テレビ,哲日記,大谷翔平,食事,黒島

朝食:酢キャベツ、ブロッコリー、納豆、バナナ、コーヒー。

テレビ「モーニングショー」テレ朝) 大谷翔平選手の特集をじっくり観る、こんごドジャースが有力か。

都心のホテルで開催された県人会最高顧問のカジマヤー祝いの会へ出席。T間会長ら郷友会役員4名と一緒。 おなじテーブル席に可愛らしい小学5年の男の子、「ジャニーズにスカウトされないようにね」とぼく。「スカウト断って良かったね」と美人ママ。 ステージでは、顧問長男のK平G温さんが、実に深みのあるいい声でプロフィールを紹介していた、さすがプロの役者だ!

その後、溜池うさぎ家にて役員会、ふるさと会の今後の在り方について懇談。T間会長から、連合会幹部へ当会の実情を話しておいた、との報告。お酒も入っていたので、結論得られずかな? 埼玉のFTオジサンのお守で疲れた一日でもあった。帰路、特急で立川経由 自宅へ、途中A居酒屋に引っかかる。

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朝5時起床。ベッドで読書:立花隆『言論の自由VS●●●』2004年文芸春秋) 木原事件(官房副長官妻の元夫の殺人事件疑惑)について、大手メディアが黙殺していることについて、その訳を知りたくて本棚から20年前の同書を取り出して読むと、なかなか面白くて止まらなくなってしまった。この本で扱っているテーマは、田中真紀子衆院議員の娘が離婚したことについて、週刊文春が記事化し、発行寸前で東京地裁が(プライバシーの侵害として)出版禁止の仮処分決定を行ったもの。

これに怒ったのが立花隆、出版差し止めはテロ行為だ!として一気に書き上げたという。結論部分を引用すると「我々の社会において、言論・表現の自由は、その制度の中で最も大切に維持されてきたし、これからも維持されていくべき基本原則であるから、原則的にはこちらの権利のほうが個人的プライバシー権に優越する(社会全体の利益は個人の利益に優越する)。プライバシー侵害の救済は事後救済にとどめ、事実上の憲法違反である「出版差し止め」に頼るべきではない。

同書では、いま問題化しているジャニーズ性加害問題も、すでに20年以上前にに週刊文春が取り上げていることの記述もあり、また、大手メディアの言論の自由に対する認識の薄さも、立花は猛烈に批判している。末尾にアメリカの最高裁での「しかし、この国の人々は、言論表現の自由が、時には行きすぎや、悪用乱用があっても、長い目で見れば、民主主義社会に住む人々の考えと行いを、よりよい方向に導いていくのに不可欠であったし、これからも不可欠であるということを知っている」ブレナン判事 N・Yタイムズvsサリバン判決、を紹介していてぼくは大いに合点がいった。

朝食:ブロッコリー、トマト、納豆、ゆで卵、牛乳、豆乳、ヨーグルト、インスタントコーヒー。

大谷翔平選手、今季出場消えた。残念だ、でも我ながら先見の明もあるもんだ。本来なら9月30日、10月1日アナハイムでの対アスレッチク戦を現地観戦するツアーに申し込んでいたが、右肘故障した時点(まだ打者としては出場)でキャンセルしたのだ。じっくり、ケガを治して来季の活躍に期待したい。

昼食:たまねぎを炒め、サラダチキン、卵、冷凍うどんチーンしてぶっかけうどん。コーヒー+チョコ。昼寝。

映画「男はつらいよ 寅次郎と殿様」第19作、1977年8月、マドンナ真野響子、ゲスト嵐寛寿郎、三木のり平(BSテレ東録画) 小津安二郎監督「東京物語」をヒントにしたものでしょうね。響子さんの眼に大粒の涙。泣けました。

きょうは1歩も外出せずそれはよくないので、入浴後、仕方なくA居酒屋で飲食。お通し(糸コンニャク)シャケハラミ焼き、焼きトン、冷やしトマトもずく、生ビール他。 早々に帰宅し、あす午前4時のラグビーイングランド戦の予告番組を観る。

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朝食:酢キャベツ、ブロッコリー、ゴーヤー、人参、オクラ、バナナ、納豆、卵、ジュース(りんご+ゴーヤー牛乳、豆乳)

映画「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」第17作、1976年7月(BSテレ東録画)マドンナ太地喜和子、ゲスト宇野重吉、岡田嘉子。名優宇野重吉のとぼけた演技がよかった。上野の居酒屋で無銭飲食して立ち去ろうとするみすぼらしい重吉老人、店のひとに止められて立往生、居合わせた寅さんが助け舟、あげくとらやで泊まることに。老人は、とらやを宿屋と勘違いしてわがまま放題、手をやいたおっちゃん・おばちゃん、でも、日本画の大家であることが判明したことから、以後スカッと展開していきました。むろん、マドンナ太地喜和子(当時32歳)の奔放な芸者役も見どころ満載だ。「いつか所帯持とうな」は、現実のものとはなりませんでした。

