テレビ,哲日記,映画鑑賞

NHK・Eテレ「クラシック音楽館 本土復帰50年 N響イン沖縄」を見る、聞く。クラシックになじみ薄いが、素人にもわかりやすい番組構成で、あっというまに2時間をたのしく過ごせた。

BSテレ東で録画しておいた映画「男はつらいよ 翔んでいる寅次郎」を観る。マドンナ役は桃井かおり。男はつらいよ50作を一挙上映するなかの23作目。毎度泣かせるね。

TBS深夜番組で録画しておいた落語・柳家さん喬「妾馬(めかんま)」を聞く。さん喬、しぶくてうまい、声がいいね。

本日の締めは、映像の世紀シリーズ。アラブとイスラエルのいまに続く対立の根源は、イギリスの2枚舌外交にあったことを、映像をもって雄弁に語らせる。加古隆の音楽もすばらしい。

 

哲日記,映画鑑賞

NHKBSにて、ずいぶん前に録りおきしておいた米映画「グラン・プリ」をみる。F1レースの模様と男女の恋? 1966年の作品なのでCGを使えないにもかかわらず、迫力あるレースと事故シーンは瞠目にあたいする。まぁ時間潰しに格好の娯楽作品か。

映画といえば、ぼくには若気の思い出がある。高校受験の面接時、当時としては珍しいミニスカートの先生が質問する。

先生「趣味は何?」

 僕「映画です」

先生「年間どれくらい見るの」

 僕「50本くらい」

映画は、今と違ってビデオショップもなく、映画館でみることになる。中学生の身分で映画を見ることは、お盆とお正月くらいではなかったか。50本なんて、見栄をはって思い出すだけでハズカシイのである。

哲日記,大谷翔平,断酒

MLB大谷翔平選手、投打に活躍 5勝目と2安打。いよいよ調子あがってきたな。最後の三振に仕留めるときに「おりゃ―!」と吠える。かっこいいね。アメリカ人もびっくりではなかろうか。

駅前温泉へいく。屋上の露店風呂は源泉かけ流しで気持ちい。久しぶりに青空を仰ぎ見るのは、これまた何とも言えない。

組合役員の現役から電話。どうも財政処理をめぐるゴタゴタのようだ。その他、さまざまなトラブルあるようす。OBとしては、仲良く団結にヒビが入らないよう頑張ってほしい、と願うばかりだ。

かかる話を聞くと酒を飲みたくなるが、連続断酒40日を達成!

哲日記,断酒

梅雨の晴れ間、久しぶりに都内へ出かけた。目的は、復帰50周年記念展示を見るためである。1ヵ所目は、国立公文書館で「公文書でたどる沖縄の日本復帰」展。関心は、沖縄返還協定の現物だ。いま読んでいる山崎豊子「運命の人」のテーマが、同協定をめぐる密約にあるから。

2カ所目は、上野の東京国立博物館の特別展「琉球」。万国津梁の鐘、八重山の豊年祭、メインは首里城と、たくさんの展示物に圧倒された。が、会場で流されていたビデオが、とても分かりやすく面白かった。やはり映像にはかなわない。

これらは、天皇皇后が見学されたとニュースで知ったので、ウチナンチュとしては観ないわけにいかないだろうと、出かけた次第。そういえば、上皇上皇后が最後の行幸啓として与那国を訪問されたことから、ぼくも与那国へ初めて旅したこともあった。どうも、身の程知らずに天皇家へライバル意識があるらしい(笑)

帰りは、疲れたので東京駅より特急あずさを利用。いつもは缶ビールとハイボールが定番。が、断酒の身には、日刊ゲンダイと100円チョコであった。

メール,哲日記

(母校の小学1年生から中学3年生の22名の全児童生徒からお礼状が届いた。その返信メール)

こんにちは。

学校図書館へささやかな寄付をさせていただいたところ児童生徒の皆さまから、とても素敵なお礼状をいただきほんとに感激しています。70年生きてきて、こんなにうれしく思ったことはありません。どうもありがとうございました。

校長先生、図書館司書の先生からも丁重な礼状、購入本のリストを頂きました。郷土に豊かな書物があることを、あらためて知ることができました。ありがとうございました。

たいへん雑駁なお礼で申し訳ありません。子どもたちの健やかな成長を祈ります。

哲日記

3度目のワクチン接種をうけた。高齢者は4度目のワクチン接種がはじまったが、いまごろ3度目のぼくは極めて遅い方だろう。

ワクチン否定派の近藤誠医師を信奉するぼくが、ワクチン接種する気持ちになったのは、次の3点に集約されるかなぁ?

①医者嫌いの五木寛之さんが、コラムでワクチン接種を表明したこと。②橘玲氏がワクチン拒否はフリーライダーと批判。③旅行補助に3度目ワクチンが条件等。

近藤医師の健康診断は有害との指摘をうけ、ここ5年来健康診断を受けてこなかったことで良しとしよう。

メール

(隣家の騒音に悩まされているとの相談受けて)

おはようございます。

寸鉄人を刺すことば=隣人を注意するタイムリー言葉なかなか思いつきません。

「となりのバカが騒いでいる。バカは死ななきゃ治らない」程度にかんがえ、できるだけ無視することしかないのではないでしょうか。

いちばん頼りになるのは、メンタルクリニックのドクターでしょう。今日の受診が実りあるものになりますように。

2022年6月13日テレビ,哲日記,大谷翔平,食事

テレビのスポーツ番組をみる。大谷選手の13号ホームラン、陸上女子5000mの田中希実選手、みごとなラストスパートは感動的でした。

夕食は、肉を焼いて食す。テレビの健康番組で、高齢者は盛んに肉を食べろとやかましい。それに習った次第。

哲日記,断酒

前職場の組合OB会が、午後から開催された。コロナ禍のなかで、あしかけ3年ぶりに旧交を温めることができた。当初の1時間はまじめな意見交換、そして懇親会にうつり、ささやかな食事およびお酒、ソフトドリンクが提供された。断酒の身には、ソフトドリンクで我慢せざるを得ず、それが辛かった。

メール

おはようございます。

ゴルフクラブいまだ握れず練習再開できておりません。

痛風発作の長引き、左膝の皿が浮き上がる異常、右腕の原因不明の痛み等、70歳のストレスが一気に押し寄せた感じです。

まことに申し訳ありませんが、しばらくご容赦頂ければ幸いです。

ゴルフ可能になりましたら、こちらからお願いさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いします。