テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,読書

YouTubeにて、痛風対策としての経験者の動画があった、なんと、ワカメが尿酸値をさげ、体外に押し出す効果があるとのこと。ぼくは昨年5月以降、痛風改善くすり「ベンズブロマロン錠25mg」1錠、「クエンメット配合錠」2錠を朝服用してきた。そして、副作用である「発疹・かゆみ」に悩まされてきた。そこで、この薬を徐々に減らしていくため、わかめ、牛乳等の痛風対策食事療法、何よりも節酒、禁酒に取り組むことを高らかに宣言する!

九州の親せき母娘から頂いたバレンタインチョコの返礼に添えた、ぼくの手紙「ホワイトデーのささやかな品、ご笑納ください とらやの羊羹:共に白髪の生えるまでお茶うけにどうぞ 図書カード:知的美人にいっそう磨きをかけてください 名勝柳川:酒代持ちますから案内願います(笑) それでは、お元気でまた会いましょう」 柳川は、R恵お嬢さんのご尊父の古里だ。

夕方、散歩がてらOM駅のG嶺にて一杯、旧知のW辺さんと鉢合わせ、10年ぶりに同店を訪れた熟年夫婦らと、大いに話が盛り上がり酒量が嵩んだ ←午前中の宣言はどこ吹く風なり!?

映画「男はつらいよ 寅次郎の青春」第45作、1992年12月公開(BSテレ東録画)。マドンナ:後藤久美子、風吹ジュン。ロケ地、宮崎県。 理容店を経営する風吹ジュン(当時40歳=ぼくと同年) 客は寅さん、顔をあたってもらうとき、色っぽい風吹の胸が寅さんの顔にくっつくか微妙。 親友の結婚式に宮崎くんだりまで来たのが及川泉ことゴクミ(当時18歳) 寅さん、風吹とデート中に泉とばったり、はずみで寅さんずっこけて足骨折、急をきいて駆けつけたのは満男(本心は泉会いたさに) お後がよろしいようでーー

A屋で飲食:昨日の宣言はどこ吹く風か

朝一番、テレビは、大谷翔平の妻写真公表で大騒ぎ、お似合いのカップル、幸多かれと拍手ーー

図書館で新聞、雑誌等。月刊文芸春秋、橘玲の論文に引き込まれる。帰宅後、パソコンを開くと橘氏よりメールが届き、さきの論文をまとめた文春新書『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』の新刊購読をすすめるもの、ちょっと難しいが読む価値大いにあると思う。 

映画「博士の異常な愛情~または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」1963年モノクロ:アメリカ・イギリス(NHKBS録画)。核戦争の恐怖を風刺するブラックコメディ映画。名作のひとつであろう!

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞

映画「キネマの天地」1986年8月公開(NHKBS録画)山田洋次監督、有森也実、渥美清、倍賞千恵子、松沢慶子。良い映画だ。戦前の松竹と映画人の物語、ひとりの女給さんが大部屋女優からトップ女優となるまでを描く。「男はつらいよ」は年2回公開されるが、この年は1回で、「キネマの天地」に笠智衆、前田吟、満男、蛾次郎他、男はつらいよ組のレギュラーが出演している=

図書館へ、月刊『文芸春秋』を読む。巻頭随筆:藤原正彦教授の筆冴える、新婚旅行でパリの高層ホテルに泊まったとき、深夜、喉が渇いたので1階で水を買い、エレベーターへ乗り込むとき美女が一緒になりふたりきり、その美女=娼婦がさかんにモーションをかけてきて、這う這うの体で新妻の待つ部屋へ逃げ込んだ由。よく堪えました、あっぱれなり。

YouTube:「卓球シンガポール」平野美宇、早田ひなをストレートで破る。 「将棋NHK杯」藤井聡太8冠、羽生善治九段を破って決勝へ。 

OM市役所に出向く、入り口にクイズ表示、「7階に展望デッキあり、そこの標高は果たして○〇mでしょうか?」 要するに階段のぼって健康増進せよとのこと、若手新市長のアイデアかもしれないー さっそく登った!標高220m

