テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書,黒島

◆6月13日(火)雨

大谷翔平選手、大活躍。ホームラン2本、打点4、レンジャース戦勝利。

テレビ「ETV特集 ミッドウェー海戦 3,418人の命を悼む」NHK録画。澤地久枝さん渾身のノンフィクション『蒼海よ眠れ』にもとづき、戦死者の遺族を取材、澤地のインタビュー等を放送。『蒼海よ眠れ1』(1984年毎日新聞社)は、ぼくの手元にも残っていて、澤地はわざわざ黒島にわたり、戦死者のひとり空母加賀の乗組員・友知成喜機関兵のことも取材している。

澤地は同書のなかで黒島のことを活写! =翌朝、黒島へわたった。石垣島の川平湾も美しかったが、ここの海は、「人間の目が見たもっとも美しい海」と形容されるカリブ海よりもはるかに澄んで、絶妙の色を呈している、神の領域にわけいったような海であり、空だった=

◆6月14日(水)雨曇

公園で散歩、雨上がりのなか、水たまりを避けつつウォーキング30分。

図書館で新聞等。閲覧室で『わしの眼は十年先が見える 大原孫三郎の生涯』城山三郎著を借りる。近いうちに倉敷の大原美術館へ行く予定があるので、その創設者の伝記を読もうと思って。

図書館でY口さんに会う。熊本出身の、ぼくと同世代の飲み仲間。ワイン食堂で夕食をともにする。70男ふたり、よく飲むこと、あきれたね。

映画「男はつらいよ フーテンの寅」1970年1月第3作(BSテレ東録画) 渥美清 マドンナ:新珠三千代、ゲスト:香山美子 旅館の美人女将に惚れて、尽くしたのに、マドンナは医者に嫁ぐ、哀れ。倍賞千恵子が若くて美人だ。

◆6月15日(木)雨

大谷翔平選手、第21号ホームランかっとばすもチーム敗れる。

午後から出勤。帰宅後、夕食。飲酒無し! 

黒島在住のMAくんより電話。母校黒島小中学校130周年の記念行事を来年にひかえ、趣意書を関係者に送付したいので、郷友会の会員名簿を提供してくれませんか、とのこと。 ことしの豊年祭は8月13日開催との情報もあった。

入浴、読書、就寝。

哲日記,大谷翔平,断酒,読書

◆6月10日(土)曇

きょうは、ゴミ出し以外、外出なし。食事3食とも自宅にて自炊。

映画「バーニング・オーシャン」2017年、アメリカ(NHKbs録画)メキシコ湾での石油掘削施設火災、災害パニックの実話に基づく映画。事故、災害場面が冗長すぎる。教訓は、親会社の利益優先が災害をもたらすこと明白だ。

MLB大谷翔平選手、二刀流=投手の勝利ならずも、第17号ホームランふくめ3安打の活躍で勝利、エンゼルス5連勝。

◆6月11日(日)雨

大谷翔平選手、第18号ホームラン放つも試合完敗。

図書館より予約本「嫌われた監督」鈴木忠平著、準備できたとのこと。同書は定価1,900円。およそ1年前に予約した際、優に40人待ちの状態であった。ずいぶん人気あるんだね。それにしても、飲食にふんだんにお金使うのに、本は購入しない。我ながら呆れるね。 

◆6月12日(月)雨

きょうは出勤日。8月末をもって退職したい旨伝えた。すると、O委員長、S書記長から、健康面ならやむを得ないが、そうでなければ出勤日を減らしてもいいので続けてほしい、と慰留される。ちょっと嬉しい。

帰路、S井医院へ、インフルエンザが流行っているせいか混んでいる。痛風に関する前回の血液検査を示される。尿酸7.0、その前は8.3なので改善がみられる。酒飲みの指標γーGTPは32と、正常値は男70以下範囲内だ。

きょうは嬉しいことが続いたので、いつものA居酒屋にて夕食兼飲酒。これでは元の木阿弥なり。

2023年6月12日エッセイ,哲日記,,黒島

東京の奥座敷に暮らす身には、都心へ出かけるのも「ちいさな旅」といえなくもない。

◆6月8日(木)晴雨

国立新美術館へ。「ルーヴル美術館展 愛を描く」を鑑賞。宗教画の数々。ピカソのような抽象画でなく美しい絵は、素人のぼくにも楽しめた。入場料2,100円。こちらの建物は黒川紀章の設計、外観もすばらしい。

夕方、ホテルニューオータニで開かれた元衆議院議長「故横路孝弘さんを偲ぶ会」へ、組合中央本部の皆さんと参加させていただいた。むかし懐かしい秘書の方々のお顔も。長年のパートナー由美子夫人のお礼のあいさつが良かった。東大の同級生どうし、10代のころからの付き合いが亡くなるまで60年間、いつも優しかった、とのこと。合掌

