哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,読書,黒島

朝、玄関、風呂場、トイレ等のマットレスを洗濯。その後洗濯槽の掃除、といっても専用洗剤を入れて勝手に洗濯機が回るだけ。

映画「許されざる者」1960年アメリカ(NHKBS録画) 主演バート・ランカスター、オードリー・ヘップバーン。テキサスの牧場一家の幼女として暮らすヘプバーン(当時30歳)最初で最後の西部劇とのこと。実は、インディアン一族の赤ん坊のヘップバーン、訳あって白人世界で暮らすこととなるが、ヘップバーンを取り戻そうとするインディアンと、ヘップバーンに肉親以上の愛情をもつランカスターとの死闘へと展開する。

同名の「許されざる者」1993年アメリカ。主演監督クリント・イーストウッド。アカデミー賞作品賞を受けた名作、ぼくの映画メモに2021年8月に見たとあるが、ストーリー等覚えてません。

布団干しとカバー等の洗濯。

GWの前半が始まった今週、今日は天気に恵まれ暖かい。弁当持って、釜の淵公園へと向かう。多摩川の上流沿いにある緑豊かな絶景で、川と緑に囲まれてのランチは格別だ。芝生に久しぶりに寝ころぶ✌

そして、今が見頃のツツジ満開の塩船(しおふね)観音寺へ。黒島の旧友が「青梅のえんせん寺のつつじキレイそうだな」とNHKニュースの字幕をみて電話をよこしたところ。ゆっくりと土の上を踏みしめて歩くのは体幹鍛えにもってこいだ。

自然の中に身を置き、深呼吸をして、とても満足な一時を過ごせた。ともさんと、健康談議に食談議と些か健康オタクに踏み入りそうだ(笑)

自宅にて、大谷翔平パパとして初の7号ホームランを録画早送りでみて歓声。

その後、立川へ出てジュンク堂にて新刊本をみてまわるも、初版1977年『青い壺』有吉佐和子著の古い本がいまベストセラーとのこと。『血管と心臓を守る日常』天野篤著、これは「上皇陛下90歳の執刀医」の帯につられて、計2冊購入。

帰路、地元駅の改札でワイン飲み友のT岡夫妻とばったり、心臓手術のお見舞いの言葉いただく。 自宅でノンアルビールをのみつつ、藤井聡太の名人戦2連勝を観戦。きょうは良く歩いて12,000歩。

2025年4月29日健康,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,食事,黒島

●4月26日(土)晴

右腕の痛み解消。カテーテル検査手術では、数日後に血管炎症、痛みしびれ等がおきるそうな。博識なUY嬢に教えていただく、感謝。

妹、サケ弁当の差し入れを持参して久しぶりの来宅。先の心臓手術お見舞いの由、当方再三断っていたが夜勤明けの疲れも見せずぼくの顔を見て、「なーんだ、元気そうだね」と。  大谷翔平選手の活躍(3塁打、2塁打2本)をテレビ観戦しながら近況報告(次男秀くんが新居購入予定とのこと)←息子たち偉いね!

映画「小説家を見つけたら」2000年アメリカ(NHKBS録画)ショーン・コネリー、ロブ・ブラウン。文武両道に優れた16歳の黒人少年と、第1作がピュリツァー賞を受賞し次回作に期待されるなか世間から姿を消した、謎の老作家コネリーとの交流を描く物語。007とは違うショーン・コネリーの渋い演技よかった。

朝、洗濯。カーテン洗濯は2年ぶりと思いきや、昨年9月にも洗濯していたんだ(本ブログ検索欄で判明)

朝食:具たくさんみそ汁(人参、玉ねぎ、ニラ、キャベツ、モヤシ、玉子、豆腐)。ご飯+梅干し。サラダ(酢キャベツ、トマト、バナナ)。ヨーグルト+キウイ+グラノーラ+チョコ。コーヒー、お茶。

近所のGSで洗車。2019年1月に中古車を購入して初の有料洗車、基本料1時間6千円で済むかと思いきや、車内清掃2千円、ガラスコート(くもり防止)3,600円、合計11,600円也。

