テレビ,哲日記,映画鑑賞

映画「十戒」1956年アメリカ(NHKBS録画)チャールトン・ヘストン、ユル・ブリンナー。 旧約聖書の時代、エジプト王の迫害をうけたヘブライ人の奴隷が安息の地を求めて大移動、行く手を阻む大海、追手のエジプト軍がせまるなか、目前の海が割れて回廊ができ無事、対岸の地へ。 CGのない当時、大勢のエキストラと巨大なセットに目をみはる思い。3時間40分のスペクタル超大作。アカデミー賞の作品賞ならず。

車キーの電池交換。ズボラな性格ゆえか、ここ数か月、車キーの電池切れを放置したまま、イチイチ手動でドアを開けて運転してきた。そこでネットで調べると、電池交換を業者に依頼すると1~2千円かかるという。でもドライバーひとつで自分でもできる、とノウハウの説明文あり。さっそくボタン電池を買い意外とスムーズに電池交換が完了。我ながら大したもんだと悦にいった次第

ラグビーWC対アルゼンチン戦をテレビ観戦。惜しくも負けて決勝トーナメント出場かなわず残念だ。

テレビ,哲日記,未分類

快晴のこの日、湿度も低めで掃除日和。ベッド代わりに使っているマットレス二つをベランダへ運び、日干しした。およそ半年ぶりの万年床の床上げだ。マットレスは厚さ17センチ、二つで34センチ、下にすのこを敷いてその上にマットレスなので計40センチ弱の簡易ベッドなり。

しばらく放置してあった自転車で公園へ。水道を借りて自転車の汚れ落とし、その後のミニサイクリングは快適なり。

テレビ「アナザーストーリーズ 小さな巨人 緒方貞子~命をつなぐ現場主義~」(NHK録画)良い番組だ。日本人初の第8代国連難民高等弁務官、世界の紛争地で難民救済に奮闘した。暗殺された犬養毅首相は曾祖父。 この日、プーチン大統領は71歳の誕生日という。世界を一気に破滅させかねない男と同じ年齢のぼく。戦慄しながら緒方さんは世界に誇るべき日本女性だと思った次第。

藤井聡太棋士、竜王戦第1局、同期生の伊藤匠七段を破る。 A居酒屋で女将さんと会話、ぼく「娘さん美人でしたね」、女将「美人というよりも、娘だから可愛いですね」 1週間前の本欄で「目の覚めるような美女」と記したが、不思議とその顔を思い出せない。認知症の初期かしらん?

テレビ,哲日記,読書

◆10月5日(木)

午後より出勤。沖縄での全国大会の模様について、S書記長、O委員長から聞く。旧友のO庭さんが「T山さん元気?、沖縄に来たら連絡するように」との伝言をうける。ぼくのこと忘れていないことがわかり、嬉しくなる。長老のM眞元委員長も元気に出席、T屋元委員長が交流会不参加のことが気がかりだ。

読書:伊集院静著『大人の流儀10』読了。このシリーズ1~10までほぼ1カ月間で再読し、A居酒屋の大将へそのつど贈呈。累計228万部国民的ベストセラーといわれる。それにしても、著者の伊集院さん、先妻の故夏目雅子さん、現妻の篠ひろ子さんと、かくも絶世の美女といわれる方々にもてるんでしょうかね。著者は書く。つい飲みすぎて、定宿で翌朝目覚めるとベッドと壁に挟まれて身動きできないと。コンビニ入り口で不良がたむろしてタバコをふかしていると、怒鳴りつけて追っ払うと。「東北一のバカ犬」と呼んでペットをこよなく愛していると。

◇10月6日(金)

午後より出勤。資料作成を手伝う、ホッチキスでプチンと押すもとても重い、それだけ指の力も衰えていることがわかり唖然とする。

夜、アジア大会女子サッカー決勝戦、日本ー北朝鮮、4対1でみごと優勝。試合は北朝鮮に押されっぱなしであったが、少ないチャンスを効果的に得点。男子のような北朝鮮のラフプレイが見られずすこし残念(笑)、キム親分から「止めとけ」と注意があったかもしれない。

哲日記,映画鑑賞,読書,黒島

月刊『やいま』10月号届く。「与座英信のフランス日記」というコラムが楽しかった。フランスの田舎で日本料理教室を開き、うま味の神髄を教え、実際に料理の手ほどきをしたようだ。与座画伯、いつから料理人に転向したんだろう。一汁三菜の土井善晴さん顔負けの文章に脱帽!

