哲日記,大谷翔平,食事,黒島

夏を思わせる暑い日。 午前8時 大谷翔平選手、対ヤンキース戦、無安打におわり敗北。毎日はホームランを打てません。が、大谷が打った大飛球、完全にフェンス越えたにもかかわらず、身長2mのジャッジに捕られた。13時30分、F市議選の街頭演説会、応援聴衆のひとりとして参加。 

その後、電車を乗り継いで武蔵野線のMU駅へ。わが郷友MKさんのお通夜へ参列させていただく。取引先の社長の方々の弔辞のあと、関東黒島郷友会長の弔電も読み上げていただいた。

_____________________________

関東黒島郷友会の重鎮・MKさんのご逝去の報に接し、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、ご冥福を祈ります。

わが郷友会員は、黒島が生んだ素晴らしい起業家であり、現代の名工ともいうべきMKさんを失った悲しみにくれています。そして、彼が郷友会発足時から、計り知れない多大な貢献を尽くしてこられたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

あまりの早世は寂しい限りです。どうぞ安らかにお眠りください。    関東黒島郷友会会長 

_____________________________

 1時間の通夜の儀をおえて、別室に設けられた精進落としの会場へ案内される。コロナ禍があけたせいか?ご遺族心づくしの寿司、てんぷら、オードブル、そしてお酒とビール等のご馳走がテーブルに並ぶ。いつも変わり映えしない自炊の飯ばかりなので、ご馳走をぱくつく。隣に座った同じ年のKさんは、目前のお寿司を食べつつぼくを肘でつつき、隣のてんぷらを取るように命令する。さすが黒島女のたくましさよ。痛風の身にはアルコールをやめてウーロン茶で我慢したことが、せめての救いか。

帰宅後、納豆とノンアルコールワイン(缶)。シャワー、就寝。

 

テレビ,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,食事,黒島

午前、MLB 大谷翔平選手、2安打、一時は勝ち越しタイムリーを放つもレッドソックスに2連敗。

映画「I ㏂ sam」2001年、アメリカ。(NHKbs録画)出演 ショーン・ペン、ミシュェル・ファイファー、ダイアン・ウィースト。知的障害をもつ父親が、可愛いを娘を懸命に育てようとする感動作。ことし2月、那覇で初めて会ったぼくの従妹J子の娘(23歳)も知的障がい者であるが、母娘仲良く黒島の牛まつりに出かけたり、東京ドームの野球観戦もするそうだ。帰京後、ぼくからJ子さんへ「娘さんが結婚するとき、ぼくも必ず披露宴へ招待してください」とLINEを送った。結婚? 素人のぼくには判断できないが、この映画を観て、すべての障がい者ができるだけ「ふつうの生活、ふつうの人生」を送れるような世の中であってほしいと思った。

きょうも外出せず、自宅でありあわせの食事、そういえばお米のご飯は二日間、食べていなかった。風呂に浸かるのは困難なので、シャワー後、就寝。

テレビ:「NHKスペシャル羽生善治 52歳の格闘~藤井聡太との七番勝負」「ETV特集 誰のための司法か~団藤重光 最高裁事件ノート~」「ザ・ノンフィクション ボクらの丁稚時代2023」

 

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,読書,食事

◆4月10日(月)晴

朝5時、大谷翔平選手、高校の3年先輩菊池投手との対決。3号ホームラン2安打を放つも、チームは負け。

午後出勤、その後本屋に立ち寄り、『青べか物語』(山本周五郎・新潮文庫)、『増税地獄』(森永卓郎・角川新書)を買う。

◆4月11日(火)晴

午前、洗濯、布団干し。大谷翔平選手、きょうは1四球ノーヒット。チームもオリオンズ戦敗れる。

午後、図書館へ。新聞、月刊『文芸春秋』5月号読む。斎藤元大蔵省次官の「安倍晋三回顧録」に対する反論、ほぼ納得。    三浦瑠麗 独占告白120分「夫の逮捕で考えたこと・十代の自暴自棄な私を救い出してくれたのが夫でした」、10代のころの性暴力をカミングアウトするなど興味深く読んだ、が、夫の犯罪はいかに。 「記者は天国に行けない16 清武英利」本田靖春に負けず劣らず名記者だ。 「生誕100年 叔父・池波正太郎の美食と癇癪 石塚綾子」池波の愛読者にとって面白いエピソード満載。