近所の理髪店で散髪、短めにお願いする。

昼食:朝残りの具たくさんみそ汁。サケ焼、冷凍ご飯、酢キャベツ、みかん。コーヒー、お茶。

風呂場床の黒ずみを除去するためブリーチ(百均で購入)で浸け置き、大量にブリーチ投入したせいか頭クラクラ、すぐ退去して換気の徹底はかる。

図書館:新聞、週刊誌等。新聞の広告欄:週刊現代でカテーテルの名医紹介が目につく。さっそく、隣の書店で同誌を立ち読み。虎ノ門病院、聖路加、慶応大学に名医がいるそうな。わが東京の田舎では及ぶべくも無しか(笑)

夕食:サラダ(レタス、ごぼう他10品目彩り)、ノンアルビール、おつまみ焼鳥(もも、ハツ)、キムチ納豆、バッテラいなり盛合わせ4貫。お茶、コーヒー牛乳。

黒島のA伸くんよりメール。「本日からH吉がY山病院に入院して、脱腸手術します。73歳でみんな病気持ち」

ぼくの返信「メールありがとう。同級生お互いタマンガリ長生きしようぜ」 *タマンガリ(注意して)

2025年4月23日健康,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,食事,黒島

退院後、胸痛み等何ごともなく目覚め。 図書館と買い物。3,500歩。

石垣島の長兄へ、メールのみでは味気ないので手術の電話報告。 

黒島のA伸くんへメール、カテーテル手術の報告と近況伺い。夜、彼から電話「自分もステント1本入れてる。那覇のAKは3本ステント入れても元気でタクシーやってる。黒島老人会役員のひとりは、ステント3本入れてるが平気でビールがんがん飲んでるさー」これじゃ、ステントのオンパレードだ。ビールがんがん飲まれちゃ ←ちょっと禁酒の決意がにぶるね(笑)

6:25テレビ体操(NHKEテレ) 

映画「殿、利息でござる!」2016年公開(NHKBS録画)阿部サダヲ、妻夫木聡、竹内結子、草笛光子、山崎努他。仙台藩の吉岡宿は住民が夜逃げするなど困窮を極めていたところ、そこで殿様に大金を貸し付けその利息で宿の再起を図ろうとする、住民一丸となった奮闘物語。実話というから驚きだ。

6時起床。3時試合開始のドジャース戦、大谷翔平選手のベビー誕生ホームランを期待して録画視聴。 テレビ体操。

朝食:サラダ(酢キャベツ、トマト)、具たくさんみそ汁(小松菜、人参、玉子、手羽先)、米飯、カスピ海ヨーグルト(シリアル、苺、チョコ)、コーヒー、お茶。

午後、皮膚科へ。「季節の変わり目、この種の湿疹は増えてくる、これまでの薬が効いているので続けましょう」と女医さん。 

心臓、めまい、皮膚湿疹、眼(メガネの調子いまひとつ)等、病気のデパート状態。いやがうえにも、人生の残り時間を考えざるを得ない。

映画「モンタナの風に抱かれて」1998年アメリカ(NHKbs録画)監督主演:ロバート・レッドフォード。ニューヨークの母娘が事故で傷ついた愛馬を治してほしいと、モンタナのカウボーイ(レッドフォード)を訪ねるところから物語は展開。雄大なモンタナの自然と純朴な人々のいるアメリカ。それと真逆なトランプ大統領を誕生させるアメリカ。どちらもアメリカだ。

入浴後、ともさん推挙の「オイコスヨーグルト」を食べる。すごいたんぱく質の濃度を実感。

黒島のM廣くんより電話「入院してるようだけど大丈夫か?」 

ぼく「もう退院して自宅にもどってる」 M「なんでもっと入院していたらいいのに」と独り住まいを気遣ってくれる 

ぼく「元気なのはお前さんだけだよ」 

M「いや、自分も何種類も薬飲んでるさ」と、病気談議になってしもうた(笑)

テレビ「モーニングショウ」トランプ関税による大荒れの株式市場についての特集。プレミアNISAなる言葉初めて知る。年寄りの老後資金をいかに投資にまわさせるかの手段のひとつ。くわばらくわばらなり。

