テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書,食事

6:50 起床。7時NHKニュース。朝食:酢キャベツ、セロリ、シリアル、牛乳、ヨーグルト、バナナ、卵、コーヒ、チョコ。きょうは、大谷翔平選手、MLBエンゼルス試合なし。

整形外科へ。先日の膝の痛みの治療経過と、外部発注の検査結果について説明があった。膝の水を抜き、痛み止めを打った結果、痛みは劇的に改善した。検査結果は、やはり痛風によるものであった。医師によると、これから度々発症するとなると、痛風を投薬等で治めることとなるので、内科でもよし、こちらでもよし、ということで診療は終わった。

昼食:帰宅後、冷凍してあった先日のパスタ残りに卵を焼いてプラス、納豆、ナスの糠漬け、豆乳、デザートにリンゴ、コーヒー。「鶴瓶の家族に乾杯・沖縄市」NHKを観る。若干の昼寝。

図書館へ。3階の書架コーナーで小説、ノンフィクション等を渉猟。1時間ほど立ち読み。結局、佐藤愛子「何がおかしい」を借りる。決め手は、文字が大きくてユーモアがいっぱいなので。この暑さでは根を詰めた読書は無理だ。

帰宅後夕食。焼き鳥2本、ノンアルコールビール、サラダ(酢キャベツ、ゴーヤ、ナス糠漬け)、カツ重半分、冷凍メロン、麦茶。

映画「ウエスト・サイド物語」NHKBS録画、1961年アメリカ。名高い映画なので観ておきたかった。感想は、ミュージカルは映画館に限る。23:15~読書しつつ就寝。

哲日記,大谷翔平,読書

山崎豊子著「運命の人」全4巻読了。文芸春秋連載時(2005~2009年)にかじり読みしていたが、通して読むと良い書物に恵まれた感がする。新聞記者の奮闘を通して国民の知る権利、裁判の課題、沖縄問題、夫婦のきずな等々、作者から多くのメッセージを頂いた。4巻のなかで、知人のM記者が当時のO知事をやり込める場面等は、著者のうまい描写もあいまって「彼ならやりかねない」というおもしろい場面もあった。まぁ、日記につき感想はこれくらいにしよう。

今日はご機嫌なり。大谷選手が19号ホームランをかっとばし、オールスター投票で指名打者第1位に2年連続選ばれたのである。

哲日記,読書

参院選、期日前投票へ行った。投票申請用紙に日付け記入するとき、何日か?焦った。判らないのである。5日が出てこない。係りの人が教えてくれないと立往生したと思う。だから、今日のタイトルは標記のとおりとした。

先日のYouTubeで勝間和代さんが「投票に必ず行こう」と力説していた。その訳は、投票先がたとえ当選しなくても、当選者への批判票としての意味をもつ。その結果、政治に緊張感が生ずる。諸外国では投票を棄権すると罰金等のペナルティ―を課されることが多々ある。日本でそれがないのは、政権党がそのような法律を嫌がったからだ。

かつて、森元首相が「できるだけ投票へ行かず家で寝ていてください」と素直におしゃべりしたのも当然といえば当然か。

2012年12月、ぼくはオーストラリアを旅したとき、現地の方から「投票を棄権すると罰金」と聞いてびっくりしたことがあった。オーストラリアでは政権交代は普通のことである。

なるほど、投票が増えると政権交代につながる可能性が高まることも、自民党は嫌がっているのでは思う。

「団地と移民」(安田浩一著)を読む。中国人、日系ブラジル人が多く住む団地、アフリカ、イスラム系の難民がいるフランスの団地まで取材した優れたルポルタージュ。今のところひっそりと団地に暮らすぼく自身学ぶところ多かった。

大谷翔平選手、MLB試合なかったが、藤井聡太竜王、見事な勝利をおさめる。

テレビ,哲日記,読書

5時過ぎ目覚め。寝床で読書。朝食(バナナ、牛乳、シリアル、酢キャベツ、ゆで卵、人参・ぬか漬け、お茶、インスタントコーヒ)、洗濯、テレビ(ちむどんどん、モーニングショー=紫外線対策をあれこれいうが、今さらと思う)、今日は大谷選手試合無し、BS朝日録画・町山智浩のアメリカの今を知るTVを観る。良い番組だ。米最高裁の時代錯誤判決(中絶禁止は合憲)など、アメリカの分断は深刻のようだ。

昼食(パスタ80g、ゴーヤサラダ、納豆、饅頭半分)、昼寝。

散歩がてら図書館へ。新聞、週刊誌、読書:「運命の人」山﨑豊子:文庫3巻、借りずに避暑兼ねて図書館で読む。我ながらナイスアイデア。スーパーで買い物。夕食(ご飯、みそ汁、冷凍餃子、サラダ・カニカマ)

数日来、右手人差し指の付け根痛む。もしかして痛風症状か?、市販のロキソニンを服用。

哲日記,断酒,読書

故郷のTHさんよりパインが贈られてきた。さっそく冷蔵庫で冷やして、夕食のデザートでいただくと、格別に美味しかった。大玉5個。独居老人には多すぎるのでお裾分けにします。

THさんは、ぼくたち中学、高校のソフトテニスのコーチで、たいへんお世話になった恩人。復帰前、小さな島のチームが、全琉中学・高校軟式庭球大会で優勝、準優勝など活躍することができたのも、ひとえにTHさんのご尽力のなせることといっても過言ではない! 感謝、感謝です。ありがとうございました。

夕方、散歩がてら図書館へ。新聞、週刊誌、読書「運命の人」2巻読了。

週刊朝日のコラム:帯津良一医師(86歳)は、お酒大好きとのこと。これまでをふり返り、酒豪ぶりはすごい。若いころは浴びるように飲み、翌日は二日酔いで嘔吐するのが日常であったようだ。和田秀樹氏が『80歳の壁』で「晩酌はほどほどに」と記すと、「ちょっとちがう。80歳超えたらほどほどでなく、朝からビールを飲みます」と喝破!

このような東大卒の偉いドクターが酒道を謳歌しているのを読むと、断酒の決意がゆらぐのであります。

哲日記,読書

昼飯。トマト、ブロッコリーのサラダ。冷凍餃子、ご飯。食後はお茶と羊羹。ちょっと食い過ぎだ。

毎日が日曜日の身には、昼寝も習慣なり。

おもしろい文庫本、佐藤愛子「九十歳。何がめでたい」を読みながら、いつしか15分ほど寝る。