テレビ,健康,哲日記,,映画鑑賞,黒島

朝、左肩腕の痛み続くも、前夜の禁酒のせいか気分は良い。朝食後、痛み止めを服用。

HOM整形外科へ。写真(レントゲン)を3枚とった結果、肩骨の空間が若干狭くなっており、筋と接触して痛みを発症する、対処法は、①注射するとすぐ痛みは無くなる ②飲み薬、シップ貼りを処方 ③痛み止めで経過を見る。 医者に診せる前から症状が軽くなりつつあったので、③を選択する。

それから痛風症状について、医師から市の健康診断結果を求められたので提示する。尿酸値6.9、上限7.0内に収まっていたので、これまで同様の薬を継続しよう、肝臓、腎臓等への影響もないので、来年3月ころ、血液検査をして様子をみよう、とのご託宣なり。神妙にうなずく。

帰路、図書館で新聞等、症状が深刻でなかったので、居酒屋で生ビールとほうれん草のお浸しで祝杯。禁酒はわずか1日でついえた(笑) 5,200歩。

録画しておいた高倉健の「駅・STATION」1981年公開 降旗康男監督(NHKbs)を観る。「幸せの黄色いハンカチ」1977年、山田洋次監督)とともに、高倉健主演の好きな映画のひとつ。いしだあゆみ、烏丸せつこ、倍賞千恵子。

射撃オリンピック選手であり、北海道警刑事の高倉健。当時50歳。カッコイイですな。人質をとって銀行立てこもり犯2名を、出前配達に扮した高倉、岡持ちに隠した拳銃で射殺するシーン。赤ちょうちん女将(倍賞千恵子40歳)といい仲になったが、その情夫が職質中の先輩を射殺した犯人(室田日出男)であることをつかみ、女将のアパートに乗り込んで犯人を射殺するシーン。たいした迫力だ。

列車のなかで高倉の肩へ居眠り客の頭が、高倉イヤイヤ押し戻したりするもかなわず他の席へ移動、そこでは高倉が逆に、武田鉄矢の肩に居眠り頭を乗せて、鉄矢口尖がらせて嫌がる。画面切り替わって、おふたりさん肩寄せ合って口あんぐりの爆睡シーン。ユーモア抜群。

美しいいしだあゆみ(当時33歳)と離縁して駅で別れるシーン。幼児をつれて列車からあゆみ、ホームの高倉へ泣き顔の敬礼。宇崎竜童の音楽とともに名場面。長じて、高倉の弟が、甥っ子見たさにあゆみを訪ねたことを報告、高倉「いまもひとりか?」 弟「そう、池袋のBARで働いている、これアパートの電話」 離縁経験者として涙涙涙。

午前、テレビ等無為に過ごす。『黒島事典』まだ到着せず。図書館で新聞等。肩の痛み、和らぐも痛みつづく。

わがウムイプスと妹夫妻、きょうから黒島へ。旅の平穏を祈るばかり、台風4個も接近につき。

映画「新・男はつらいよ」第4作、1970年2月公開。マドンナ栗原小巻。 競馬で大当たりの寅さん、おいちゃん、おばちゃんをハワイ旅行へ招待するも、悪徳業者に旅行代金を持ち逃げされてアウト。 虎屋で蟄居してると、泥棒(財津一郎)が闖入して大騒動に。

虎屋に下宿している幼稚園の先生、栗原小巻(当時25歳)。当然振られました、恋敵は横内正の渋い声。

不燃ゴミ出し。テレビ等。図書館で新聞、ウォーキング散歩 7,740歩。

わがウムイプスと妹夫妻、1年ぶりの黒島の伊古桟橋や名所旧跡を散歩してエンジョイ。夜は、マサボ宅で宴会のようす。ぼくの悪口を肴にしてるかもしれない(笑)

石垣開催の与座画伯夫妻のふたり展を鑑賞するようつよく勧める。気に入った絵を購入してください、プレゼントするからと太っ腹のぼく。でも、三桁にのぼる絵画だと、内心びくびく(笑)