妹より見舞金を郵送で受け取る。かたじけない。

めまい症状あり、耳鼻咽喉科へ行く。女医さんによって検査、左耳の耳石がはがれおちる「良性発作性頭位めまい症」との診断。まだ治せる薬はない、運動療法で治せる、ついてはYouTubeでエプリー法を調べてください、ということ。

自宅にもどり、エプリー法を調べて実践すると、良くなる感じ。希望が出てきた。

入浴後、ご飯を炊いて夕食:サラダ(酢キャベツ、トマト、ごぼう、ブロッコリースプラウト)まぐろ刺身、シャケ焼き、米飯、お茶。 しまった!納豆の買い置き無し

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●4月16日(水)晴

午前9時、総合医療センターへ入院するには車禁止、公共交通機関を利用せよ、というので拙宅より徒歩で向かう。

入院手続きをへて病棟へ。4人部屋に案内され、ふたりの看護師(4月入職の若手とベテラン)さんが、あれこれ世話を焼いてくれて、あっという間にタコ足状態(点滴と心電図モニターを装着)へ。

正午、昼食は病院食(減塩・低カロリー)キウイのデザート付でもの足りない感じ。

さて、カテーテル検査室へ向かう前に、病室でコンドーム型収尿器を看護師によって装着される。「検査中お小水は我慢せずにしてください」との説明。よもや異性の前で男性自身が露わになるとは、トホホの心境なり。

車いすに乗せられ検査室へ、さすがに緊張高まる。検査台(手術台)に乗せられ、右手首動脈からカテーテルをぐいぐい挿入していく、局部麻酔なので医師、スタッフの声は聞こえる。バルーンで梗塞部をひろげるとき10気圧、12気圧、20気圧という声も聞こえる。ダンプのタイヤ気圧が10気圧というので、20気圧はたいへんな圧。でも、あまりイメージがわかず怖くなかった。

それよりも大丈夫かなと思ったのは、医師が「梗塞部が多いのでいっそ開胸して、バイパス手術したらどうだろうか? 3週間の入院が必要だが1回で済む」とのぼくへの問いかけ。まな板の鯉状態のぼく「先生に任せます」と応えるしかない。医師「ちょっと部長と相談します」 カテーテル挿入まま、結論「部長はどちらでもということなので、今回は2本の冠動脈にステントを入れ、右の動脈は手強いので追って手術をする」となる。

医師からは「あまり動かないで」「順調です」「痛いところありますか?」と声かけ。 

ぼく「胸のあたりが圧で痛む感じ」「これで一生酒は飲めないですか」 

医師「酒は絶対ダメという立場はとりませんが、少しならいいですよ」 

ぼく「じゃ、完全にやめます」と、怖い手術にもかかわらずへんな会話をまじえつつ3時間弱の手術を終えた。

病室に戻り1時間は絶対安静ということで酸素吸入も。 その後、未使用の収尿器取り外すために再び看護師の手を煩わせることになり、快適な放尿はトイレにて。 手術中は胸の痛みを感じたが、手術後はカテーテル挿入の右手首の痛みが暫らくつづいた。

18時、夕食(米飯、焼魚、冬瓜のカニあんかけ、小松菜の磯部和え、バナナ、お茶) 看護師、入れ代わり立ち代わり気分どうか、胸痛みないか、お尋ねの優しさに胸沁みる。

22時消灯。検査・手術の疲れか熟睡したもよう。

◆4月17日(木)晴

6時起床、右手首はじめ痛みすべて解消。看護師が同じ部屋の他の患者のトイレ介助等で出入り、ぼくのところにも血圧、体温計、血中酸素測定で出入り度々(3日間で数回)

8時、朝食:米飯、玉子と豆腐のしんじょ、大根サラダ(エビ入り)、乳酸菌飲料、ふりかけ、お茶。

主治医のA部医師来室。「5月の外来日にCT撮りましょう、のこり右動脈の梗塞部はラスボスのような箇所なので、慎重に入院手術日を決めましょう、妹さんへ電話しておきました」とのこと。

