テレビ,哲日記,大谷翔平,読書

6:00起床。 朝食。  昼食。  昼寝。  夕食。 入浴。 読書・就寝。

MLB:5時試合開始の大谷翔平投手。最終試合で登板。対アスレチックス戦、5回1失点で降板。今シーズンは15勝9敗、34号ホームラン。規定打席、規定投球回、すべて達成!史上初お見事アッパレ。あすからどうしましょう。NHKでは恒例の年間ダイジェスト版を放映するでしょうが、すべて観たシーンばかりなので感動はイマイチとなること必至。まぁ贅沢なことです。

図書館へ。週刊新潮の五木寛之コラム「生き抜くヒント」を愛読している。1932年生まれ。御年90歳。同コラムで、歯科以外ほとんど医者にかからない、最近でも4,5年前に膝の調子をみてもらったきりだそうだ。「配偶者は医師免許をもっている」とのことでも医者嫌いではないとのこと。/新刊「荒畑寒村」を手に取る。若いころ、「寒村自伝」を読んだことを思い出すも、この新刊を読み通すこと有や無しや自問し棚に戻す。

テレビ:羽鳥慎一モーニングショー、謹慎中の玉川徹氏の辛口コメントがないのは面白くない。/ミヤネ屋=統一教会の被害実態のすさまじさ=母親がのめり込み、長男が焼身自殺という高知の事例等。怖いですなぁ。

テレビ,哲日記,読書

6:00起床。 読書:衆議院事務局(平野貞夫著)。 9:00朝食。  13:00昼食。

夕食は、駅前のワイン食堂へ。コロナ禍で休業していたのだが昨年末以来の開店の由。なじみの皆さんで盛り上がる。フランスの両親をともなってきたGさんも。が、断酒中のぼくは、ノンアルコールビール、特製カレー、ピザ、デザートにプリン、コーヒー。お酒なしのせいかクーラーが寒くて早々に退散。帰宅後、入浴して温まる。

学生寮時代の友人先輩らと連絡。来月、新宿で飯でも食おうと合意。

テレビ:ちむどんどん /映像の世紀バタフライエフェクト「ルーズベルトVSリンドバーグ大戦前夜の大論争」。リンドバーグや自動車のフォード等は、当初ヒトラーと交流があり戦争に反対していたとのこと。 /国葬の中継は、お皿を洗いながらチラチラ観る。途中テレビを消して昼寝。

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,読書

6:30起床。 読書。 9:00朝食。 13:00昼食。 19:00夕食。  入浴。  読書・就寝。

大谷翔平投手。小雨の中、見事なピッチングで14勝あげる。対ツインズ戦。

図書館。高見順著『いやな感じ』を書架より取り出し、はじめの40頁を読む。長編につき取っつきにくい感じ。「震えるような傑作」(沢木耕太郎)との感想をもつには、しっかり腰を落ち着けて読むしかないが、なかなかね・・・・。

テレビ:ちむどんどん(1週間ダイジェスト)/あしたも晴れ!人生レシピ「50代からお金を貯めるには」Eテレ。70歳のぼくには「遅い」かも。これまでのお酒での浪費を反省するばかり。2016年3月から会計ソフトZaimを利用しており、とくに酒代(レストランでの飲食含む)を見える化することにより、断酒決意へとつながったかと思う。/ブラタモリ「下北半島」

テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書

6:00起床。 9:00朝食。 12:30昼食。 昼寝。  19:30夕食。 入浴。 読書・就寝。

『作家との遭遇』沢木耕太郎著を読む。『いやな感じ』高見順著を「震えるような思いをさせられるほどの傑作」と紹介。チェックしてみようと思う。  午後から図書館へ。新聞、週刊誌等を読む。

テレビ:ちむどんどん。 映像の世紀バラフライエフエクト「9.11同時多発テロの点と線」 ザ・バックヤード(Eテレ)知の迷宮の裏側探訪「東京大学博物館 研究者イチオシのお宝」。 町山智浩のアメリカの今を知るTV。 

