哲日記,大谷翔平,映画鑑賞,食事

かつての職場である組合のO委員長、S書記長に依頼されて、今日の午後、事務所を訪問した。用件は、臨措法に関する取り組みのこと。毎日が日曜日の身にとって、現役から少しでも頼りにされているかと思うと、嬉しくなった。引き続き助言、支援することを約して有意義なひとときを終えた。

きょうの大谷翔平選手、ホームラン21号で先制、盗塁1を決めロイヤルズ戦に勝利した。

夕食は、O委員長にいただいたホットドックをメインに、トマト、キムチ、豆腐、オクラを一皿に盛り食す。デザートは三浦半島のメロン。実に美味い。

先に録画しておいた「男はつらいよ・浪速の恋の寅次郎」(BSテレ東)1981年夏上映。マドンナ松坂慶子。当時29歳。圧倒的な美貌に感動します。ぼくと同年生。それがどうした、と言わないでほしい。

テレビ,哲日記,大谷翔平

左ひざの痛み、発熱等により外出は困難な状態だ。そこで、6時50分、目が覚めるとテレビ三昧の一日となった。

7時のニュース(NHK)、大リーグ中継(NHKBS)、サンデーモーニング(TBS)、新婚さんいらっしゃい(朝日)、こころの時代~宗教・人生~歎異抄にであう(Eテレ)、ノンフィクション(フジ)、大相撲(NHK)、バンキシャ(日本)等々である。無論、テレビ番組を最初から終いまで凝視していることは不可能で、録画してあるものを早送りしたり、飛ばしたり、途中から参入したりして端折って観る。

パソコンのネットサーフィンや、朝食昼食夕食と平行して観ることも毎度のこと。MLB中継は長丁場なので、録画して大谷翔平選手の打順へ早送りして、ちむどんどんしつつ観戦!。本日、第20号ホームランをかっ飛ばしてくれて喝采をあげた。

哲日記,大谷翔平,食事

西表島のパインが届いた。従弟のO土木のK一郎社長からである。中元、歳暮と毎年のことで恐縮している。一代で立派な会社を創業したことは、島の誇りでありアッパレと思う。

大谷翔平投手は9勝目をあげ、藤井聡太王位は豊島九段に勝利。きょうは二重の喜びである。

図書館で新聞、週刊誌。夕食は自宅で、ハム野菜炒め、シャケ焼魚、納豆をおかずに冷凍ご飯をチーンして食す。

相変わらず、痛風の痛み(右足親指)に悩まされている。市販の痛み止めを飲んで寝る。

哲日記,大谷翔平,読書

山崎豊子著「運命の人」全4巻読了。文芸春秋連載時(2005~2009年)にかじり読みしていたが、通して読むと良い書物に恵まれた感がする。新聞記者の奮闘を通して国民の知る権利、裁判の課題、沖縄問題、夫婦のきずな等々、作者から多くのメッセージを頂いた。4巻のなかで、知人のM記者が当時のO知事をやり込める場面等は、著者のうまい描写もあいまって「彼ならやりかねない」というおもしろい場面もあった。まぁ、日記につき感想はこれくらいにしよう。

今日はご機嫌なり。大谷選手が19号ホームランをかっとばし、オールスター投票で指名打者第1位に2年連続選ばれたのである。

哲日記,大谷翔平

中央大学寄付講座「福祉と雇用のまちづくり」を受講する機会を得た。これは、全労済の支援により設けられた口座で、5月から8月にかけて全13カリキュラムが組まれ、実際に学生の皆さんが受講したものを動画配信によってぼくたちも受講するという仕組みである。毎回、講師の方のすばらしさに感銘を受けている。充実した活動に瞠目することしきりである。

受講するたびに、年金生活でくすぶっている自分自身が果たしてこれでよいのか、と喝を入れられる気分となる。良い機会に恵まれたと思う。

田舎の兄夫婦から「お中元送った」との連絡。いつも愚弟のことを案じてもらって恐縮する。こちらからは旧盆(8月10日~)のお供えを送るようにしたいと思う。

大谷翔平投手、8勝目と勝ち越し2点タイムリー!二刀流の本領発揮。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

ずいぶん前にNHKBSで録画しておいた「アパートの鍵貸します」(ジャック・レモン、シャーリー・マクレーン、1960年アメリカ)を観た。サラリーマンの悲哀はいずこも同じか。上司の浮気のために自分のアパートを貸さざるを得ない。その結果の悲喜劇がおもしろい。