午前中、血液検査、レントゲン、心電図検査を実施。  すこし自由の身になったので、院内コンビニでコーヒーとチョコを求め一服。

正午、昼食:米飯、ぶりの照り焼き、れんこんの金平、白和え、果物オレンジ、お茶。

午後、院内を散歩、8階ラウンジから見晴らしの良い風景を眺めているとLINEが、どこで漏れたのか数少ない女友だちから「いま受付にいるけどお見舞いは家族限定らしく、婚約者といっても許可もらえず受付まで来れる?」と。想定外なことにびっくりして受付にいくと数名の女性陣がきており、ひげ面で見舞いをうけるはめに。コンビニのコーヒーでしばし談笑。

昨日、2個の金属ステントを心臓血管に埋め込んだ割には、平気で院内散歩3,500歩。

18時、夕食:米飯、親子丼の具、炊き合わせ、モヤシとキュウリの和え物、リンゴ、お茶。

黒島までぼくの入院騒ぎが伝わっているようで、「大谷翔平6号ホームランは病気見舞いはずよ。ステント挿入は、彼の心の狭さを広げたんでないの」と、悪友のユニークな言い回しに苦笑する。

●4月18日(金)晴

6時起床、定番の血圧、体温、血流酸素濃度等の計測。

8時、朝食:食パン2枚、オムレツ、コールスローサラダ、ヨーグルト、ジャム、バター、お茶。

主治医来室、退院許可を告げ、来月の外来等の確認。生活指導はなかったが禁酒を固く決意。

男看護師、優しくなかったね、女性看護師さんと比べると、退院追い出し姿勢は不快なり。昨日もシャワー浴びたいと希望伝えると、嫌がる様子ありあり。これじゃ、病気にもよくないね。

でも、入院初体験、総じて面白かった。未来永劫、心臓にステントを抱えながらもポジティブに生きていこうと思う。

徒歩で帰宅後、窓を開けて部屋の空気を入れ替え、さっそく入浴。

正午に昼ご飯:カップ麺にほうれん草、玉子、トマト。病院食と雲泥の違い、たまにいいか(笑)

八重山の長兄へメール。入院・手術の経過と過分の見舞金へのお礼。

夕食:久しぶりの味噌汁・納豆、ほうれん草、モズク、トマト、豆類、冷凍ごはん。

かくてして、2泊3日の入院をおえて無事生還なり。

【入院以前の日記】

ハーベスト箱根甲子園へ1泊旅行。素晴らしい施設と朝食が良かった。

将棋名人戦第1局、藤井聡太名人先勝、対永瀬九段。旅先まで将棋観戦するのもいかがか(笑)

帰路、久しぶりの箱根登山鉄道、急な勾配を降りる電車のスイッチバックもなつかしかった。ロマンスカー、中央線を乗り継いで帰宅。

暖かい午後のひととき、公園で散歩。図書館で新聞、雑誌『文芸春秋』最新号等を読む。7,500歩。

映画「野良犬」1949年(NHKBS録画)黒澤明監督、三船敏郎、志村喬、淡路恵子。戦後4年目に創られた巨匠・黒澤明に

よる犯罪サスペンスもの。若き刑事(三船・当時29歳)の苦闘と、渋いベテラン刑事志村の活躍をえがく。

雨の中、プチ散歩4,200歩。図書館で新聞等。

書店で立ち読み、狭心症等の心臓疾患に効く食べ物は、肉よりも魚、トマト、くるみ、カカオ70%以上のチョコ。

暖かい日。図書館で新聞等。夕方よりプチ散歩、16日入院する総合医療センターでトイレを拝借、ついてでにマイナンバーカードの使用方法についてもチェック。5,300歩。

◎4月15日(火)晴

大谷翔平、5号ホームラン、対ロッキーズ戦勝利。 

映画「ターミネーター」1984年アメリカ(NHKBS録画)シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン。2029年の未来から1984年のロスアンゼルスへ送り込まれた、不死身の殺し屋ロボット人間ターミネーター(シュワルツェネッガー)と、人間の死闘をえがく。

映画の2029年は、25年の今から4年後だもんね。果たして、ターミネーターのような不死身のロボット人間が出現するであろうか(笑)

