テレビ,メール,健康,哲日記,大谷翔平,断酒,食事,黒島

石垣島のR子姉さん(兄妻)よりお見舞い葉書いただく。「ご先祖様に快復を祈ってます。元気になったら、また石垣へお出かけください」 感謝。

公園で散歩。図書館。スーパーで買い物。4,300歩。

大谷翔平選手30号ホームラン、対ホワイトソックス戦。

図書館。スーパーで買い物。3,000歩。

姪のE理ちゃんとLINE。その後の体調気遣い等。感謝。

K駅改札にて。幸齢の女性が、改札から出てきた同じく幸齢の爺さんに飛びつかんばかりに出迎え、指をからめる恋人繋ぎでもって仲良く去っていった。ぼくより10歳超の老カップル「やるねー」思わず感嘆!

トモ遠方より来る。日向和田駅近くの紅梅苑にて、栗おこわ膳と葛きり各1人前を分けあって食す。美味。

近くを散歩。橋の欄干から多摩川をのぞくと、峡谷の深い絶景に感動。

図書館で新聞、週刊誌等。

スーパーにて、寿司3割引きを夕食用に求む。6,500歩。

宜野湾のK志叔父より、素敵な風景動画による暑中お見舞いいただく。感謝。

公園で散歩。右ふくらはぎ痛む。動脈硬化の可能性否定できないので、次回外来にてA部先生に診てもらう。5,700歩

図書館。買い物、アジフライ180円、ソース10円を夕食のおかず、すいかブロック250円をデザートに求む。

雷雨激しい。雨で暑さ和らいだせいか、エアコンつけずに寝た。

朝、テレビ体操をNHKプラスで。 部屋を丸く掃除機かけ(笑)。 牛乳+きな粉のルーティン。

テレビ「ドキュメント72時間 新宿駅前 ライオン像の募金箱」 新宿駅いく度となく乗降しているが、そんなところにライオン像が気付かなかった。いちど10円募金してみよう。

「時をかけるテレビ 池上彰 魔性の難問 リーマン予想・天才たちの闘い」NHK) 2009年放送のNHKスペシャル。「素数」の謎にいどむ世界中の天才たち。いまだに解明できない難問中の難問。理数系苦手のぼくにも、とても分かりやすい好番組だ。

キッチン、風呂場、玄関、トイレのマットを漂白剤にて浸け置き。

図書館。S友スーパーにて夕食用、マグロ刺身を買う。多いので半分を漬け置き。

帰宅。 夕食:トマトサラダ、マグロ丼、納豆+キムチ、ほうじ茶、りんご、チョコ。

浸け置きのマット4点をすすいで干す。風呂掃除後、入浴、ぬるま湯に8分。

黒島のM廣くん電話。退院後の体調気遣ってくれる。感謝。

2025年6月15日メール,健康,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,食事

きょうは暑くなりそうだ。布団カバー等せんたく。トイレ掃除

トモ遠方より来たる

図書館で新聞等。散歩7,000歩。

所沢の甥H章くんよりお見舞いLINEもらう「手術後、体調回復したあとにお酒飲みましょう」 酒やめたのにな(笑)感謝。

図書館、買い物。3,000歩。

映画「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」1982年(BSテレ東録画)マドンナいしだあゆみ。あじさいの鎌倉で寅さんとあゆみの大人のデート、かたわらに小学生の満男が・・・ぼくも先月、鎌倉で1泊したっけ(笑)

朝3時開始のドジャースvsカージナルス戦を録画。起床後、大谷翔平の打席を早回しで熱中するあまり、恒例の朝LINEを忘れること1時間心配かけた、悪い(笑)

図書館で新聞、週刊誌等。買い物。3,800歩

●9日(月)曇

散髪。

図書館。週刊新潮のコラム「誰の味方でもありません/古市憲寿」を読む。先日の西田昌司参院議員の「沖縄ひめゆりの塔」の展示内容を「歴史の書き換え」という妄言について、自民党にこのような議員がいることを痛烈批判。

