2024年12月25日メール,哲日記,食事

日中、年賀状作成。 夕方、散歩かねて図書館で新聞。 スーパーS友にて買い物、こちらはd払い可で、東京都10%ポイント還元もらえるので。

入浴。 夕食兼テレビ、昼録画しておいた「新婚さんいらっしゃい」、ことし出演した4組のシニア新婚さんのその後という企画。前田吟はじめ80~70代の先輩方、壮健でなによりです。

朝風呂、朝シャン、髭剃り。午後、新宿へ、紀伊国屋書店で新刊チェック。たいして混んでいない。出版不況は続いているのか?

その後、TさんとBonjourイブイブ。Xmasと縁遠かった我々にとっては久しぶりのサンタクロース。高島屋上階レストラン街のイタリアンで、おしゃれな晩餐に大満足。デザートのアフォガートには驚いた、アイスクリームに上から熱々のエスプレッソをたっぷりかけるという、2人とも目👀が点(笑)

北風寒い今日、かじかむウムイプス(想い人)へ急遽プレゼント、彼女に見立てて貰ったセーターと交換して、明日から毎日着るよと宣言(笑)、愛を深める良きXmasとなった、まさにbonjour(良き日)だ。10,200歩。

年賀状作成つづく。ひとりひとりにコメントを書くという、我ながら手間をかけるチャレンジをしたもんだ。そのコメントの事前公開「二中生年祝い同窓会、お世話になりました 司会者のソフト沈着愁いを帯びた甘い声 UYくん 役者でも大成功したと思う!」

沖縄八重山宛ての年賀状33通を投函。元旦に届けるには25日締め切りとのこと。夕方、入浴後、くたびれたので一杯。

テレビ,哲日記,断酒,,食事

朝風呂。 朝食は具たくさんみそ汁、卵、酢キャベツ、ご飯、ヨーグルト+チョコ、お茶(黒島のN美さんに頂いた静岡銘茶)

テレビ等無為に過ごす。 公園でちょこっと散歩、4,200歩。

夕食:野菜+豚肉炒め、納豆+キムチ+ジーマーミ豆腐(Tさん土産)、ご飯、柿+キウイ、牛乳、お茶。【禁酒】

お風呂。 テレビ「ニュースステーション」読売新聞主筆・渡辺恒雄死去の特集。ぼくの好きな新聞記者、深代淳郎、本田靖春、黒田清、筑紫哲也らとは対極にある名物記者。

丹波山村のめこい湯温泉へ。K坂さんのBMWに乗せていただき老人ふたり旅。軽食店シェフのDTさんと来春の新年会打ち合わせ。 お湯、鹿バーガー、プチ鹿肉カレー等、満足なり。

日帰り3時間の車内、話題豊富のK坂さん、おなじスキー仲間の笠谷幸生さんと札幌のスナックで飲んでいたときの思い出話。笠谷はニッカの営業マンとしてこのスナックの看板もニッカ印に代えてもらうほど、ママさんとも親しかったとのこと、そして、K坂さんがママに「この人知ってる?札幌オリンピックの金メダリストだったんだよ」 ママ「エッ、あの70mジャンプの」とビックリしたそうな。つまり、笠谷さん、金メダルを売りにして営業してこなかったと言って、ことし4月に亡くなった友人を偲ぶK坂さんでありました。

朝風呂、残り湯で布団カバー等洗濯。

年賀状作成に取り組むもプリンター調子悪く、ヨーシ来年からは義理を欠けの精神で「年賀状終い」を固く決意する。

夕方、初の外出、T屋さんで焼き鳥と赤ワイン。次いでスナックD夢でTさん故郷の高清水を飲む。カラオケ「この街で」を歌うも、他の客から拍手ひとつもらえず、秋田出身のママさんから「いい歌ね」と慰められる。

