テレビ,哲日記,大谷翔平,読書,食事,黒島

大谷翔平選手、29号ホームラン、MLB通算200号、日本人初。

川崎のTC先生より電話、昨日の本ブログにて「怒髪天を衝くご性格も鳴りを潜め」と記したことが、ご機嫌を損ねたのか心配しつつスマホに耳に当てると、「先日のニュースで、36時間漂流した女性が救助されたことがあったね。君の場合は1週間だったか?」とのお尋ね。

ぼく「20代の彼女が、浮き輪につかまってとはいえ36時間も漂流とは奇跡ですね。ぼくの場合は、労働基準法どおり8時間、ただし、何もつかまるものがなかったので、えらいシンドカッタです」とのやりとり、「また飲もう」と先生、ぼく「お電話いただきありがとうございました」と電話を終えた。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト 東京 戦後ゼロ年」NHK録画) 1945年8月以降の出来事を映像でつづる。名横綱双葉山が引退後、新興宗教にはまり逮捕されたこと知らなかったー

「サンデーモーニング」膳場貴子アナ、米兵の性犯罪について沖縄で取材、前泊博盛沖縄国際大学教授は、基地問題について「沖縄だけに矮小化してはならない」と強調したという。同教授、永田町勤務当時からよく知っている地元新聞記者で、当時から優れたジャーナリストであり、今や大学教授としても素晴らしい活躍であっぱれですね。

図書館より借りた2冊、まだ読み終わらずホームページで延長届ける。

朝食:りんご、にんじん、ほうれん草、バナナ、牛乳のジュース。ゆで卵

昼食:カップ麺にトマト、キャベツ。

図書館へ。トランプ銃撃事件、大谷翔平選手の日本人初の200号ホームラン記事を読む。ベーブルースよりペース早いそうで楽しみだ。

石垣島のM本F美子叔母より電話。実家であるT山家のお墓新築式へ参加しての報告。於茂登岳ふもとの墓苑で、黒島を見わたせる優れた環境のようだ。父母、祖父母とも安らかにお眠りください、と遠く東京の地から合掌する。

ぼくからの「線香代送った報告ありました?」との問いかけに 

叔母さん「いやなかったよ、でも、わざわざ報告したら、参列者から当たり前でしょ、と言われるはずよ」と言われた。自分の狭量さを指摘されギャフンとなった。

メール,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,黒島

映画「捜索者」1956年アメリカ(NHKBS)、ジョン・フォード監督。ジョン・ウェイン、ナタリー・ウッド 全米映画協会で、西部劇映画NO1と位置付けられた傑作のなかの傑作。南北戦争後、故郷に戻った男が、コマンチに兄夫婦を殺害され姪子がさらわれたことから、コマンチを討つべく捜索が6年にわたり続く。フォード監督の叙情豊かな映像美も素晴らしい。

大谷翔平選手、決勝2塁打をはなち、タイガース戦勝利。

横浜のM代子先生へ、黒島校教師時代の亡母の写真のお礼状を投函。

暑中お見舞い申しあげます。過日、亡母の貴重な写真を賜りながら、お礼の返事も差し上げずお詫びします。先日は、TC先生よりご自宅のある小田急百合丘駅へ呼び出され、近くの沖縄料理店で、談笑することができました。先生は卒寿をむかえ益々ご壮健で、生ビール、泡盛3杯と酒豪いまだ衰えず、怒髪天を衝くご性格は鳴りを潜め、すっかり好々爺の感じでした。

同封のコピーは、母校黒島小学校・創立百周年記念誌(1994年発行)からの抜粋です。ご尊父の歴代校長写真、Z堂氏のエッセイ、父哲男の恩師敬慕の文章、ぼくの拙文、M代子先生在校時の教員および級友名簿等です。

職員名簿によると、ぼくが生まれた年に、母千代子とともに好子先生のお名前があるので、先の手紙に記した、「祖母がおぶって授乳のため学校へ日参し、好子先生息子の1歳上のHさんも同様」というエピソードが真実であることが、おかげ様で証明できました(笑)

昨年は黒島小学校130年の節目をむかえ、記念誌が送られてきました。驚いたことに、感謝状授与者名簿に教育功労者として小生の名前があり、「図書館本寄贈等」の概要が付記してありました。ここ数年、秋の読書月間に寸志を届け、匿名条件をお願いしてあったにもかかわらずです。まぁ、いいか…

どうも、つまらない長文の手紙、鬱とうしい梅雨の季節に申し訳ありません。いつまでもお元気で、お過ごしになられますように。 2024年7月13日

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朝ベッドで読書、『不毛地帯4』山崎豊子) 『わたくし大画報』和田誠)

大谷翔平選手、昨日の試合から6連続三振、 大丈夫かな?