テレビで見るこの人の発言、あまり好きでない御仁だが、この西田議員批判はあっぱれだ。

横須賀の友人よりメール。自分の入院経験、友人のカテーテル体験等を伝え励ましてくれる、感謝。 

図書館、散歩。4,500歩。

群馬県の甥H彰くんLINE。「心臓の疾患は放置すると心不全がすすみ、肺や心臓に水がたまり呼吸困難で苦しそうな方がほとんどです。早めにオペしておくことが得策です」 看護師らしい助言に感謝。

雨が小止みのなか徒歩で入院。今回は特別室へ、さすがに見晴らしの良いひとり部屋。

若い看護師によって、点滴、心電図検査等の機器貼り付けでタコ足状態へ。点滴用の針刺し4回目で成功、この先大丈夫か。

主治医のA部先生来室、「明日は、さっさと終わらせましょう」と力強いことば。3,200歩。

朝食後、手術にそなえ取尿器を取り付ける前に、太もも付け根部の毛剃り。カテーテルは両手首から挿入するが、万一にそなえ太ももの動脈血管をつかうこともありうるとのこと。恥毛剃られる人生初体験も、説明に納得。

10時15分、手術台へ、部屋が寒いせいか、すぐに尿意を感ずる。それから延々5時間30分の大手術。90%以上血管を塞ぐ塊に対してワイヤーを貫通させ、ステントを留置し血流を確保するもので、素人目にも困難な手術であることがわかる。

循環器トップの部長先生も応援、ふたりのドクターによるゴッドハンドごときオペか。なにしろ、マグロ状態のぼくは台の上で緊張感と、胸の圧迫、ときには激しい痛み等に襲われること度々。局部麻酔なので話し声は聞こえ、ふたりのドクターから「あっ!」という声が聞こえたときの恐怖といったらありゃしない。スグに左足首あたりにまいたベルトが締め上げられたので、血圧の急降下に遭遇したわけである。

そして、強烈な尿意も頭痛の種、「おしっこしたい」と訴えると、ドクター「あれ付いてるからやってください、やりづらいだろうけど」とのやりとり後、ついに放尿。これは快感だった、不謹慎だけどね。まるで砂漠でオアシスに到着し水を飲む心境かな。これに味をしめて、2.3回実施したか(笑)

手術終了。車椅子で手術室入りであったが、帰りはベッドに乗せられ病室へ。青息吐息の小生、ドクターやスタッフ一同へ満足なお礼もすることなく、運ばれる。

妹見舞い来る。長時間の手術により2時間弱も待たせたようだ。妹「お疲れさま、きれいな部屋ね、病院からあてがわれたの」との質問。ぼく「こちら7千円台、1万5千円の部屋もある」とはぐらかす。手術後の痛みが続き、睡眠もほとんどとれなかったので、ちょっと贅沢な差額ベッドでよかった、それに「あの世までおカネ持っていけないしな」と思う(笑)

看護師の妹、連帯保証人や主治医から電話説明を受ける役割など、感謝。

主治医来室、ステント留置術は成功、ただ500ミクロンの小さいゴミが浮遊して、痛みがつづく。「時間が解決すると思ってください」と。

術後痛みのため、満足に睡眠とれず。入院のせいか歩数20歩。

朝5時、便秘対策として牛乳パックごくり。

朝、主治医来室、あすの退院判断のために、血液検査、レントゲン、心電図検査を実施するとのこと。

終日、部屋から出ることを禁じられ、テレビ、読書ですごす。

午後4時、再度採血検査。内緒で飲んだ牛乳が原因で数値がよくないか? 明日の退院は難しいかも。

主治医来室。術後のようすを診る。検査等の結果、あすの退院許可でる、安堵。

終日、痛みつづく。25歩。

●13日(金)

