2024年1月30日テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書

朝、読了『大地の子(完)』山崎豊子著。主人公の陸一心(松本勝男)は、慈悲深い養父母のもと社会人として仕事に励み、中国共産党員としても出世する。その間、終戦時の1945年、旧満州で離散した5歳の妹あつ子を必死に探し求め続けた。そして再会を果たしたときには、強欲な養父母に家畜のようにこき使われ、夫からは毎夜夜伽を強要され、不幸極まりない哀れな人生、死病の床にある妹であった。

以下、有能な主人公は同僚の嫉妬をかい、共産党の査問をうけるなど苦労の連続、日中共同による製鉄所建設の過程で実父と相まみえるなど、ドラマチックな展開をおもしろく読ませてもらった。当時の中国での取材は難航を極めたが、胡耀邦総書記から「中国を美しく書かなくて結構、中国の欠点も暗い影も書いてよろしい、それが真実であるなら」との応援を受けて、この長編が完成をみたと著書はあとがきで述べる。

昼入浴。 図書館で新聞。 帰宅後、ABEMAで王将戦、藤井聡太3連勝。 テレビで大相撲観戦しつつA屋で一杯、勘定に持金足らず一部ツケ。

午前、衆院予算委テレビ傍聴。  映画「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」第40作、1988年12月公開(BSテレ東録画)。マドンナ三田佳子(当時47歳) 俵万智のベストセラー歌集『サラダ記念日』の短歌をちりばめつつ、信州の自然豊かな診療所の医師・真知子(三田)と寅さんの大人の恋。

昼入浴。 図書館、新聞、週刊文春、新潮等。 A屋で夕食、昨日のツケを含め7千円、ちょっと飲みすぎか。 帰宅、納豆、もずく、ワンカップ。 テレビにてニュース+YouTube視聴。 就寝。

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,読書

読了:山崎豊子著『大地の子(二)』文春文庫) 終戦時、7歳の男の子、祖国に棄てられ、優しい中国人養父母に育てられ、大学まで出してもらい大手製鉄会社に就職するも、文化大革命の嵐にまきこまれ労働改造所で懲役という塗炭の苦しみ、文革の嵐が収まり保釈され再び会社務め、結婚、子をもうけ、日中友好のもと巨大鉄鋼炉の建設に取り組むなかから、実父との関わり合いがでてくる。 8年におよぶ取材、振幅の激しい山崎豊子渾身の小説。

散歩。 図書館。 買い物。 帰宅、入浴、夕食(禁酒)

テレビ「映像の世紀バラフライエフェクト 石油 世界を動かした”血”の百年」 すべての戦争の根本原因は石油であることがよくわかる。

八重山の長兄より電話、「黒島小130周年の教育功労として、新聞にお前の名前らしきものが載っているが?」との質問。本ブログを送って説明にかえる。

図書館で読書。山崎豊子全集20『大地の子』を借りる。文庫版の(三)(四)に相当するもの。

朝日新聞連載「語る 人生の贈り物」前田美波里さん、48歳のときアメリカの義妹から連絡があり「父親が会いたがっている」 母親と渡米して45年ぶりに実父と会えたとのこと、その後、実父はまもなくガンで病死。 ぼくも、幼くして別れた娘(6歳)と会いたい、としきりに思う今日この頃である。

A屋で友人のHくん、Yくんと会食。談笑は老人には必要だが、飲みすぎはアカンですな。

テレビ「クローズアップ現代 他者を理解し合える世界へ 作家・佐藤優」NHK録画) 沖縄かりゆしウェアを着て登場。母親が沖縄久米島の出身、自分のアイデンティティの8割は沖縄の人間、母親の戦争体験から命の大切さを思う・・・と語る博覧強記の佐藤さん。

公園でウォーキング。 業務スーパーで買い物。 入浴。夕食(禁酒)

映画「マンマ・ミーア」2008年アメリカ(NHKBS録画)ロマンティック・コメディ・ミュージカル映画。メリル・ストリープ。 ひとり娘が結婚するに際してバージンロードを歩く父親がいない、娘がママ(メリル)の日記を盗み見して、父親らしき男3名に結婚式への招待状をサプライズで送ることから騒動へ。まぁ面白かった。ミュージカルは楽しい。

