夕刻、自由が丘の中国料理店で吉田先輩の「ご快気をともに祝う会」が開催された。参加者15名。吉田先輩は今夏、心臓病で開胸大手術をうけ、その後の3カ月検診で医師から「問題無し」と太鼓判をおされたとのこと。ご本人も「のこされた命いっそう頑張る」と、相変わらずの闘志をみせていた。鉄の暴風と言われた沖縄戦のさなか、防空壕のなかで生まれた吉田先輩。生まれながらにして「反戦平和」の闘士なのだ。 2020年、吉田先輩が立候補した際に送ったメッセージ。が、そんなものより同封のカンパ(そば代)の方が力を発揮したのでは、というのが周りの評価であった。
沖縄県議会議員選挙の必勝を祈ります!
若き医療従事者として心身を病んだ人々の看護にあたった時代
国会議員秘書として上原康助元国務大臣を支え、国政の諸課題に取り組んだ時代
県労協オルグとして労働者の地位向上、格差是正に尽くした時代
金武町長として町民の幸せのために寝食を忘れ奔走した時代
沖縄県議として沖縄の平和と振興発展に取り組んだ時代
翁長・玉城県政を政策調整監として支えた連日連夜の奮闘の日々
いっさいの「ぶれ」がないことに感動します!
吉田先輩の5期目当選を、コロナ緊急事態の地東京より祈ります。
会合の前に、自由が丘駅手前の田園調布駅で下車して街歩き。1971年初頭に上京して以降、初めて下車する駅。なるほど高級住宅街あって街並み、家の造り、美しかった。格差社会の象徴か。 ちなみにぼくが暮らした街の駅をあげてみる。谷津遊園(京成)、喜多見(小田急)、練馬2ヵ所(西武)、上北沢2ヵ所(京王)、上福岡(東上)、和光2ヵ所(東上)、池袋(山手)、北池袋(東上)、〇〇駅とか、現在地まで計11駅の最寄り駅と計15ヵ所の引越しを重ねたものだ。
家計簿応援ソフトをつかうようになって5年程。今朝点検していると、10日に泊まった上野カプセル料金が、二重引き落としになっている。そこで同ホテルに電話で問い合わせると、「そうではありません、お客様が追加で支払ったのは120円のウーロン茶だけです」とのこと。会計ソフトは、クレジットで支払うと自動的に記入されるものと、手入力の二通りの仕組み。ぼくは事前にクレジット支払い済みであることを忘れて、チェックアウト時に自動支払機から出てきた領収書を、ソフトに再度手入力したことからくる2重の誤入力のためであった。ボケてきたのかもしれない。でも、電話で問い合わせる際、抗議口調でなくてよかった。老人性短気・怒り症はまだ大丈夫のようだ。