主治医来室。状態を再度確認。これからは外来で薬の管理、経過を診ます、とのこと。

退院。病棟6階出口まで見送ってくれた看護師さんへ、「お世話になりました。またよろしく」と言いかけると、「そうです、こういうところは2度と来ないでくださいね」と(笑)

トモからタクシーで帰るように勧められていたが、待ち並ぶ行列にうんざり、徒歩で帰る。

途中、図書館で新聞等。近所のケーキ屋で、退院祝いのひとりケーキ(笑)

沖縄で大病院の看護師長まで務めた従妹のJ子ちゃんよりLINE「病気がわかったことで自分のことを大事にしようと思うのが人間です。長くこの仕事をしていると病気は向き合うものであり、避けるものではないと常に感じています。手術のあとの楽しい日常を楽しみに治療に臨んで下さい」 ベテラン看護師のことばは重い。感謝。

自宅で小休止後、布団カバーとシーツ交換、どうも睡眠が心配なので環境整え。夕方近所を散歩、帰宅後、風呂掃除、入浴。

石垣島の長兄へ退院報告。「お疲れさま、無理せず少しずつ日常を戻してください」と返信。

早めに夕食、夕方スーパーで求めた沖縄そばカップ麺、病院食に飽きたので美味かった。ジャンクフードは血管の病には宜しくないのは承知、あすから注意しよう(笑)

胸の痛み軽減は嬉しい。4,600歩。

ここまで記してきて、ぼくの血筋に意外と医療従事者が多いことに気づいた。

妹・看護師、妹長男・看護師、兄長女・看護師、同夫・医師、K叔母次女・看護師。ほかにもいるかな。

4月、6月と人生初の入院手術を経験して、本当に医療従事者のすばらしさに感銘をうけた。細い血管のなかにカテーテルを通して、こびりついたコレステロール悪玉の塊をそぎ落とし、ステントを設置して血流を確保し、心臓細胞に栄養を届ける、すごいことだ。

医師はじめ看護師、薬剤師、療法士他、清掃のおばちゃんまで感謝しかない。そのような仕事に、わが親族がかかわっていることは誇らしい限りだ。

今回の入院でかかった費用 92,990円。うち差額ベット代 30,800円。

高額療養費制度の適用がなかった場合 152,856円。

高額療養制度を改悪しようとすることは許せない。石破政権、ええ加減にせい(怒)

2025年5月26日テレビ,メール,健康,哲日記,断酒,黒島

本日の沖縄での告別式への弔電、奥さま宛て「ふるさと愛に満ちた『黒島事典』を私たちに遺してくれた善堂叔父さまのご冥福を祈り、感謝を申しあげます。こんごは平和を愛し、差別を憎み、公平公正な社会実現をめざした善堂精神を受け継ぎ、残された人生を歩んでまいります 東京にて 哲」

これから梅雨と本格的暑さをむかえるのでエアコン掃除。

市役所へ。印鑑証明書をとり八重山の司法書士へおくる。西表島にある祖父と父名義の土地について、県営土地整備事業を実施するための手続きに必要とのこと。

むかし黒島の人々は、隣の豊かな西表島へ出向いて田畑の耕作、木材の伐出等を共同で励んでいたという。その際、黒島公民館は法人格をもってなかったので、各集落の有志が共同で登記したという経緯がある。

時は流れ、有志一同の子、孫、ひ孫等が相続人となっていたが知らないままに放置。わが系統だけでも16名が対象となり、八重山、沖縄本島、福岡、愛知、東京などに散在して暮らしており、その後の手続きが難航する事態となった。

そこで、石垣島の長兄が代表相続人となって公民館、役場、司法書士および施工業者等との連絡調整を骨身を惜しまず奔走。結果、ぼくたち一人一人が裁判所で相続放棄の手続きをすることを免れ、近い将来、整備事業完成のあかつきには、西表地域の振興に寄与し、公民館へもいくばくかの賃料が見込まれるとのこと。ご苦労なことである。感謝。