哲日記,映画鑑賞

朝、ベッドで読書。 映画「東京物語」1953年公開(NHKBS録画) 原節子、笠智衆、東山千栄子。滂沱の涙ーこの映画を見るとき、涙、涙とまらず、目薬いらずとなる。むかし、京橋のフィルムセンター(国立映画アーカイブス)で昼間見て、外にでるとき涙顔で恥ずかしかった思い出あり。 

広島尾道にくらす老父母(笠・東山)が東京見物へ、医師の長男、美容室経営の長女とも多忙を理由にかまってやらず、戦死した次男の妻紀子(原)が親身にお世話する。そして、老母が亡くなった葬儀の後、長男長女はさっさと帰京するが、紀子はしばらく尾道にとどまり、老父を慰める。老父は「紀子さん、あんたはまだ若いから、気兼ねなくよい人がいたらお嫁にいってくれ」と語りかけ、形見の腕時計を手渡す。名監督小津安二郎にあっぱれ!

入浴。 散歩。 図書館で新聞、週刊誌等。 A屋で夕食。

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞,美術館

朝、ベッドで読書。 散髪、シニア料金1900円のところ1400円、10回のポイントで500円の割引。

図書館で新聞、週刊誌等。 スーパーでお水箱購入(2ℓ×6本)、ぼくは水道派だが災害に備えて。さすがに重いので、徒歩5分のスーパーへ車で出かけて運搬。

公園でウォーキング。きょうは暖かいので快適だ。 入浴、自宅で夕食(禁酒)。

映画「フォレスト・ガンプ 一期一会」1994年アメリカ(Nhkbs録画)トム・ハンクス アカデミー賞・作品賞6部門受賞。 少々間抜けな主人公(ハンクス)の半生と、ベトナム戦争、ケネディ大統領暗殺等の出来事を織り込みながら魅せてくれる良い映画だ。  禁酒すると、読書、映画の時間が増えるんだね、それにお財布にも優しい(笑)

朝、ベッドで読書。 テレビ「モーニングショー」テレ朝)男性の更年期障害は、女性と異なり病気と位置付け十分に注意すること、周りから褒めてもらうと良いとのこと。長嶋一茂「だから僕は銀座へ行くんだ、クラブで美人から褒めてもらえるから」と。アホかいな!

歯科医へ、奥歯右下の治療つづく。 帰路、OM市立美術館へ、2027年まで改築のため長期休館となるので見納めかもしれないね。 テレビ「BS1スペシャル▽黒澤明映画はこう作られた証言秘蔵写真からよみがえる」NHK録画)黒澤明監督、生涯30本の映画を作成、それらのエピソードを秘蔵フィルムで紹介する。良い番組だ。

図書館へ散歩をかねて。 帰宅後、入浴、夕食(禁酒)

映画「マイ・インターン」2015年アメリカ(NHKBS録画)ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ。長年つとめた会社を退職してやもめ暮らしのロバート70歳、シニア・インターンを募集しているアパレル・ネット会社へ採用され、若い女性社長ハサウェイに頼りにされて、熟年大人の面目躍如の活躍。 

英語とびかうなかで「サヨナラ」という日本語も飛びだし、コメディタッチの2時間の長さを感じさせない、老人のぼくにも勇気をもらえる面白い映画だ。そういえば、ロサンゼルスで大谷翔平がヤンキースからホームランをかっ飛ばしたとき、アナウンサーが「サヨナラ!ニューヨーク」と絶叫しておりましたね。サンキュー。

テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書

朝、ベッドで読書。 

組合ON委員長より電話、新春旗開きの出席の件と、専従者退職金の懸案についての回答。旗開きは、どうも組合にかかわると、ストレス・酒量が増加するので辞退すると返答。  退職金問題は、専従者が来なくなるので中央本部規程を上回る地本規程を策定したのでご理解を、との説明。

「壊れていない車は修理するな」との外国の警句をあてはめると、これまで問題なく運用されていた退職金規程(壊れていない車)を、改定(修理)したことがそもそもの誤り・・・ぼくの意見具申は受け入れられず残念。古希を迎えた老人、これからはストレスフリーで生きていこう。