その後、黒島病に罹った方が営む溜池の「うさぎ家」にて夕食。ことしも黒島牛まつりに出かけたそうな。祖父譲りの江戸っ子の主人が腕をふるう料理の数々、秋田美人の妻女とその姉様がお客担当、ほんとに美味しかった。池波正太郎のエッセイに出てくる名店そのものと言ってよいだろう。年内にまた行きたいな。

泊まりは、赤坂のカプセルホテル。インバウンドがふえたせいか、カプセルでも5,500円と高め。空調がうるさかったが、うさぎ家でいただいた銘酒請福のおかげで熟睡できた。

◆6月9日(金)雨曇

朝食は、ホテルで支給された赤坂見附駅まえのファミレスで、久しぶりのトーストと目玉焼き朝定食。最近の店は、新聞を置いてないようだ。 その後、地下鉄銀座線で上野へ。

東京都美術館 フランスの画家マティス(1954年没)の日本では20年ぶりの「マティス展」を観た。入場料2,200円のところ1,500円(65歳以上割引) 高名な画家であるが、ぼくなんか絵心のないものには今一つわからない。が、平日にもかかわらず多くの人々が熱心に鑑賞していた。

となりの会場では大翔会(一般、プロ問わず多くの画家が出展)の展示。無料なのでそこへ、みごとな作品をいくつか鑑賞できた。どうもぼくの好みは写実主義?、しっかり、はっきり、くっきりした絵が好みのようかも。でも、時間が経つにつれて、脳裏にうかぶのはマティスの絵画の数々。なにか良いものがあるんでしょうね。

二日にわたって美術館めぐり、フランスに暮らす畏友・与座英信画伯のことを思い出す。四半世紀前に横浜で開催された彼の個展へ、同窓会をかねて皆で出かけたことがあった。そのとき、付き合いで彼の力作を購入した。が、その絵も手元にはない。わかれた妻が売り払ったかもしれない。今では数十倍に値がついているんじゃないだろうか。絵心のなさを露呈したカネ勘定とは情けない。

上野から池袋へ出て、駅ビル西武側の三省堂書店へ。新刊を中心にながめる。東武側のレストランでおそい昼食。その後、新しくできた東京メトロ・副都心新宿線にて渋谷経由田町へ。恒例の勉強会、きょうの講師は検察出身のリベラル弁護士。目から鱗のエピソードに感銘をうけた。

およそ90分かけて電車で帰宅。さすがに疲れたので入浴して就寝。ひさしぶりの禁酒。

テレビ,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書

◆6月5日(月)晴

午後出勤

ベトナムでの棋聖戦、藤井聡太棋士、佐々木七段に先勝

MLBオールスターファン投票で、大谷翔平選手、へ5票投票。吉田正尚、鈴木誠也両選手へも投票。

◆6月6日(火)曇晴

ベッドで読書。

S歯科へ。両奥歯の痛み、レントゲンの結果では、明確にわからないようだ。ぐらついているとの見立て。前歯についても相談。入れ歯でなくしっかりしたものにしたい、との要望を聞いてくれる。

◆6月7日(水)晴

午前5時、ベッドで読書。 テレビ:100分de名著「ショック・ドクトリン」ナオミ・クライン著、堤未果さんの解説は秀逸だね。

MLB大谷翔平選手、第16号ホームラン。対カブス戦。鈴木誠也選手の頭上を越すライナー。お見事。

映画「心の旅」1991年アメリカ、NHKbs録画。ハリソン・フォード。ニューヨークの有能な弁護士が、家庭も顧みず仕事三昧の末、強盗の銃撃に遭い瀕死の重傷を負う。いろいろあって、弁護士をやめて家庭の幸せをとりもどしハッピーエンド。このストーリ、どこかで見たような記憶があるが果たして???

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◆6月1日(木)晴

大谷翔平選手、前日につづき2本のホームラン、14、15号。藤井聡太棋士、名人戦で渡辺明名人をくだし、4勝1敗で最年少名人位を獲得。

二重のめでたさにまけて、いつものA居酒屋で祝杯。つい飲みすぎたせいか、早朝目覚めると、なんと水道の水が出し放しだった。くわばらくわばらなり。水道代が気になる。

怖い話しを思い出した。10年前に、オーストラリアのシドニーのホテルで泊まったとき。翌朝、目覚めるとバスルームでお湯の流れる音がするので、のぞくと湯船からあふれたお湯がバスルーム全体に溜まっているではないか。ベッドルームまであふれ出したとすれば、大変なペナルティーを課されるところだった。くわばらくわばら!