テレビ,メール,哲日記,黒島

テレビ「モーニングショー」テレ朝)物価高にともなう年金生活者の苦境をつたえる。86歳で介護職の仕事を続ける女性に感服。

年金ひと月6万円、家賃5万円のアパートに暮す男やもめ老人、足も不自由、年金支給日の13日、12万円を手にスーパー買い出し、糖尿病を患っているが、ふた月に1度の甘いものを頬張るのが楽しみという。 自らの浪費三昧の生活を省みて思うこと暫し。

午後、黒島びいきのYさんから頂いた珊瑚焙煎のコーヒーと、あんこおかきをおやつに食す。 図書館へ、あいにく休館日。ちょこっと散歩。書店にて新刊『大人の流儀12 またどこかで』伊集院静著を求む。

朝風呂、残り湯で洗濯。

今年亡くなられたK井J夫人への手紙ーーー師走の候、お忙しいところ失礼します。T本さんより、Jさんの訃報をお聞きしました。遅ればせながらご冥福を祈り、お悔やみを申しあげます。Jさんには、N田町勤務当時からたいへんお世話になりました。2015年の大分旅行の際には、各地を案内いただき恐縮しました。

私の離婚についてもご心配をおかけし、娘の近況をJさんからお聞きするありさまで、恥ずかしい思いもしました。それらの恩返しもままならぬうちに旅立たれて、残念であり寂しい限りです。可能でしたら、Jさんのお墓参りをさせて頂きたく思います。 唐突かつ雑駁な手紙をお許しください。勝手ながら、ご仏前の返礼ご無用にお願いします。合掌ーーー

図書館で新聞等。週刊文春の藤田晋コラムを読む。過去30年、365日、酒を飲まない日は無し、痛風抑制薬を服用しても飲み続ける。馬主として世界各国のレースにも参戦するが、サウジアラビアだけは避ける、酒を飲めないから。1部上場会社のCEOには、酒を避けることはできない、と仰るのである。

テレビ,哲日記,大谷翔平,食事,黒島

朝風呂、残り湯で布団カバー等を洗濯。

テレビ「NHKスペシャル 死亡退院 精神医療・闇の記録」東京八王子の滝山病院における患者虐待のおぞましさ。院長は高級外車を乗り回す。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト 毛沢東 革命と独裁」NHK録画)現代の毛沢東=習近平は果たして?

ドラッグストアで買い物、スェットが安かったのでサイズMを購入。が、自分の腹囲を考慮にいれず失敗、腹囲はL、股下はM。窮屈でも仕方ないのだが、やむを得ない着続けよう(笑)

朝、目覚めるとスマホの表示は気温マイナス2℃。 きょうも朝風呂。

午後散歩かねてひとつ隣駅の郵便本局へ。名古屋のS盛くん宛、写真おくる。来年3月の芸歴50周年記念公演のパンフレット用に依頼原稿を送ったところ、顔写真も送れとのことで。その祝辞らしき拙稿。

ーー畏友AS師匠の芸歴50周年おめでとうございます。これも、糟糠の妻M師匠の芸歴35周年にわたる内助の功のおかげであり、お祝いの拍手をおくります。S盛師匠と私は、1952(昭和27)年、沖縄県竹富町黒島に生まれた幼馴染みです。師匠は幼いころからカンカラ三線を弾き、父祖から黒島歌謡の手ほどきを受け、神童の名をほしいままにしておりました。

 そして故郷黒島を出て、石垣島、沖縄本島をへて、日本のテンブス(お臍)名古屋の地において芸歴50年の満開の華を咲かせました。島崎藤村の名も知れぬ遠き島より流れくる「椰子の実」のごとくであり、MLB大谷翔平選手の50本塁打50盗塁にも匹敵する、S盛50年の業績であり、人生行路であります。 

 黒島の人々は、師匠の輝かしい活躍を、誇りをもって見守り続けています。そして、黒島の豊かな自然あったればこそ、師匠の唄三線が人々の心に沁みるものと確信しています。「黒島の海は、人間の目が見たもっとも美しい海といわれるカリブ海よりもはるかに澄んで絶妙の色を呈している。神の領域に分け入ったような海であり、空であった」(澤地久枝) 奥さまM師匠ともども、S盛師匠の限りないご活躍を祈念します。(元関東黒島郷友会長)ーーー