テレビ、昼入浴、ウォーキング、図書館は休館日、A屋で夕食。

朝、ベッドで読書。テレビ「映像の世紀バラフライエフェクト ふたつの大国 米中の百年」NHK録画) 銭学森(科学者)と習近平、ふたりの人生をたどりつつ、米中超大国の百年を映像でみせる。なかなかの番組だ。

昼入浴。図書館休館。多摩川沿いをウォーキング、若干汗ばむ。帰途、A屋で一杯。

朝、ベッドで読書『大地の子(一)』山崎豊子著/文春文庫。終戦時の満州、7歳の日本人の男の子が引きあげかなわず、戦争孤児として中国人の養父母に育てられる。その後、文化大革命時には反革命の日本人として烙印を押され、冤罪で投獄されるなど、文字通り塗炭の苦しみをなめる。実名等、事実に基づく文章の迫力に感銘をうける。

昼入浴。図書館。自宅で夕食。 

映画「男はつらいよ 寅次郎物語」第39作、1987年12月公開(bsテレ東録画) マドンナ秋吉久美子(当時33歳)、ゲスト五月みどり、河内桃子。寅さんが名付け親の秀吉少年、父が死に際に「柴又の寅を頼れ」と。寅さんと秋吉がひょんなことからタッグを組んで、少年の母親(五月)探しの旅。ドタバタあり、涙あり。

哲日記,映画鑑賞,読書

朝、ベッドで読書:吉村昭『戦艦武蔵』新潮文庫) 洗濯。 テレビ、YouTube等。

隣駅の郵便局までウォーキングかねて年賀状の返信を投函する。実は、年末にパソコンを切り替えた際、住所録をバックアップしていなかったので、賀状を出しそびれた方への返信年賀である。

帰路、図書館へ。新聞、月刊『文芸春秋』2月号。 学生寮時代の先輩友人H嘉K信さんより電話。春に皆で集まろうと元気いっぱい。

辺野古基地の埋め立て再開に心痛む。巨費を投じて向こう10年以上、めどの立たない工事、合理性のかけらもない。

帰宅、入浴、夕食。 映画「男はつらいよ 知床慕情」第38作、1987年8月公開(bsテレ東録画)マドンナ:竹下景子、ゲスト:三船敏郎、淡路恵子。 知床の老獣医三船のお宅に居候している寅さん、老いらくの恋(三船ー淡路)をアシストしたり、結婚に失敗して出戻り娘の竹下景子(当時33歳)を優しくつつ包み込む寅さん、いい映画だ。

哲日記,映画鑑賞,落語,読書

朝、読書。 テレビ「サンデーモーニング」TBS)ふたりの女性コメンテーターすばらしい。 「NHKスペシャル プラネットアースⅢ プロローグ」エミー賞受賞、4月から始まる番宣、楽しみだ。 「ザ・ノンフィクション 私が踊り続けるわけ3~57歳のストリッパー」フジテレビ)

図書館へ。近所を散歩。A屋で夕食。

朝、読書。 映画「スティング」1973年アメリカ(NHKBS録画)アカデミー作品賞。ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード。詐欺師のふたりが、ギャングの親玉を手玉にとり大金をまきあげる。 犯罪コメディ映画。ぼくのベスト10!

公園でウォーキング。 業務スーパーで買い物。

藤井聡太棋士、王将戦第1局、菅井八段に勝利、八冠防衛の幸先良し。

朝、ベッドで読書:結城昌治『志ん生一代』読了。788ページの長編。戦前、戦中、戦後の志ん生の歩みをたどりつつ、当時の世相も描く。飲む・打つ・買う ハチャメチャな志ん生師匠の人生、よくぞ妻の・りん、別れずに添い遂げたものだ。なめくじ長屋に暮らす貧乏生活、慰問先の満州からの引き上げ、戦後は文楽とならび名人と讃えられ人気絶頂を迎えるも、酒酒酒酒は切れることなし。1973年、83歳で逝去。 孫の池波志乃は語る「貧乏したのは家族、おじいちゃんは稼いでも家に入れず、外で使ってくるから」文芸春秋2022年正月号。

