テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,読書,食事

朝、ベッドで読書。 布団干し、カバー等の洗濯。 エアコンの掃除。

テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」NHKプラス)ゲストは木村カエラさん、とても明朗なお嬢さんでことし40歳か、ぼくの娘と同じ年だ。父親は英国人で、アクティブなカエラに鶴瓶師匠もタジタジか。次回も楽しみだ。

友よりLINE「耳鼻咽喉科へ、喉も鼻も大丈夫と言われました」 ぼくはここ2日ばかり、鼻腔拡張テープを寝るときに貼るとずいぶん鼻づまりが緩和され、熟睡できるようだ。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト ルート66 アメリカの夢と絶望を運んだ道」NHK録画)かつて、シカゴからロスアンゼルスを結ぶ国道66号、ルート66をめぐる様々なエポックを紹介、男女2人組による連続殺人事件、スタインベック『怒りの葡萄』、マクドナルド、ラスベガス、イージーライダー等々。アメリカの歴史の縮図であろう。

左ひざのにぶい痛み続く、散歩とりやめ近くの公園ベンチの日陰で読書。涼しい風が心地よく、外にでることが大事なり。

テレビ「美の壺 沖縄の手仕事」NHKBS録画) 八重山上布、サンシン、琉球ガラス等、沖縄のみごとな手仕事を紹介。

映画「釣りバカ日誌2」BSテレ東録画)1989年12月公開。西田敏行、石田えり、三國連太郎、原田美枝子。禁酒とともに5日連続で録りためた映画をみるはめに。なかでもこの釣りバカ日誌が、肩もこらず面白かった。美枝子さん(当時31歳)、三國の老いらくの恋の相手として美しい。

大谷翔平選手 16号ホームラン、昨年、ワールドチャンピオンのレンジャーズに快勝。

テレビ「モーニングショウ」先日は高齢者の運転事故、きょうは高速道路での逆走と、交通問題とりあげる。運転気を付けよう。最近は、病院に行くくらいで運転頻度すくない。むかしは、永田町と羽田空港を週2(金来火来)で首都高を走ってましたね。

左ひざ、痛み止め1錠服用。 痛み和らぎ、図書館へ。新聞、月刊『文芸春秋』7月号等を読む。3,020歩。

入浴。 映画「敦煌」1988年、日中合作(NHKBS録画)日本アカデミー賞受賞作品 井上靖原作、西田敏行、佐藤浩市、中川安奈。11世紀のシルクロードの時代、戦乱で文化遺産の消失を防ぐ若者の奮闘物語。

入浴、膝の痛み和らぐ、痛風の症状ではないようだ。鼻腔拡張テープ貼って寝る。

◆6月13日(木)曇

朝食:ワンプレート(ブロッコリー、酢キャベツ、シリアル、シャケ、卵、牛乳、バナナ)ヨーグルト、キウイ、チョコ、インスタントコーヒー2杯。

テレビ:クローズアップ現代 追跡「PFAS汚染」汚染源は?健康リスクは?(NHK録画) アメリカ規制値4に対して日本50! 大丈夫か?  大谷翔平選手、17号ホームラン。

昼食:酢キャベツ、トマト、豆腐1丁を湯通してネギとめんつゆで。コーヒー、チョコ。

図書館およびスーパーで買い物。 2.280歩。

映画「いまを生きる」1990年アメリカ(NHKBS録画)名門全寮制学校における型破りな教師(ロビン・ウィリアムズ)と生徒達との心の交流をえがくヒューマンドラマ。舞台設定は1959年の古きアメリカ、保守管理の校長、息子をがんじがらめに従わせようとする親父、反発する息子は拳銃自殺、その責めを負わされたロビンは解雇されるが、校長の静止を振り切って生徒は机の上に土足でたちロビンを見送るフィナーレは感動的。

