哲日記,大谷翔平

光陰矢の如し=最近あまり聞かないフレーズだが、古希をむかえた無職の身には実感だ。あすは7月1日、早くも1年の折り返しである。1日の時間の過ぎるのが早い。朝起きて、朝食摂りつつ朝ドラ「ちむどんどん」「モーニングショー」そして大リーグ中継で大谷投手のナイスピッチングにくぎ付け。7勝目に拍手。テレビ三昧のなかで、掃除、洗濯、ゴミ出し、昼食(パスタ、納豆、ゴーヤサラダ)とすすみ、15分の昼寝を終えるころは早くも午後3時となる。

その後、適当に散歩しつつ図書館にて新聞、週刊誌、読書とあいなる。猛暑のなかでの図書館は格好の避暑地だ。帰宅後、夕食(スーパーで購入したお寿司、酢キャベツ、肉野菜炒め、ノンアルコールビール、饅頭半分、日本茶)を摂りつつ、テレビ(最近はYouTubeに凝っている)、入浴(15分湯につかる)、読書しつつ午前0時ころ就寝。猛暑につきエアコンは朝までフル回転。布団は冬用=モーニングショーの入れ知恵。以上、無為無策の日々を終えるのである。