藤井聡太王位、渡辺明九段と王位戦第1局。あす勝敗決す。

図書館にて新聞、週刊誌等。 読了『人のセックスを笑うな』山崎ナオコーラ)を返却。19歳のオレと39歳の美術講師との恋愛物語。女性の作者が男・オレになりきって綴る珍しい小説か。淡白なセックス描写は好感もてる、と云っておこう。 それに比べて『不毛地帯』の主人公壹岐と、陶芸家千里の大人の情事は、さすが山崎豊子のベテランの描写力だと思う。 ふと、松本清張が編集者に言い放ったエピソードを思い出した。「君たちは、ぼくが濡れ場を書けないと思い込んでいるだろうが、そうじゃない、書けるんだぞ」と。清張先生、鬼瓦のような自らの容貌に、すこしコンプレックスをお持ちのようすが微笑ましい。

きょうも猛暑のようす。洗濯日和。

大谷翔平選手、28号ホームラン、3塁打、1盗塁、3四死球、全打席出塁、あっぱれ。 都知事選挙、小池百合子三選、蓮舫およばず残念なり。

藤井聡太王位、対渡辺明九段と激闘を制し、初戦勝利。いちどは99%渡辺勝利とAIが示すも、絶対絶命のなかから藤井が逆転勝利。あっぱれ! 知事選の不快さを吹き飛ばしてくれた。

テレビ「SONGS HY~ふるさと沖縄への思い~」NHK) BEGINに負けず劣らずすばらしいバンド。沖縄イントネーションまる出しで、大泉洋との軽妙なやりとりもおもしろい。沖縄ミュージック界は明るく希望に満ちているかのようだ。

しかし、その裏で米兵による女性への性被害が頻発し、政府が隠蔽することおびただしい。いつまで続くこの沖縄の現実。暗澹たる気持ちになる。都知事選挙の結果もしかりだ。

テレビ,哲日記,大谷翔平,読書,食事

午前、ブランチ:オールブラン、牛乳、ブロッコリー、人参、酢キャベツ、卵、バナナ、キウイ、ヨーグルト、インスタントコーヒー。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト」ワイマール ヒトラーを生んだ自由の国(NHK録画) あいからず良い番組だ。報道の自由ランク下位のわが国、ヒトラーの悪夢を憂慮する。

青梅特快にて新宿へ、車内にて読書『人のセックスを笑うな』山崎ナオコーラ著)すごいタイトル、図書館で立ち読みしていたら、末尾の解説で高橋源一郎さんがすごい褒めていたので借りた。途中、旅の疲れが出たのか寝落ち、新宿駅では電車の扉が閉まる寸前にあわてて飛び降りるハメに。

午後3時、大ガード近くのビル8階にあるS峨野で、学生寮当時の友人先輩と同窓会、昨年7月来の再会。猛暑のせいか生ビールがすすむ。お酒を嗜まないI垣夫妻には申し訳ないが、泡盛(残波白)1本も空けちゃった。

皆さん、病気自慢で盛り上がる、ぼくの持病の痛風も気にかけてくれる。意外や、O浜、H嘉両大兄は俳句を嗜むそうな。老境に差し掛かるのも何のその、趣味や勉強にいそしむ諸先輩の「生きる力」健在なり。次回も健康での再会を誓って、和やかなうちに散会となった。

テレビ「モーニングショウ」 熱中症の警告、適切なエアコンの使用方法、役立つ情報に納得。

大谷翔平選手、きょうは3三振。不調か? まぁ、そういう日もあるさ。

ネットサーフィン。 入浴。 A屋で15日ぶりの飲食。

帰宅後、哲日記を書いて就寝。そういえば、昨日の同窓会で、ブログ「哲日記」が話題に、皆さんのスマホで「哲日記」で検索すると、GoogleでもYahooでも、トップに「哲日記」がくるそうな。へぇー、そんなに皆さんに読まれているのかなぁ、わからないけどーーーお休みなさい