テレビ「クローズアップ現代+」NHK、2021/6/30録画) 同年4月30日に死去した立花隆の足跡を30分にまとめた追悼番組。角栄、科学技術、宇宙、がん等。2004年、経済産業省の官僚への講演では、この国の衰退の危機を訴える。残念なことに現実の日本がそうなっている。合掌。

映画「マッドマックス 怒りのデスロード」2015年アメリカ(NHKBS録画) アカデミー賞6部門受賞。ぼくの趣味に合わず途中でやめた。 A屋で夕食。

テレビ,哲日記,映画鑑賞,黒島

朝、ベッドで読書。 燃えるゴミ出し。

テレビ「新日本風土記 那覇の坂道」NHKBS録画) 首里の坂道をとっかかりに、那覇の風物と人物を描く。とても良い。亡母の古里である那覇、なかなかいい街であることを再発見。

組合O委員長よりLINEと電話、「ご指摘の件、理解できる点もあるので本日の三役会議で相談します」とのこと。ぼくからは「正月早々、煩わしいことで申し訳ない、了解しました」と返答。

朝、ベッドで読書。テレビ「ドキュメント72時間 別府・貸間の人生物語」 大分市にお住いのKJ先輩「お元気でしょうか」

映画「ローマの休日」1953年アメリカ(NHKBS録画)グレゴリーペック、オードリー・ヘプバーン(当時24歳) ヘプバーンは、新人ながらアカデミー主演女優賞を受賞。 アン王女は、窮屈な宮殿を抜け出し、ローマの街を徘徊、新聞記者ペックと出会い、アバンチュールを楽しみつつも宮殿に戻る。

図書館で新聞等。ディスカウント八百屋で人参等。入浴、A屋で夕食。

映画「男はつらいよ 幸福の青い鳥」第37作、1986年12月公開)マドンナ志穂美悦子、ゲスト長渕剛。看板屋のヤンチャな長渕と街中華店員の志穂美(当時31歳)との恋、ふたりは翌年実結婚した、めでたし。

哲日記,映画鑑賞,落語,黒島

【写真】目の覚めるような写真は、黒島大好き横須賀在住の{沖縄時間撮影人}の提供です。ぼくの生まれたアースン村の旗頭、天空海に向かって燦然と輝きます。友人の好意に感謝です。

能登半島地震、被害拡大明らかになり心痛む。

テレビ「箱根駅伝」観戦、青学総合優勝、日大最終ランナーは、波照間島出身の大仲竜平選手(2年)あっぱれなことだ。

公園でウォーキング、業務スーパーへ買い出しへ行くが休店、4日からとの張り紙。

自宅で入浴、夕食。映画「幸せの黄色いハンカチ」テレ東、録画)高倉健、倍賞千恵子、桃井かおり、武田鉄矢。感動の涙必至、「きょう出所した。もし今もひとり暮らしで、俺を許してくれるなら庭の旗竿に黄色いハンカチを掲げてほしい」 そして、満艦飾の黄色いハンカチ! 故タコ八郎のチンピラやくざ役の名演技光る。

A里K志叔父より電話.「T子姉がお前さんにたいへん世話になったようでありがとうね」との御礼。

早朝目覚め、読書『志ん生一代』 ハチャメチャな前座、二つ目まで読み進む。

燃えないゴミ出し、ふとん干し。

午後、公園で1時間ウォーキング。お供は、友人のO石さんにプレゼントされたウォークマンで、古今亭志ん生の「火炎太鼓」「黄金餅」 たっぷり名人芸に聞き惚れる。読み、聴き、志ん生一色!

業務スーパーで冷凍ブロッコリー等を求め、帰宅、入浴、夕食。

映画「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」第36作、1985年12月(bsテレ東録画)マドンナ:栗原小巻(当時40歳)、ゲスト川谷拓三。伊豆七島の式根島の真知子先生、名作「二十四の瞳」の寅さんバージョンか。 ぼくの黒島小学校1年生の担任も女先生だが、確かな記憶がうすい。申し訳ない。

哲日記,映画鑑賞,未分類

男はつらいよ 葛飾立志編 NO16
 渥美清 倍賞千恵子 
 樫山文枝 桜田淳子 小林桂樹