テレビ,哲日記,映画鑑賞,食事

昨日とうって変わって暑くほぼ快晴。でも風は強そうだ。洗濯ものをしっかりクリップした。

組合OB会で高尾山ハイキングが決まったので、足慣らしのため、ふたつ隣駅までウォーキング。途中、市役所にたちより自動車保険を収める。軽自動車につき7,200円。ちかくの労金ATMにて3ヵ月ぶりに記帳する。 帰宅後、スマホの歩数アプリをみると、12,100歩とまぁまぁだ。

テレビ「アナザーストーリーズ オバマ大統領広島の地へ~歴史的訪問の舞台裏」NHK再放送。 広島の被爆犠牲者のなかで米兵捕虜12名がいた。これは当時、米兵遺族にも伏せられたようだ。そのことを知った無名の市民が、アメリカの遺族へ真相を伝える活動を長年続けてきた。結果、米大統領の広島初訪問へつながる要因のひとつとなったとのこと。

かつて、ノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領演説「核のない世界をめざす」は、いまだ道遠しどころかむしろ核戦争の危機が高まっている。人類の愚かさは、いつまで続くのか。

自宅で夕食。ノンアルコール缶酎ハイをお供に、具たくさん味噌汁、ごはん、サラダ、冷凍作り置きの肉野菜炒め、りんご、ヨーグルト。

映画「花嫁のパパ」1991年アメリカ、父:スティーブ・マーティン 母:ダイアン・キートン 娘:キンバリー・ウィリアムズ。(MHKbs録画) 娘を嫁がせる父親の心情をユーモラスに描いたコメディ。 飯食いながら気楽に見れる映画だ。と同時に、幼い娘と別れた苦い思い出もよみがえった。

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,黒島

寒い朝、雨の一日のはじまり。午前中、テレビ「モーニングショウ」「MLB中継」等を観る。さらには午後1時から「徹子の部屋」では黒島結菜さんが出演。糸満にくらす両親、妹のこと、石垣島の祖父母のことを楽しく話し、ほのぼのと感じた。また、保護犬を飼っていることなど優しい性格だなぁと思った。

ぼくのF子叔母は黒島から小浜島の教師に嫁いだ。そして、結菜さんがNHK朝ドラのヒロインになると、祖父母は小浜だ、結菜も小浜出身だといつも自慢していた。でも、番組では小浜島の話題が出てこなかったのはちょっぴり残念なり。

夕方、電車に乗って昭島の映画館へ出かけた。「ハマのドン」を観た。横浜へのカジノ誘致を阻止するため、91歳の老闘士が市民とともに命がけの闘いを展開、みごと菅首相の野望を砕いた物語。なかでも、ニューヨーク在住のカジノ設計士・スキンヘッドの日本人はかっこよかったね。カジノは、横浜市民の、日本国民のためには百害あって一利なし!カジノで飯食っている人の説得力ある主張だ。

古いパスポートを繰ってみると、1996年7月、ぼくも香港から日帰りでマカオに行ったことがわかる。その時は、カジノで100円くらいをチマチマ賭けて体験したことがあった。これじゃ、ギャンブル才覚ゼロ、依存症とも縁遠いだろうね。それも何よりだ。

自宅でシャワー、夕食、就寝。いつもは街で映画を観たあとは居酒屋へ立ち寄り、余韻にひたるのだがそれも無し。えらい。

哲日記,断酒,映画鑑賞,読書,食事

午後出勤。帰路、図書館へ。新聞、週刊誌等。週刊新潮の五木寛之コラムでは、チャットGPTをとりあげ、未来を画するものになるのではないか、と、新しいテクノロジーにも興味津々の、若々しい90歳の五木さんによる見通しである。

夕食は自宅で自炊。図書館で読んだ某週刊誌では、長寿の秘訣として「自炊」を勧めていたのだ。その理由は、外食に比べ塩分少なめということである。「週刊朝日」では、80代の帯津良一医師が自分のカバンの中身を公開、痛風の薬が常備薬として入っていた。このドクターも、大酒飲みを自任している。←それがどうした!