図書館、散歩。5,300歩。

長兄より電話。相続関連の進捗状況と、愚弟の手術について心配のようす。「お前に万一のことあるといけないので、妹にクレジット暗証番号教えておいたらどうか」とのこと。万一を3回も繰り返すのには苦笑するが、心配かけて申し訳ない思い。

大の里13連勝で千秋楽待たず優勝。横綱確実。

図書館、散歩等。散歩途中、両足のふくらはぎ痛む。鎌田式スクワットの筋肉痛か、心臓病関連の動脈硬化のせいか、判断つかず少し心配。5,500歩。

NHK「時をかけるテレビ どんなご縁で~ある老作家夫婦の愛と死~」 同じ80歳どうし。妻が認知症(放映当時はボケとかいわれた)をわずらって、作家の夫が家事全般を引き受けることに。妻が火の不始末からボヤをだしたりすることは日常茶飯事。ある日、妻の体を腰から足指にかけて拭いているとき、「どんなご縁で、あなたにこんなことを」という妻のつぶやきに胸詰まるも、夫婦愛に感動。

NHK「新プロジェクトX 闇金融を撲滅せよ 大阪・雑草弁護士たちの戦い」残酷な取り立てで一家心中に追い込んだ闇金融業者に対して、怒りをもって立ち向った弁護士の奮闘物語。

図書館、散歩、昨日のようなふくらはぎの痛み軽減するも、すこし残る。6,000歩。

妹からLINE、6月の手術を控えて「もし、何かあったら困るので、口座番号とかメモに書いて引き出しに入れておいて」と怖いはなし。田舎の兄といい、近くの妹といい、ぼくの「万一、何かあったら」を想定しているのかしらん。えーい、面倒だ、老後に貯めたわずかな財産使い切ってやるぞ、手術までの2週間内に(笑)

川崎のT久山先生より電話。「放射線治療終えて退院した。もう癌にはかからないそうだ(笑)」と、卒寿超えとは思えない元気さだ。「お見舞いに伺えず申し訳ありません」と応え、心臓アレコレは言い訳になるので止しておいた。

テレビ,メール,健康,哲日記,大谷翔平,断酒,食事,黒島

朝、テレビ体操。燃えるゴミ出し。ㇸや掃除機かけ。牛乳にきな粉・大さじ2で飲む。

大谷翔平14-15号連続ホームラン、打点6。

テレビ「徹子の部屋」ゲスト鎌田實医師。ことし喜寿となるもスクワットバーベル76キロ、今季スキー70日とか。ぼくも万歳スクワットから始めるか。

宮城県のK市へ電話、昨年末に申請したふるさと納税返礼品について照会。内容は、わけあり鮭で、寄付額は11,000円。「もう半年もたつのに、まだ届きませんが」とぼく。先方「まことに申し訳ありません。6月中旬までにお届けさせていただきます」と。あまりに丁寧な女性職員の応対に感心して、当方「よろしくお願いします」とクレームを言わずに受話器をおいた(笑)

雨ながら手つかず部屋のカーテン洗濯、引っ越し後(2018年)初の洗濯か、ずいぶん汚れている。

大谷翔平選手、16号ホームラン。テレビ体操後、牛乳+きな粉1匙。

朝食:冷蔵庫から取り出し30分常温化した納豆+キムチ+韓国のり、具たくさん味噌汁+卵+豆腐、ブロッコリー+酢キャベツ+りんご、ご飯、ヨーグルト+きな粉1匙+亜麻仁油、コーヒー+干し芋、日本茶。

那覇の善堂叔父の訃報。『黒島事典』編著のご苦労が重なったのか、早すぎる旅立ちに心痛む。ご冥福を祈るばかり。

黒島に生を受け、随一の知識人であった叔父のことを思いつつ近所を散歩。5,000歩。図書館。

公園で散歩、8,000歩。 図書館で新聞等。

大相撲、ひいきの大の里8連勝、若隆景1敗まもる。

藤井聡太、名人戦4局、千日手の末、永瀬拓矢九段に敗れ3勝1敗。

YouTube:バイオリニスト広津留すみれ(32歳)さん演奏「チャルダッシュ」を聴く。HIMARI(13歳)ちゃんとちがって、大人の色気を感じる名演奏だ(徹子の部屋より)