その後さらに隣駅まで歩き久しぶりのG嶺で一杯、熱燗、おでん(大根、卵、コンニャク、はんぺん)焼き鳥4本、イカ人参。 熱燗の本数は内緒(笑) 女将「帰りは電車にした方がいいよ」 ぼく「どうぞよいお年を」とご機嫌で帰宅後、入浴。6,700歩

朝風呂。 テレビ「羽鳥慎一モーニングショー」トランプ次期大統領と安倍昭恵さんの面会に、玉川徹氏辛口コメント。

詩人谷川俊太郎(享年92)の語りをYouTubeで観る。谷川「ぼくの、なんでもお〇んこという詩、意外と女性に好評なんだよね」という言葉にびっくり(笑)

午後、公園経由して散歩、誠明学園を回って帰宅、8,100歩。焼き鳥屋さんで赤ワインと焼き鳥5本。

帰宅後、入浴。具たくさん味噌汁、納豆、赤ワイン。TさんとLINE交換。就寝。

テレビ,メール,哲日記,断酒,読書,食事

テレビ「NHKスペシャル 国境の島 密着500日 防衛の最前線はいま」録画) 日本の西の国境 与那国島 陸上自衛隊が配備され、台湾有事の際の住民避難、インフラ整備、住民間の分断とか、課題山積、心配は尽きない。2020年8月下旬、ぼくも与那国島を旅したが、あの頃に比べ住民の不安が増しているように画面を通して感じた。

立川へ、ジュンク堂にて新刊本等を物色。結局肩の凝らない『ムッシュ・クラタ』山崎豊子著の短編集を求む、572円。伊勢丹にてとらや羊羹を購入、ことし亡くなられた先輩ふたりへのご仏前用。

ノーベル平和賞、日本被団協の田中熙巳代表委員92歳、授章式で万感のスピーチ。「原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていないという事実をお知りいただきたい」と強烈な訴え。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト ラストベルト アメリカ」NHK) 米大統領選挙の勝敗を左右する五大湖周辺の州、こちら60年代までは自動車、鉄鋼等の産業で繁栄を極めていたが、その後日本車等に押されて没落し、錆びついたベルト地帯と呼ばれるようになった。この地域の有権者の怒り収まらず、4年前はトランプを落選に追い込み、今回はトランプ返り咲きへ。

◆12月12日(木)晴

訃報を知らせてくれた知人の娘さんへご仏前送る。

「師走の候、お忙しいところ失礼します。今夏、E口N子さんの訃報に接しながら、ご冥福とお悔やみを申しあげること遅れましてお詫びします。享年84、いまの時代、まだまだ長生きしてほしかった年齢ですが、とても充実した人生であったことをお手紙で知りまして、寂しさとともに安堵の気持ちになりました。

奇遇なことに、長男のお嫁さんが私と同じ八重山出身ということもあり、結婚披露宴に出席したことを懐かしく思い出しました。また、お母さまから沖縄の平和を希求し戦禍の悲しみを詠んだ短歌をいただき、東京で好き勝手に生きてきた私には、身のすくむ思いをしたこともありました。

天国では、お父さま、叔父さまらと安らかな眠りにつかれていることでしょう。 雑駁な手紙お許しください。 合掌。 勝手ながら、ご仏前の返礼ご無用にお願いします。2024年12月師走」

朝風呂。テレビ「あしたが変わるトリセツショー・お酒とのつきあい方」NHK録画)酒は百薬の長ではなく、1杯からも毒! 最初の1杯を30分かけて飲むこと、納得。 無料のグリーン車にて都心へ。

Bonjour冬。久しぶりの銀座は賑わいの真っ只中だ。初めての銀座Sixで和食ランチ、海鮮丼と焼き魚鮭、共に小鉢が付いて目も楽しめて美味い食事は久しぶり。その後ユニクロに入り、TさんからのXmasプレゼントの下見(笑)、あれこれコーディネート、センスなきぼくには有難いな。