映画「セントラル・ステーション」1998年ブラジル(NHKbs録画)、ベルリン国際映画賞で金熊賞(最優秀作品)銀熊賞(最優秀女優・モンテネグロ)等。 中央駅で、元教師の代書屋を営む中年女性と、交通事故で急死の母親を失って独りぼっちになった、9歳の男の子との交流をえがく。行方不明の父親を捜す旅のロードムービー。

入浴・就寝。

テレビ,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

朝、ベッドで読書。

快晴につき、洗濯および布団干し。

大谷翔平選手、二刀流でみごと9号スリーラン放ち、7回投げ切って5勝目あげる。が、ホームラン3本被弾はいただけないですな。なんか、指をケガしているかも。

午後、妹宅へ。久しぶりに高速をつかうも恐る恐るの感じ。先日の葬儀の香典返しを届ける。しゃぶしゃぶをご馳走になる。ぼくより4歳年長の義弟(妹夫)は、昼間から缶ビールをうまそうに飲む。先日、入退院したにも係わらずだ。まぁ、元気をとりもどしたことは何よりのこと。

映画「イージーライダー」1969年アメリカ(NHKbs録画)ピーターフォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン。ヒッピー二人組がハーレーダビッドソンを駆って、保守的な南部を旅するロードムービー。髪の長い若者を憎む男に射殺されてThe End。若いころ映画館で観た覚えあるも、ほとんど記憶なし。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト ハリウッド 夢と狂気の映画の都」NHK総合//「偉人の年収Howmuch?野口英世」NHKEテレ//「NHK特集 大禅問答 法戦~若き雲水たちの永平寺~」// 

メール,哲日記,映画鑑賞,落語,黒島

朝、ベッドで読書。

映画「ベニスに死す」1971年イタリア。NHKbs録画。スポンサーがアメリカ資本ゆえ、セリフは伊語でなく英語。老作曲家の爺さんがベニスに避暑に来て、可愛い男の子に恋慕の炎を燃やし、思いを伝えぬまま浜辺のデッキチェアで死ぬ物語。ベニスの夕日があまりにも美しい。映像美と音楽が良かった。まぁ、よくわからん映画だ。

午後、小雨のなか散歩がてら図書館へ。新聞各紙。あす15日は沖縄返還51年。関連報道少なめか。それらを読むぼくの気力も薄めなり、反省。

池間島ご出身のKT先生より、ご自分の新聞投稿記事をメールでいただく。その返信=定期船「池間丸」奇跡の生還劇、拝読させていただきました。ヘミングウェイあるいは吉村昭の小説を読むがごとく(たいして読んでなく気恥ずかしいのですが)、臨場感豊かな描写におもわず引き込まれました。池間丸が浜に乗り上げた海域は、先日の自衛隊機ヘリ墜落事故の救助難航のような、いったん海が荒れると大変な難所となるんですね。文中「ツムーッシチャヒィ(心ひとつ)」とありましたが、わが黒島にもキムピシチィ(心ひとつ)という言葉があり、嬉しく思いました=

将棋名人戦。藤井聡太6冠、渡辺名人に敗れ2勝1敗。

落語「残しておきたい昭和の演芸」春風亭柳昇。YouTubeでみる。ひょうひょうとして医師、患者いじり。

夕食。入浴。就寝。

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,食事

朝、ベッドで読書。 午前、MLB大谷翔平二刀流をテレビ観戦。惜しくも敗れる。4勝1敗。対アストロズ戦。

昼、冷凍しておいた肉野菜炒めと冷凍ご飯をチーンして食す。

午後、昼寝、散歩。

夕食前に入浴。 二日連続飲酒は避けられた。偉い。 9日朝より左肘に痛み生じつつある。痛風の前兆か。

映画「ブリジット・ジョーンズの日記」2001年アメリカ(NHKBS録画)。独身女性の奮闘記か。大人の恋愛物語か。まぁ、面白い映画でした。「日記」が、ラストでどんでん返しの小道具として扱われ、観客の安堵感をさそう。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

昨日、藤井聡太棋士、叡王戦勝ってタイトル防衛へ王手。2勝1敗。大谷選手、きのうに続いてノーヒット。レンジャーズ戦大敗。たまにはそういう日もあるさ。

一昨日、小泉今日子さんの朝日紙上でのインタビュー記事を紹介したが、昨日のTwetterでも多くの賛同投稿があった。ぼくと同じ感想をもった紳士淑女がいたことは嬉しかった。

