テレビ,メール,哲日記,断酒,映画鑑賞

朝、前夜の睡眠ふりかえる、良くない。咳、加えて首が痛い。どうにかこうにか起きだして、きょうは生ごみ出し日、洗濯、朝食の準備。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト パリは燃えているか」(NHK録画) 本番組のテーマ音楽は、加古隆作曲「パリは燃えているか」 第二次大戦、4年におよぶナチスがパリ占領から追い立てられるとき、ヒトラーはパリの破壊を命ずるも叶わず、「パリは燃えているか」ヒトラーのむなしい叫びが続くのみ。それは、パリの美しさを守ろうと駐留ドイツ司令官がヒトラーの命令を無視した結果だという。番組では、ドゴール、シャネル、ピカソとパリにかかわる3名の足跡をたどりつつ、パリのすばらしさを紹介する。

午後3時の予約にあわせてS歯科医院へ。受付で検温は平熱、ぼく「咳がでるんですけど」 受付嬢「平熱だし、治療中苦しくなければ大丈夫です」そして、待合室で待ってる間、咳が出始めて困った、急いでガムを放り込む、なかなか止まらない、そして止まった、汗。 ドクター「抜歯のあとは順調です。しばらく痕が固まるのをまって治療を再開しましょう」という。

12月2日の名ジャーナリスト黒田清を慕う忘年会、誘っていただいたW尾大兄へメールにてお断り。「すみません。体調不良です。咳がとまらず、くわえて首の痛みが勃発してしまい、きたる週末まで回復見込めず、残念ですが忘年会欠席させていただきます」

孤児となったサリー、その後いろいろあって、孤児収容所からオーストラリアへ養子へ。豊かな養父・養母(ニコール・キッドマン)に育てられ、立派な成人男性へ。そして自分の出自に目覚め、母親が必死に自分を探していることを思うといたたまれない。Google Earthを活用して、インドの貧しい実家をみつけ、実母との再会。滂沱の涙必至!

  

メール,哲日記,読書

朝は寒くなってきた。午前、図書館で新聞等。あすは都心へ出かけるので、電車で読む手軽な本『花のれん』山崎豊子著を借りる。奥付をみると1961年発行、2005年50刷改版、2017年75刷とあり超ロングセラーなんだね。

午後出勤。その前にうさぎの名前を冠した喫茶店で昼食。セット料金950円、チャーハンとコーヒーを頼む。冷凍チャーハンを戻した感じのお世辞にも美味いとは言い難し。溜池の名店「うさぎ家」の品格あふれる料理が恋しくなる。そういえば、横須賀のO野さんから~「うさぎ家」の植田さんにも、まだまだ料理人でいて欲しいです~とのメールを受け取ったばかりであった。

11月末で、ぼくの非正規雇用も終了するが、S書記長から「12月22日(金)、役員ふたりとも出張につき、組合事務所の留守対応してほしい」との依頼うける。まぁ、予定もないので承諾する。

帰路、ひとつ手前駅でおりてウォーキング。帰宅後入浴、いつの頃からかカラスの行水のような入浴から、湯舟に10~15分浸かるスタイルとなった。でもそれがいけない、のどが渇きビールがうまい、いつものAで夕食兼生ビールとなった次第、反省。

テレビ,メール,哲日記,黒島

中央本部S書記長より連絡。師走恒例の国会議員を囲むゴルフコンペ、ことしは中止とのこと。ぼくの返信「ご連絡ありがとうございます。ことしは、ほとんどクラブを握っていなかったのでコンペ中止は歓迎です。ぼくの非正規雇用・東京都最低賃金の勤務も、11月末で1年間をむかえ終了となります。ぼくでさえ、ストレスを感じるので、中央書記長の重責は、たいへんだろうと思います。どうぞ、ご自愛専一に」

ガールフレンドのひとりから、S志会(高校の同窓会)のお知らせ届く。次のように返信。「S志会、残念ながら年会費納付のみで出席は見合わせます。黒島ふるさと会の裁判沙汰で争った女性が出席するので~君子危うきに近寄らず~です。 同会は、コロナ前は出ましたが、自己紹介のとき同期はぼくひとりで寂しい思いをしたこともありました。ご健闘いのります」