鼻腔拡張テープを貼って就寝。

2024年6月13日哲日記,断酒,映画鑑賞,読書,食事

朝読書、図書館で借りた『これは、アレだな』高橋源一郎、『不毛地帯』山崎豊子を平行して読む。

図書館へ。 朝日新聞のコラムで長野県上田市にある無言館(美術館)の紹介、戦没者画学生の作品を収集展示、館主は窪島誠一郎さん。実は、人気作家水上勉が実父であることを知ったのは35歳のころ、その後、養父母を顧みなくなった贖罪の意味で、無言館を開設したという。

散歩(8,343歩)がてら、電器店へ枕頭の蛍光灯が随分古くなったので買い替え2,800円。ここ2~3年、読書のたびに随分暗い蛍光灯だなぁと思いつつ、放っておいたもの。居酒屋さんでは5~6千円、毎夜平気で鯨飲馬食するのにね、我ながら自己嫌悪におちいります、反省。

映画「永遠に美しく」1992年アメリカ(NHKBS)メリル・ストリープ、ブルース・ウイリス他、不老不死の秘薬を服用して永遠に若さと美貌を保たんとするストリープ(当時43歳)、この秘薬、首と胴体が切り離されてもくっつくとか、胴体が貫通されても生存しているとか、「永遠に死なず」という馬鹿馬鹿しい、否、Let it be あるがままを受け入れよという人生訓か。

沖縄のY衆院議員事務所より、当方のささやかなカンパに対する礼状とどく。「県議選の推薦候補の全員当選を祈ります。Y代議士は国政上、余人をもって代えがたい政治家なので頑張ってください」とエールをおくる。

友より「きょうは一粒万倍日なので新しくお財布をおろしました」とLINE。「一粒万倍日」人生72年、初めて見聞することば。 夕方、スーパーへ買い物にいくと「一粒万倍日」と、大文字のぼりが入り口にあった。ぼくって、世間から見放されているのかなぁ??

映画「ザ・ファーム ~法律事務所~」1993年アメリカ(NHKBS録画)トム・クルーズ、ジーン・ハックマン他。ハーバード大を優秀な成績で卒業したトム(当時30歳)、各法律事務所から勧誘されるが、高額条件の弁護士事務所に入所したところ、マフィアのマネーロンダリングを請け負う悪徳事務所、そこからトムのアクションを含めてのカッコいい展開へ。 途中から、この映画見たことあることに気づいた。

2024年6月9日テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,読書,食事

大谷翔平選手、15号ホームラン、ドラフト全米1位のスキーンズ投手から160キロ超えの速球をとらえた。

図書館へ。出生率の低下について各紙報道、沖縄の出生率1.66%が最高で、東京にいたっては0.9%と最低を記録、日本の少子化はますます深刻へ。 書架から『新・平家物語』吉川英治著を取り出して読む。先日、ワイン飲みつつ熊本の友人へ「お勧め本」をたずねると、この『新・平家物語』をあげていたので興味をもった次第。が、文字も小さく読み進めるにはしんどいかも。

藤井聡太八冠、棋聖戦1局、対山崎八段に先勝。 夕方、大谷ホームランと合わせてA屋で祝杯

友達とLINE交換、「あすから禁酒するぞ」とぼく、「禁酒します(笑)は、何回聞いたことやら」とスルー。

ベッドで読書、『言論の自由』立花隆) 田中角栄元総理の孫の離婚をあつかった「週刊文春」出版禁止事件の本質を抉るもので、再読してもわかりやすく面白い。

街中華で今夏初の冷し中華を注文(750円)、隣席ではぼくより年寄りのオッサンが生ビールをグビッと、迷惑なこっちゃ。 図書館へ、書架から『山崎豊子・自作を語る』をパラパラめくると、びっくりのエピソード、斎藤経団連会長(当時)へインタビュー取材すると、女に言っても分からないとの態度がありあり、「何のために大阪から来たと思っているの」と、財界総理を怒鳴ったという、痛快なり。