録りためた沖縄関連テレビ番組を一気見。「時をかけるテレビ・NHK特集 わが沖縄-具志堅用高とその一族」「ブラタモリ 宮古島・絶景バスツアー▽サンゴと断層の謎!奇跡の岬」「フロンティア 南大東島 神秘の水中地下世界」「スポーツ×ヒューマン 沖縄バスケ その魂をつなぐ岸本隆一」

図書館休館日。やむを得ず駅前温泉へ。いつもサウナ12分以上のところ、心臓の負担を考え8分で出る。やはり温泉入浴は快感なり。

黒島の旧友より電話。「善堂さん葬儀に生産組合として生花を届けることにした」とのこと。ありがたい限りだ。

きょうは暑いので半袖ポロシャツにて病院へ。10時の予約だが50分遅れで診察へ。てっきりCT検査かと思いきや、主治医さん予約取り忘れた模様。来月の手術日と、その前のCT検査および血液検査日をきめる。病院代290円。

医師の発言要旨

・4月の手術以降痛みの発症等無いので通常通り生活して問題ない。

・薬4種類は飲み続けること、他患者より少ない方、薬のおかげで心筋梗塞の予防になっていることを理解してほしい。

・来月の手術は手強いので、両手首からカテーテル挿入をする(怖)

・今回の入院は前回より1日増えて3泊4日。

医師から「通常通り生活してよろしい」とのご託宣をえたので、「これで酒が飲める」と喜んだのもつかの間、薬局の63日間の薬には「服用中、飲酒を控えること」との文字が(笑)

横浜金沢区のUM子先生よりはがき。「庭にカマクラから来たと思われる台湾リスがやってきます。鎌倉ヘは車で20分ほどで行けますので、お墓もそこにしました」とのこと。ハガキ日付は5月16日、くしくも善堂叔父が亡くなった日。クラスメートM子先生のもとへ訃報届いていないかも。

近所を散歩、スーパーでイチゴを買う。6,000歩。大谷翔平選手17号ホームラン放つもドジャース4連敗。

2025年5月16日テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,読書,食事,黒島

母の日。八重山のF子叔母より電話。次男Mくんが携帯をかけ放題に変更してくれたとのことで、34分に及ぶ長電話。長男Kくんがお米をプレゼント、次男嫁さんが総菜を届けてくれた等、父母(ぼくの祖父母)眞清・澄のなれそめなど話題は多岐にわたる。

早逝のぼくの母についても「千代子姉さんのことも、偶には思いだしてね」と言われてあわててしまった。母代わりを務めてくれたF子おばのおしゃべりを傾聴することも、ささやかな恩返しと思って長話につきあった次第。

図書館で新聞、週刊誌等。近所を散歩 6,000歩。

宮古島のK上先生へのお礼メール「地元紙への寄稿、2月(知られざる美談)、3月(サニツにまつわる話)を拝読させていただきました。秋田能代の難破船を池間島の末裔による救助美談。サニツ(浜下り)にまつわる故郷池間島の思い出話等。民俗学の宮本常一を彷彿とさせる故郷愛に満ちた文章に感動しました」

K塾主宰者へメール「心臓冠動脈の不調で4月にカテーテル検査と手術を行い、6月にも再び入院手術を予定しています。はからずも、上皇と同病相憐れむの関係で恐縮です(笑)。いつもネガティブな返信を差し上げましてすみません。しばらくは静養につとめます、勉強会のご案内は恐縮ですのでご容赦願います」

市役所へ出向いて高額療養費について問い合わせ。4月の保険負担の入院手術費9万円のうち6万円の負担で済んだ。他の通院費と薬代も後日返金されるようだ。

図書館で新聞、月刊『文芸春秋』6月号。近所を散歩 5,500歩。

朝、恒例のテレビ体操を録画見つつはりきる。 燃えるゴミ出し。

Facebook:ひめゆり学徒隊について貶める発言の「西田昌司が参議院議員にいること自体が不適切なんだよ!」年長友人の鷲さん投稿へ「いいね」!