黒島の小浜清志先輩の掌編小説「おでん」おもしろかった。さすがプロの作家。父性愛をうけて生きる娘の人生。フィナーレは、老いらくの恋の成就か。 特集「消滅危機の方言を復活させる!」は読み応えあり。都会で好き勝手に生きて方言と無縁のぼく、ちょっぴり罪悪感を感じつつ、那覇で編纂が進められている「黒島語辞典(仮称)」の早期上梓を応援したい。

午前、S歯科へ、約10分、次回は型取りという。前回もおなじ「次回は型取り」と言ったはず、なるほど、歯医者は回数がかかるんだね。

伊集院静著『大人の流儀』8.9読了。本田靖春を讃えるコラムに、本田ファンとして嬉しくなった。彼の『警察回り』『我拗ねものとして生涯を閉ず』なんか最高です。

団地管理事務所より案内、放置自転車を排除するため、自分の自転車にシールを貼ってください、そのシールは事務所にあります、とのこと。マイ自転車は長年乗っていないので空気もぬけた状態、そこでオッチラと駅前駐輪場まで押し歩きして自動空気入機を拝借、空気を入れると大丈夫であった。帰りは久しぶりに自転車に乗って帰宅。

映画「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」第25作、1980年8月(BSテレ東録画)マドンナ浅丘ルリ子。ゲスト江藤潤。重い病気を患ったリリー(当時40歳)、沖縄から寅さんへ手紙をだす「ひと目会いたい」 寅さん人生初の飛行機旅、羽田で怖がりすったもんだするも、きれいなスチュワーデスにほいほいついて行って搭乗なる。 そういえば今夏、甥っ子の花嫁さんも初の飛行機で石垣島へ行ったんだね。

哲日記,大谷翔平,落語,黒島

●10月1日(日)

朝、読書「大人の流儀7」伊集院静、読了。 文中、ひとつのエピソードがおもしろかった。伊集院センセ、執筆を終えて焼鳥屋で一杯飲んでいるとき、隣の席で酔って眠っている人の顔が恩人にそっくりだったそうな。不遇の若いころ、物心両面で世話になり、故夏目雅子さんと付き合い、マスコミに追い回されているときに家にかくまってくれた時もあった、という。その恩人の呼び名が「テッチャン」とさ。←それがどうした。

午後、国立新美術館「テート美術館展」へ。閉幕1日前とあってたいへんな混雑ぶり、入館まで1時間以上待たせるという。それでは夕方のライブコンサートに遅れるので諦め、近くの安宿を予約して翌日、鑑賞するこにした。でもそれがまずかった。溜池うさぎ家での「ヤギの板長さんライブ」に浮かれてしまい、東京の奥座敷まで遠距離帰宅する必要もないので、つい深酒と相なった次第。反省反省!

●10月2日(月)

大谷翔平選手、MLBアメリカンリーグのホームラン王に輝く(44本)おめでとう!

赤坂のホテルから国立新美術館へ徒歩で。テート美術館展の最終日、チケット売り場も行列ができている。絵心のないぼくが観てよかったのは、ジョン・フレッド作「〇〇の崖から見るイギリス海峡」1871年。海と空と雲と自然な光が織りなす風景だ。どなたか、黒島の海と空と光をカンバスに描いてくれないだろうか。写真では、O野T志さんのすばらしい写真の数々で堪能しているが、絵画では目にしたことがないのでね。 美術館ではついでに行動展も、65歳以上無料なので観てまわった。

明治新宮前から副都心線で新宿三丁目へ。熊本ラーメンで昼食をとり、寄席末廣亭へ。お目当ては中入り前の柳家さん喬、そしてトリを務めた入船亭扇辰。あとは、連日の深酒がたたりちょっと居眠りした(スミマセン)。

帰路、ちょっと紀伊国屋書店の新刊コーナーを覗いて直帰。 入浴後、二日ぶりの納豆と、うさぎ家の美人女将姉妹にいただいたチョコショコラをデザートに(赤ワインも少々)

●10月3日(火)

午前、秋晴れの好日なれど、布団干したり無為に過ごす。

午後、録画しておいたテレビをまとめて観る。「ETV特集 選・獄友たちの日々」 強盗殺人の罪で死刑、無期懲役で獄中につながれた5名。その後、仮釈放され再審によって無罪確定、これら冤罪被害者5名の日々と交流を追った番組。

「ザ・ノンフィクション 私がつながりたいもの~スマホがないと生きられない時代~」(フジテレビ)スマホ代滞納によって、大手通信会社から契約を断られた人々追う番組。そのうちのひとり、覚せい剤使用の罪で服役、出所後、ハローワークで「誰でもスマホ」ショップを紹介され、再就職に就いたが再び覚せい剤に手を出すという悲惨なストーリー。