久しぶりの禁酒。入浴。就寝。

◆4月12日(水)曇

午前、大谷翔平選手、地元アナハイムで2刀流で初登板、3回終えたのち、用事で川崎へ。その後、大谷2勝目あげる。

川崎、T子叔母宅にて妹と昼食をご馳走になる。さらだ、焼きそば、うな重、イチゴ、饅頭、コーヒー等。主人の病状が思わしくなく、医師から心の準備をしておくように言われたとのこと。

帰路、妹と東京駅で別れ(彼女は大宮経由・川越線で帰宅するとのこと)、ぼくは特急OMへ乗り込み帰宅めざすも、故郷の先輩KKさんから幾度となく着信。大した用事でもなかろうと、帰宅後電話をかけなおす。なんと、MKさんが亡くなったという訃報であった。黒島が生んだ立派な企業人、ぼくより4歳年長のあまりにも早い逝去にことばもない。残念の極みだ。20日のお通夜、永遠の別れに参列させていただこうと思う。

夕食は、昼が重かったので納豆と豆乳ですます。その前に、MKさんのご冥福を祈り日本酒で献杯。合掌。

哲日記,断酒,読書,食事,黒島

6時起床。 ベッドで読書。「草筏」瀬戸内寂聴。 朝食。

甲子園 沖縄商学ー東海大菅生 0-1で惜敗なり。 沖尚らしからぬ凡ミスが目立ちましたね。

昼食(具たくさん味噌汁)、ご飯。大根ぬか漬け。 昼寝。

散歩、図書館(新聞、藤沢周平「橋ものがたり」読む)、自宅にて夕食。迎え酒無し!

昨年10月、母校学校図書館へささやかなカンパをお届けしたところ、校長先生よりあらためて丁重な礼状とともに購入リスト(60冊)がとどく。「学校図書館にない書籍が増えたことにより、利用回数や貸し出し冊数も増えています」とのこと。なによりです。小1から中3まで児童生徒数19名。卒業生3名高校合格し島を離れる。新1年生3名。 わが母校踏ん張ってますね。ありがとう。

映画「男はつらいよ 寅次郎の青春」1992年12月(テレ東録画) マドンナ:後藤久美子、風吹ジュン。ロケ地:下呂温泉、日南。床屋の女店主・風吹ジュンに惚れられるも、臆病な寅さん。泉と満男、東京駅ホームでの別れのキスシーンは涙を誘う。

哲日記,断酒,映画鑑賞,食事

午前、テレビ、読書『草筏』瀬戸内寂聴。 洗濯。 午後欠勤して映画館へ。

映画:妖怪の孫 電車にのってAK島駅の映画館で観た。シニア料金1,200円。月曜日にしては、まぁまぁの入り。なるほどぼくを含め年寄りが多い。妖怪=岸信介 孫=安倍晋三。広範にわたる厳しい政治批判のドキュメント映画だ。冗長の面なきにしもあらずだが、映像ならではの魅せる映画。 小林節教授が、長年にわたり自民党議員の憲法観を戒めてきたか、よく理解できた。そして最後の護憲の砦は守りぬかねばと思った次第。

映画の興奮さめやらず(酒飲みの言い訳)A居酒屋にて飲酒。 2月28日以降、27日ぶりの酒飲み。生ビール、冷酒、キープしてあった泡盛・残波1合。料理は、刺身盛り合わせ、お新香、鮭焼き、計5,000円。 帰宅して牛乳と納豆。就寝。

テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書,食事

6:00起床。 朝食。 昼食。  午後、図書館へ。新聞、週刊誌、藤沢周平『橋ものがたり』を館内で読む。  夕食。納豆、サーモン握り、サラダ、おでんスープに豆腐を入れてかさ上げ。ノンアルコール缶ビール。  入浴。 就寝。

テレビ:サンデーモーニング。 報道特集(TBS)=イギリスの公共放送BBCの元会長「いずれの国の政治家や政党は、自分達の意見を放送に反映してほしいもの。それに抵抗し、そういうことをしないのが放送の仕事です」、わが国の放送人も見習ってほしいものだ。 ETV特集 沖縄の夜を生きて~基地の街と女性たち~=米軍占領下の沖縄で食い扶持を稼ぐ女性の悲哀、米兵を父にもつ子へのいじめ、奄美出身者への差別等を描く。 ザ・ノンフィクション(フジ)

映画「パリは燃えているか」仏米1966年、モノクロ、NHKbs録画。1944年夏、花の都パリ、敗色濃厚のドイツ、退却時にパリを爆破せよとヒトラー。パリは無事解放されるが、ドイツ軍司令部の電話口からは「パリは燃えているか」とヒトラーのむなしい言葉が流れるばかり・・・・サスペンス仕立ての戦争映画の秀作と思う。若きアランドロンも出演。