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田舎の兄夫婦よりお中元とどく、黒豚チャーシューで自炊には助かる。

母校『黒島小学校創立130周年記念誌』届く。感謝状授与者名簿として小生の名が「図書館本寄贈等」の名目で、匿名でお願いしたつもりがなんともいやはや、と思いつつも、ささやかな社会貢献らしきものに自己満足するもうひとりの自分がいる。

久しぶりの図書館、新聞、週刊誌等、予約しておいた『わたくし大画報』和田誠)を借りる。同本は、週刊誌の読書欄で「とても面白くて、読んでいるうちにページが減っていくのが惜しい気持ち」との紹介文にひかれて。

映画「かもめ食堂」NHKBS録画)2006年、日本。出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ。フィンランドの首都ヘルシンキにある日本食堂で、3名の女性の日常をつづったほのぼの映画。北欧の街フィンランドも一度は訪ねてみたいところ。酒飲み友達のK坂(80歳)さん長女も、フィンランド留学していたそうな。

入浴。エアコンつけて就寝。

◆7月2日(火)晴

旅行で溜まった衣類と布団カバーを洗濯、布団干し。

MLBオールスター投票、大谷翔平へ2票投票する。

久しぶりの公園でウォーキング。ドラッグストアで買い物、支払いは月末に期限がくるポイントで。

MLBオールスター投票 アカウント二つを利用して2票投ず。

大谷翔平選手、27号ホームラン。対ダイヤモンドバックス戦、サヨナラ勝ち。

都知事選、不在者投票、蓮舫候補へ1票。小池知事の悪政数々あれど、ぼくの本心は強いやつ(萩生田百合子)が負ける姿を見てみたい。 国政における政権交代しかり。

図書館で新聞、週刊誌等。 散歩・夕方は若干涼しい。

映画「アラバマ物語」1962年アメリカ・モノクロ(NHKBS録画) 主演グレゴリー・ペックと子役。1930年代の南部、黒人差別の激しいところで、白人女から黒人が誘惑されるというタブーから、黒人が冤罪に追い込まれる。弁護士ペックの懸命な法廷シーンは、名画「12人の怒れる男たち」を彷彿とさせる秀作のひとつ。

入浴後、就寝。今日の歩数7,810歩。

哲日記,大谷翔平,,美術館,食事,黒島

【巻頭写真】黒島ファンの横須賀在住[沖縄時間撮影人]の提供です。厚く感謝申しあげます。

さて、大人の休日倶楽部パスをつかって6月26~30日まで、盛岡、仙台、長野、上田を旅してきました。パス料金18,800円で、JR新幹線と在来線乗り放題、指定席は6回無料で利用できるものです。これら4か所の交通費を積算すると50,930円。差額32,130円お得ということでしょう。でも、かかる銭勘定だけでは「旅情」とは縁遠く、つまらんことでもありますな。

旅行の朝、大谷翔平選手、24号ホームラン、幸先良しと思いきやさにあらず。地元駅から国会議事堂前へ。友人ご一家を国会見学へ案内すべく向かったが、なんと中央線沿線で火災発生、大幅遅れ、旅の初っ端からアクシンデントに見舞われる。

丸の内線で東京駅へ、見送りに来てくれた友は、モバイルパスモでは新幹線口へ入場できず、プラットホームで手を振り別れる恋人たちの疑似体験かなわず、年寄りの冷や水でした。

東北新幹線「はやぶさ」速い、途中仙台のみ止まり、あっというまに盛岡着。駅近くのビジネスホテルに投宿。付近を散歩後、夕食は焼鳥屋にて、キャベツ、手羽先、餃子、きゅうり、おにぎり、生ビール、赤ワイン、地酒。 本日の歩数 11,955歩。

午前、路線バスにて岩手県立美術館へ。みごとな外観の美術館だ、萬鐵五郎ら郷土画家の展示を中心に、企画展・川端龍子展を鑑賞、絵心のないぼくでも幾度か美術館へ通うとそれなりに絵のよさを感じるようだ。