ぼくからTさんへのXmasプレゼントは、本人希望の手帳をソニプラで求め、こちらは事前に手渡すとウムイプス(想い人)はご機嫌。廉価な手帳で喜んでくれるT さん、浪費家のぼくと違ってずいぶん倹約家だなと思った。

北風にも人混みにも負けず、銀ぶらを楽しむ。広島アンテナショップや、山形、沖縄、秋田とご当地巡りもたまにはいいね。歩きくたびれたので瀟洒な茶店へ、チーズケーキとコーヒーでゆっくりと温まるひとときであった。

Tさんとわかれ夕方、ST元内閣官房副長官主宰の勉強会へ、講師は気象庁OBで東大先端科学研究センターのK先生「最近の気象状況について」豪雨、大雪、猛暑等、地球温暖化のこれからについて、深刻な懸念を教授。

帰路、これまでは特急にて缶ビール等を飲みつつであったが、満員の通勤快速にて背中を押されながら帰宅。風呂に浸かり、ノンアル赤ワインと納豆、酢キャベツ、T妹さんからのXmasプレゼント「あんこおかき」を食べて、同じプレゼントのPoloの靴下をはいて爆睡。【禁酒】11,200歩

テレビ,哲日記,映画鑑賞,落語,食事

朝、加藤登紀子さんのXを拝見、1971年発売のレコードA面が「西武門哀歌」で、B面が「知床旅情」であったことを沖縄の皆さんに知ってほしいとのこと。大ヒットした知床旅情よりも、当初は西武門哀歌が期待大であったわけだ、へえーそうだったんだね。

午後から散歩、市役所7Fの展望台へ階段をつかう。9,900歩。

映画「海峡」1982年公開(NHKBS録画) 高倉健、吉永小百合、森繁久彌。青函トンネル工事に取り組んだ男の物語。

テレビ「あしたが変わるトリセツショー」NHK録画) 肝臓の話、ALTという肝機能の数値は30以下でなければいけないという。ぼくの検診結果は、ALT=14Aとなっていたのでひと安心なり。

朝風呂入る。残り湯で、布団カバー等を洗濯。 午後公園で散歩、業務スーパーで冷凍ブロッコリー、ほうれん草を求む。6,000歩。

久しぶりのA居酒屋。先客は、テーブル席に年配の女性ふたり。ぼくはカウンター席でひとりポツンとテレビを眺めつつ、チビチビ飲む。すると背中越しに「石垣島の川平湾がきれいだったわ」「いまの彼氏は〇〇なの」という会話が聞こえる。まぁ、ご同輩がんばってください、と思った。

締めに「ラスト1本、これでお銚子5本でしょ」とぼく。マスター「なに言ってるの、7本です」と。ぼく「マスターも幾分か飲んだので割り勘にしよう」と言って大笑いした。帰路、冬の冷たさが酔った顔に心地よい。←なんだかねぇ(笑)

朝風呂。 落語「芝濱」立川談春(YouTube)で聴く、人情噺の筆頭。

午後、新宿へ、高島屋でレストラン下見、となりの紀伊国屋書店をのぞくも洋書ばかり。本来の紀伊国屋書店へでかけ、新刊本等を物色。目当ての『戦争と日本人』加藤陽子+佐高信著(角川新書)見当たらず退出。

夕方、忘年会の会場へ、中国料理Z園別館、関西のミニコミ紙『Uずみ火』のファンクラブらしきもの。関西読売の名物記者・故黒田清を師と仰ぐ有能なジャーナリストが発行しつづける新聞。

参加メンバーは、沖縄旅人のW尾さん、通信社OBのF島さん、大手新聞社のA島記者、介護犬とともに参加の車椅子さん、絵はがき紙芝居作家のT内さん、社会福祉士で柏レイソルサポーターのO田さん、Uずみ火編集部のY野、K原ご両名、ぼくの計9名。