健康,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,食事

可燃ゴミ出し。 テレビ体操。 大谷翔平:4号ホームラン3塁打3安打、対ナショナル戦。

近所のクリニックからの紹介状をもって総合医療センターへ。駐車場満杯待ちなので近隣の駐車場へ、4時間無料とのこと。さーこれから精密検査だ。

その前に用を足す(これがいけなかった) 受付後、2階の循環器系のところへ行き、自分で身長、体重、血圧をはかる。そして、血液&尿検査へ。さて、困った、さっき小便したばっかりだ、急いで1階のコンビニへ行きペットボトルをもとめ、一気飲み。2階にもどり血液検査と尿検査を終えた。ふとみると自動販売機が目前に、わざわざ1階までいかずに済んだのに(笑)

次に心電図検査だ。以上の血液、尿、心電図はすでに近所のクリニックで2週間前に行ったもの。これじゃわが国の医療費が膨れあがるのもむべなるかな。次にレントゲン検査、心臓のみ対象なので上半身のみで撮影終了。

そして、いよいよ医師の問診だ。若手のドクター、紹介状に記してあるのか、ぼくが前のクリニックで話した症状をなぞりつつ、「2,3年前から胸の痛みが時おりある、2週間前の早朝の痛み、前のクリニックの軽度の心筋梗塞ありの診断等から、カテーテル検査が良い」「できれば今週11日でどうか」と急な勧め。ぼくからちょっと予定がと言って、来週2泊3日のカテーテル検査入院がきまった。

最近のめまい症状についても医師に話すと、医師「狭心症との関連あるかもしれない」とのこと。そして1階で入院説明を受け、2階にもどって、心エコー検査を高いベッドに半身に横たわって受ける。15分後ベッドから降りるときひどいめまいが・・・・

帰宅後、渡された書類を読むと、研修を終えた医師によるカテーテル操作もあり得る、との文言も。カテーテル検査、ステント装置、血液サラサラ薬を一生飲み続けるのかどうか、憂鬱な気分になるなぁ嘆息。

院外の薬局で、処方箋にもとづいて5種類の薬を受け取る。医師からは明日から飲むようにとの指示。急な発作用のニトログリセリンも、これはドラマ等でなじみのものだが、他の薬はまったく知らない。できるだけ薬を飲まないぼくの主義は、早くも風前のともしびだ。

帰路、駐車料金300円追加あり、1時間延長100円なので7時間も病院にいたことになる。元気でなくちゃ、病気にもなれないかもしれないね(笑)6,500歩。

入院まで朝夕体温を測ることも求められたので測定する。朝34.9℃ 夜35.3℃。体温低いね、安物の体温計のせいかな?

洗濯。ブランチ摂りながらテレビ「トランプ関税騒動」「ドジャース・大谷翔平」観戦。

薬服用。ニトロ以外の4種類、朝1錠ずつ。

午後、公園で散歩。図書館で新聞等。7,500歩。きょうは胸痛、めまい無し!薬効のせいか。

入浴。 夕食:野菜サラダ(トマト、ピーマン、きゅうり、苺)、納豆はキムチやめて+沖縄産もずく+ブロッコリースプラウト。野菜ジュース、お茶。

映画「ゼロの焦点」2009年、松本清張原作(NHKBS録画)主演・広末涼子(くしくも昨夜逮捕された)清張ワールドいっぱいのサスペンス劇場、おもしろかった。北陸金沢が主舞台だが、立川もロケ地に登場するのでより親近感も。

健康,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,読書,食事

寒い朝、窓を開けて換気、テレビ体操。 ドジャース開幕6連勝。

図書館で新聞等。

テレビ体操、ストレッチに加えラジオ体操第2。 ドジャース開幕7連勝。

映画「エル・スール」スペイン・フランス映画、1983年(NHKBS録画)父と娘の心の葛藤? よく分からない、よって面白いハズはない。

プチ散歩、4,200歩。 図書館で新聞等。

ベッドで読書『知の旅は終わらない』立花隆著を拾い読み。この知の巨人は、全身「生活習慣病」を自称する。57歳のときのカルテでは、血圧上210、下130。痛風があるのに、毎日ワイン500リットルをがぶ飲みしていたという。