夕方、散歩中にST元内閣官房長官より電話あり、12月、私塾理事会の案内。

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,食事,黒島

旅で溜まったものの洗濯、部屋掃除。

久しぶりの車を運転し不在票をもって郵便本局へ。『黒島事典』-黒島の言語・諺・歌謡・習俗ー當山善堂編著)を受け取る。とても重い同書(841頁)をリックに背負い、市役所7階まで登山(笑)、2階で新聞を読む。

帰宅後、『黒島事典』をめくるもなかなか探せない、あった!「バタルン」の項でぼくのエピソードが・・・過褒な文面に赤面する。

夕方、ひさしぶりのA屋で『黒島事典』の上梓を祝して、勝手に祝杯あげる。 3,430歩。

布団干し、可燃ゴミ出し、テレビ等

月刊『やいま』11月号を読む。特集「島を出た八重山人」はいの晄さんのルポルタージュが秀逸。八重山出身ながら、信州安曇野に暮らす高橋さん(78歳)の波乱万丈の人生を活写。そして同時に、家族や地域の方々とともに、戦争マラリア「ハテルマシキナ」「南に飛んだポー」の朗読劇に取り組み、沖縄・八重山の平和をつよく願う真心に感動しました。感謝。

本日は引きこもり 歩数15歩(笑)

『黒島事典』の著者へ6冊購入の申し込みをする。ぼく「出版おめでとうございます。いまのところ妹しか売り先確定してませんが、何とか広めてみましょう」 著者「黒島出身者以外の方にも、興味もって読んでもらえるので頑張ってください」

なぜ「黒島語辞典」とせずに『黒島事典』としたのか。それは単語の意味を記すのみにとどまらず、言葉に関連するエピソードがふんだんに盛り込まれ、博覧強記の著者をもって初めて編むことができる事典であり、「黒島随想」というタイトルでもよかったかもしれないほど。この事典を読むと、黒島のことがよくわかり、ますます黒島のことが好きになること請け合いだ。実に面白い。

久しぶりに公園でウォーキング 8,630歩。

◎11月10日(日)曇

朝起きると、左肩が痛い、たぶん大谷翔平と同じカ所か(笑) 布団カバー等洗濯。

テレビ。高倉健の命日ということで、NHK特番を観る。録画した映画「駅・ステーション」は楽しみにしておこう。 「ETV特集 山田太一からの手紙」 高倉健も山田太一も、たくさんの手紙を差し出していたんだ。

黒島ふるさと会の長老K・Kさんへ電話、黒島事典の購入案内するも「検討する」とのこと。西表、しかあざのふるさと会へ出席していて、お元気のようす。

映画「男はつらいよ フーテンの寅」第3作、1970年1月、マドンナ:新珠三千代。旅館の女将に惚れ、振られ。 2,780歩。

左肩痛み続き目を覚ます、午前3時、牛乳を温め、ヨーグルト+オールブランを食べて、痛み止めを服用。

テレビ「NHKスペシャル 大谷翔平とドジャース 世界一の舞台裏」 将来を問われ、「野球しか知らないし、野球をやり切った人生であれば幸せではないでしょうか」

ブランチ:具たくさん味噌汁、ごはん、サケ焼き、ヨーグルト+とまと、コーヒー他。 痛み止め薬服用、冷蔵庫で1年以上保管してあったもの。効き目いかほどにか(笑)

図書館へ、顔見知りの老人、新聞を顔に乗せ居眠り。

帰宅、冷蔵庫で6時間充分お水に浸けたコメを早炊き。 入浴後、ノンアルビール、炊き立てご飯にタマゴかけ夕食。久しぶりの禁酒。痛み止め服用。

この2日間、左腕の痛み抱えながらの日常生活、不自由さを実感。障がい者のご苦労に想いをいたす。←ちょっとカッコ付けすぎか(笑) 3,222歩。

テレビ,メール,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

テレビ「竹内まりや Music&Life ~人生の扉~」 友に勧められてNHKプラスで視聴した。ぼくより3歳若いほぼ同世代のシンガーソングライターながら、あまりなじみがなかった。豊かな人生を歩んできた方なんだね、楽曲「人生の扉」は、いい歌だ。

