テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,読書,食事,黒島

大谷翔平選手、18,19号ホームラン、対ロイヤルズ戦に勝利。

藤井聡太八冠、棋聖戦、対山崎八段に2連勝。ABEMAで観戦。

2重の喜びでA屋で祝杯、あとから友人のYTさんが職場の仲間と来店、どうも新市長を招いての懇談会のようす。帰りがけに「あなたに1票いれましたよー」と声掛け、すると名刺をくれた。当方、年金生活ゆえ名刺なんぞ持ち合わせず困った。 

いつぞや、G冬舎の社長が銀座のクラブで岸田首相の側近に名刺を渡したにもかかわらず、奴は自分の名刺をくれずホステスとイチャイチャし続けたので、鬼瓦のような面相で怒鳴りつけたエピーソードを思い出した。まぁ、こちらは彼らのように大物でないので、そうはなるまい(笑)

次に秋田の銘酒・高清水を飲みにDへ、2杯で切り上げ帰宅。 熟睡。

朝ベッドで読了『不毛地帯1』山崎豊子、新潮文庫)シベリア抑留の参謀が帰国後、商社に入るまで。全5巻。これは架空の物語である。たまたま実在する人物と類似していても、それは偶然、と冒頭に記す。日商岩井の故瀬島龍三といわれるが著者は否定する。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト」香港 100年のカオス 借り物の場所、借り物の時間 NHK)アヘン戦争、イギリス統治、ブルース・リー、香港返還と50年間の1国2制度、中国政府を堂々と批判するアップルデイリー紙と、オーナ―の反骨精神等、良い番組だ。

大谷翔平選手、20号ホームラン。飛距離145mは今シーズンのメジャー最長。ロッキーズに逆転勝ち、11:9

布団カバー洗濯、朝食は、安かろう不味かろうのリンゴが残っていたので、バナナ、冷凍ブロッコリー、牛乳のミックスジュースにして食す。

中央本部のK委員長より、メールいただく。「お手を煩わせて申し訳ありません」と返信。 横浜のM代子先生より、お手紙と古い写真いただく。1955年当時の黒島小中学校職員の集合写真、ご尊父である校長先生の隣には亡母千代子も写っている。ぼくの3歳のころの写真だ。祖母から「アンタをおぶって、学校の昼休みに千代子から授乳させることが日課だった」という苦労話を聞かされたことがあったーー

休館明けの図書館へ、新聞、週刊誌等。『サンデー毎日』意外と面白い。 友人とLINE交換、ぼくのこと「気持ちが若いし、元気だし、ちょっとエッチ(笑)だし、いまの男子より猛烈だしね~」とうれしい評価をいただく。明日からも生きていける勇気をもらう。

メール,哲日記,断酒,映画鑑賞,読書,食事

久しぶりに電車に乗って立川駅へ。横浜のM代子先生へとらやの羊羹を贈るため、生り年の祝いを頂いたので返礼としてー

せっかくなので、きょう封切の映画「ディア・ファミリー」をシルバー料金で観る。大泉洋、菅野美穂、福本莉子、満島真之介。 町工場の親父が自分の娘の心臓病を治さんと人工心臓作りに挑戦、教授連中が諦めるなか家族皆で協力応援し苦節十数年、ついに世界中で17万人の命を救うバルーンカテーテルを完成。実話にもとづく涙がとまらない感動作だ。

その後、駅ビルの書店めぐり、ユニクロでシャツ、下着を購入。あれこれ迷って買い物は苦手だな。

八重山の同期生より案内を頂いたので、ハガキにてお礼「ご無沙汰しています。二中二期会の生年祝いの取り組み、お世話になります。島外にて何もできず、皆さまのご尽力に感謝申しあげます。さて、11月の生年祝い出席させていただきます。会費を本日、振り込みました。よろしくお願いします」

組合OB会、じゃがいも収穫日、植え付けをした身からして収穫にも参加したかったが、ある事情から参加せず。OB会長へLINE「Kさん、先ほどは新鮮な野菜を届けてくださるご好意を断り、失礼しました。組合専従者の●〇退職金問題、是正することできず力不足を痛感しております。ぼくも72歳、これ以上組合と関わると酒量が増え、命が縮む思いです。これからは、義理を欠いて好き勝手に余生を過ごすことにします。会長には、OB会ふくめご迷惑をおかけしますが、何とぞご容赦ください。これまでのお付き合いに感謝します。頓首」