映画「アンストッパブル」2011年アメリカ(NHKBS録画) デンゼル・ワシントン 無人の暴走列車をいかに止めるか、実際にあった事故を受けてのサスペンスドラマ。まことに面白かった。 鼻詰まりのクスリを初めて服用して就寝。

MLBドジャース対ヤンキース。山本由伸投手の圧巻の投げっぷり、ドジャース延長戦を制して先勝。

図書館へ、『サンデー毎日』で作家の大平さんが、和田誠『わたくし大画報』を絶賛していたので、貸出予約をする。

映画「伊豆の踊子」1963年(NHKBS録画)吉永小百合、高橋英樹、原作川端康成。学生高橋と踊り子小百合(当時18歳)の純愛物語。薄幸の娼婦役・十朱幸代(21歳)の舌足らずの話し方は当時からなんだね。

テレビ「新プロジェクトX 技術よ 小さき命を救え~町工場 夢の心臓・血管修復パッチ」NHK) 幼いこどもの心臓はピンポン玉、大人の心臓はその8倍に大きくなる。赤ちゃんのときに手術した血管修復パッチは、大きくなるにつれてパッチ交換のため、その都度手術が必要となり、患者にとり大きな負担だ。それを解決するため、医師の要請をうけ福井の町工場が引き受け、大手帝人の協力のもと伸縮自在のパッチ開発に成功した物語。あっぱれ

哲日記,大谷翔平,断酒,読書

図書館で新聞等。公園でウォーキング5,800歩。 大相撲テレビ観戦。 ABEMAで名人戦第4局観戦、藤井聡太名人、豊島九段に敗れ、3勝1敗。

自宅にあった『ルポ・シニア婚活』篠藤ゆり著(幻冬舎新書) パラパラとめくりつつ読むと、引き込まれるほどおもしろい。老人へ夢と希望を与える取材エピソードの数々。高齢者の入り口にたつ著者の共感力のなせるわざであろう。

MLB、ダルビッシュ投手の快投さえ、日米通算200勝達成、「NHKさん、大谷くんの中継をやめてライブ中継してくれたので、達成できてよかった」と、率直な感想、あっぱれ!

公園でウォーキング7,700歩。

朝、読書、図書館で借りた『華麗なる一族(上)』山崎豊子著。最近、女性作者の著書を数多く読む傾向にある。男より女性作家の方がストリーテラーとして優れているかもしれない。向田邦子さんは最高ですな。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト カラシニコフ銃1億丁 史上最悪の殺人兵器」NHK総合)1947年、ソ連で作られた、人類史上もっとも多くの人を殺した兵器、10ドルで入手できる貧者の兵器、ベトナム戦争、アフガン戦争、アフリカ各地での紛争、テロリストの憎しみに取り付き、カラシニコフ銃は今に至るも史上最悪の殺人兵器である。

夕方、散歩3,600歩。 Y野夫妻と偶然会って会食、金曜日に飲み会予定がありつつ「予行演習」と言い訳して友人と語り飲むのはいいことだが、飲みすぎた。

大谷翔平、2本ヒット、2盗塁、1打点と活躍、対ダイヤモンドバックス戦。 ネットサーフィン、YouTube等。

夕方散歩4,200歩。 図書館で新聞、週刊誌等。 テレビ「クローズアップ現代 ドジャース大谷翔平・新たなる闘い”止まらぬ進化とは」NHK録画)落合氏、三冠王の期待語る。

哲日記,大谷翔平,断酒,食事

図書館へ、スポーツ紙で大谷翔平、第12号ホームラン記事を読み感動を再び。 散髪へ、あすの相撲観戦、たまり席(砂かぶり)なので、もしかしてテレビに映る可能性あるかもね、身だしなみを整えようと思って←自意識過剰極まれり。