散髪へ、カリアゲやめて、大谷翔平ばりのボリューム感のヘアスタイルめざす、シニア料金1,900円じゃ無理なことか(笑)  図書館へ。新聞、週刊誌等。

映画「続男はつらいよ」第2作、1969年11月(bsテレ東)渥美清、マドンナ:佐藤オリエ、ゲスト:東野英二郎、山崎努。 寅さん、幼い自分を棄てた実母(ミヤコ蝶々)に会うために京都へ。連れこみ旅館の主の実母、寅に対して「なんだ、カネを無心にきたのか」と言い放ち、傷心の寅、大泣きする。

恩師(東野)の娘(佐藤オリエ26歳)に惚れた寅さん、医師(山崎)に敗れて再び傷心へ。

大谷翔平選手、初のワールドシリーズ、ヤンキース対ドジャース。フリーマンの満塁サヨナラ本塁打で勝利。大谷選手も2塁打を放ち、勝利に貢献。

藤井聡太棋士、竜王戦第3局に勝利、2勝1敗。対佐々木勇気八段。

映画「ロビンとマリアン」1976年アメリカ(NHKBS) ショーン・コネリー、オードリー・ヘプバーン。中世のイングランド、悪代官と闘うコネリーへ尼僧の身を捨てて恋するヘプバーン、結末は毒をあおっての心中、せめての慰めは同じ墓に埋葬されたことか。

宮古島のKT元校長より、地元紙への投稿記事が送られてくる。その返信「喜寿お迎えの由、まことにおめでとうございます。盛大な同窓会のようす、先生の臨場感あふれる描写でよく伝わりました。いっそうのご長寿をお祈り申し上げます。私も、73歳のトゥシビー(生年祝)をむかえ、11月初め、石垣島での中学校同窓会へ出席するつもりですが、日ごろの行いの悪いせいか、台風直撃に遭いそうです(笑)」

ワールドシリーズ、大谷翔平選手、2塁盗塁するも失敗、左肩亜脱臼ケガ、ドジャースは2連勝。

妹から電話「旦那が入院している、次男が見舞いにきてくれた。退院の際には迎え頼む場合もあるのでよろしく。病院は、前回とおなじところ」 さっそく午後から見舞いへ、圏央道を利用して40分、埼玉S心会病院につくも、見舞客で混雑気味。

当人は、比較的元気だが応接コーナーまで歩くのもシンドイ、ということで病室で話す。近々退院したいとの希望のようすだが、主治医の判断次第のようだ。飲み物を欲しいというので、売店にて缶ビールならずペットのお茶を求めて戻ると、ベッドに横たわっていたので、タクシー代にでも使ってくれ、と云って見舞金をおいて早々に切りあげ帰宅。

2024年10月26日テレビ,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト バブル ふたりのカリスマ経営者」NHK) 80年代後半、バブル期の日本、ひとり当たりGDPがアメリカを抜いた。ダイエーの中内功、セゾングループの堤清二、ふたりの栄光と没落を映像で見せる。

読了『鳥越俊太郎のエンディングノート 葬送曲はショパンでよろしく』2011年出版) 毎日新聞記者からテレビのキャスターへ、自分史を綴ること=エンディングノートとのこと。イラン・イラク戦争等の戦場取材、桶川ストーカー殺人事件、ガン闘病等、各エピソードを興味深く読んだ。

印象的なことは、政治の道へ勧誘されたが、自分はあくまでジャーナリストを貫くことを強調。にもかかわらず、2016年東京都知事選へ立候補し落選。あげく、選挙の最中に文春砲により、過去の女子大生〇〇疑惑をすっぱ抜かれたこと。人生の決断、いろいろ考えさせられます。