テレビ:西田発言について石破首相が「自分の認識とは異なる」との答弁について、「それなら参院選の京都選挙区公認を取り消すべきだ」玉川徹さん(モーニングショウ)

映画「卒業白書」1983年アメリカ(NHKBS録画)トム・クルーズの出世作。大学進学を前にして当時21歳のクルーズ、両親が旅行で留守の間に繰り広がれるドタバタ青春映画。

Book-offへ車で。29冊持参して26冊=545円で売却、3冊は売れず。『アルコール問答』なだいなだ著(岩波新書)、むかし読んだとき名著だと思ったが、売れず持ち帰った。ついでに『60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』鎌田實著)定価1400円を390円で買った。持ち帰りと購入? これじゃ断捨離の先行き危ぶまれるなぁ(笑)

◆14日(水)晴

映画「赤ひげ」1965年(NHKBS録画)黒澤明監督。三船敏郎、加山雄三。山本周五郎の原作に加え、ドストエフスキーの物語も加味してるそうな。3時間超の大作。

江戸時代の小石川診療所。所長の三船、新米医師の加山らによる、貧乏人には無料で医療をほどこし、大名や大店主人からは大金の診療費をまきあげるなど痛快人情物語。

図書館と買い物。3,300歩。

大谷翔平選手、先頭打者13号ホームラン。

夕方、図書館にて新聞。不覚にも東京新聞社説「復帰の日に考える 沖縄を返せ 沖縄に返せ」を目にするまで、きょう5月15日が沖縄復帰の日であることをつい失念していた。復帰の年の1年前に上京して54年。すっかり沖縄を忘却の彼方に追いやってしまったのか。

スーパーにて、きな粉と初の無洗米2キロを購入。夕食に食べたがイマイチなり(笑)

テレビ,メール,哲日記,落語,読書,黒島

横浜のU田M代子先生への手紙投函。1月末いただいたお手紙への返信。

・・・・・・・・ずいぶんな返信遅れ、お詫びします。過分なコピー料(QUOカード)をいただき恐縮に存じます。

さる3月8日、名古屋開催の「東筋秀盛芸歴50周年記念公演」へ出かけてきました。配布のプログラムに、ぼくの寄稿文もありましたので、お読みいただければ幸いです。

公演司会によると、秀盛くんは「大濱安伴巨匠の直弟子」という紹介があり、先日のお手紙「大浜安伴は私のイトコになりますが、イシャナギラ(石垣)方言がとってもきれいでした」との偶然の一致が印象に残りました。

応援出演の黒島の先輩から「Z堂さん、おもわしくない」との体調の知らせもあって、『黒島事典』編著のご苦労が押し寄せたのか心配しております。

 三寒四温の不順な天候、M代子先生にはご自愛専一にお過ごしなさいますように。 乱筆乱文にて失礼します。Ps.同封の随想「わたしのふるさと」、俳句の数々に感動しました・・・・・・・・・

手紙投函がてら図書館へ。五木寛之コラム「生き抜くヒント!」入浴のたびに足指を1本ずつもみほぐす、そのおかげで、92歳のいまでも転倒なしという。

『文芸春秋』4月号、巻頭随想:追憶の紀元節 古風堂々71▼藤原正彦を読む。こどもの頃、近所の老夫婦に可愛がられた思い出。主人は東大出の謹厳実直そのもの、夫人は旧華族の淑女。長じて、奥さまへ「ご主人は謹厳実直そのものでしたね」と云うと、奥さま「結婚しても謹厳実直、しばらく何もなかったのよ。親せきから子供ができないことを心配された」(笑)