両国の国技館へ。十両若隆景、幕内美ノ海、宇良、大の里の取り組みに拍手。途中、大広間でちゃんこ汁(500円)を食べ、華やかな幕の内土俵入りを見逃したのは残念なり。

帰路、友人宅で夕食をご馳走になり、新宿から特急にて帰宅。おかげさまでよい一日を過ごした。感謝。

帰宅後、録画しておいた大相撲を見るとバカ面が、口を半開きにしたアホ面が、なんともイヤハヤだ。ここのところ、鼻詰まりが顕著なので、口の半開きはそのせいか、ちかく耳鼻咽喉科へ行ってみよう。

大谷翔平、第13号ホームラン。

昨日は、大相撲観戦中、大広間でワンカップとちゃんこ汁。友人宅でビール、冷酒、実に美味かった。特急おうめ3号でハイボールとチョコ。帰宅後、ビデオを見ながら地酒とまぁ盛大に飲みました。4日間、禁酒を続けたせいか、それを取り戻すかのごとくだ。やはり禁酒せず毎日少しずつ嗜む方が、多量飲酒を防ぐのに良いのでは、という屁理屈が脳裏をよぎるのである。かくして、老人の日々が無為にすぎていく。

哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞

大谷翔平、第11号ホームラン。MLB両リーグで単独トップ。

図書館へ。 オリバー・ストーン監督(77歳)「ほとんどのアメリカ人は、沖縄に米軍基地があることさえ知らない」といい、沖縄県民の基地重圧の不満へ理解を示し、支援表明する記事(朝日朝刊)。さすがです、映画プラトーンでアカデミー賞作品賞を受賞したストーン監督だ。

映画「ケイン号の叛乱」1954年アメリカ(NHKbs録画) ハンフリー・ボガード。第二次大戦中、ボロ軍艦の艦長が認知症?となり、台風のなか船を沈めかねない状況にたまりかねて副官が叛乱、危機を脱出するも軍事法廷で叛乱罪(絞首刑)として裁かれることに。法廷で検察、弁護双方の丁々発止、名作「12人の怒れる男」に劣らず面白かったね。

図書館にて新聞、週刊誌等。 「島唄」の宮沢和史さん、AERA誌で「沖縄に借りがある」と言い、山梨出身ながら沖縄愛を語り尽くす、あっぱれ。

映画「ゴジラー1.0」街の映画館で上映中にもかかわらず、自宅にてプライムビデオで鑑賞。すごい迫力、さすがアカデミー視覚効果賞だけありますな。特攻隊生き残りの主人公、最後はゴジラに自爆攻撃でお陀仏と思いきやさにあらず、パラシュートで脱出し生き残り、典子さんと無事ハッピーエンドで良かった。

初代宮古島市長・伊志嶺亮先生の訃報が、元校長のKT先生より届く。ぼくの15歳の夏、九死に一生を得た際に治療にあたってくださったドクターである。謹んでご冥福を祈ります。合掌。

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,美術館,読書

午前、Sまざき歯科へ。 午後、ウォーキング 5,703歩。

図書館にて新聞、書籍を閲覧。  映画「ビッグ・フィッシュ」2003年アメリカ(NHKBS) 5mの大男が登場したり、きれいな街並み、美少女に恋したり、アホな銀行強盗したり、メルヘンチック?のファンタジー物語。締めは父の臨終をむかえ子の理解しあう物語。いまイチか?

『鬼才 伝説の編集人・齋藤十一』森功著 読後感としては、山崎豊子、瀬戸内寂聴他多くのベストセラー作家を輩出したのは、この人の編集者としての力量であること。新潮社創業家から「恩人」と言われ、大作家の原稿を平気でボツにしたり、「あの人えばってるでしょ」城山三郎から憎まれ口を叩かれたり、まぁ大した編集人・サイトウジュウイチ!なり。

テレビ「BS世界のドキュメンタリー選▽議会乱入を仕組んだ男トランプ 陰の盟友」 トランプが敗れた大統領選挙について、「盗まれた選挙」と煽り議会襲撃の仕掛人ロジャー・ストーンに密着した、デンマークの優れたドキュメント