福岡のY中母娘からバレンタインチョコを貰ったので、その返礼を送ろうと駅前の郵便ポストへ、すると、交番のおまわりさんが「すみません、そのリックにハサミとか危険なものは入ってませんか」と生まれて初めての職務質問に遭った。否、2度目だ、むかし池袋駅前でもあったかもしれない。ぼくは、ほぼ初体験にちょっと嬉しくなって「オォいいぞ、調べてくれ」とリックを渡し、ポストの集配時間を視認した。そして、「問題ありません」とのおまわりさんへ、「集配もう行っちゃたみたいだ」「これから本局に出しにいく」と、さも職務質問で呼び止められたことが原因で間に合わなかったかのように皮肉を言って、雨の中をOM郵便局へウォーキングしたのであった。 7,441歩。

2024年3月10日テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,読書

映画「恋におちたシェイクスピア」1998年アメリカ・イギリスのロマンティックコメディ映画(NHKbs録画)。アカデミー賞作品賞はじめ7部門受賞。1500年代のロンドンが舞台、名作「ロミオとジュリエット」の作者シェイクスピアと、女優ジュリエットの恋の物語。にわか映画ファンとして知らなかったが、ジュリエット役のグウィネス・パルトローさん、胸をあらわに体当たり演技する美しい女優さんが、アメリカにいたんですね、映画公開時26歳。

テレビ「日本アカデミー賞授賞式」日テレ)をチラチラ観る。先日、映画館で観た「PERFECT DAYS」が最優秀の監督賞ヴィム・ヴェンダース、主演男優賞・役所広司が受賞した。

朝、読書「この命、何をあくせく」城山三郎著。旅と読書をこよなく楽しむエッセイ集。文字が大きく、行間が広い、講談社文庫ヤルネー! 感謝。

テレビ「アナザーストリーズ ボブ・ディラン ノーベル文学賞~原点のステージ」NHK録画) 名曲「風に吹かれて」のボブ・ディラン、ノーベル文学賞の指名を受諾する旨、返事したのは2週間後、晴れの授賞式にも欠席、恒例の講演もテープで代替したとは、カッコよすぎないかい。欣喜雀躍するのが普通なのにね。

図書館で五木寛之コラムを読む(週刊新潮) 中国から帰国した知人が言うに、五木寛之という漢字のでかい広告が貼りだされ、なぜか横の顔写真は歌手・五木ひろし、であったと教えてくれた。中国風では「ひろし」を「寛之」と書くのであろう。むかし歌手デビューに際して、自分の名前借用の依頼があって、謝礼は高級ウイスキーであった、と懐古する五木センセ、御年92歳を迎える健筆ぶりに脱帽ですー

テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書,黒島

久しぶりに立川へ出て、映画「PERFECT DAYS」を観た。主演:役所広司 ドイツ人監督による作品で、近く発表のある米アカデミー賞外国映画部門賞にノミネートされている。 渋谷にある公園のトイレ清掃を仕事とする主人公=平山。 

風呂の無いアパートで、朝起きて、歯みがきして、鉢植えに水をやって、自販機で缶コーヒーを買って飲み、軽自動車で仕事場へ。トイレのゴミ拾い、便器をゴシゴシこすり、手鏡で汚れをチェックする。昼は、ベンチに座ってサンドイッチをほほばる、見上げると、木洩れ日そそぐ緑の木々、主人公はそれをカメラにおさめる。仕事がおわり、自転車に乗って銭湯へ、駅構内にある居酒屋でいつもの酎ハイとつまみ、帰宅後、古本を読んで寝る。映画の前半は、主人公ひと言のセリフ無し。

主人公の平山は、小津安二郎映画の笠智衆=平山とおなじ、ドイツ人監督が小津を尊敬するあまりのネーミングとのこと。良い映画を観たあとは、焼き鳥屋で一杯となる。これからは、平山を見習って質素な日々を送ろうと固く思う。と言いつつ、生ビール、レモンサワー、生酒、熱燗、赤ワイン、煮込み、焼き鳥、刺身、お新香、鯨飲と馬食の数々、恥ずかしい限り。