午後出勤。OB会総会の資料作り。帰路、ひとつ手前の駅からウォーキング。入浴、夕食、テレビ・日本シリーズ・阪神逆転勝ち、読書、就寝。

メール,哲日記,映画鑑賞,食事

朝食:ブロッコリー、酢キャベツ、バナナ、納豆、牛乳、豆乳、コーヒー。

T家グループLINEに、亡従弟・娘さんの沖縄での結婚披露宴の写真がとどく。ぼくも祝いのLINE送る「中学生の少女から美しい花嫁さんへ H和くんも喜んでいることでしょう ご結婚おめでとうございます!」 彼女が中学3年生のとき従弟H和くんが急逝した。彼女と姉の双子の姉妹は、新潟で開催の全国中学校陸上選手権へ出場中であり、競技をきりあげ帰沖することになり、ぼくがちいさな世話役を担ったことがあった。花嫁からの返信「T司おじさん、ありがとうございます😭あれから15年経ち、T司おじさんや親戚の皆さまに沢山支えて頂きハレの日を迎えられました。大変感謝しております☺️」 

昼食:スパゲティ、シャケ焼き、酢キャベツ、コーヒー、ヨーグルト、チョコ

映画「ゴッドファーザー最終章」2020年アメリカ。アルパチーノ。前2作は、アカデミー賞作品賞を続けて受賞。本作は、ちょっとイマイチ感はぬぐえない。コッポラ監督の娘も出演していて妖艶な色気は観る価値高い。

A居酒屋で夕食:お通し、焼きトン3本、ウナギ握り、イクラ握り、生ビール他少々。 帰宅後、ナッツ、ゆで卵、赤ワイン少し、お茶、どら焼き(昨日の引き出物)

エッセイ,メール,哲日記,大谷翔平,黒島

今朝の西日本新聞に友人のことが写真入りで大きく報じられていた。

 沖縄・八重山諸島の歴史をはじめ、島々で受け継がれてきた伝統や文化、生活情報などを発信し続ける出版社が石垣島にある。島育ちの上江洲(うえず)儀正さん(66)が1987年に設立した「南山舎」。竹富島の方言をまとめた初の本格的な辞典を出版し、菊池寛賞を受賞したことも。「日本や沖縄とはひとくくりにできない八重山の姿を伝えたい」と、最南端の出版社としての視点にこだわり続ける。以下略「西日本新聞2023年8月10日6:00電子版」

古希のぼくと同年なので年齢が若すぎるのは愛嬌だが、人口の少ない南の島で総合月刊誌「やいま」はじめ、数多の書物を出版し続けてきた功績は偉大なこと。誇らしい! 東京の同期生LINEグループで伝えると「素敵な情報いつも有難うございます。同期生の活躍を聞くと嬉しくモチベーションがあがります。またの情報楽しみにしていま~す」と、ひとりの美魔女から反応があった。

午前、図書館へ。暑さをしのぎ新聞まで読めるなんて。 書店で週刊文春を買う、510円。ほんと久しぶりの週刊誌購入だ。文春砲で頑張っている応援の意味をこめて。

猛暑のなか午後から出勤。電車に乗り込むと、優先席にいた若いサラリーマン風の男性二人が席を立ち、ぼくに譲ろうとする。ぼくはそれを制し、空いている席に座った。が、ぼくの見た目が老人風に見られたと思うと少々ショックであった。

MLB大谷翔平二刀流で登場。対ジャイアンツ戦。みごと6回を自責点0で投げ切り10勝目をあげた。あのベーブルースも成しえなかった2年連続、二けたホームラン、二けた勝利! あっぱれ

夕方、A居酒屋で生ビールを少々。 帰宅後、退院した親せきへ病気見舞いの電話、元気な声なのでひと安心。 

TY連合会O幹事長へ9月18日の祝賀会費振込と出席者氏名を連絡。先方より受け取った旨返信。

メール,健康,哲日記,大谷翔平

◎8月4日(金)晴

午前、ひと月前の痛風検査(尿酸値)を聞きに医院へ。結果6.8と基準内におさまる。医師からは「もう少し下げたいので、薬を現行1錠ずつ続けてもらって、しかるべき時期に採血検査しましょう。下がらない場合は2錠にします」とご託宣。こちら神妙にうなずく。向こう2か月分の薬の処方箋をもらい隣の薬局で受けとって帰宅。