膀胱がん、心臓病も患う。がんよりも心臓病の手術が怖かったという。バルーンを心臓血管にいれて空気を送るのだが、なんと20気圧! 立花隆「ダンプカーのタイヤでも10気圧だというのに破裂しないか」 医師「ある。その時は開胸手術に切り替える」 ぼくも来週心臓の検査だが、どうか怖い手術が必要となりませんように。

テレビ体操、手足ブラブラに加えラジオ体操第1。

ブランチ:りんご、卵、バナナ、ヨーグルト、シリアル、トマト、レタス、ブロッコリースプラウト、ニラ、ご飯、みそ汁、牛乳、チョコ、コーヒー、お茶、芋けんぴ。

プチ散歩。 図書館で新聞、週刊誌等。書架から心臓病関連本を閲覧し、『狭心症・心筋梗塞 正しい治療がわかる本』を借りる。 スーパーで買い物。

帰宅。入浴の前に苺、芋けんぴをつまみ、緑効青汁ゼリーをすする。 夕食:ブロッコリー、ニラ、卵、シーチキン、キムチ納豆、レタス、ブロッコリースプラウト、ご飯。チョコ、紅茶。

2025年4月1日テレビ,健康,哲日記,大谷翔平,断酒,食事

MLB ドジャースvsタイガース戦、5-4先勝 大谷ホームラン2号

Wikipediaから礼状メールとどく。先日わずかなカンパ(千円)へのお礼か

財産相続の内容証明の件、石垣島の兄が調べた結果。受益者側の先走りのようで、これから役場が仲介調整するのでそれまで待つようにとのこと。納得。後日、業者との打ち合わせもつようだ。

近所のクリニックへ。朝方の胸の痛み、2~3年前から寒い時にウォーキングすると、胸の痛みがあったことを問診で伝える。心電図と血液検査。医師「心筋梗塞の疑い、狭心痛かな。検査結果がでる数日間のうちに胸の痛みが再発するなら、迷うことなく救急車を」と怖い勧め。神妙にうなずく。

夕食で、大谷ホームランの祝杯。←心筋梗塞はいずこへ(笑)

朝、胸の痛み無し! 先日来の胸の痛みは一過性だろう ←楽天過ぎるかな(笑)

ドジャース4連勝・テレビ観戦、山本10三振、大谷ヒット1、ベッツのサヨナラホームランに寄与。

夕方、卵、納豆、野菜の買い物へ外出するも、あまりの寒さに心臓ちぢむ思い途中引き返す(笑)

こんどは真冬並みの装備で買い出しへ、無事ゲット。

未明、胸のこわばり痛みで目覚め、深呼吸を数回すると痛み消え、二度寝。

6時25分、テレビ体操これ快適なり、習慣化めざそう

MLBドジャース・大谷翔平・佐々木朗希。甲子園決勝戦(横浜高優勝)いずれもテレビ観戦。

図書館、散歩、スーパーで買い物、5,000歩。

自宅で夕食。タコの刺身、納豆+キムチ+ブロッコリースプラウト、稲荷寿司。前にスーパーで求めた「久米仙」、薄い水割りで一口飲むとちょっと胸どきどき、止めて捨てた。実質「禁酒」(笑)

今朝は、胸のこわばり痛み無し。前夜の「禁酒」が功を奏したか?

7時半、起床、録画したテレビ体操、月曜日はラジオ体操①、②のようだ。

駅前の温泉へ。福祉補助券300円はきょうの年度末が最終日で、さいごの10枚目使い切る、自己負担650円。あすから新年度だ。

先日の血液検査の結果が出たので携帯へ呼び出し、恐る恐るクリニックへ。医師「この間、何ともありませんか? 血液検査の結果は小さな心筋梗塞の兆候あり、ついては循環器の専門医で早急に詳しく検査してもらって、日常の過ごし方も教えてもらってください。それまでも、胸痛あれば遠慮しないで直ちに救急車読んでください」とさー