午後から散歩?雨なので切り上げて図書館へ。毎日新聞の人生相談、高橋源一郎さんの回答が良いですね。若いころ、自分の母親が家を出るとき、父親に向かって「ママを自由にしてあげて。あなたのしてきたことを反省しなさい」と説教したとのこと。その日以来、父親の態度が徐々に変わっていったそうな。

朝日新聞では、山口百恵さんのベストセラー自叙伝『蒼い時』をプロデュースした残間里江子さんの記事。百恵さんの「自分で書きたい」との気持ちを尊重して、瀬戸内寂聴と会える機会をつくった。寂聴~銀座を裸で走るくらいのつもりで文章を書かないと、人の心をうつことはできない~との言葉をかけて励ましたという。

映画「明日に向かって撃て」1969年アメリカ(NHKbs録画)ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス。列車強盗、追跡劇、ボリビアでの銀行強盗のはてに銃殺と、なつかしの名優陣による50年以上前の名画を鑑賞できる幸せ。 

自宅で夕食。入浴。就寝。

テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書

朝、寝床で読書「天路の旅人」(沢木耕太郎) 戦時中、僧侶に扮装して中国の奥深く密偵の旅。臨場感豊かな沢木の描写にともに旅をしている気分となる。

テレビ:もう一度見たい!世界のドキュメンタリー「▽ハンス・ジマー 映画音楽の革命児」2022年イギリス。これまで映画を楽しむと同時に映画音楽にも親しんできたつもり。が、作曲者の名前までは思いも及ばなかった。このドキュメンタリーをみて、「天才」作曲家が映画音楽の世界にいることを知った。

散歩をかねて図書館へ。 

夕食の買い物。自宅にて、豚の細切れ、玉ねぎ、ピーマン、エノキダケ、人参、もやし等の肉野菜炒めをつくり、納豆、ご飯、ノンアルコールビール、愛媛ゴールド(みかん)にヨーグルト。

映画:「英国王のスピーチ」2010年イギリス・オーストラリア(NHKBS録画)。きょうはイギリスではチャールズ国王の戴冠式。テレビではそれ一色のようだが、天邪鬼のぼくはかつて録画してあったこの映画を鑑賞。先に亡くなったエリザベス女王の父君のこと。吃音障害を克服して、第二次大戦の開戦に際してラジオで国民を勇気づける演説をするまでを描くもの。米アカデミー賞の作品、監督、主演男優賞を受賞した。

入浴、就寝。

哲日記,映画鑑賞,読書,食事

朝、ベッドで読書。「青べか物語」(山本周五郎)読了。昭和のはじめ、自分が暮らした浦安でのさまざまな人間模様を描く。小説の体をとっているが「こんなことまで書いて大丈夫かなぁ」と、心配になるほどおもしろいエピソード満載だ。

映画「きっと、うまくいく」インド映画。コメディ映画であるが、良い大学で良い成績をあげ一流企業に就職することにしゃかりきになる、親の期待に添えるよう頑張る、ことが果たして幸せですか、というメッセージを込めたもの。3時間の長さを感じさせない歌あり、ダンスあり、ドタバタあり、実に面白い映画だ。

車を久しぶりに転がす。30分程度運転し、その後、公園で散歩。近くのマツモトキヨシで買い物。d払いで3,000円の支払い、600円のdポイントが付いた。誕生月の長期利用特典だそうだ。これも一長一短あり。つい余計な買い物しすぎ。ポイントの期限切れもあって強迫観念に襲われることもある。いっそ、すべてのカードの呪縛から解放されたい気分となる。

今日も、自宅で夕食。行きつけの居酒屋の女将から電話あり。「元気ですか、体調いかがでしょうか」と。「そのうち行きますよ」と、つっけんどんの応対。反省。 入浴、就寝。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

大谷翔平選手、第7号ホームラン。対ブリュワーズ戦の勝利に貢献。死のロードといわれる17連戦にすべて出場!大谷の強靭さにあらためて感動。

午後出勤。帰路、ひとつ手前の駅で下車して歩く。ひざの痛みもなくなったようだ。帰宅後、夕食、入浴。そして映画「きっと、うまくいく」2013年公開、インド。(NHKbs録画) 3時間弱の長さなので途中で切り上げ明日の楽しみに。就寝。