朝風呂 残り湯で洗濯。

テレビ:落語「花見酒」春風亭一之輔。TBS深夜・落語研究会録画)一文無しのバカ者ふたり。酒屋をたぶらかし、樽酒をもちだし花見会場で売る算段するも、会場に着くまでに飲み干してしまう滑稽噺。

とても風がつよいなか、散歩かねて痛風クスリをもらいにクリニックへ。クスリだけなら短時間で済むと思いきや、診察室にお呼ばれ。医師からその後の症状訊かれ、「血液検査を半年に一度しましょう」と勧められた。ぼく「1カ月禁酒してお伺いします」とジョークで応酬。

帰途、あすから禁酒するのでと自分に言い訳して居酒屋Tへ。隣席の初老夫婦、27年云々とか、「辰年ですか」「そうだよ、おたくも」と話し弾み、ついお銚子のやりとりに終始。反省。

メール,哲日記,黒島

昨日の告別式の疲れもなく、テレビ、読書等ですごす。 図書館で新聞、週刊誌等。

先日投函した横浜のU田M代子先生への手紙

===大寒の候、お見舞い申しあげます。賀状返信ありがとうございました。ご要望のp422コピー送らせていただきます。『黒島事典』當山善堂編著の読みどころの一つは、「クンカー」ハンセン病を扱った記述なので、あわせて同封します。

草稿の段階では、自分の祖父(ぼくの曾祖父)もハンセン病に罹患したことを実名で記したところ、周りの親せきから「他は仮名なのに自分のところは実名なの」「あなたの祖父さんは私のじいさんでもある」と反感をかうなど、いわくつきのもの。著者の差別に対する怒りを皆で共有したいものです。

分厚いのでコピーうまくいかずすみません。読み辛いので原本をお買い求めいただければ幸いです(定価22000円)。僕の手元の6冊(廉価)はすべて売り切れてしまいました。寒さ厳しき折、ご自愛専一に===

起床、牛乳1杯、朝風呂。

図書館で新聞等。八百屋で買い物、最後の残り1個キャベツ214円。安い! 近所を散歩6,300歩。

今日は父の命日。東日本大震災の年、2011年1月24日未明、石垣島のかりゆし病院で息を引き取った。親不孝つづきのぼくだが、せめて臨終に立ち会えたことは良しとしよう。享年91。

震災3月11日の翌日、父の49日忌へ出席するため羽田へ向かう電車が大混乱、立川駅で2時間も立ち往生するなど、這う這うの体で石垣の兄宅へ着いたことを思い出す。14年前の出来事である。

図書館で新聞、週刊誌等。銀行で両替、あすのワイン食堂OB会にそなえ幹事としてお釣の用意。

2025年1月17日メール,健康,哲日記,食事,黒島

【巻頭写真】友人の黒島時間撮影人さん提供。元旦の富士山雄姿から、ふるさと黒島の夕日。感謝。

K皮膚科へ、久しぶりの受診なので、診療開始時間午後2時の15分前にいくと、なんと57番目という。受付は午前10時からで、電話やネットでも受付可能という。そこでいったん家に帰り、軽い昼食や昼寝、公園で散歩、図書館にて新聞を読んだりして時間をつぶし、その間、スマホで順番をチェックしつつ夕方7時過ぎに診察室へ。

応対してくれた女医さん、「1年ぶりだけどどうしましたか?」 ぼく「乾燥のせいか、指を掻いたりしてかゆみが悩ましいので」 女医「塗りクスリはどうでしたか?」 ぼく「この間、塗ったり塗らなかったり、塗ると効果てきめんでした」 女医「それでは、前回とおなじ薬で様子見ましょう」