映画:エデンの東(NHKBS録画)1955年、ジェームズ・ディーン。途中まで。

テレビ,哲日記,読書

6:00起床。 11:00ブランチ。 昼寝。 散歩。 

図書館休みにつき書店で新刊本を物色。伊集院静「大人の流儀11」をパラパラめくる。このシリーズはいつも購入しているが、No11「もう一度、歩きだすために」は、すでに購入済みかどうかわからない。いったん保留して、帰宅後本棚をのぞくとあった。買わなくて良かった。コロナ禍のなかの同書では、「菅内閣の無能さと、政権の政治家の不勉強ぶり」「毎日洋服を着替えているアホみたいな女医をテレビが使ったのは」と、伊集院毒舌が全開なのだ。

入浴。 読書・就寝。

テレビ:ちむどんどん。MLB大谷翔平。モーニングショウ。あさイチ(ヨーグルト特集)。 大相撲。ひいきの若隆景が力強い相撲で良くなってきたぞ。

哲日記,読書

7:00起床。 9:00朝食。12:00昼食。19:00夕食。 

午後昼寝後、図書館へ。書架コーナで、村上春樹著『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』を拾い読み。小説は未読だが、エッセイは気軽に読めるので好みだ。なかでも、苦情、文句、怒りのエピソードは同感するところ多し。その1、ロンドン滞在中、他の用で日本の航空会社支店をたずねたおり、支店長らしき立派な身なりの男が近づいてきて、村上の身なりを一瞥して訊いた。チケット購入でないことがわかると、「せせら笑って」向こうに行ってしまった。以降、同社の飛行機は原則利用せず、世界を飛び回っているのである。

その2、某出版社が全集を企画、広告パンフ「谷崎から村上春樹まで」を作成後、村上に自作掲載の事後承諾を求めてきた。他の作品への変更を求めたが、出版社が応じなかったのでうっちゃっておいた。すると大物作家まで間にいれて説得に当たったが応じず。その後、担当の編集者が入水自殺をした、と聞いた。本件との関わりは知らないが、腕一本、ペン一本の稼業の生き方は変えようがないとのこと。

入浴。 読書・就寝

テレビ,哲日記,大谷翔平,読書

6:30起床。 読書。文芸春秋10月号を読む。岩田明子氏の「安倍晋三・秘録」によると、銃撃事件の前夜、安倍元首相から岩田へ電話があったという。このような電話のやりとりは日常的にかわされ、総理の在任時はもとより退任後も頻繁だという。ですから、総理辞任の決断を左右する意見を言ったり、持病の薬の履歴を把握したり、第三次政権奪取の意欲を聞いたり、並みの政治記者はとうてい歯が立たないはずだ。が、肝心の統一教会がらみでは、「安倍の周囲でそのような話を聞いたことがない」という。ホントかいな、と思うが次回以降の連載では果たして?

12:00ブランチ。 大谷翔平選手、34号ホームラン。お見事。 昼寝。 久しぶりに公園にでかけウォーキング。ウォークマンで落語を聴く。古今亭志ん朝「酢豆腐」の名人芸に舌を巻く思いなり。先日聴いた、鈴本演芸場での落語家の皆さんのいっそうの奮起に期待したい←ちょっと偉そうですな。 19:30夕食。 入浴。 読書・就寝。

テレビ:ちむどんどん。モーニングショー。MLB中継録画。鶴瓶の家族に乾杯。

テレビ,哲日記,読書,食事

6:00ホテルで起床。 チェックアウト後、近くの吉野家で朝食セット+納豆。 アメ横を散策していると、無料PCR検査コーナーがあり、必要もないのに試しにチャレンジしてみた。わずか10分程度で済んだ。唾液を自分で検査キッドに採取して提出するだけ。すると、15分後に抗原検査の結果、夕方にはPCR検査の結果がメールで送られてきた。いずれも陰性(検出限界以下)となりひと安心。