右手人差し指の痛みに加え、右足薬指も痛みがはじまる。市販の痛み止めで粘っているが、そろそろクリニックに行く羽目になるのだろうか。でも、明日は、大谷投手の8勝目がかかるMLB中継が予定されている。対マーリンズ戦。連敗スットプ頼みます。オールスター戦の指名打者投票も行いました。終日、自宅。

哲日記,大谷翔平

光陰矢の如し=最近あまり聞かないフレーズだが、古希をむかえた無職の身には実感だ。あすは7月1日、早くも1年の折り返しである。1日の時間の過ぎるのが早い。朝起きて、朝食摂りつつ朝ドラ「ちむどんどん」「モーニングショー」そして大リーグ中継で大谷投手のナイスピッチングにくぎ付け。7勝目に拍手。テレビ三昧のなかで、掃除、洗濯、ゴミ出し、昼食(パスタ、納豆、ゴーヤサラダ)とすすみ、15分の昼寝を終えるころは早くも午後3時となる。

その後、適当に散歩しつつ図書館にて新聞、週刊誌、読書とあいなる。猛暑のなかでの図書館は格好の避暑地だ。帰宅後、夕食(スーパーで購入したお寿司、酢キャベツ、肉野菜炒め、ノンアルコールビール、饅頭半分、日本茶)を摂りつつ、テレビ(最近はYouTubeに凝っている)、入浴(15分湯につかる)、読書しつつ午前0時ころ就寝。猛暑につきエアコンは朝までフル回転。布団は冬用=モーニングショーの入れ知恵。以上、無為無策の日々を終えるのである。

哲日記,大谷翔平

昨日につづき今日も暑かった。これから寝るが、クーラーつけるかどうか、窓を開けて寝るか、思案のしどころなり。

でも、きょうは大谷選手の豪快な16号ホームランを見たので、熟睡できると自己暗示をかけよう。

午後、図書館で新聞と読書。夕食は、スーパーでマグロ握り5貫をもとめ、具たくさんみそ汁、サラダ(酢キャベツ、レタス、リンゴ、ピーマン)、デザートは饅頭半分。

テレビ,哲日記,大谷翔平

6月23日は、沖縄慰霊の日である。沖縄県知事や首相の挨拶をはるかにしのぐ詩の朗読があった。小学2年生の女子児童による素直な訴えは、何ものにも勝る反戦ポエムだ。

平和の詩「こわいをしって、へいわがわかった」

びじゅつかんへお出かけ/おじいちゃんや/おばあちゃんも/いっしょに/みんなでお出かけ

うれしいな/こわくてかなしい絵だった/たくさんの人がしんでいた

小さな赤ちゃんや、おかあさん/風ぐるまや/チョウチョの絵もあったけど

とてもかなしい絵だった/おかあさんが、/七十七年前のおきなわの絵だと言った

ほんとうにあったことなのだ/たくさんの人たちがしんでいて/ガイコツもあった

わたしとおなじ年の子どもが/かなしそうに見ている/こわいよ/かなしいよ

かわいそうだよ/せんそうのはんたいはなに?/へいわ?/へいわってなに?

きゅうにこわくなって/おかあさんにくっついた/あたたかくてほっとした

これがへいわなのかな/おねえちゃんとけんかした/おかあさんは、二人の話を聞いてくれた

そして仲なおり/これがへいわなのかな/せんそうがこわいから/へいわをつかみたい

ずっとポケットにいれてもっておく/ぜったいおとさないように/なくさないように

わすれないように/こわいをしって、へいわがわかった(拍手)

大谷翔平投手は、本拠地でのロイヤルズ戦で打順2番、ピッチャーの二刀流で出場。8回108球、無失点の快投で6勝目(4敗)を挙げた。三振は自己最多の13個。大リーグ通算三振300個も記録した。

深夜には、将棋の藤井聡太が、A級順位戦で快勝。ABEMAテレビで視たが、なかなか面白いものだ。

大リーグ中継で大谷翔平、ABEMAテレビで藤井聡太と、定年退職の身とはいえ結構忙しいのだ。

哲日記,大谷翔平,断酒

大谷選手、ロイヤルズ戦で第14号、15号とスリーラン連発。3安打猛打賞、8打点はキャリアハイ!大活躍だが、貧弱なリリーフが打たれ敗北となり残念。大谷がホームラン打つと、これまでは近所の居酒屋で祝杯をあげていたが・・・・・・いや、白状するとホームラン打てなくても、一杯やってました。

明日は大谷投手の登板予定。ピッチャーとして6勝目、16号ホームランを期待してテレビ桟敷で応援することになる。