きょうは、何かと動き回ったせいか 7,000歩。

朝ゴミ出し、容器包装プラスチックの資源ごみ。

朝食:卵、酢キャベツ、牛乳、ヨーグルト+オールブラン、コーヒー、緑茶。

沖縄金武町に暮すYK先輩、Facebookをたびたび更新するので「いいね」をその都度おくる。 彼への年賀状添え書き「まいにちのFacebook楽しみです 子どもたちの通学安全見守りと交流 可愛いお孫さんのいる温かいご家庭 そして、沖縄の諸課題への情熱と取り組みに敬服します ご自愛のうえ、ご長寿をいのります」

赤坂のUYさんより情報提供。インスタグラムで、黒島のKSさんが『黒島事典』當山善堂著)を購入、「人生で一番高い本かもしれん…」とのコメント付きで投稿とのこと。 ぼくの返信「情報ありがとうございます。親戚のひとりとしてKSさんに感謝します 高価な買い物お詫びします いくらだったのかしら(笑)」

テレビ,メール,哲日記,黒島

お歳暮相次ぐ。那覇のT子おばより、2日連続で「オキハムセット」「西京漬け」届く、アパート探しでお役に立てていないのに、感謝。 石垣島のK一郎社長のお歳暮へお礼メール「かみやーき小かまぼこ拝受、ありがとうございました。『黒島事典』の刊行よかったですね。貴殿の多大な支援のおかげもあったことでしょう。ぼくの過褒な記述も422頁にあり、お恥ずかしい限りです」

石垣のF美子叔母より、八重山毎日新聞12月22日付け新聞とどく。内容は「トゥシビー(73歳)同窓会雑感 二中二期 新田健夫」じつに写真2段、記事8段のスペースで、ぼくも参加した生年祝賀同窓会の模様を、面白く活写しているもの。感謝。

朝風呂。残り湯で洗濯。 従弟の郵便局長からお歳暮いただく。八重山そばセット。大晦日からお正月へ八重山そば三昧。

夜、TさんとLINE交換。Bonjour半年記念のLINE、これからもよろしくとのこと。72歳、老いらくの恋、果たしてどこへ向かうのか、「こちらこそよろしく」と返信。

●12月27日(金)晴

朝風呂。

録画しておいたテレビ「あの日 あのとき あの番組 詩のボクシング 谷川俊太郎さんをしのんで」NHK)

図書館へ、新聞、週刊誌等。 帰路、A屋で一杯。ことしの飲み納め。

2024年12月25日メール,哲日記,食事

日中、年賀状作成。 夕方、散歩かねて図書館で新聞。 スーパーS友にて買い物、こちらはd払い可で、東京都10%ポイント還元もらえるので。

入浴。 夕食兼テレビ、昼録画しておいた「新婚さんいらっしゃい」、ことし出演した4組のシニア新婚さんのその後という企画。前田吟はじめ80~70代の先輩方、壮健でなによりです。

朝風呂、朝シャン、髭剃り。午後、新宿へ、紀伊国屋書店で新刊チェック。たいして混んでいない。出版不況は続いているのか?

その後、TさんとBonjourイブイブ。Xmasと縁遠かった我々にとっては久しぶりのサンタクロース。高島屋上階レストラン街のイタリアンで、おしゃれな晩餐に大満足。デザートのアフォガートには驚いた、アイスクリームに上から熱々のエスプレッソをたっぷりかけるという、2人とも目👀が点(笑)

北風寒い今日、かじかむウムイプス(想い人)へ急遽プレゼント、彼女に見立てて貰ったセーターと交換して、明日から毎日着るよと宣言(笑)、愛を深める良きXmasとなった、まさにbonjour(良き日)だ。10,200歩。

年賀状作成つづく。ひとりひとりにコメントを書くという、我ながら手間をかけるチャレンジをしたもんだ。そのコメントの事前公開「二中生年祝い同窓会、お世話になりました 司会者のソフト沈着愁いを帯びた甘い声 UYくん 役者でも大成功したと思う!」

沖縄八重山宛ての年賀状33通を投函。元旦に届けるには25日締め切りとのこと。夕方、入浴後、くたびれたので一杯。