昼食:鮭焼き、みそ汁(とろろ昆布)ごはん、巣キャベツ、トマト、朝のジュース残り。ちょっと昼寝。

午後出勤。ON委員長(雇用主)と任期満了11月末で退職することで合意。その後も、人手が必要なときには手伝ってほしいと要望うける。 大雨のなか帰宅。 入浴。 夕食:枝豆、焼肉、酢キャベツ、とまと、ご飯、缶ビール、赤ワイン1杯、チョコ、お茶。

映画「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」第18作、1976年12月(BSテレ東録画)マドンナ京マチ子、ゲスト檀ふみ。 不治の病のマドンナと、その娘ふみとの交流を描く。マドンナの死別によって寅さんの恋は終わる。ふみ「母は、寅さんを愛していました」 1日に2本の「男はつらいよ」を観たが、決して飽きがこない映画である。

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ブランチ:酢キャベツ、人参、ゴーヤー、卵、シャケ焼き、納豆、牛乳、豆乳、りんご、ハチミツ、日本茶。

午後出勤。 NHKプラスできのうのあさイチをイヤホンで視聴、ウォーキングの効能あれこれ。 さっそく帰路、ひとつ手前の駅でおりて、手を大きく振り速歩でウォーキング。 そしてA居酒屋をのぞくと、割りばしがおかれてあって予約席で満席のようす。 空隙の一つに腰をおろしとりあえず生ビール、刺身三点盛と冷酒をのみほし、早々にカウンターに勘定おいて出る。

帰宅、シャワー。 映画「男はつらいよ 葛飾立志編」第16作、1975年12月(BSテレ東録画) マドンナ:樫山文枝 ゲスト:桜田淳子。前半は寅さん「涙の父」物語、可憐な女子高生・桜田淳子(当時17歳)が修学旅行で上京し、もしかして寅さんが父ではないかととらやを訪ねて大騒動(寅さん隠し子?) かつて、行き倒れになりそうな寅さんを、駅前で食堂を営む淳子の母親が大盛ご飯、豚汁とお新香を食べさせて救った恩返しに、寅さん、毎年学費を贈り続けてくれたそうな、その額500円。母親が亡くなって寅さんを訪ねる桜田淳子の可愛いこと。残念ながらその後、淳子ちゃん某宗教に騙されて消えていった、国民的損失といったら大げさか!

映画のお供は、赤ワイン、サラダチキン、きのう持ち帰ったピザをチーン。きょう1日お米召し上がらず。

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5時起床、読書:伊集院静『大人の流儀3・別れる力』、その後2度寝。

朝食:酢キャベツ、にんじん、ゴーヤー、おくら、納豆、卵、カニカマ、牛乳、豆乳、りんご、煎茶。種類多いが、ワンプレートに盛るので量は少なめか。

立川へ出て、12時50分開演の映画「こんにちは、母さん」山田洋次監督、吉永小百合、大泉洋。 おばあちゃん役の吉永小百合の純愛、企業人事部長大泉の解雇宣告役の悲哀、ホームレス田中泯の奔放な生きざま等。 館内は、ぼくより上世代の往年のサユリスト多し。 映画前に定番のホットコーヒーを買おうとすると、前に並んだおばあちゃんが「生ビール」を注文。ぼくも、と思ったが眠くなると困るので我慢。

帰路、図書館で新聞等。昼食抜きにつき家の近くのイタ飯屋にて夕食、野菜サラダ、魚のムニエル、白ワイン、ナスなど野菜トッピングピザと赤ワイン、久しぶりの訪問だが温かく迎え入れてくれた。ピザ半分弱持ち帰り。

帰宅後シャワー。 映画「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」第15作1975年8月(bsテレ東録画)、マドンナ浅丘ルリ子、ゲスト船越英二。寅さん、リリーと大喧嘩しても、駅前で迎えて相合傘。さくらがリリーへ「お兄ちゃんと結婚したらどんなにうれしいか」と言うと、リリー「いいわ」と、寅さん、怖気ついてまともにせず破談。

昼間は立川で映画、夜は自宅で映画と赤ワイン、偶然2本とも山田監督。7月におなじ映画館で観た「君たちはどう生きるか」宮崎駿監督、内容ストーリちっとも思い出せない、いまやぼくには、肩の凝らない映画がお似合いのようだ。