クリニックで1週間後の予約を取ってくれる、760円の診察料を支払って帰路へ。あすから精密検査へ備え禁酒をしようと決めて、飲酒の最後の晩餐へ。途中寒くて胸痛あるも我慢して居酒屋へ入店すると、ぴたりと痛み止む。不思議。そして、遅れて湯上り生ビールをようやく口にする。串カツ、お新香、刺し身、焼き鳥5本、豚足、熱燗、赤ワイン。

あすから禁酒。えっ?今月17日にも「あすから禁酒」と日記書いたので何をかいわんや(笑)本ブログの検索欄で「禁酒」を入力すると145件もヒット。実際の禁酒もあったろうだけど、有言不実行、実現することのない政治家の公約だ。4月1日禁酒スタート、エイプリルフールになりませんように(笑)

2025年3月21日テレビ,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,落語,読書,黒島

TBSテレビで睡眠の健康情報。寝る前のストレッチ=手を組んで頭上に力を込めてあげ、いっきに脱力する。イビキ対策=あ・い・う・べー 口を大きく開けて、とくに「べー」は舌を思いきりアッカンベーをする。イビキ解消はパートナーのためにも必須。

「徹子の部屋」いしだあゆみ追悼。60歳をこえて都内の1LDKマンション暮らし。断捨離の結果、食器は皿1枚きり、炊飯器もなし、衣服もほぼ処分、省エネ、夜7時に寝る。灯りは冷蔵庫の明かりと、遠くに見える東京タワーの明かり頼り。ほんまかいな。

映画「60歳のラブレター」NHKBS録画)2009年、日本。中村雅俊、原田美枝子他。三組カップルのすてきな大人の恋の物語。人間、いくつになっても恋する動物を実感しました(笑)落涙必至。

東京での開幕戦、ドジャース対カブス戦。大谷翔平選手、ヒット2本、山本由伸勝利投手。今永昇太投手は先発として奮闘。鈴木誠也選手は不発。

テレビ「ファミリーヒストリー鈴木砂羽~自らの表現を解き放て~」NHK録画)両親が画家の砂羽さん、ヌードも厭わずデビュー作で新人賞総なめ。母方祖父は、秋田の無医村で医師として住民から尊敬を集めた偉人。

野球三昧:甲子園、沖縄尚学vs青森山田、6対3で勝利。2年生・末吉投手157球完投はあっぱれ!

東京ドーム、ドジャースvsカブス、ドジャース2連勝、大谷翔平1号ホームラン、佐々木朗希先発で勝利に貢献。

読書:短編「晴着」山崎豊子著。『ムッシュ・クラタ』新潮文庫所収。「幸薄い女の物語」はぼくの感想だが、末尾の解説には、「自分の晴着姿を、駆け落ちした病床の夫に見せようとする志津という女性の愛と哀しみ浮かび上がらせたしみじみとした佳編である」とさ。

テレビ:落語「笠碁」春風亭一之輔(NHKEテレ録画) 幼馴染みのジジイふたり、碁敵で「待った」「待ったなし」で喧嘩別れに。そして後日、暇を持てあましてどうにもならず、碁敵の店先を行ったりきたりという滑稽噺。これは「男はつらいよ」で、寅さんが、とらやの店先を行ったり来たりのシーンそっくりで、山田洋次監督が落語にヒントを得たそうな。

ワールドカップ予選:日本vsバーレン。2-0 8大会連続W杯出場決まる。サッカーも面白いね(笑)久保建英選手あっぱれ!

黒島のMくん電話「3月に入って東京雪降っているようだが、ぼくがインドネシアへ出張に行くとき、4月8日大雪に見舞われて大変だったさ。お前が成田行きの新宿バス停留所まで見送ってくれてね」

ぼく「何年前のことかな、そういう記憶は確かにあるね」

M廣「36歳の生り年だから、記憶にのこっている」

東京の春の雪、暖かい黒島にいる友の記憶をよみがえらせるものとなった。

テレビ,哲日記,大谷翔平,食事,黒島

朝7時NHKニュース。トップは、石破首相が当選1回生、15名の議員へ10万円の商品券を手渡した問題。これは、ぼくにとってもデジャヴ(既視感)ありありだ。およそ30数年前、任侠出身のH予算委員長本人から「これ先生に渡してくれ、出張土産です」と封筒を受け取ったことがある。ボスに報告すると「すぐ返してきなさい」との指示。となりの議員会館のH事務所をたずね返却。後日の報道で、その封筒中身が10万円の商品券であったことが判明した次第。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト 死の大地 ドイツ敗走の2200キロ」NHK録画)ナチスの残虐さ、戦争の酷さを見せつけられる。良い番組だ。