隣の盛岡市先人記念館へ入る。金田一京助、新渡戸稲造、原敬、加えて宮澤賢治、石川啄木とそうそうたる偉人たち、将来は大谷翔平選手も当然讃えられるべきだと思う。

午後、仙台へ、途中花巻で下車して大谷翔平母校、花巻東高校あたりを散策しようかと思ったが断念して仙台へ。駅近くのビジネスホテルへ投宿、シングルのはずがツインの部屋でラッキー。

夕方、呼び込みのアンちゃんを無視して、ホテルでもらった飲み物1杯サービス付きの和食店へ。カウンター2席(他は座敷)しかないところで、若いお嬢さんがひとり、かるく会釈して隣にすわる。女将さん「支払いは現金のみです、おすすめの刺身は〇〇です」と、今回の旅行で意外と現金のみが多かった、キャッシュレスはまだ道遠しの印象だ。

ぼくはシャイの性格上、これまで若い女性へ話しかけることはなかったが、エアコン効きすぎて寒そうに肩をすぼめている隣の彼女へ、

ぼく「寒そうですね」 

彼女「ホント寒いです」 

ぼく「沖縄の石垣島から来ました(ウソも方便)」 

彼女「いいところでしょうね。私は滋賀県生まれです」 

ぼく「わあぉー、琵琶湖まだ見たことないね。ひとり旅?」 

彼女「そうです、神奈川でお仕事、ひとり暮らしです」と、刺激的?な会話。

彼女「仕事の人間関係で悩んだことありますか?」突如、真剣な話に。

ぼく「そういう時は、石垣島から船に乗って黒島を訪ねるといいですよ」

そして、酔いにまかせて「黒島の海は人間が見たカリブ海よりもはるかに澄んで、絶妙の色を呈している、神の領域にわけいったような海であり空であった」と、ふるさと自慢のフレーズを披露して、お開きとなった。夜風に吹かれてホテルに戻り、ひとり就寝←あたりまえだ。

翌日目覚め、軽くなった財布と、年寄りの厚顔ぶりを反省した。【つづく】 歩数:10,855歩。

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午前、読書、MLB観戦、大谷翔平選手、大きな犠牲フライで打点1あげるも、物足りない感じ。

妹に付き合ってお墓参り、アッシー君のお返しとして昼食ご馳走になる。

散歩がてら駅へ出向き、えきねっとで予約した大人の休日倶楽部パス(18,800円/5日間乗り放題)と、東北新幹線のチケット(指定6回)受け取りへ。 図書館で新聞等。旅行中に読む文庫本『不毛地帯3』を借りる。

映画「あなたを抱きしめる日まで」2014年イギリス(NHKBS録画) 50年前に生き別れた息子のことを1日たりとも思わない日はない母親、その息子を探すことを手助けする敏腕ジャーナリスト、実話にもとづく感動作だ。

テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,断酒,読書

朝ベッドで読書、昨日いただいた『日教組のけもの道』渡久山長輝著)60万組織の中央役員として20年にわたる活動記録に圧倒され、感動し、90歳にいたるいまも酒を愛し、100冊の読書目標をかかげ、執筆意欲を燃やす故郷の大先輩を誇らしく思う。

大谷翔平選手、23号ホームラン、古巣エンゼルスに勝利。

テレビ「沖縄全戦没者追悼式」NHK)玉城デニー知事の平和宣言、ちょっと元気ないのが心配だ。岸田首相のあいさつになると、MLB中継へチャンネル切り替えた。

国会見学の依頼メールを、沖縄県選出議員事務所へおくる。「お世話になります。通常国会、沖縄県議選等お疲れさまでした。さて、きたる〇月〇日に、知人2名を国会見学へ案内いたしたく通行証2枚を拝借いただけませんでしょうか。なお、知人は、県選出議員も通ったことのある溜池の名店「うさぎ家」の経営者一家です。残念ながら昨年末で閉店となりましたが、沖縄びいきの方々です。よろしくお願いします」

テレビ「新プロジェクトX 世界最速へ技術者たちの頭脳戦~スーパーコンピューター『京』」NHK録画)技術者たちの苦闘の末、世界一のスーパーコンピューターを完成させる物語、富士通がんばっていたんだね。

夜ベッドで読書、『不毛地帯2』山崎豊子著)読みながら寝落ちしていた。

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八重山のK一郎社長より、西表島のパイン届く。お礼のメール送る「西表パインありがとうございました。熟したものから青物まで、暫らく堪能できます。感謝します 哲」

藤井聡太八冠、同じ年の伊藤匠七段に敗れ、七冠へ陥落、ともにあっぱれ!