録画しておいた大谷翔平選手、二刀流の対マリナーズ戦を早送りで観る。大谷投手、4回を無失点に抑えるも中指の痙攣で降板。バッター大谷の40号ホームランにひとり歓声をあげるも、チーム逆転負け。

藤井聡太棋士、豊島九段を破り王座戦の挑戦権を獲得。午後9時に決着するまでの間、シーソーゲームでひやひやする場面も多々あり、面白かった。これで8冠制覇が楽しみだ。

●8月5日(土)晴猛暑

ふるさと会のK久長老から電話。9月の役員会は出席できないが、今後の会のあり方としては、他の郷友会の来賓等まねかず島出身者等の懇親会とすべき、とのご意見。

JAL予約センターより電話。旧盆帰省の予約席、酸素吸入器を要するお客がいらして、その器具をおく席がないので譲ってほしいとの趣旨。席の入れ替えですむので「了解です」と返答。ちょっと良いことをした気分なり。

ワールドカップ女子サッカー、ノルウェーを破りベスト8、テレビ観戦して歓喜あげる。

◎8月6日(日)晴

宮古島におすまいの元校長KTさんより、ぼくのブログ哲日記を読んでの感想メールをいただいた。

「ありがとう。他人の日記が読めるとは夢にも思ってなかった。凄い。スゴイ。すごいよ。学ぶことが多々あった。日常の暮らしから散歩はじめ歯医者、痛風、膝、禁酒そして映画、テレビ(男はつらいよ)、旅行それに図書館、電車と高度な読書習慣とスタイルに比べ田舎の生活と大違いだ。羨ましい。私は農作業一辺倒だ。大谷翔平、将棋藤井の登場も面白い。感謝いっぱいです」

ぼくからの返信「拙文日記をお読みいただき恐縮しております。しかも、過褒までお恥ずかしい限りです。実名で投稿できる勇気持ち合わせず、知人友人たちによる生存確認と、老後の生活にメリハリがつけばと思ってブログを始めた次第です。先生の晴耕雨読の日常、新聞寄稿による池間島の文化継承へのご尽力等尊敬しています。ありがとうございました」

メール,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,黒島

◆8月1日(火)晴曇のち小雨

猛暑のなか、日がな一日、テレビでMLB観戦、無為に過ごす。と言いつつ、夕方、夕食をかねてA居酒屋で一杯。

ちょっと酔って、石垣島の長兄へ台風見舞い?の電話。加えて、先日立て替えてもらった親せきの香典について3千円or5千円を確認、というのもすでに3千円を振り込んであるが、ちょっとあやふやになったので。 K区の親せきへ病気見舞いの電話、順調の回復のようで安堵。 KW市のT子叔母より電話。不審者らしき者が家の周りをうろついているとのこと、何事もなければ良いのだが。

◇8月2日(水)晴猛暑

朝、風呂残り湯で布団カバー、シーツを洗濯(すすぎはちゃんと水道水)、猛暑につき速乾。 T間郷友会長の指示をうけて役員会の日程調整、K久長老「そんな高い会費の祝賀会に出席した後で役員会をするなんて大丈夫か、キミはどう思うか」と苦言とお尋ね、ぼくは「大賛成です」と答えた。

散歩をかねて久しぶりの図書館へ。新聞、週刊誌等。 三食とも自宅で、ノンアルコール、立派。

◆8月3日(木)晴

宮古池間島ご出身のKT元校長より地元新聞の投稿記事をいただく。

そのお礼返信メール「台風お見舞い申しあげます。居座る台風被害を心配しています。池間小学校の120年におよぶ歴史沿革と子どもたちの躍動する姿を、楽しく読ませていただきました。さすが、教育現場にいらした先生ならではのことと拝察しました。ぼくの母校黒島小学校も、来年創立130年を迎えるとのことで、東京へも趣意書(寄附金お願い)が届くようです。先生の投稿により、ぼくも母校の懐かしい思い出がよみがえる契機となり、感謝申しあげます」