駅頭で、よだかれん候補の演説を聞く。わかりやすくシンプルに「消費税廃止」を訴える。数少ない運動員の熱心な呼びかけにも好感もてる。 決めた!選挙区は「よだかれん」 比例は「立憲民主党」

ブランチ:ワンプレート(ニンニク、人参、ブロッコリー、とまと、わかめ、ゆで卵、牛乳)ヨーグルト+りんご+ブロッコリースプラウト+蜂蜜、コーヒー、チョコ、最中半分、お茶。

散歩しながら市役所へ、2階で新聞閲覧、7階まで階段あがり市街地を、遠く多摩の山並みを眺める。7,300歩。 図書館へ、『サンデー毎日』五木寛之のボケない名言で、大谷翔平選手の「ヒリヒリする9月を過ごしたい」との言葉を紹介しつつ、人気にかげりが出てきた大リーグの救世主だ、と大谷選手を絶賛した。

ゴミ出し、洗濯。

映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」2015年アメリカ(NHKBS) 戦後、赤狩り旋風の中でハリウッドの才能ある脚本家トランボ、下院へ召喚されるも答弁拒否したことで議会侮辱罪、投獄11カ月。釈放後も苦難はつづくが、友人の名を借りて「ローマの休日」原案を書き、カークダグラスの大作「スパルタカス」や、「栄光の脱出」の脚本家がトランボであることが公表され、名誉を回復するまでを描く伝記物語。

不在者投票へ散歩がてら出かける。投票所の人出多い、投票率アップ望めるかな、何かが起きる予感。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書,食事

ブランチ:肉野菜炒め(ニンニク、牛肉、ブロッコリー、アボガド、豆腐、卵)具たくさん味噌汁、ご飯、牛乳、りんご半分、チョコ、お茶。

映画「男はつらいよ」第1作1969年8月(BSテレ東)山田洋次監督、渥美清、倍賞千恵子、マドンナ光本幸子、ゲスト志村喬。1作目から面白い、のちに50作まで続くのもむべなるかなと思う。

さくら(倍賞千恵子:当時28歳)の可愛らしいこと。博(前田吟)のさくらへの、真心こもる告白に心動かされて結婚へ。下町の結婚披露宴では、博の父(志村喬)も出席、長年疎遠であった息子へ詫び、「さくらさん、博のことよろしく頼みます」との、名優・志村喬の重厚なセリフに思わず感涙! そして、我らが寅さん、1作目から、マドンナ(光本幸子)に振られました。 映画って、いいな。

図書館、週刊新潮にて某医師の健康記事を読む。食事がいちばん大切とのこと、とくに①チョコ、カカオ70%以上 ②牛肉、牧草で飼育したもの(グラスフェッド) ③ブルーベリー飲料 ④大豆食品 ⑤シャケ、鮪など魚 ⑥鳥の胸肉 ⑦お酒とくに赤ワイン。この医師、毎日ワインをボトル半分とウィスキー水割り1杯を欠かさないとのこと、休肝日無しと豪語。

A屋で夕食。飲食店経営の若夫婦と談笑、チャーハンのおすそ分けをいただいた、感謝。

ブランチ:ワンプレート(ブロッコリー、アボガド、わかめ、バナナ、ゆで卵、牛乳)ヨーグルト+キウイ+オールブラン、チョコ、コーヒー、お茶。

ドジャース、大谷翔平選手、対メッツを降し、Nリーグ優勝、ワールドシリーズでヤンキースと対決へ。今夕は祝杯なり!