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朝、5時起床。 読書:森口豁著『だれも沖縄を知らない』筑摩書房) 30あまりの離島を巡り、そこでの問題を浮き彫りにした貴重なルポ、と評するのは宮台真司さん(最近、暴漢に襲われたのだが大丈夫かな) 同書の巻頭に登場するのがわが古里「ニライの海に弥勒の神が舞うー黒島」2000年代初頭に豊年祭をたずねてのレポート。1960年代の大干ばつをテレビ・ドキュメンタリーにして、悲惨さの強調ぶりに島の人々の怒りを買った思い出や、大先輩神山忠蔵、又吉智永、當山善堂お三方が文面に登場してきて嬉しかった。

朝食:ブロッコリー、ゴーヤー、オクラ、卵、納豆、牛乳、豆乳、ヨーグルト、ハチミツ、コーヒーが切れたので煎茶。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクトー9.11が変えた世界 運命の3人」 2001年9月11日、同時多発テロが発生して以降の、コリン・パウエル国務長官、ドナルド・トランプ、下院議員バーバラ・リー3名の物語。この20年間の流れを映像で見せてくれる、良い番組だ。

昼食:人参、カニカマ、卵、豆乳、ノリ、ご飯、赤ワイン1グラス。 昼寝。

散歩かねて図書館で週刊誌、文芸春秋10月号読む。八百屋でキャベツ丸1個、トマト、ネギ、アボガド等買う。

帰宅後入浴。自宅で夕食:缶ビール、お寿司20%引き、枝豆、ナッツ、冷奴、赤ワイン。

王座戦、藤井聡太棋士、永瀬拓矢王座と第2戦、お互い1分勝負に持ち込んで延々と続く、10時過ぎて200手余藤井勝利、1勝1敗。

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朝6時、大谷翔平選手は5時試合開始、急いでテレビをチェックする、きょうもベンチスタート。

朝食:ブロッコリー、トマト、アボカド、ピーマン、ゆで卵、牛乳+豆乳、バナナ、コーヒー

映画「男はつらいよ 寅次郎子守唄」第14作1974年12月(BSテレ東録画)マドンナ:十朱幸代、ゲスト上條恒彦他。男はつらいよ48作中、すきな映画のひとつ。観るたびに感動の涙必至。公開時、映画館で観て連れに涙を隠すのにあわてた思い出あり。

そのころ、OY文庫に勤務の友人が、個人的に「榕樹」というタイトルの文集を出すので、ぼくにも原稿依頼があった。そこで、この映画の感想を「恋愛雑感」と題してつづったところ、掲載されてしまった。---今年の正月も恒例の「男はつらいよ」が上映された。これで14作目である。いささかマンネリ気味と世評がうるさい。しかし、楽しくすばらしい映画である。特に、上條が十朱に思いを告げるシーンは、山田洋次ならではの業であろう。恥ずかしながらそのシーンでは、涙が出て感極まりないの境地であった。上條がいつもフラれて、醜男で、おまけに貧乏という役柄に、自分を見る思いがしたかもしれないーーー

ここまで転記するだけでも冷や汗もの。以降、恋愛にはふたつのパターンがあって労働者階級と資本家階級の恋愛に区別できるとか、パリの社交界のドレスを着た連中より、八重山香水(畑に肥料としてまく糞尿のにおい)をつけた、健康美人とひと椀のそばをわけあう恋人たちに幸あれと願うとか、よくも恥も外聞もなく書いたもんだね。汗顔の至りだ。

昼食:ピーマン、チキンサラダ、納豆、カニカマ、豆乳、みそ汁(みそ+とろろ昆布+湯)

午後出勤。 帰路、ひと駅手前で降りてウォーキング。ちょっと汗ばみ不快なのでA居酒屋でかるく一杯。生ビール、酎ハイ2杯、お通し(タコの酢の物)、枝豆、シャケのハラミ焼き。

帰宅後、水風呂にどぼん。テレビ「クローズアップ現代:ジャニーズ性加害問題」「鶴瓶の家族に乾杯」 お供は赤ワイン、ナッツ、ゆで卵(レンジでチーンしたもの、わずか50秒)

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5時起床、読書『続・大人の流儀』うずもれていたものを再読し、断捨離・他人へプレゼントをしていこうと思う。

朝食:お茶、サラダチキン、酢キャベツ、ピーマン、ブロッコリー、牛乳、納豆、卵、バナナ、コーヒー。

テレビ「サンデーモーニング」「サンデージャポン」ジャニーズ性加害会見、太田光氏のコメントがいただけませんな。師匠立川談志のようにスパッといかないもんだろうか。

親せきの喪主から、団地掲示板に御礼を貼りたいので文案を考えてとの依頼 「御礼 故夫S川〇〇(享年79歳)の葬儀に際しましては弔電、香典等を賜りまして誠にありがとうございました。9月6日、家族葬にて静かに見送ることができました。生前お寄せいただきましたご指導ご支援とあわせまして厚く御礼申しあげます。喪主・S川〇子 合掌