図書館で新聞、週刊誌、書架より『狡猾の人 防衛省を喰い物にした小者高級官僚の大罪』森功著)を取り出して読む。すごいタイトルですな。

9日連続禁酒ならずA屋で飲食、中生、酎ハイ、冷酒、お通し、枝豆、手羽先、豚焼き。2軒目、秋田の銘酒高清水を飲ませてくれるDスナックも考えたが、近くの焼き鳥屋さんで地酒澤の井、焼き鳥盛り合わせ、スタミナ納豆。きょうは組合と関わっちゃたのでつい飲酒、反省。

ちょっと酔って友だちとLINE交換、ちょっとしつこいやりとりか、再び反省。

テレビ:朝のTBSの健康番組、スマートウォッチで心臓の不調がわかるようだ、ぼくも暑さ寒さが厳しい時に外出すると胸が痛い、圧迫感があるのでいちど試してみよう。

読書『これは、アレだな』高橋源一郎著) マルクス主義の古典として名高い『イギリスにおける労働者階級の状態』エンゲルス著)をひもときながら、いまから200年前、「不摂生、放蕩、未来に対する備えの欠如」が労働者階級の状態であり、酒に溺れる。 そして現在、アマゾンの倉庫内でピッカー(商品を探す)の労働条件も過酷であり、すぐリリース(解雇)されたり、単純労働の繰り返しのウサを埋めるのが「タバコ、酒、ジャンクフード」、200年前も今も同じ、という。

翻ってわが身を思う。年金生活で過酷な労働もない、でもお酒と縁切れない、どういうことでしょうね。まぁ気楽に行こうぜ!

pm7時アップ

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朝、ベッドで読書。 布団干し、カバー等の洗濯。 エアコンの掃除。

テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」NHKプラス)ゲストは木村カエラさん、とても明朗なお嬢さんでことし40歳か、ぼくの娘と同じ年だ。父親は英国人で、アクティブなカエラに鶴瓶師匠もタジタジか。次回も楽しみだ。

友よりLINE「耳鼻咽喉科へ、喉も鼻も大丈夫と言われました」 ぼくはここ2日ばかり、鼻腔拡張テープを寝るときに貼るとずいぶん鼻づまりが緩和され、熟睡できるようだ。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト ルート66 アメリカの夢と絶望を運んだ道」NHK録画)かつて、シカゴからロスアンゼルスを結ぶ国道66号、ルート66をめぐる様々なエポックを紹介、男女2人組による連続殺人事件、スタインベック『怒りの葡萄』、マクドナルド、ラスベガス、イージーライダー等々。アメリカの歴史の縮図であろう。

左ひざのにぶい痛み続く、散歩とりやめ近くの公園ベンチの日陰で読書。涼しい風が心地よく、外にでることが大事なり。

テレビ「美の壺 沖縄の手仕事」NHKBS録画) 八重山上布、サンシン、琉球ガラス等、沖縄のみごとな手仕事を紹介。

映画「釣りバカ日誌2」BSテレ東録画)1989年12月公開。西田敏行、石田えり、三國連太郎、原田美枝子。禁酒とともに5日連続で録りためた映画をみるはめに。なかでもこの釣りバカ日誌が、肩もこらず面白かった。美枝子さん(当時31歳)、三國の老いらくの恋の相手として美しい。

大谷翔平選手 16号ホームラン、昨年、ワールドチャンピオンのレンジャーズに快勝。

テレビ「モーニングショウ」先日は高齢者の運転事故、きょうは高速道路での逆走と、交通問題とりあげる。運転気を付けよう。最近は、病院に行くくらいで運転頻度すくない。むかしは、永田町と羽田空港を週2(金来火来)で首都高を走ってましたね。

左ひざ、痛み止め1錠服用。 痛み和らぎ、図書館へ。新聞、月刊『文芸春秋』7月号等を読む。3,020歩。

入浴。 映画「敦煌」1988年、日中合作(NHKBS録画)日本アカデミー賞受賞作品 井上靖原作、西田敏行、佐藤浩市、中川安奈。11世紀のシルクロードの時代、戦乱で文化遺産の消失を防ぐ若者の奮闘物語。

入浴、膝の痛み和らぐ、痛風の症状ではないようだ。鼻腔拡張テープ貼って寝る。

◆6月13日(木)曇

朝食:ワンプレート(ブロッコリー、酢キャベツ、シリアル、シャケ、卵、牛乳、バナナ)ヨーグルト、キウイ、チョコ、インスタントコーヒー2杯。

テレビ:クローズアップ現代 追跡「PFAS汚染」汚染源は?健康リスクは?(NHK録画) アメリカ規制値4に対して日本50! 大丈夫か?  大谷翔平選手、17号ホームラン。