◆6月2日(金)雨

午後から出勤。雨つづく。たいした仕事をしていないのに、ストレスらしきものを感ずる。それを言い訳に、A居酒屋で夕食兼お酒をいただく。

帰宅後、映画「続・男はつらいよ」第2作、渥美清、倍賞千恵子、マドンナ佐藤オリエ。1969年11月公開、BSテレ東録画。恩師の娘に惚れるも、医者に嫁がれ失恋。渥美清41歳の作。

昨夜の失敗を教訓に、水道の出し放し、ガスの元栓、戸締りを確認して就寝。

◆6月3日(土)雨晴

午前、大谷翔平選手二刀流で出場するも、2ホームランを被弾し敗北。

午後、公園でウォーキングしつつウォークマンで落語「文七元結」を聞く。およそ1時間超、古今亭志ん朝の人情噺におもわず涙がでそうとなり困った。マクラで「名人なんてめったにいるもんじゃない」と、志ん朝おっしゃっておられたが志ん朝こそ名人だ! 

帰宅後、入浴。A居酒屋にて夕食兼飲酒。これで4日連続だ。気を付けよう。

◆6月4日(日)晴

午前5時、ベッドで読書「兜町(シマ)の男」

大谷翔平選手、5打数4安打2打点、あわやサイクルヒットと思いきや達成ならず(今季3度目)。エンゼルス3連敗だ。

テレビ「ETV特集 赤い靴を履いて~有吉佐和子の問いかけ~」(NHK)恍惚の人、複合汚染等の書物を通して、彼女の生き様を追ったドキュメンタリー。島田琢郎代議士の国会質問シーンが画面に現れてビックリ。ぼくの尊敬する方が秘書を勤めていらしたのでね。

「ザ・ノンフィクション 私は何者なのかーすべての記憶を失った男~」(フジテレビ) 怖くて面白かった。記憶を失う程の出来事を知りたい、知りたくない、葛藤のうちに警察に指紋が残されていて、あとはネタバレになるのでカット(笑)

哲日記,大谷翔平,断酒,読書,食事

午前、HO整形外科医院へ、痛風の件で受診。この1カ月間、痛風の原因である尿酸をさげる薬を飲んだ結果について、説明した。ぼくの説明「2週間前にいちど発作がおきた。痛み止めを飲むと2日で収まった」 医師は「痛風薬をのむとまま発症することがある。痛み止めで対応し、痛風薬は飲み続けてよい。向こう1月分の薬を出すので、その時再検査をし、その後の薬の量、副作用等の判断をしたい」との仰せ。

午後、池波正太郎のエッセイを読むと、健康法として毎日1時間散歩するとのこと。ぼくも真似して1時間ほど歩くと、1万歩を超えていた。午前の病院帰りに公園で散歩したのと合算したうえでのことだが、、、、

きょうは大谷翔平選手、13号ホームランを放ったので、久しぶりにイタリアンで夕食とワイン5杯。足りないので、安売りスーパでワンカップ大関を求め自宅で飲ませて頂きました。 おやすみなさい。

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◆5月29日(月)曇雨

午後から図書館へ。週刊文春で、翔太郎総理秘書官と親族の忘年会を扱った記事を読んだ。総理公邸での悪ハシャギぶりを伝えるものだが、モノクロ写真で小さく、やはりテレビやネットでの派手なカラー写真とではインパクトが違うようだ。アメリカの大統領首席補佐官に相当するはずの翔太郎秘書官、その任にあらず! しかも、不祥事のせいで更迭のはずだが、ちゃっかり辞職日を3日後の6月1日とし、ボーナスを満額もらおうとするセコさもずるい!

AERA誌の書評欄では、森永卓郎さんが経済小説の大家として城山三郎、高杉良、清水一行をあげ、その清水と日本経済の80年をノンフィクションとしてまとめた『兜町(しま)の男』黒木亮著を紹介。 がぜん、清水一行に興味がわいて、図書館の書架で彼の著書をさがすも見当たらなかった。

自宅で夕食。禁酒。入浴。就寝。

◆5月30日(火)曇晴

久しぶりに立川へ出て映画を観た。午前10時の映画祭と称してむかしの名画を映す企画。「マルサの女」伊丹十三監督、宮本信子、山崎努他。1988年の日本アカデミー作品賞はじめ主要部門を独占。伊丹十三が名監督であることを再確認。石垣島の1歳上の大地康雄さんの渋い演技にも拍手。

いつものようにジュンク堂書店に立ち寄る。きのう図書館にもなかった、清水一行の本をさがすも文庫本ふくめ見当たらず。城山三郎をしのぐ著書数というが、ほぼ絶版となったのか。森永卓郎の書評『兜町(しま)の男』が新刊としてあったので購入(2,200円)

帰りに、陳建一麻婆豆腐店で遅めの昼食、久しぶりの辛さに満足(1,250円) 帰宅。入浴、飯を炊いて軽めの夕食。禁酒。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト ベトナム戦争 マクナマラの誤謬」 世界最強のアメリカを敗北に導いた天才の物語。この種の輩が、今なおこの世界に存する不幸!