東横線自由が丘駅へ、1時間半の道中、お供は図書館で借りた城山三郎『この命、何をあくせく』講談社文庫)。良書だと電車に乗っている時間を忘れる。

従弟長男のS太郎くんが、都内の大学に通うためのアパートを下見する。2階と4階の空室に案内され、石垣島で懸命に働く従弟夫妻のサラリーを慮って、LINEにて家賃3千円安い2階を勧めたが、見晴らしのよい4階を選択した。S太郎くんよ、しっかり勉強してくれよ!

帰路、自由が丘駅から新宿三丁目へ出て、紀伊国屋書店の新刊等をみて、昼間の歌舞伎町を散策、「お兄さん、ビデオあるよ」と声かけられるも無視し、新宿駅から帰宅へ。良く歩いたね。13,000歩。

黒島のMMくんから電話、姪子の結婚式で上京するので「一杯やろう」とのお誘い、なかなかお酒と縁が切れないね、と、うれしい悲鳴。

録りためたテレビを観る「映像の世紀バタフライエフェクト イスラエル」「アナザーストーリーズ バンクシーとは何者か~覆面アーティストの心」「BS世界のドキュメンタリー/イーロン・マスク ツイッター買収の波紋」

哲日記,映画鑑賞

石垣島の従弟MMくんから電話、長男が大学入学のため上京するので、アパート探しの協力依頼。大いに歓迎する旨伝える。 図書館。 コンビニでコミック立ち読み、悪いのでバナナ、玉子をスーパーより高いにも係わらず買った。

映画「尼僧物語」1959年アメリカ(NHKBS録画) 主演:オードリー・ヘプバーン。 家族、恋人との縁を切り尼僧をめざすオードリー。ベルギー修道院、コンゴでの看護師と尼僧の2投流と懸命にがんばるヘプパーン。17年後、ついに尼僧を続けることを断念して、俗世界へ戻る物語。 同年、「ベン・ハー」なかりせば、本作がアカデミー賞を総なめしたかもしれない名作であろう。当時30歳のオードリーの可愛く美しいこと。

入浴、夕食、就寝。体重65.0

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,読書

朝ベッドで読書:立花隆『死はこわくない』文春文庫)若いころ、失恋で自殺を幾度となく考えたという著者。脳死、臨死体験という書物を著し、人間の死について深い考察をしてきた著者、結論がタイトルの「死はこわくない」という。自分が死んだら樹木葬で葬ってほしい、海への散骨は「泳げないのでやめる」という、田中角栄を筆1本で倒した知の巨人にも弱みがあって可笑しかった。

映画「おくりびと」2008年、アカデミー賞外国語映画賞、日本アカデミー賞最優秀作品賞。 出演:本木雅弘、広末涼子、山﨑努。 公開時、映画館で観たが、ストーリはほとんど覚えていなかったので、むしろ、新鮮に楽しめた。株取り引き等で1億円以上を稼ぐ人を「億り人」というが、この映画のタイトルを借用したものか_

公園でウォーキング、河津桜が満開だ。 ABEMAで棋王戦3局を観戦、藤井聡太八冠勝利、2勝目で棋王防衛に王手。入浴。 

A屋で夕食、客の居酒屋経営者の若いカップルと談笑、大谷翔平の新妻田中M美子さんの名前を知らなかったようで、教えてあげて優越感にひたる。7,516歩数

映画「男はつらいよ 寅次郎の告白」第44作、1991年12月(bsテレ東録画)マドンナ:後藤久美子、吉田日出子。ロケ地:鳥取砂丘。及川泉(久美子)の家出、泉は傷心の旅先で寅さんと会って涙の抱擁。寅さん、未亡人となったかつての恋人(日出子)と再会、バス停で別れの朝、日出子に思いっきり手をつねられた鈍感ぶりにあきれたね、涙。