昼食:酢キャベツ、トマト、豆腐1丁を湯通してネギとめんつゆで。コーヒー、チョコ。

図書館およびスーパーで買い物。 2.280歩。

映画「いまを生きる」1990年アメリカ(NHKBS録画)名門全寮制学校における型破りな教師(ロビン・ウィリアムズ)と生徒達との心の交流をえがくヒューマンドラマ。舞台設定は1959年の古きアメリカ、保守管理の校長、息子をがんじがらめに従わせようとする親父、反発する息子は拳銃自殺、その責めを負わされたロビンは解雇されるが、校長の静止を振り切って生徒は机の上に土足でたちロビンを見送るフィナーレは感動的。

鼻腔拡張テープを貼って就寝。

2024年6月13日哲日記,断酒,映画鑑賞,読書,食事

朝読書、図書館で借りた『これは、アレだな』高橋源一郎、『不毛地帯』山崎豊子を平行して読む。

図書館へ。 朝日新聞のコラムで長野県上田市にある無言館(美術館)の紹介、戦没者画学生の作品を収集展示、館主は窪島誠一郎さん。実は、人気作家水上勉が実父であることを知ったのは35歳のころ、その後、養父母を顧みなくなった贖罪の意味で、無言館を開設したという。

散歩(8,343歩)がてら、電器店へ枕頭の蛍光灯が随分古くなったので買い替え2,800円。ここ2~3年、読書のたびに随分暗い蛍光灯だなぁと思いつつ、放っておいたもの。居酒屋さんでは5~6千円、毎夜平気で鯨飲馬食するのにね、我ながら自己嫌悪におちいります、反省。

映画「永遠に美しく」1992年アメリカ(NHKBS)メリル・ストリープ、ブルース・ウイリス他、不老不死の秘薬を服用して永遠に若さと美貌を保たんとするストリープ(当時43歳)、この秘薬、首と胴体が切り離されてもくっつくとか、胴体が貫通されても生存しているとか、「永遠に死なず」という馬鹿馬鹿しい、否、Let it be あるがままを受け入れよという人生訓か。

沖縄のY衆院議員事務所より、当方のささやかなカンパに対する礼状とどく。「県議選の推薦候補の全員当選を祈ります。Y代議士は国政上、余人をもって代えがたい政治家なので頑張ってください」とエールをおくる。

友より「きょうは一粒万倍日なので新しくお財布をおろしました」とLINE。「一粒万倍日」人生72年、初めて見聞することば。 夕方、スーパーへ買い物にいくと「一粒万倍日」と、大文字のぼりが入り口にあった。ぼくって、世間から見放されているのかなぁ??

映画「ザ・ファーム ~法律事務所~」1993年アメリカ(NHKBS録画)トム・クルーズ、ジーン・ハックマン他。ハーバード大を優秀な成績で卒業したトム(当時30歳)、各法律事務所から勧誘されるが、高額条件の弁護士事務所に入所したところ、マフィアのマネーロンダリングを請け負う悪徳事務所、そこからトムのアクションを含めてのカッコいい展開へ。 途中から、この映画見たことあることに気づいた。

2024年6月9日テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,読書,食事

大谷翔平選手、15号ホームラン、ドラフト全米1位のスキーンズ投手から160キロ超えの速球をとらえた。

図書館へ。出生率の低下について各紙報道、沖縄の出生率1.66%が最高で、東京にいたっては0.9%と最低を記録、日本の少子化はますます深刻へ。 書架から『新・平家物語』吉川英治著を取り出して読む。先日、ワイン飲みつつ熊本の友人へ「お勧め本」をたずねると、この『新・平家物語』をあげていたので興味をもった次第。が、文字も小さく読み進めるにはしんどいかも。

藤井聡太八冠、棋聖戦1局、対山崎八段に先勝。 夕方、大谷ホームランと合わせてA屋で祝杯

友達とLINE交換、「あすから禁酒するぞ」とぼく、「禁酒します(笑)は、何回聞いたことやら」とスルー。

ベッドで読書、『言論の自由』立花隆) 田中角栄元総理の孫の離婚をあつかった「週刊文春」出版禁止事件の本質を抉るもので、再読してもわかりやすく面白い。

街中華で今夏初の冷し中華を注文(750円)、隣席ではぼくより年寄りのオッサンが生ビールをグビッと、迷惑なこっちゃ。 図書館へ、書架から『山崎豊子・自作を語る』をパラパラめくると、びっくりのエピソード、斎藤経団連会長(当時)へインタビュー取材すると、女に言っても分からないとの態度がありあり、「何のために大阪から来たと思っているの」と、財界総理を怒鳴ったという、痛快なり。