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,読書,食事

8時起床。きょうは朝9時、甲子園にて沖縄商学vsクラーク記念国際(北海道)、3ー1で沖縄勝利。

朝食:昨夜残りのおでん、ブロッコリー、バナナ、牛乳。昼食:おでんのスープに、冷凍うどんを入れて食す。 昼寝。

午後、キーリモコンの電池切れにつき、電池を買うため車にてオートバックスへ。店内探すも電池らしきもの見当たらず、店員サポートも順番待ちらしく、車も動くし「まぁいいか」と切り上げ図書館へ。

新聞、週刊誌を読む。AERA誌にて、斉加尚代さんというジャーナリストのことを知る。大阪MBSのテレビ記者。あっぱれ! 映画「素晴らしき哉、人生!」1946年アメリカ(NHKBS録画)モノクロ。ジェームズ・スチュワート。長男の悲哀か、でもハーピエンドは良かった。

自宅で夕食:納豆、野菜サラダ、イワシ缶詰、ご飯、ノンアルコール缶酎ハイ。さすがにおでんは飽きた。 入浴。 就寝。 今年初めから禁酒延べ50日突破! 飲酒33日

2023年3月30日テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書,食事

【校正 累計1,000部 → 1,000万部】失礼しました。

7時起床。夜中、2回おしっこのため起きる。それでは熟睡とはならない。

テレビ「最後の講義 作家あさのあつこ」(NHKbs録画) 累計1,000万部「バッテリー」の著者が、最後の講義を老若男女50名に行うもの。すごいベストセラー『バッテリー』読んでみようかな?

午後、出勤。 帰り図書館へ。新聞、週刊誌等をめくる。スーパーで買い物。夕食用の鉄火巻きを求める。

夕食:おでん(組合でもらったレトルト食品・期限切れ10日)、納豆、鉄火巻き、サラダ、ノンアルコールビール。

映画「男はつらいよ 寅次郎の告白」1991年12月 テレ東録画。マドンナ:後藤久美子、吉田日出子。ロケ地、鳥取。かつての恋仲の日出子さん、未亡人となって再会、果たして寅さんとの仲は?? 泉、家出するもハッピーエンドなり。

入浴、就寝。

テレビ,哲日記,読書,食事

6:30起床。 テレビ:ワケあって顔出せません「○○砲を撃つ人」(録画NHK)を観る。著名人のスキャンダルをあばく文春砲の取材記者に、カメラが密着するドキメンタリー。なかなか面白かった。 むかし『噂の真相』という雑誌を好んで読む機会があった。検事総長の女性問題を平気で載せる快挙もあった。権力者のスキャンダルを暴くことは、ジャーナリズムの必要不可欠な任務だと思う。同誌の廃刊号であったか、よしもとばなな氏が「私、なにか悪いことしました?」と1行投稿し恨みつらみを晴らさんとしたのは傑作であった。

午後出勤。その前に図書館で新聞を読む。そして急いで駅に向かい電車に乗り職場につくと、なんと出勤定刻の1時間前だ。どうも、認知症の前兆かな。 そこで空いた時間で、近くのファミレスで日替わり定食の昼食。この定食、現役当時はまぁまぁの盛り合わせだったが、ずいぶん貧弱になったもんだ❗️ これで二日続けての外食とは、われながら贅沢なり。

帰宅後、シャワー、残り物のスープ、納豆、ご飯で夕食。テレビでは、WBC凱旋組のニュース一色。 就寝前に小腹すいたので、牛乳チーンして小ぶり煎餅とともに。おやすみ!

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,食事

6:30起床。 あすから雨模様につき洗濯。 8:00 WBCの対アメリカとの決勝戦。日本3-2で勝ち優勝。MVPは大谷翔平二刀流。 久しぶりに野球を堪能した数日間であった。いつもは、テレビ観戦しながら缶ビール、赤ワインをいただくのが定番だが、ただいま禁酒中であり、今夜の祝杯も無し!

午後、散髪へ。シニア料金1,700円。わずか20分弱か。

昼食は街中華にて、レバニラ定食・餃子付き930円。久しぶりの外食。ここでも、WBC勝利を祝してビールをつけるところだが、しません。

1週間ぶりに駅前温泉780円へ。ジャグジーマッサージが効くのか、熟睡できるので嬉しい。今夜はどうだろうか。

きょうは母千代子の命日、娘Mの誕生日。 就寝。