公園でしっかりウォーキング 8,880歩。

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ブランチ:具たくさん味噌汁(ニンニク+豚肉+卵を炒めたのち、前日の具たくさん味噌汁残りを合わせる)ご飯+漬けマグロ+ブロッコリー、ヨーグルト+オールブラン、牛乳、コーヒー2、チョコ。

MLB ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦、ドジャース対メッツ戦、大谷翔平選手の活躍で勝利、ヒット2本1打点。

那覇の叔母より電話、隣人騒音の悩みを語ること37分。そして、ネットでのアパート探しを懇願される。

図書館へ。『エンディングノート』鳥越俊太郎著、2011年)借りる。

夕飯:冷蔵庫で6時間、水に浸した米を早炊き。美味い! 先日のNHKあさイチで勉強、たっぷり水を吸わせることが大事のようだ。これまでは安物炊飯器だから不味いのかなと思って、買い替えを検討中であったが、このままで満足だ。 

家電、家具類は捨てるこそあれ、これ以上増やさないこと。テレビショッピングで、ダイソンの温風機、本日夜12時まで35,000円という宣伝、思わず発注しかけたが我慢ガマン!

那覇の叔母へ、ネットで調べた賃貸アパート2件(2DK6万円、2LDK9万円)の情報提供。

テレビ、読書等で無為にすごす。

公園で散歩・ウォーキング、秋晴れのなか爽やかなり、6,700歩。

映画「プレイス・イン・ザ・ハート」1984年アメリカ(NHKbs) 大恐慌時代のテキサスで、保安官の夫を失って、ふたりの子を育てつつ、懸命に生きぬく、むかしのアメリカ女性の物語(傑作)

2024年10月17日メール,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書,黒島

ドジャース、地区シリーズ勝利をおさめ、リーグ優勝決定シリーズへ。おめでとう、翔平!

日本被団協、ノーベル平和賞に輝く、地道な草の根運動、あっぱれ!

騒音被害に苦しむT子叔母へメール「お疲れさまです。昨日は、遠出して電車のなかでしたので電話でられませんでした。さて、アパート探しですが、小禄、金城に限定するとネット上でも、適当な物件見つかりません。地道に不動産屋にあたるしか術はないようですね。

ぼくのアパート探しの手伝いは、これまで3回とも騒音被害から免れることできませんでした。どうもぼくは疫病神かもしれませんね。K志叔父の優秀な息子もいるので、その方面にも協力依頼することはできませんか? 近くにいる勲章受章のタケシくんにもね」

23時過ぎ、黒島のM廣くんより電話「お前、最近元気になったようで嬉しいよ、Tさんのおかげじゃないの。ぼくもN美のおかげで、きょうまで元気に暮らしているさー」と。寝入りばなの電話だったので「サンキュー」と元気なく応えて寝た(笑)

テレビ「ETV特集 巌とひで子~袴田事件 58年後の無罪~」NHK録画)捏造された証拠で死刑囚として獄中につながれ、自由を奪われ、そして保釈後も再審が大幅におくれ、塗炭の苦しみの日々をおくる巌さん(88歳)と、弟を支え続けたひで子さん(92歳)。10年以上にわたりカメラで追い続けたNHKクルー、無罪確定の瞬間、思わず落涙したぼく。警察、検察、裁判所の罪は深い(怒)

夕方、公園で爽やかなウォーキング5,000歩。

映画「コーダ あいのうた」2021年アメリカ(NHKBS録画)アカデミー賞作品賞他。コーダとは、聾啞の両親に育てられた健聴者のこどものこと。歌うことが大好きな主人公の女子高生、午前3時起床、漁船に乗り込んで、聾啞の父、兄の通訳として奮闘。高校ではコーラス部で歌のレッスンに励み、顧問からは「才能あるので音楽大学への進学を勧められる」

見どころは、差別、偏見をコメディタッチに描きつつ、彼女の歌うシーンで、途中から無音の状態が続き、聾啞を実体験をさせられるところ。これは、ちょっと驚きの体験だ。映画館で観たかった。

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映画「プロバンスの休日」2014年フランス(NHKBS録画)主演ジャン・レノ。フランス南部のイイところで農業を営むジャン、パリっ子の孫3名を夏休みに迎え入れて、ドタバタ、軋轢、ケンカ、そしてフィナレーは、頑固爺と可愛い孫たちとの心の交流、ハートフルの物語。