X(旧ツイッター)で、「義父母に理不尽な仕打ちを受けた妻、介護なんかしてあげるもんか」と怒りの投稿(ブログ右上のXバー参照) ぼくのリポスト「石垣島で老親を介護していただいた、義姉に感謝です。いまさらですが! 東京にて 愚弟」

参院予算委員会:蓮舫さん、雄弁極まれり、厳しい追及に新藤大臣みっともない興奮答弁。 軽い散歩、図書館で新聞、週刊誌等。 書店、スーパーで買い物。 帰宅、入浴、夕食、YouTube、テレビ等。就寝。5,300歩数、体重65.0kg

テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

歯科医へ、昨年6月以来の治療が今日でいちおう終了した。めでたし。それにつけても、時間かかるねー

大谷翔平、オープン戦、ドジャース移籍後、初ホームラン。ことしもテレビ観戦三昧か!

73歳の生り年祝い金をいただいた兄夫妻、叔母夫妻へお礼状と返礼品を投函する。 

おば夫妻への礼状 = この度の73歳の生年祝いで帰省したところ、思いがけず過分のご祝儀を賜りまして厚く御礼申しあげます。ぼくが、この年まで生き永らえることができましたのは、亡母に代わりF美子おばから賜った恩情のおかげであると、深く感謝しております。

また、S吉おじにおかれましては、翌日の病院検査のあるなか、ふた晩も飲食で押しかけご迷惑をおかけしましてお詫びします。くれぐれもお大事になさいますようお願いします。

重ねて、S太郎、T晴ご両名の進学合格おめでとうございます。花さんの名門大学での活躍と、すばらしいお孫さんに恵まれて、天晴ですね。おなじ関東に暮らす身としては、なにかお手伝いできることありましたら、全力で応援したいと思いますのでよろしくお願いします=

図書館で新聞、週刊誌等。ウォーキング 9,115歩。大谷翔平結婚を自らインスタグラムで発表。 A屋で飲食。

テレビ「モーニングショー」美木良介のロングブレス、健康法にはまりそうだ。

映画「ジャイアンツ」1956年アメリカ(bsNHK録画) エリザベス・テーラー、ジェームス・ディーン。ワシントンからテキサスの大牧場に嫁いできたエリザベス、30年におよぶ保守的なテキサスにおける家族の物語、雄大な映像と、今日につながる人種差別の問題提起など、名作のひとつといえよう。

ウォーキング、6,574歩。入浴、夕食(缶ビール、500円の赤ワイン半分)

哲日記,断酒,映画鑑賞,読書

映画「男はつらいよ 寅次郎の休日」第43作、1990年12月(bsテレ東録画)マドンナ:後藤久美子、夏木マリ ゲスト:寺尾聡、宮崎美子 ロケ地:大分日田。 母と別れて日田で薬剤師の女性(宮崎)と暮らす父を訪ねる及川泉(ゴクミ・当時16歳)、付き添いは満男、それを追っかけてくる寅さんと泉の母、「お父さんが幸せにしているので、戻ってきてと言えなかった」と泉、それを聞いて号泣する母(夏木)

オートバックスへ車検証を受け取りに行く、ついでにカーナビ更新について重ねて相談、「10年前の機器なので、地図更新はできない。カーナビを取り換えるしか方法はない」という返答。ほんまかいな? クラリオンの10年寿命は納得しかねるねーー

きょう2月22日は=にゃんにゃん)ということで猫の日らしい、そこで映画「ボブという名の猫2 幸せのギフト」2022年イギリス(NHKBS) 貧しい青年が、ボブという名の愛猫とともに奮闘し、ベストセラー作家となるハッピーエンド。

読了:開高健『輝ける闇』 角田光代さんがEテレで紹介した本。ベトナム戦争の激しい戦闘シーンは、著者が実際に身をおいたならではの描写であろう。同書のなかで、主人公がマーク・トウェインの空想小説に引き込まれる記述があった、それも読んでみようと思った。開高健にしろ、マーク・トウェインにしろ名前のみ知っていたが、ほとんど読んでこなかった、貧しい読書遍歴のぼくである。まぁ仕方ないか。