映画「アンストッパブル」2011年アメリカ(NHKBS録画) デンゼル・ワシントン 無人の暴走列車をいかに止めるか、実際にあった事故を受けてのサスペンスドラマ。まことに面白かった。 鼻詰まりのクスリを初めて服用して就寝。

MLBドジャース対ヤンキース。山本由伸投手の圧巻の投げっぷり、ドジャース延長戦を制して先勝。

図書館へ、『サンデー毎日』で作家の大平さんが、和田誠『わたくし大画報』を絶賛していたので、貸出予約をする。

映画「伊豆の踊子」1963年(NHKBS録画)吉永小百合、高橋英樹、原作川端康成。学生高橋と踊り子小百合(当時18歳)の純愛物語。薄幸の娼婦役・十朱幸代(21歳)の舌足らずの話し方は当時からなんだね。

テレビ「新プロジェクトX 技術よ 小さき命を救え~町工場 夢の心臓・血管修復パッチ」NHK) 幼いこどもの心臓はピンポン玉、大人の心臓はその8倍に大きくなる。赤ちゃんのときに手術した血管修復パッチは、大きくなるにつれてパッチ交換のため、その都度手術が必要となり、患者にとり大きな負担だ。それを解決するため、医師の要請をうけ福井の町工場が引き受け、大手帝人の協力のもと伸縮自在のパッチ開発に成功した物語。あっぱれ

哲日記,大谷翔平,断酒,食事

図書館へ、スポーツ紙で大谷翔平、第12号ホームラン記事を読み感動を再び。 散髪へ、あすの相撲観戦、たまり席(砂かぶり)なので、もしかしてテレビに映る可能性あるかもね、身だしなみを整えようと思って←自意識過剰極まれり。

両国の国技館へ。十両若隆景、幕内美ノ海、宇良、大の里の取り組みに拍手。途中、大広間でちゃんこ汁(500円)を食べ、華やかな幕の内土俵入りを見逃したのは残念なり。

帰路、友人宅で夕食をご馳走になり、新宿から特急にて帰宅。おかげさまでよい一日を過ごした。感謝。

帰宅後、録画しておいた大相撲を見るとバカ面が、口を半開きにしたアホ面が、なんともイヤハヤだ。ここのところ、鼻詰まりが顕著なので、口の半開きはそのせいか、ちかく耳鼻咽喉科へ行ってみよう。

大谷翔平、第13号ホームラン。

昨日は、大相撲観戦中、大広間でワンカップとちゃんこ汁。友人宅でビール、冷酒、実に美味かった。特急おうめ3号でハイボールとチョコ。帰宅後、ビデオを見ながら地酒とまぁ盛大に飲みました。4日間、禁酒を続けたせいか、それを取り戻すかのごとくだ。やはり禁酒せず毎日少しずつ嗜む方が、多量飲酒を防ぐのに良いのでは、という屁理屈が脳裏をよぎるのである。かくして、老人の日々が無為にすぎていく。

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テレビ「モーニングショー」水谷通訳の大谷翔平選手の口座から24億5千万円を盗んだ事件、アメリカ連邦検察官、記者会見で「大谷選手は潔白」を明言。「ひろゆき」なる輩に言いたい、「大谷も大人になって嘘をつくようになった」という暴言を撤回して謝罪しろ!

久しぶりの電車でお出かけ。 西新宿のSOMPO美術館にて「北欧の神秘」絵画展を観覧した、1,600円。ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの国立美術館から選りすぐりの絵画を展示したもの。有名なムンクの「叫び」はなかったが、「ベランダ」などムンク作2点あった。北欧の自然を反映してか、ちょっと暗い絵が多かったが、写実のうまい絵が多数あり満足←北欧に行ったこともないくせに、偉そうで申し訳ない。

次に、10年?ぶりの東京都庁の展望台に上った、外国の観光客7対3日本人という割合か。ずいぶん高層ビルが増えた感じ。どこまでも続く建物、道路、少ないながらも緑地、巨大都市・東京を実感する。 都庁2階の書店をのぞく。さすがに、小池知事の学歴詐称疑惑『文芸春秋5月号』は売り切れ、横に4月号は売れ残っていた。石井妙子『女帝 小池百合子』文春文庫も山積みされてあったので、大家(小池知事)に忖度することなく、批判書を陳列する書店に拍手。

