみの「喝采」が流れていた。

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夏を思わせる暑い日。 午前8時 大谷翔平選手、対ヤンキース戦、無安打におわり敗北。毎日はホームランを打てません。が、大谷が打った大飛球、完全にフェンス越えたにもかかわらず、身長2mのジャッジに捕られた。13時30分、F市議選の街頭演説会、応援聴衆のひとりとして参加。 

その後、電車を乗り継いで武蔵野線のMU駅へ。わが郷友MKさんのお通夜へ参列させていただく。取引先の社長の方々の弔辞のあと、関東黒島郷友会長の弔電も読み上げていただいた。

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関東黒島郷友会の重鎮・MKさんのご逝去の報に接し、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、ご冥福を祈ります。

わが郷友会員は、黒島が生んだ素晴らしい起業家であり、現代の名工ともいうべきMKさんを失った悲しみにくれています。そして、彼が郷友会発足時から、計り知れない多大な貢献を尽くしてこられたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

あまりの早世は寂しい限りです。どうぞ安らかにお眠りください。    関東黒島郷友会会長 

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 1時間の通夜の儀をおえて、別室に設けられた精進落としの会場へ案内される。コロナ禍があけたせいか?ご遺族心づくしの寿司、てんぷら、オードブル、そしてお酒とビール等のご馳走がテーブルに並ぶ。いつも変わり映えしない自炊の飯ばかりなので、ご馳走をぱくつく。隣に座った同じ年のKさんは、目前のお寿司を食べつつぼくを肘でつつき、隣のてんぷらを取るように命令する。さすが黒島女のたくましさよ。痛風の身にはアルコールをやめてウーロン茶で我慢したことが、せめての救いか。

帰宅後、納豆とノンアルコールワイン(缶)。シャワー、就寝。

 

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8時、大谷翔平選手、エンゼルスVSヤンキース、大谷、初回4号ツーラン、初盗塁と活躍し勝利に貢献。無安打のジャッジとのライバル対決にも勝つ。

統一地方選挙。OM市議選に立候補しているKH候補の陣中見舞いへ車で出かける。選挙事務所で留守をしていた年配の男性、自分の妻は竹富島の人だとおっしゃる。すると、候補者の奥さん、自分の大学時代の友人が黒島嫁になっている、とのたまうのではないか。東京の奥座敷である田舎の街で、八重山にかかわりのある人々に出会う偶然さ、面白いね。

落語「黄金餅」古今亭志ん朝 動画YouTubeで観る。志ん朝の名人芸を無料で観てよいだろうか。堪能。

夜遅く、T間会長よりメール入る。どうも携帯電話が故障して機種変更となり、連絡がつかなくなったとのこと。生花、弔電よろしく頼むとのことで、急いで弔電を作成して斎場宛て送る手配をする。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

昨日の痛風治療のひとつとして左ひざの水を抜いたせいか、やや痛みやわらぐ。

MLB、大谷翔平選手、レッドソックス戦、二刀流で登板するも、雨で中断をよぎなくされ途中で降板。エンゼルス勝つも大谷に勝ち星つかず。

映画「チャップリンの黄金狂時代」1925年アメリカ、NHKBS。チャップリン:監督、脚本、音楽、主演。チャップリン映画の最高傑作のひとつと称されるそうな。吹雪で山小屋に閉じ込められ、飢えのあまり靴を煮沸して食べるシーンでは、実際に、靴紐はイカ墨スパゲティ、皮は海藻、釘は飴細工で加工して食べ、あげく何度も撮り直しを重ねついに下痢! およそ、百年前の映画を自宅で堪能できる喜びかな。

外出せず自宅で夕食。入浴は膝をすこし曲げることができたので湯舟浸かる。 就寝。

哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞

痛風症状増す。左ひざに水が溜まっているようだ。さっそくHOM整形へ電話し、予約。本日午後から診察、施術を行ってもらう予定。

大谷翔平選手、不調なり。無安打に終わり連続出塁記録も36試合でピリオド。対レッドソックス戦、3連敗。

映画「スラムドック$ミリオネア」2008年イギリス。(NHKbs)アカデミー賞作品賞8部門受賞、ゴールデングローブ賞、日本アカデミー受賞。 たくさんの受賞に見合う面白い映画であった。

さて、痛風の痛みをこらえ車を運転して整形外科へ。左ひざの痛み、右手関節の痛み、そのふたつが使えず運転するには極めて危険。幸い近くの医院なのでなんとかこぎつけた。そして診察をうけ左ひざの水を抜く施術となった。とても痛かった。ぼくの呻きに医師は「いま針は入った。水を抜いているだけなので力をぬいて」とぬかす。こちらの強烈な痛みもどこふくかぜだ。抜かれた水は泥色で不気味であった。医師は「これは痛風の水、痛いはずだ」と仰せ。

帰宅。きょうは風呂・シャワー禁止なので、夕食、映画、テレビ、就寝。