朝食:フライパンにオリーブ油ひいて、にんにく、豚肉、酢キャベツ、とまと、ブロッコリー、ほうれん草、ニラ、サラダ豆、かつおだしを加えお湯をプラスして煮込み、火を止めて、のり、めかぶを乗せ、塩コショウして完成。ゆで卵、ヨーグルト+シリアル。牛乳、インスタントコーヒー。

昼食:歳暮「碧の麺そうめん」乾麺をゆでて+ほうれん草、ニラ、卵でランチ。なかなか美味しい。

夕食:大根・手羽元の煮物、刺身(タコ・サケ・マグロ)スタミナ納豆、焼き鳥3本、お新香。生小、生酒・澤乃井、赤ワイン。

大谷翔平選手、ツーラン、対巨人戦。隣席の50代夫婦、なんと1週間も黒島滞在したことあり、伊古桟橋の話題も出て話弾む。つい赤ワインを1杯ごちそうする。最近飲み過ぎ、明日から禁酒だ、果たして(笑)

名古屋の東筋くん、7月、浅草で開催の東京八重山古典民謡保存会「創立45周年記念公演」に出演するそうな。「チケットあるよ、皆で一杯やろうな」

横須賀のO野くん、久しぶりのメール。「また呑みましょう。スマホもパソコンも、まず再起動ですね。最近は、テレビも再起動です」と、ぼくのスマホフリーズを指しての感想。

高級温泉優待券をプレゼントしてくれたK坂さんへ「沖縄の田舎者にとりまして、極上の温泉ホテルは初体験です」と感謝メールをおくると、「箱根を楽しんでください、1杯やりながら感想聞かせてね」

三者からともに「飲み・呑み」のお誘い。これじゃ禁酒の誓も心もとないはずサー(笑)

テレビ,哲日記,大谷翔平,食事

【巻頭写真】友人の沖縄時間撮影人の提供です。感謝。

朝、妹宅で目覚め、歯みがき、洗面、近所を散歩。

テレビ「モーニングショー」で大谷翔平特集をみる。意外だったのが、3月中旬の東京でのドジャース=カブス戦のチケット料金が、6千円から最高でも15万円だという。これではぼくでも買えるじゃんと思いきや、購入申し込みには〇〇資格とか、抽選とか、こむづかしいハードルがあるようだ。

妹手づくりのお雑煮をいただく、とても美味しい。ことし2月69歳となる彼女、子育て、主婦、看護師と3投流で頑張ってきたんだから、「すこしは自分のために時間、お金を使いなさい」とアドバイスおくる。

朝風呂。江東区のS川家へ年始あいさつへ、秀臣大兄の仏前に合掌、I子姉手づくりのお雑煮等いただく。次男Sくんと箱根駅伝テレビ観戦、彼は東京マラソン出場の常連でフルマラソン4時間台で完走するそうな。

夕方、赤坂のU田家へ年始挨拶、Tさん笑顔で迎えてくれる。ご主人のKさん、奥さまのY子さんと4名で美味しい料理を頂きながら談笑。八重山の銘酒請福と久米仙(古酒)をKさんと堪能。めでたい正月となりにけり。 10,300歩。

■1月3日(金)晴

箱根駅伝をテレビ観戦、青山学院連覇。ダイソーにて330円の手袋を購入。午後遅く散歩。6,500歩。帰宅後、入浴、夕食。

夜遅く、永田町勤務時代の先輩、THさんより電話、ぼくからの年賀状に対する返礼。「潤さん、紀子さんに90歳の私より先に旅立たれて寂しさがつのります」とのこと。ぼくからは「お声に艶っぽさもあり、お元気そうではありませんか。どうぞ長生きなさってください」と返答し、しばらくおしゃべりにお付き合い。