昼:シャケ焼き、キャベツ、オクラ、とろろ昆布、ご飯、りんご、ハチミツ、コーヒー。

昼寝。読書『続・大人の流儀』末尾掲載の「星~被災地から見たこの国」が圧巻。伊集院は2011年3月11日午後2時46分、仙台の自宅で大地震に遭遇、その実体験がすさまじい。新聞報道とは異なる作家ならではの業であろうか。

公園でウォーキング&ウォークマンで音楽を聴く:加古隆「Anniversary1973-2003」黄昏のワルツ、パリは燃えているか、大河の一滴、永訣の朝など13曲。歩いた歩数7,000。

帰宅後、入浴。 夕食を摂りながらラグビーワールドカップ対チリ戦をテレビ観戦。夕食:牛焼肉、キャベツ、玉ねぎ、人参、ご飯、赤ワイン。チリ戦完勝!

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6時起床、きのうの残り湯がまだ温かいので入りつつ、10分間歯磨き

朝食:ブロッコリー、酢キャベツ、牛乳、卵、納豆、バナナ、コーヒー。

きょうは、資源ごみの日、溜まった文芸春秋、雑紙等をだす。その作業途中、変なタイトル『夫のちんぽが入らない』こだま著:講談社文庫が見つかる。ななめ読みすると、こだまさんの私小説で、凄絶な人生の物語。北海道の田舎から東北の地方都市の大学に進んだこだまさん、1年先輩ののちに夫となる男性と付き合うことに。両者とも卒業後教師となり、ほぼ40歳までの歩みを記す。肝心のタイトルの状況が営々と続くも、他の男性とは性交が成功するという不思議な女性。学級崩壊の仕事上の悩みから自殺を考えたり、夫もメンタルをやられたり性のはけ口を風俗に求めたりと、凄絶な人生のふたりだが、別れることなく助け合って生きていくこと、それを可能ならしめたのがブログを書き、小説を出すことであったという。人生、生きているだけで大丈夫と思えてくる!

昼食:きのうの残りチキンフライ等を冷凍うどんチーンしてぶっかけ+卵。りんご、ヨーグルト、ハチミツ、コーヒー。

伊集院静著『大人の流儀(続』講談社:これも埋もれていたものをひっぱりだして再読。東日本大震災が発生した年をまたぐ週刊現代の連載コラム。

家に籠りぱなっしもよくないので、夕方から散歩、歩数5千歩。スーパーで買い物し帰宅。

夕食:スーパーで買ったお寿司、トマト、冷奴、アカモク、缶ビール、チョコ、日本茶。

T子叔母より電話、那覇の不動産会社の電話番号をネットで調べて教えたお礼、ついでに亡母の黒島小学校の教師当時の思い出、「私の席に近づいてきて小さな声でーお母さん元気?-というのよ」、T子叔母の70年余前のこと・人間憶えているんだ!

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台風接近のなか暑さやわらぐ。

朝食:キャベツ、ブロッコリー、トマト、卵、牛乳、りんご、ヨーグルト、ハチミツ、コーヒー。

兄と妹へ、香典お礼状を遺族から預かったのでその発送準備。

兄宛て手紙「前略 旧盆のお疲れはいかがでしょうか。こちら、S川大兄葬儀も無事終えました。H子(妹)から香典5千円から1万円にしてくれと訂正がありましたので、3名連名で参萬円の香典と、K生兄とぼくの連名で1基16,500円の供花をお供えしました。簡素な葬儀だけに、お花は良かったかなと思いました。以上、2万円の送金を有効活用しましたので報告します。同封のチケットは、二中同期生がやっているスナックへUYくん、K島A三くんと行ったおり協力依頼されたものです。テニスのパートナーであったK島くんも出演するコンサートとのこと。よかったらお出かけください。どなたかに差し上げても結構です。草々」

台風せまるなか、雨靴はいて郵便局へ。ウォーキングをかねてOK。

昼食:きのう頂いたチキンフライとたまねぎ、ピーマン、アボガドをそばつゆで煮込み、卵とじをご飯にのせて食す。+しゃけ焼き魚。コーヒーとチョコ。 昼寝。

きょうは台風につき管理休暇、ちょっと気がすまないのでテレワークで原稿(定期大会議案・OB会活動方針)送信。

入浴。台風心配しつつA居酒屋へ出向く。生ビール、冷酒、酎ハイ、ハイボール、泡盛、お通し、枝豆、刺身他、2時間滞在、客ぼくひとり、我ながら天邪鬼ぶりにあきれる。 読了の『大人の流儀』を大将へ贈呈、競輪好きなので伊集院静を尊敬している由。同書の夏目雅子との出会いと死別のエッセイは、いつ読んでも落涙必至。