映画「メジャーリーグ」1989年アメリカ(NHKBS録画) ことし5月に録画したもの、毎日のように大谷翔平選手,MLB中継を観ているので今更と思って敬遠していたが、実に面白い楽しい映画であった。万年最下位のインディアンズが名門ヤンキースを破る痛快コメディだ。

午後より出勤。

2023年7月18日テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,断酒

◇7月14日(金)曇

午前、無為に過ごす。イ〇痔、なんとなく痛みもなく小康状態を保ち、病院に行かずによかった。

午後、出勤。ぼくが使っているパソコンともう一つのノートPCが感染したとのことで、書記長より新たなPCに更新したとの説明。「エッチなサイトを覗いたことはないんだけどなぁ」と、ぼくから冗談を飛ばしたが、やはりウィルスには気をつけなくちゃと思った次第。

帰途、図書館へ立ち寄り、週刊誌(文春・新潮・サンデー毎日)を拾い読み。それにしても週刊文春がんばってますね。木原内閣官房副長官の妻のかつての夫の不審死にまつわる、警視庁による捜査の闇。殺人事件として迷宮入りしていたものを、みごとに暴いた女性刑事の執念、被害者の実父の証言等、文春の大スクープと大手メディアの沈黙。

藤井聡太棋士、王位戦2連勝、後手番でも強し。対佐々木七段。

◆7月15日(土)曇

午前、待望のMLB後半戦の幕開け、大谷翔平二刀流で登場するも、5失点、敗戦投手。ヒット2本放つがホームラン出ず。大谷選手のホームランが出ないときは、プチ鬱になる自分を自覚する。そうそう打てるはずもないのに、ちょっと精神衛生上よろしくないね。

石垣島特産パイン届く。送り主は、ぼくたち中学、高校とソフトテニスのコーチを務めていただいたT川H忠さん。こちらが恩返しをしなくちゃいけないのに、これじゃあべこべで汗顔の至り。礼状のはがき送る「暑中お見舞い申しあげます。この度、ふるさとの名品(パイン)をお送りいただきまして、誠にありがとうございました。さっそく夕食のデザートにて頂戴します。日本列島は、水害による災害列島と化しておりますが、ぼくの暮らす東京の田舎は、幸いにして大丈夫です。が、八重山より暑い感じ否めず、閉口しております。8月末の旧盆には帰省を予定しています。ご多忙のことと思いますが、お目にかかりお礼を申し上げる機会をいただければ幸いです」

◆7月16日(日)快晴

大谷翔平選手をテレビ観戦。途中まで4打数ノーヒット。5打席目に33号ホームラン、それを突破口にエンゼルスは逆転勝利、6連敗からようやく脱出できた。対アストロズ戦。

テレビ「新婚さん、いらっしゃい」桂文枝が司会から降りたので遠のいていたが、しばらくぶりに観た。50代後半の新婚さん、夫の悩みのひとつが妻の大酒飲みだという。「ビール3本をてはじめに、ワインボトル1本空け、その後日本酒とつづく」と夫。これに秋田美人のスマートな妻「大丈夫、週イチ空けているから」

車をしばらく動かしていないと、バッテリー充電上まずいとの記事を読み、久しぶりに猛暑のなか小一時間ドライブ。

大谷選手ホームランを祝してA居酒屋で飲食。加えて、昼に観た新婚さんのオンナ大酒飲みに、へんにライバル意識をもやしたかもね。

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◆7月11日(火)晴

猛暑のなか、部屋の改造に取り組む。拙宅は3Kで、エアコンはリビングに1台あるのみ。リビングと寝室は、押し入れの下段にある高さ10cmの空間で結ばれている。そこからエアコンの冷気を送る仕組み。が、それだけではエアコンの効きがイマイチなので、寝室のマットレスをリビングに運んで臨時の寝室へと改造した次第だ。その結果、快眠できた。

◆7月12日(水)晴

猛暑つづく。膝に水がたまり痛むので、YouTubeで解決方法を収集。これまで過去2回、外科医院で水を抜いてもらうと即座に痛みが解消した。しかし、あの水を抜く注射の痛みを思うと他に方法がないだろうかと、思案した次第。膝付近をマッサージするとか、歩き方を工夫すべきとか、方法は玉石混交の感じ。みるみる痛みが解消し、水膨れが解消することはないが、ちょっとずつイイ感じの方法もあって、水抜き注射から逃れる可能性あり。