映画「キネマの神様」2021年(NHKBS録画)山田洋次監督、出演 沢田研二、永野芽郁、北川景子、菅田将暉。当初主演の志村けんがコロナに倒れ、ピンチヒッターの沢田の演技光る。映画・家族・夫婦・親友等、それぞれの愛をふんだんに盛り込んだ山田監督ワールドの物語。映画っていいなと、つくづく思う。東京物語(小津安二郎監督)の原節子に似せた北川景子の美貌に参りました。

ドジャース勝利、2勝2敗で最終戦へ。対パドレス戦。大谷翔平、タイムリー放つ。楽しみ継続中。

●10月11日(金)晴

朝、寒いほど。日中は暑い。新橋駅近くの高層ビルで昼食(海鮮丼)、羽田第3ターミナル(国際便)初見学、展望台デッキでは涼しい風が心地よい。傍らのTさんの横顔も気持ちよさそう、Bonjour。

途中、妹よりLINE「夫が急に具合悪くなり病院へ行く、14日の会食は行けない」とのこと。緊急搬送と受け止め、夕方からの勉強会出席取りやめ、自宅へもどる。ようやく、電話つながり、「自宅で安静にしている」とのことでひと安心。

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朝、読書、『あんぽん・孫正義伝』

先日来のカーテン洗濯に味をしめて、こんどは掛け布団を自宅洗濯機でチャレンジした。初体験だ。何とかうまくいった。先日来、近所のコインランドリーを視察? 1,500円くらいかかるようだ、それならいっそ自宅でと、いやはや赤ちょうちんでは平気で3~4千円使うのにね。

ブランチ:サラダ(ブロッコリースプラウト、ごぼう、酢キャベツ)具たくさん味噌汁、玉子、焼シャケ、バナナ半分、ヨーグルト+キウイ、チョコ。豆乳、コーヒー。

映画「マンハッタン無宿」1968年、アメリカ(NHKBS録画)クリント・イーストウッド。南部の荒くれ警察官のクリント、ニューヨークの狂暴犯を移送するため奮闘するアクション映画。美女たちとのキスシーンは必見。

学生時代にアルバイトでお世話になったS社長からLINE。実に46年ぶりだ。「我が家で沖縄そばを食べながら、昔話をしよう」とお招き、ぼくからはご無沙汰を謝し「ぜひお伺いさせていただきます」と返信。

朝食:豆乳、バナナ半分、お茶。

部屋でロングブレス、坐骨神経痛のストレッチ。

昼食:サラダ(ブロッコリースプラウト+ごぼう)野菜炒め(ゴーヤ、ブロッコリー、玉子、わかめ、牛乳)シャケ焼、ヨーグルト+はちみつ、チョコ。コーヒー、お茶。

正午、立川のフードフェスタへ出かけるも、あまりの暑さのなか、入場せずに近くの涼しいところ(グリーンスピリングス)へ移動し、昼食。メニューはスープカレー、暑いのにカレーとは天邪鬼か(笑)でも美味かった。そして、散歩がてら近くのIKEYAへ、スゥエーデンの大型ショップ、店内を回るだけでもウォーキング歩数がアップ。1日の終了時16,000歩。

立川駅ビルの喫茶店でコーヒー、特急かいじにて新宿へ、都庁展望室は好天につき見晴らし良かった。近く二中同窓会を予定のやんばる総本店で夕食、店長によろしくとあいさつ、特急あずさにて帰宅。かくして、8時間におよぶ TさんとのBonjourを何事もなく終えた。それにつけても、カレーの汁でぼくの白シャツがシミで汚れると、ハンカチに水を浸してきれいにしてくれたり、急な階段では手を差し伸べて介助したりと、Tさんの優しさに参りました。多謝、感謝。

◆9月27日(金)曇り

ドジャース対パドレス戦、テレビ観戦、ドジャース優勝! 大谷翔平選手、ヒット3本で決勝点あげる活躍、おめでとう。

那覇のT子叔母より電話、あいかわらず隣部屋の騒音に悩まされている、不動産屋に相談しても埒あかず、という相談。良い対策案があれば連絡くださいとのこと。悩ましいことだ。