大谷翔平選手、21号ホームラン。 図書館にて、新聞等。

宜野湾のAT叔父より電話、あす浦添のカラオケ屋で、先に黄受章を受章したSTくんの祝賀会を開くので祝電をうってくれとご下命。「黄綬褒章おめでとうございます。祖父真清、叔父NTに次いでT山血統3番目の栄えある栄誉誠に素晴らしいですと、先に祝意LINEを送ったところ、妹H子からのクレームあり、父哲男も受章したとのこと、重ね重ねおめでとうございます。伊是名島ご出身の奥さまの内助の功にも、あっぱれ!をおくります。東京にて 哲」

ちょっと酔っていたので、ふざけた祝電はあしからずか。

あすは沖縄慰霊の日、友に勧められたヤンバラ―宮城の「六月の風」をYouTubeで聴く。心に沁みる名曲だ。

大谷翔平選手、22号ホームラン、対古巣のエンゼルス戦。

夕方、川崎のTC先生より一杯やろうとのお誘い。小田急線のYGO駅へ。こじんまりした沖縄料理店で、店主はB瀬さん、那覇の出身、オリオン生2、泡盛水割り3杯ずつ、ミミガー刺身、てびちの煮つけ、ゴーヤーチャンプル、自家製ピクルス、計7千円也。まことに美味かった。昭和9年生まれの親父さん、酒豪だ。おみ足が不自由で杖を突いているので、ご自宅まで見送った。

90分かけて自宅へ、シャワー、一杯やりながら日記を書き、就寝。

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大谷翔平選手、18,19号ホームラン、対ロイヤルズ戦に勝利。

藤井聡太八冠、棋聖戦、対山崎八段に2連勝。ABEMAで観戦。

2重の喜びでA屋で祝杯、あとから友人のYTさんが職場の仲間と来店、どうも新市長を招いての懇談会のようす。帰りがけに「あなたに1票いれましたよー」と声掛け、すると名刺をくれた。当方、年金生活ゆえ名刺なんぞ持ち合わせず困った。 

いつぞや、G冬舎の社長が銀座のクラブで岸田首相の側近に名刺を渡したにもかかわらず、奴は自分の名刺をくれずホステスとイチャイチャし続けたので、鬼瓦のような面相で怒鳴りつけたエピーソードを思い出した。まぁ、こちらは彼らのように大物でないので、そうはなるまい(笑)

次に秋田の銘酒・高清水を飲みにDへ、2杯で切り上げ帰宅。 熟睡。

朝ベッドで読了『不毛地帯1』山崎豊子、新潮文庫)シベリア抑留の参謀が帰国後、商社に入るまで。全5巻。これは架空の物語である。たまたま実在する人物と類似していても、それは偶然、と冒頭に記す。日商岩井の故瀬島龍三といわれるが著者は否定する。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト」香港 100年のカオス 借り物の場所、借り物の時間 NHK)アヘン戦争、イギリス統治、ブルース・リー、香港返還と50年間の1国2制度、中国政府を堂々と批判するアップルデイリー紙と、オーナ―の反骨精神等、良い番組だ。

大谷翔平選手、20号ホームラン。飛距離145mは今シーズンのメジャー最長。ロッキーズに逆転勝ち、11:9

布団カバー洗濯、朝食は、安かろう不味かろうのリンゴが残っていたので、バナナ、冷凍ブロッコリー、牛乳のミックスジュースにして食す。

中央本部のK委員長より、メールいただく。「お手を煩わせて申し訳ありません」と返信。 横浜のM代子先生より、お手紙と古い写真いただく。1955年当時の黒島小中学校職員の集合写真、ご尊父である校長先生の隣には亡母千代子も写っている。ぼくの3歳のころの写真だ。祖母から「アンタをおぶって、学校の昼休みに千代子から授乳させることが日課だった」という苦労話を聞かされたことがあったーー

休館明けの図書館へ、新聞、週刊誌等。『サンデー毎日』意外と面白い。 友人とLINE交換、ぼくのこと「気持ちが若いし、元気だし、ちょっとエッチ(笑)だし、いまの男子より猛烈だしね~」とうれしい評価をいただく。明日からも生きていける勇気をもらう。