テレビ,哲日記,食事

いまテレビでは、NHK「アナザーストーリーズ」を放映中。復帰50年を機に、夏の甲子園高校野球大会での沖縄水産高校はじめ、沖縄尚学、興南高校等の活躍、応援のエピソード交えての番組内容でよかった。

ぼくも数回、甲子園に東京から足を運んで沖縄勢を応援。いつぞやは高校野球の人気が沸騰して満員札止めに遭い、入場かなわず球場前の食堂でビールを飲みながらテレビ観戦したこともあった(馬鹿みたいの話)。

甲子園での一番の思い出は、ふるさとの八重山商工が初出場を果たしたことである。もちろん応援に馳せ参じた。そして、先発ピッチャーとして従弟の長男坊の名がアナウンスされたときは、ほんとにびっくりポンである。エースは大嶺選手(後にロッテ入団)なので、なおさらである。感激ひとしおの思い出である。

久しぶりに図書館へ。新聞、週刊誌に目を通す。スーパーにて食料を買い帰宅。夕食はサラダ、冷凍の具たくさんみそ汁、ご飯にウナギパック入328円をのっけて食す。デザートはパイン。

メール,哲日記

LINEはなかなか重宝だが、不慣れゆえミスすることもある。LINE設定のボタンをいじっていると、はたして送信した覚えもないところへ送信するミスをおかしたのである。自分の携帯に登録してある電話番号先へ、いっせい送信という結果となった。

すると、しばらくご無沙汰のDS君から「ガンズシワールン」というメールが届いた。島の言葉で「元気ですか」というのである。彼とLINEを交換したこともない。そこでミスしたことに気づいた。

ぼくからは「LINE不慣れにつき、勝手につながったかもしれません。でも、お互い生きていることが確認できなによりです。むかし裁判で敵対したOYさんへもつながったかもと思うと、心配さー」と返信。

石垣島のAR嬢からは「こんばんは。LINE始めたんですね。石垣へ帰省のときは連絡くださいね」との旧姓を付記してのメールが届いた。おもいがけず美女からの返信に「石垣島のコロナ禍、くれぐれもお大事に」と即返信したのである。

なるほど、怪我の功名、とはこういうことをいうのかしらん。

横須賀のOTさんから、素晴らしい高級メロンがとどいた。あまりの高価さゆえ「彼に対して、何か悪いことでもしたのでなかろうか」とむしろ心配になった。でも、遠い記憶のメロン味、熟れごろの25日にはちゃっかり堪能しますよ。感謝。

将棋の藤井聡太竜王。王位戦で豊島九段をやぶり勝利。ノンアルコールで乾杯!

哲日記,映画鑑賞

一昨夜、夕食後から寝るまでの間、胸の痛み、締め付けられる感じに遭った。激烈でなかったので、そのままベットで安静にしていると何とか朝までこぎつけた。そして痛みは消えていたので、大谷選手のオールスター戦を優先して病院に行かずにすんだ。心筋梗塞の前兆なのか、ネットで調べても分からず、まぁ何とかなるだろうと気持ちにピリオドをうつ。

映画「燃えよドラゴン」NHKBSで観た。1973年、米=香港。ブルース・リー。おなじみの空手の格闘シーンが頻出。娯楽作品としてよかった。

メール,哲日記,映画鑑賞,食事

従弟のK一郎社長へ、お中元のお礼状おくる。いつもハガキで済ませるが、プリンターの調子がわるくハガキへの印刷がうまくいかず、手紙スタイルにした。どうも大げさな感じだがやむを得ない。

暑中お見舞い申しあげます。

さて、この度はふるさとの名品(西表島パイン)を、贈っていただきましてありがとうございました。

さすが、星野リゾート西表島ホテルと連携するだけあって、実に美味しいパイナップルでした。

コロナ禍により、石垣島の病床がパンク寸前とのニュースに接し、心配しております。

叔母さまはじめ、くれぐれもご注意なされますように。

旧盆には帰省かなわず、後日、ご仏前をおくりますので、

ご先祖さまにどうぞよろしくおねがいします。 

組合委員長より電話。臨措法の期限延長に関する陳情行動について、助言等の支援依頼。「毎日が日曜日なので、いつでもOK」と返答する。

昼ご飯は、前記手紙の投函後、駅前で、長崎ちゃんぽんを食す。790円。デザートは、帰宅後パインと前夜残しておいたおはぎ半分。

映画「突破口」NHKBSにてずいぶん前に録画しておいたものを観る。1973年、アメリカ映画。銀行強盗、マフィアの報復、軽飛行機による派手なアクション等、楽しめる娯楽作品。

旧統一教会の酷さが明るみにでてきた。自民党議員秘書に食い込んでいたとはあきれるばかりだ。30年ほど前、その周辺で仕事をしていた実体験としては、統一教会の機関紙「世界日報」がやたらと目についたものだ。すべての議員事務所へ無料で配布されていたのであろう。