Y市のO野夫妻よりいただいたメロンを、朝・昼・夕3食のデザートとして食す。なんとも贅沢なことよ。

福岡のいとこT江から電話、「来年2月、黒島中19期生り年会へ参加する予定いれておくさね」と、博多弁での返答。看護師として、まだ頑張っているとのこと。あっぱれですな。

◆7月13日(木)雨曇

従弟のM夫妻からマンゴーとどく。お礼のLINE「お暑うございます。今朝8時過ぎ、郵便小包でマンゴー受け取りました。さっそく、昼食のデザートとして頂きました。一口で超高級品であることがわかり、旨かった! T波大のお嬢さんは、無事回復しましたか。なんとも力になれず申し訳ありません。ぼくに出来ることあれば、どうぞお申し付け願います。Sおり奥様にも感謝します。ありがとうございました」

従弟は郵便局長さん。よって小包到着時間を知らせることは、何らかの役にたつのではと忖度した次第。それならお礼もLINEでなくて、葉書や手紙にするのがよろしいのではと自己矛盾に陥った。

午後から出勤。先日は、エアコン強烈、寒かったので、カーディガンを持参するもさほど寒くなかった。IM女史に訊くと、エアコン1度アップしたとのこと。ぼくの体感感覚もまんざらでないことがわかり、一人悦に入った。

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■7月8日(土)

テレビ、YouTube、MLB中継、将棋王位戦等、無為にすごす。

K区の親せきへ病気見舞いの電話をかける。食事できず点滴のみと聞いていたが、「まったく食べ物の味がしない。味気ないので食が進まない」ということで、味覚障害のようだ。でも、食べたものをお茶で流し込んでいる、というので少し安心だ。点滴のラックをぶらさげて、病院廊下をウォーキングしていることは良いこと。

Y市のOTさんより、高価なメロンとどく。三浦半島の名産で7月11日食べごろとの説明文、思わぬプレゼントに恐縮するが、イ〇痔のお見舞いとしてありがたく拝受しよう。

◆7月9日(日)晴曇

左ひざの痛みひどし。水がたまっているようだ。痛風の症状かもしれない。困った。この間、旅行でいつも以上に歩き、盛大に飲食したことのツケが回ってきたかもしれない。否、それ以前のA居酒屋での派手な飲食も看過できない。

大谷翔平選手、前半の最終戦でホームラン32号、3塁打、ヒット、3打点と活躍。

テレビ「イロトリドリ!探鳥絶景旅~沖縄・八重山諸島編~」(NHKbs) 石垣島と西表島のカンムリワシはじめ多くの野鳥を紹介する番組。こどもの頃、黒島でメジロ捕りに熱中したことを思い出した。

◆7月10日(月)晴

午前、S歯科医へ。いつものように丁寧な説明に感謝する。待合所にあった朝日新聞で、折々のことば(鷲田清一)が目にとまる。「僕はいまわの際に最高のダンスを踊ります。田中泯」とある。Twitterで、玉城デニー沖縄県知事の北京訪問時のカチャーシーが話題(炎上)となった。田中泯さん同様、デニー知事の踊りも万感の思いを込めたカチャーシーであった、とぼくは思う。

午後から出勤。O委員長より依頼のあった資料を作成し提示する。 猛暑のなか、出勤・退勤時、心臓パクパク。寒くても、暑くても心臓パクパク、どこかガタが来ているかもしれない。

夜9時、黒島の同期M廣くんから電話。M子の息子がなくなったそうな、夕方石垣のH吉から電話があって知った。あす黒島は牛のセリなのでH吉に香典を頼んだ、お前らヤマト組は知らないだろうと思って電話した、という。ぼくたちは1日早く、きのうの朝9時のK代ちゃんのグループLINE投稿で知った、このSNSの時代、距離の遠近は関係ないのだと思った。いずれにしても、親より先に逝く親不孝はないという。M子の悲しみの癒えること早からんことを祈るのみである。