二次会は沖縄料理の海Sにて、泡盛まさひろ、久米仙をいただく。ぼくが一番の遠距離につき失礼ながら中座、新宿発の特急にて帰路へ。就寝。9,500歩。

2024年12月5日テレビ,メール,健康,哲日記,断酒,映画鑑賞,美術館,食事,黒島

朝、郵便配達、妹から日本ハムのお歳暮。感謝。 洗濯:布団カバー、布団干し。

午後、映画「じんじん」図書館で無料鑑賞。2013年公開。主演・大地康雄(熊本生まれの石垣島育ち)「絵本の里」と知られる北海道剣淵町を舞台に、親子の絆を描いたヒューマンコメディ映画。大道芸人の銀三郎、会社員時代に妻と娘6歳のときに別れ、以後、会えていない。そして、自然豊かな北海道の地で、高校生となった娘と再会??? ぼくも6歳の娘と別れて30余年、このまま一生を終えるのか。

座りぱなっしなので、公園でウォーキング 7,600歩。 自宅で夕食。具たくさん味噌汁、ノンアルビール【禁酒】

自宅で映画「ビフォア・サンセット」2004年アメリカ映画(NHKBS録画) アメリカ男と、フランス女のロマンスドラマ。80分間のうち60分以上は、ほとんど会話だけの映画なので字幕読むのに忙しい。ベッドシーン、キスシーン皆無、つまらん(笑) でも主人公のひとりパリジェンヌのジュリー・デルピーさん、妙に色気がありましたね、映画公開時35歳。

近所の郵便局窓口にて、横須賀の友人へ『黒島事典』を送る。その際、重さを訊くと「2キロちょい」とおばちゃん職員。現金書留封筒を求めたところ、21円という。財布の1円玉を探すもない、30円出すと9円のつりは1円ばっかし。「ありがとう」とぼく、相手返答なし。

郵便本局にて、那覇在の黒島事典著者へ現金書留にて送金する。手紙一部「あらためて『黒島事典』の上梓、お疲れさまでした。そして、おめでとうございます。同書を読めば、黒島をよく知り、黒島が好きになりますと、周りに推薦しております。遅れましたが、6冊分の代金を送金させて頂きます。

さっそく1冊は、黒島小中学校へ寄贈させて頂きました。この数年、読書月間の11月に、学校図書館の図書購入費としてささやかな寄付をしてきたところ、ことしは『黒島事典』の寄贈をもって、その代わりとしました。もしかして、著者の権利侵害かなと脳裏をよぎりましたが、まぁ、名著は複数あっても困ることはないと判断しました。お許しください」

テレビ「ザ・ノンフィクション」フジテレビ録画) スペイン150名の画家のうち、ピカソ、ミロと並んでひとりの日本人・落合皎児が居た。彼は信州の地で孤独のまま、ことし焼死した。遺児・落合陽介ギフレは、残された大量の絵画と借金1,500万円を前に逡巡。そして、スペイン、スイスを訪れ、あらためて父が才能豊かな画家であったことを確認するまでを描く。

兄夫妻より、お歳暮届く。40秒チーンするだけで本格ステーキ肉3枚、年寄りにたんぱく質はありがたい。 公園で散歩、5,000歩。

●12月4日(水)晴

渋谷広尾の山種美術館で「没後50年 福田平八郎展」を鑑賞。日本画の良さに感動。ただ、恵比寿駅から美術館までの坂道を上るとき胸のこわばりを感じ、一抹の健康不安が・・・・

夕方、赤坂のTさん妹夫妻と会食。料理は、夫妻の黒島つながり友だちのお店で、宮城県産のラムとオーストラリア産ラムを堪能した。妹Yさんの誕生日祝いをかねて、赤ワインと肉料理に舌鼓をうつ。 お店近く都心のきれいなイルミネーションをウムイプス(想い人)と散策し、早くもXmas気分にひたる(笑)。

二次会は、妹夫妻の自宅で八重山焼きそばと、かみやき小のかまぼこプラス請福と八重山三昧。持参した『黒島事典』を肴に談笑。お三方とも、黒島情報に精通、ぼくより遥かに詳しいことに舌を巻く。Tさんに駅まで送ってもらい、特急および偶然、無料のグリーン車に乗り合わせることができ、無事帰宅。10,300歩。