映画「イングリッシュ・ペイシェント」1996年アメリカ(bsNHK録画)アカデミー賞作品賞はじめ最多9部門受賞。第2次大戦中の戦争恋愛映画、舞台はアフリカ北部の砂漠、考古学調査の一環でリビア砂漠の地図作成を担う主人公と、人妻との不倫、夫の嫉妬による飛行機を使った爆殺未遂等、見どころあるにはあるが、ぼくの好みではない映画である。

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,読書

カーナビ更新に必要なマイクロSDカードを買うため、近くのN電気店へでかける。それを持ち帰って、パソコンに入れようとするも、挿入口が無い! そんなアホな。 図書館は休館日。 入浴、A屋で夕食。3,900歩

テレビ「NHKスペシャル 続・冤罪の深層~警視庁公安部・深まる闇~」秀逸な番組。中国へ不正輸出したとの件で逮捕・起訴されたが、3人目の検事により起訴取り消しとなった冤罪事件。被告のひとりは拘留中にガンがみつかり、保釈請求しても認められず、死亡する酷い事件。係わった刑事、検事とも反省、謝罪なし。

朝読書、開高健『輝ける闇』ベトナム戦争従軍記、開高健のペン冴える。

入浴。 散歩、A屋で夕食。 5,800歩

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト マンハッタン計画 オッペンハイマーの栄光と罪」NHK録画)原爆の父といわれるオッペンハイマー、米国では「戦争を終わらせた英雄」と称えられたが、自分自身は深い罪の意識に苦しんでいた。戦後は、一転してアメリカの水爆開発に異議を唱える。そして赤狩りの対象となり、公職から追放された(NHKプラス)

女友達のO石S子さんより電話、静岡のミカンをプレゼントしたいのでと、喫茶店へ。コーヒーを飲んでお礼に食事いかが?と誘うも、無下に断られた。

映画「ロビン・フッド」1991年アメリカ(NHKBS録画)ケビン・コスナー、モーガン・フリーマン。中世イングランドの伝説的英雄ロビン・フッドの活劇。娯楽作品として十分に楽しめました。

2024年2月17日テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,読書

朝、ベッドで読書。 午前、オートバックスへ車検のため納車。夕方までにかかるが、終了時間は未定とのこと、それでは明日受け取るということで帰路へ。 図書館で新聞、久しぶりに月刊『世界』3月号を手にとる。沖縄大学の女性講師のコラムを読む。安倍、菅、岸田政権に「負け続けた沖縄」との言葉に心痛むー

午後、ウォーキングかねてユニクロで買い物。ジーンズを試着すると、丈をつめる必要なしのドンピシャ(ぼくの足が長いのだ)、女性スタッフ「この製品は丈がもともと短いですものね」←言葉に毒があるね(笑)

映画「めまい」1958年アメリカ(NHKBS録画)ヒッチコック監督、ジェームス・スチュアート、キム・ノヴァク。サスペンスもの、ノヴァクの一人二役はお見事、まぁ面白かった。 

午前、車検に出した車の受け取りへ、自賠責保険込みで109,424円なり。カーナビ更新は、クラリオンとかけあって自分でやるようだ。面倒くさいことになった。車維持は高くつくなー

読了『沈まぬ太陽(四)』御巣鷹山ジャンボ墜落事故をおこした航空会社は、再建をはかるため外部から会長をまねき、主人公恩地も会長室・部長として引き立てられ奮闘するも、長年の腐敗したこの会社の闇は深い。

テレビ「トリセツショー」NHK)で、ウォーキングは速歩が有効だというので、さっそく公園で速歩に取り組む。くたびれた。 夕方、駅前のLでコーヒー、チキンをつまむ。 図書館で新聞、週刊誌等。

映画「男はつらいよ ぼくの伯父さん」第42作1989年12月(bsテレ東録画) マドンナ:後藤久美子、檀ふみ。浪人生の満男、久美子が恋しくて佐賀までバイクで訪ねる。そこに寅さんがいて、恋の仲立ちするもドタバタ・・・・・傑作のひとつであろう。