国立科学博物館へ行く。なんと65歳以上は無料ですね。お隣の国立博物館はそうでもないのにね。2時間以上見学してくたびれた。 その後、東京駅へ出て、昼食はうなぎ蒲焼定食3,300円と奮発。八重洲ブックセンターへ立ち寄り、新刊本、新書、文庫等をみてまわる。沢木耕太郎著「作家との遭遇」新潮文庫を買う。 青梅特快にて帰路へ。 駅到着後、目前の図書館で新聞を読んで、帰宅。 夕食。入浴・読書。就寝。

テレビ:ブラタモリ(青森恐山)、同(十和田湖・再放送)。町山智浩のアメリカの今を知るTV。ドキュメント72時間「真夏の大阪 かき氷のメモシリーズ」。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書

6:30起床。読書、最近、山﨑豊子の著作集にはまっている。先の「運命の人」につづき、文庫版「白い巨塔」4巻を読んでいるところ。教授選あり、誤診裁判あり、と臨場感ゆたかに描く筆力に感嘆。←ちょっと偉そうですが。

10:00朝食、いつものシリアル等。本日より1日2食、かつ前日の夕食から朝食まで16時間をあけるようにしたい。大谷翔平の30号ホームラン。なんとヤンキースのエース・コールから逆転のスリーラン。エンゼルス3対2で勝利。おもわずテレビ中継(録画早送りですが)にむかって「すごい」と大きな声をあげてしまった。

映画:男はつらいよ・花も嵐も寅次郎(1982年12月、田中裕子、沢田研二、BSテレ東録画)マドンナ田中裕子の妙な色気、セクシーさに感じ入りました。

夕食20:00終了。よって、あすは16時間後の12:00ブランチとなる予定。 入浴。 読書・就寝

テレビ:ちむどんどん、さらメシ、ロコだけが知っている「ふるさと自慢対決、沖縄・夏川りみ×東京・椿鬼奴」

テレビ,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,読書,食事

6:30起床。読書。 未明2時開始の大谷翔平選手、対ブルージエイズ戦すでに結果が出ており、28号ホームラン含め3本のヒット。7回9三振・勝利投手の翌日の活躍に、いつもながらも疲れ知らずアッパレですな!  朝食:シリアル、牛乳、ヨーグルト、卵、バナナ、干しイモ、コーヒー。リンゴ。

午後、映画を観に立川へ。久しぶりの電車に乗っての外出。古希の身ながら少年のようにちむどんどん、しますな。行きの電車でシートの端に座っていると、途中の駅から、若い母親が赤ちゃんを抱っこし乳母車をおして乗ってきた。ほぼ座席が埋まっており、ぼくの脇に立った。ぼくが席を譲ると、会釈して座ってくれた。良かった。もし、爺さん譲られるわけにいかない」断られたら立つ瀬がないのである。

映画館は立川シネマツー。TOP GUNを初めて観た。前作(1986年)は観た記憶なし。トム・クルーズの快演はお見事。音響がすごい。座席が揺れますもんね。 ジュンク堂へ立ち寄る。「衆議院事務局」平野貞夫著:1800円、文庫「沖縄。人、海、多面体のストーリー」ジュンク堂那覇支店長が選んだ10の沖縄:740円を、ポイント目当てのd払いで購入した。友人のUY君が上梓した「島を出るーハンセン病回復者・宮良正吉の旅路」は、医学書コーナーに陳列してあった。嬉しくなった。

夕食:せっかく立川へ出向いたが、外食をケチって自宅で摂る。シャケ焼、(キャベツ、ブロッコリー、さば缶)炒め、トマト、具たくさんみそ汁+卵、ご飯、日本茶、御座候(饅頭)。  入浴、読書、就寝。

テレビ:ちむどんどん、羽鳥モーニングショウ、ザ・ノンフイクション、沖縄・戦火の放送局~手記に刻まれたメディアの実相~、ワースポ・MLBサンデー。録画、早送り、端折る等して観る。ニュースはその都度。