途中、沖縄そば屋前を素通りして、紀伊国屋書店へ立ち寄り新刊を物色、高齢者ノウハウの新書1,100円を求める。

新宿から田町へ、夕方からのST元官房副長官が主宰する勉強会。その前に、昼飯抜きなのでマクドナルドでセットバーガー540円を食す、ポテト多すぎて残す。 講師はG原N郎弁護士、テーマは、「裏金問題」「人質司法問題」の背景にある検察という日本の病= ご自分の古巣検察の闇を厳しく批判する、正義は検察にあらず我にあり、と舌鋒するどい講演に圧倒され感動。締めくくりは、小池都知事の学歴詐称を取り上げ、三選断固阻止のつよい決意に拍手、同感なり。

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朝、読了:山崎豊子著『沈まぬ太陽(三)』新潮文庫)1985年、御巣鷹山での日航機ジャンボ墜落事故、犠牲者520名、重傷者4名、史上最悪の事故を510ページ全編にわたり描く。犠牲者をあえて実名で記し、凄惨な事故模様、遺族の悲しみ等。 今月下旬、帰省するため那覇乗り換えで往復4回、飛行機乗るのが怖くなった。

図書館で月刊『文芸春秋』読む。 書籍2点借りる。

映画「麗しきギャツビー」2013年アメリカ(NHKBS録画) レオナルド・ディカプリオ。むかし惚れた女性は富豪の妻となっていた、それでも諦めきれずに自らも大金持ちとなって、人妻にアプローチ、そして駆け落ちの寸前でどんでん返しが・・・まぁ面白かった。

テレビ「追悼・小澤征爾 2016松本フェスティバル」NHKBS録画) 小澤80歳(当時)の指揮のすごさは、クラシック縁遠いぼくも堪能した。

朝、ベッドで読書。 午前、電車にのってA島駅の映画館へ、「沖縄狂奏曲」太田隆文監督。 沖縄の戦後史をたどり、米軍基地の重圧、事件・事故の頻発等を伝える。「沖縄から日本がよく見える」と言ったのは筑紫哲也氏、映画では「沖縄はカナリア、沖縄に危機が迫るときは日本全体の危機」と喝破するのは前泊博盛教授、宮古島が生んだ名ジャーナリストだ。

久しぶりに昼ごはんを外食(天丼)。 図書館で新聞等。 公園でウォーキング、お供はウォークマンでクイーンを聴く、ロックの調子とウォーキングはよく合う。

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午前、妹とともに墓参り。16号線沿いの集合墓地。アッシー君を務めたので、近所のアウトレットで昼食をごちになり、コストコでアメリカンチョコレートを買ってもらう。妹次男は郵便局員なので年賀状100枚を受け取り、代金6,300円支払う。

映画「梟の城」1999年日本(NHK録画)篠田正浩監督、中井貴一、鶴田真由、原作司馬遼太郎。伊賀の忍者の活劇。秀吉の寝所に忍び込んだ中井、秀吉の命乞いのやりとりが滑稽、司馬の初期作品の映画化。日本映画もおもしろいがイマイチかもね。中井、鶴田の濃厚な接吻シーンは一見の価値あり。入浴、就寝。

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快晴につき布団干し。読書『我、拗ね者として生涯を閉ず』約600ページの大作読了。2005年の刊行時にいちど読んだが、今回も新鮮な感動を覚えた。ナベツネを批判する社会部記者魂に、あらためて本田靖春の真骨頂を感じた。

テレビ「ザ・ノンフィクション 山本さんちの食卓~笑いと涙のサポートハウス」フジテレビ。毎週日曜日の本番組は、出来るだけ観るようにしている。とても良い番組だ。今回は、金沢で知的障がい者、DVを逃れた娘さんなど7名と自宅で生活をともにし、就労支援等にも力をつくす夫婦の物語。山本さん、とても料理がうまくて、それを目当てに集まってくる手伝いもいる。内縁の夫は呑兵衛だが、DV加害者が押し寄せたときは仁王立ちで阻止、35歳の知的障がい者が不当配置転換にあった時は、労働局にかけあって解決するという活躍ぶり。来週の後半が楽しみ。

図書館で新聞、週刊誌等。食料買って帰宅。入浴。夕食【禁酒】