当初、こども庁として発足予定が、こども家庭庁へ無理やり名称変更された! 統一教会の名称が家庭連合へ変更されたことと軌を一にするものである。

僕が住むアパートへ、若い女性が珍味を押し売りに来たこともあった。高価な壺でなかったのは、ぼくの懐具合を見透かしていたのかもしれない。

哲日記,食事

隣町の団地で独り住まいの知人の老女を見舞った。土産に冷凍餃子、美味しいと評判の卵(12個入り507円)、お中元に頂いたパイン、ハム等を持参した。テレビとDVDプレイヤーを接続して、観れるようにしてあげると喜んだ。御年87歳、まだまだ頭はしっかりしていて認知症とは無縁のようだ。長生きしてもらいたいものだ。

将棋の藤井聡太、棋聖戦防衛に成功した。10代最後のタイトル戦、あっぱれですね。

夕食は、具たくさん汁(鶏肉、シャケ、たまねぎ、ニラ、しいたけ、もやし、豆腐)とご飯。デザートにお中元に頂いたマンゴー。

哲日記,断酒,食事

町中華で夕食をいただく。同店は、断酒前は週1~2回ほど通っていた。その時の定番は、とりあえず生ビール、そして紹興酒をグラスで一杯、足りなければレモンサワー1杯。つまみは、餃子、枝豆、レバニラ炒めなど。仕上げに味噌ラーメン。まぁ、健康的とはいえないですね。料金は3,000円前後か。

今宵は、レバニラ定食+餃子。900円のセット料金。同店でおよそ2カ月ぶりの食事なので、まぁ、健康にもお財布にも良いことづくめということではないでしょうか。

夕方、図書館にて新聞、週刊誌を読む。安倍元首相の銃撃事件、その元凶となった旧統一教会の記事満載だ。容疑者の母親や信者による1億、2億の献金額は貧乏人のぼくの想像をこえるものでビックリ。あげくに、子どもたちは日々の食事にありつけず、塗炭の苦しみを味あうこととなる。誤った信仰の怖さ極まれりだ。

哲日記,大谷翔平,食事

西表島のパインが届いた。従弟のO土木のK一郎社長からである。中元、歳暮と毎年のことで恐縮している。一代で立派な会社を創業したことは、島の誇りでありアッパレと思う。

大谷翔平投手は9勝目をあげ、藤井聡太王位は豊島九段に勝利。きょうは二重の喜びである。

図書館で新聞、週刊誌。夕食は自宅で、ハム野菜炒め、シャケ焼魚、納豆をおかずに冷凍ご飯をチーンして食す。

相変わらず、痛風の痛み(右足親指)に悩まされている。市販の痛み止めを飲んで寝る。

哲日記,映画鑑賞

「男はつらいよ・寅次郎あじさいの恋」(録画)を夕食時に観る。1982年、第29作、マドンナ・いしだあゆみ。京都、丹後、彦根ロケ地。美しい未亡人(いしだあゆみ)に惚れられ、ぐいぐい迫られるが、われらが寅さん、たじたじの顛末なり。ゲスト片岡仁左衛門、柄本明が脇役。

夕食は、町中華の店頭で買った餃子12入り。毎週水・土が4割引き。でも、ここのところの物価高をうけて、20円値上がりして300円也

藤井聡太棋士、王位戦2回戦に臨む。初日は70対30でリードして自ら封じ手。あすの勝利が楽しみだ。

あすは大谷翔平投手の登板日。ふたりの勝利で乾杯(ノンアルコール)したいものだ。

哲日記,食事

ひと月ぶりに散髪した。シルバー料金で1,700円。20分程度で済むので楽ちん。給料もらっていた時には、他のところで4,000円。1時間強かかった。マッサージ、お耳の掃除まであった。

いまから60年以上前、島にいたころの散髪はどうであったか。電気が無いので昼間のみの営業。髪を切るオジサンは散髪のみでは生活の糧を稼げず、農作業、牛飼いとのダブルワークであった。無論、手動バリカンで、剃刀はそのつど牛革のベルト風のもので研いでいた。料金は、子ども料金で10セント?ちょっと失念した。

本日は、散髪後、図書館で新聞、週刊誌。食事は朝夕の2食。朝食(野菜サラダ、ヨーグルト、卵、牛乳、豆乳、バナナ他)、夕食(ウィンナー入り野菜みそ汁、おはぎ、お茶)

文芸春秋8月号をベットで寝ながら読む。

テレビ,哲日記,食事

妹は看護師である。職業柄ぼくの体調を気遣い、何かあると早期診断、早期治療をすすめてくれる。最近の手足指の関節痛み、熱をもって腫れる状態も、「菌が全身にまわると厄介なことになるよ」と脅し、LINEにて「病院行きましたか」と毎日のごとく迫る。

以下は、ぼくの返信「心配ありがとう。ここ3日間、痛みもやわらぎ薬も飲んでいません。よって、すぐ病院にかからなくてもよさそうだ。まぁ、時機をみて市の無料定期健診でも受けてみよう」

毎日、図書館へ通うのも気が引けるので、近所の小公園の木陰で読書。

帰宅後、大相撲テレビ観戦しつつ、夕食(具たくさんみそ汁、トマト、ご飯、きゅうりの糠漬け、デザートにチョコ、豆乳)