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,読書

午前、録りためておいたテレビ番組を観る。「報道特集」TBS、メキシコの記者、多数殺害される。それに加担するかのような大統領の言動//「がんと共生 居場所を求めて」NHKEテレ、入院を断り、がんと共生する84歳のお年寄り//「ブラタモリ 屋久杉を知れば屋久島が分かる」NHK、いちど屋久島飛行場のみに着陸し、福岡向け飛び立つツアーをしたことを思い出した//「サンデーモーニング」TBS、山極元京大総長、初登場、まっとうなコメントに好感。

午後から図書館へ。週刊新潮のコラム「アスリート列伝・覚醒の時 小林信也」で石垣島出身のプロの自転車選手・新城幸也が取り上げられていた。ツールドフランス等の出場歴等、実績を高く評価。郷里のアスリートの活躍はうれしいものだ。 同誌の「生き抜くヒント・五木寛之」も楽しみのコラムだ。「高齢者を子ども扱いするな」とお叱り。ごもっともだ。 図書館が1週間休館となるので、池波正太郎のエッセー2冊を借りる。

大谷翔平選手、きょうは6勝目をかけての登板日、いつものNHKBSライブ中継なし、録画放送を観た。10個の三振奪う好投実らず、リリーフ陣打たれ勝ち星つかず。 藤井聡太棋士、叡王戦の第四局、2度の千日手引き分けはさみ、勝利をおさめ叡王戦3連覇。

自宅で夕食。禁酒。 入浴。 就寝。

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八重山のF子叔母より電話あり。関東の国立大に通う孫が体育の授業でケガしたそうな。月曜日に手術とのこと。石垣島から嫁さんが急きょ上京して付き添うようだ。ぼくからは、なにかお役に立てることあれば申し付けください、と孫の父(従弟)へLINE。大事にならなければ良いのだが、、、、

そういえば、叔母長女の夫がNS省に勤務していて、「食事でもして激励してあげなさいね」と言われていたことを思い出し連絡したところ、「4月異動で沖縄にもどりました。挨拶遅れすみません」と。 毎年のように黒島へ通う、江戸っ子の主人が営む溜池のU家での酒宴、からぶりに終わり残念。

午後、ちかくの公園でウォーキング。速歩をとり入れてトレーニング歩きだ。入浴。夕方、A居酒屋にて夕食兼飲酒。これで3日連続だ。反省。

帰宅後、映画「心の旅」1991年アメリカ(NHKBS録画) ハリソン・フォード。ニューヨークの冷徹な敏腕弁護士。強盗に銃で撃たれ記憶喪失に。その後、夫の不倫、妻の浮気と記憶がよみがえり一時不穏な事態に、結末は家族の絆をとりもどしハッピーエンド。 ちゃんとストーリーを覚えているので、深酒はしていなかったようだ。←それがどうした⁉

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午前、テレビ「羽鳥慎一モーニングショウ」 首相秘書官の公私混同(公邸での親族忘年会でのハチャメチャぶり)長島一茂さん「ぼくもバカ息子といわれたが、翔太郎くんもひどいね。なんで税金で飯食っているのに記者会見しないのか」とまっとうなコメント。 「ブラタモリ~自然豊かな奄美大島」2017年3月放送。固有種の多さに驚き。タモリがハブを異常に怖がって面白かった。 「町山智宏のアメリカの今を知るテレビ」BSテレビ朝日。「朝イチ、俵万智インタビュー」NHK。

午後から出勤。帰宅後、大相撲テレビ観戦、朝之山vs照ノ富士、期待したが朝之山敗れて残念。入浴後、いつものA居酒屋にて夕食。半年ぶりにカニ料理を提供するとの昨夜の話に釣られて参った次第。湯上りの生ビール、小鯵のから揚げ、紅ショウガの天ぷら、鮭ハラミ焼き、カニ料理、マグロ刺身3切れ、酎ハイ、冷酒、残波水割り。以上と思いきやスーパーに立ち寄り、日本酒1缶をもとめ、映画鑑賞しつつチビチビ飲みました。

映画「キネマの神様」2021年日本(NHKBS録画) 山田洋次監督。沢田研二、菅田将暉、永野芽郁、北川景子 ちょっと酔っていたのでストーリーは完璧に思い出せないが、山田洋次作品にハズレ無し。まことに面白かった。