永田町勤務時代の先輩、K井Jさん亡くなったとの訃報届く。享年76、早すぎる、再び大分を訪問して再会できることを楽しみにしていたが、残念です。以下、K井先輩への手紙 合掌。

K井 J さま

このたびの強い地震お見舞い申しあげます。余震により寝不足気味とのことですが、お怪我なく一安心ですね。

地震で、竹田城跡の一部損壊というニュースを拝見しました。かつてお世話になりました大分旅行(2015年末)で、ご案内いただいた場所ですね。

その際、茶店の叔母さんが強引にお茶を勧めるので注意するように!と、Jさんに言われたことを思い出しました。先に歩いていたぼくに、さっそく叔母さんが店を飛び出し「お茶お茶」と湯呑を差し出してくれましたが、完全無視して小走りに進み続けました。

すると、うしろから「すいませんね。あのひと沖縄の人だから」とのJさんのおばさんへの釈明の声。何だかね・・・・注意を真面目に受け止めたぼくがバカだった顛末なり(笑)

同封の品、甘いものですがお口にあいますか? 奥さまの手助けのもと召し上がってください。(2022年1月26日記)

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朝5時30分、大谷翔平選手、49,50,51号ホームラン、50,51盗塁、MLB史上初の50-50達成。だれもが成し得なかった偉業に感涙!

洗濯:カーテン3年ぶりかな? まぁ、良しとしよう。

O市がつよく勧める特定健康診査を受診する。近所のクリニックにて、血圧、身長、体重、心電図、血液・尿検査、医師による問診、聴診器を10年ぶりに当ててもらう。心筋梗塞等の可能性は低い、とのお医者さんの仰せ。でも、身長はぼくより低そうだが、お腹はぼくより大きい医師の見立てであるが、信用しよう、すこし安心。それにつけても、若い看護師さんが腹囲を測ろうとするとき、ばれない程度にお腹を凹ませようとするズルさ、我ながら呆れます(笑)

昨夜8時以降、15時間ぶりの食事は自宅にて昼食:二日ぶりの銀シャリ、サバ塩焼き+大根おろし、目玉焼き、ブロッコリースーパースプラウト、酢キャベツ、納豆+キムチ、ヨーグルト+オールブラウン+蜂蜜、チョコ、牛乳、コーヒー、お茶。 

公園でウォーキング7,500歩。帰宅後、入浴。

夕方、近所の中華料理店で友人の誕生祝い。81歳のK坂さん、古希を迎えたT岡夫妻、幹事のY野夫妻と、美味しい料理とお酒を堪能。それにつけても、2時間飲み放題となるとグイグイ杯をかさねる高齢者集団、あっ、俺一人か!我ながら呆れます(笑)

体重66.6kg 昨夜の食いすぎ、飲みすぎ(反省)

ブランチ:冷蔵庫の残り物でミックスジュース(ブロッコリースーパースプラウト、アボガド、とまと、バナナ、人参、わかめ、豆乳)、具たくさん味噌汁(賞味期限6日過ぎた豆腐、しいたけ、ねぎ、サラダ豆、玉子、サバ缶、わかめ)ヨーグルト+ブラン+蜂蜜、コーヒー、お茶。

大谷翔平選手、地元に戻り、52号ホームラン、52盗塁、52-52。前日のマイアミから、5時間以上も飛行機にのってロスアンゼルスにもどり、連日の試合、驚異的な翔平の体力はすごい。地元ファンから喝采をあびるなか、ヘルメットをとり声援に応える翔平くん、超カッコイイ!

図書館で新聞等、大谷選手の活躍を伝える新聞は、出払ってよめず残念。自宅で入浴。

映画:釣りバカ日誌20ファイナル:2009年公開(テレ東) 西田敏行、松坂慶子、三國連太郎。ロケ地、北海道中標津、厚岸。