散歩をかねて図書館へ、朝日新聞・山本章子琉球大教授のコラムを読む。5,426歩。

藤井聡太、棋王戦、伊藤七段に敗れ1勝2敗となり、次戦は八冠独占が破られるかどうか。

映画「エビータ」1996年アメリカ(NHKBS)ミュージカル映画。主演:マドンナ。アルゼンチンの貧しい少女が、苦労の末、大統領夫人・ファーストレディにのぼりつめ、労働者大衆の圧倒的人気を得つつも、33歳の若さで病死するという実話の物語。マドンナ、歌もお上手、あっ本物の歌手だったんだ、ごめん。

ベッド(厚さ15cm×2マット)をベランダにて日干し、下敷きの簀の子をあげて掃除器かけ、半年ぶりか(笑)

車にて丸木美術館(埼玉県東松山)へ。「原爆の図」「阿波根昌鴻 写真と抵抗 そして島の人々」を鑑賞。東京に暮して53年、恥ずかしながら初入館。丸木位里・俊夫妻の原爆を憎み、反戦平和を追求する[原爆の図]に圧倒された。

特別展示の伊江島島ぐるみ闘争のリーダー阿波根昌鴻が自ら撮影した写真の数々。沖縄に生をうけた人間として、あらためて米軍支配下の苦悩の連続に心痛む思いなり。

帰路、妹宅へ招待をうけて泊まる。しばらくの禁酒を止めて義弟(ぼくより4歳上)と談笑。

2024年5月1日哲日記,断酒,映画鑑賞,黒島

午前のウォーキングに加え、夕方も買い物を兼ねてウォーキング、延べ9,739歩。 業務スーパーで、冷凍シャケ、冷凍ほうれんそう、冷凍ブロッコリー、冷凍キノコを購入。冷凍物と栄養価との関係はいかに?

映画「クリムゾン・タイド」1995年アメリカ(NHKBS) デンゼル・ワシントン、ジーン・ハックマン。米原潜内での核戦略ミサイルICBMの発射をめぐって艦長(ハックマン)と副官(ワシントン)の対立、一歩誤れば世界核戦争に発展し地球の破滅となる危機的状況、その結末はいかに!?

哲日記,断酒,映画鑑賞,黒島

午前、読書、テレビ等で無為に過ごす

午後、ネットサーフィン等で無為に過ごす

ドラッグストアで買い物をしようと老眼鏡をはめようとするも、無い! メガネ落としたのに気づく、公園へ戻り四股を踏んだあたりを探すも見当たらず。 昨年夏、帰省先の黒島でレンタルオートバイで走って、メガネを落とし無くしたことを思い出した。嫌な気分なり。

映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」2015年アメリカ(NHKBS録画) ロスアンゼルスの一流レストランの総料理長、オーナーと意見が合わず、評論家ともケンカして馘となり、マイアミへ傷心の帰郷。

メール,哲日記,断酒,映画鑑賞

午後からA島駅へでかけ、映画「オッペンハイマー」を見た。アカデミー賞作品賞はじめ監督賞(クリストファー・ノーラン)等7冠。原爆の父といわれるオッペンハイマーは、広島・長崎への原爆投下から「私の手は血塗られている」と核兵器の抑制をトルーマンに説くが、大統領は「泣き虫を二度とつれてくるな」と却下。オッペンハイマーの栄光と苦悩を描く。

ことし2月、NHK「映像の世紀 マンハッタン計画」を見ていたので、3時間の長編で難解なこの映画をまぁ理解できたが、ふかい感動を得るには数回見る必要があるかも。 シニア料金1,300円。フリードリンク制470円で、映画の前後アイスコーヒー、カフェオレ、ホットコーヒーを貪欲に飲む。

帰路、図書館、日本経済新聞(東京版)にて、黄受章の「S仲武」の名前を発見、ちょっぴり嬉しくなる。