「映像の世紀バラフライエフェクト 竹のカーテンの向こう側 外国人記者が見た中国」(NHK)良い番組だ。エドガー・スノーの行動と役割も知った。 「クローズアップ現代 ホームラン王と二刀流 大谷翔平・偉業の内幕」(NHK) 満身創痍の大谷翔平の今後の行へ、アジア出身として初のホームラン王となったことをうけて、チームメイトの証言をまとめた番組。

哲日記,映画鑑賞,読書,食事,黒島

朝、黒岩重吾『私の履歴書』読了。波乱万丈の人生とはかくあるものか、感嘆! 戦争にとられ、株で大損して父親が残した家屋敷を売り払い、釜ヶ崎ドヤ街でくらし、昼夜のべつ働き、それでも作家の道を諦めずふんばり、直木賞の受賞とその後の膨大な著作。

朝食:酢キャベツ、ゴーヤー、牛乳+豆乳、バナナ、シャケ焼き、コーヒー。

映画「男はつらいよ 翔んでいる寅次郎」第23作、1979年8月、マドンナ桃井かおり、ゲスト布施明、ロケ地支笏湖。 マリッジブルーの桃井かおり(当時28歳)を励ます寅さん、ホテルニューオータニでの華燭の披露宴を逃げ出した花嫁、駆け込んだ先は柴又のとらや、御曹司の花婿・布施明、親に勘当されながらもかおりへの愛を貫き、めでたしめでたし。

黒島ふるさと会のK久K正さんより電話、先日の役員会の様子について問い合わせ。もう一度集まって、今後について話し合いを持ちましょう、年一度の懇親会くらいはどうだろうか、という趣旨。T間会長は、会員へ文書だして説明するつもり、とのことで集まることについては否定的であった、とのこと。ぼくからは、会計残高について、来年母校の創立周年行事への寄附という案を提示。「会員から寄せられた寄附・会費なので慎重にすべき」とのK久さんの意見であった。

昼食:玉子+人参炒め、なす+酢キャベツのお新香、ご飯、赤ワイン、コーヒー。 昼寝。

図書館へ、新聞を読み、予約本の受け取り。 ウォーキングをかねて遠距離の業務用スーパーへ、冷凍ブロッコリー、同ほうれん草、同サイコロステーキ、アボガド、沖縄もずくで計1300円。 入浴。

A居酒屋の女将から電話、娘と一緒に来ているので来ない?とのお誘い、ホイホイと出かけると初対面の娘さん、目の覚めるような美女であった。黒島、波照間へ旅行で行ったことあるそうな。夕食用に解凍してあったサイコロステーキを持ち込んで、大将イやな顔せずに作ってもらって、泡盛と料理、グイグイいった次第なり。

テレビ,哲日記,読書,食事

午前4時、ラグビーWC対サモア戦。日本勝利、次戦アルゼンチン戦に勝てば、決勝トーナメント進出きまる。

朝食:ブロッコリー、巣キャベツ、豆乳、みそ汁(魚、玉子、なす)、スムージー(りんご、バナナ、ピーマン、牛乳)、コーヒー。

テレビ「プロフェッショナル ふたりのキネマ~山田洋次と吉永小百合~」(NHK)一昨日の放送を録画しそこなったので、NHK+で観ることにした。過日、立川の映画館で観た「こんにちは!母さん」のメイキング映像のような番組である。途中、幾度か(この映像は配信されてません)と断りが何度が出て興ざめでもあったが、ご両名のファンとしては良い番組であった。吉永小百合・最後の映画という雰囲気もあったが、映画封切の舞台挨拶で吉永自身が打ち消してくれてひと安心だ。

昼食:朝食残りみそ汁+冷凍うどんチーン。コーヒー。

午後出勤、公認会計士による監査。I書記さんが対応、幹部の皆さんすべて沖縄への全国大会へ参加し、会計士の質問に難航のようす。こちら、にわかバイトの身にはチンプンカンプンだ。

ストレスを感じA居酒屋で夕食兼お酒。お通し、レバ、カシラの焼き豚、ウナギ握り、生ビール、冷酒、帰宅後、シャワー、納豆、チョコ、お酒小。ちょっと飲みすぎ、熟睡。

テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書,食事

朝、ベッドで読書『生きてきた道 私の履歴書』黒岩重吾著 1924年大阪生まれ。

朝食:ブロッコリー、酢キャベツ、トマト、牛乳+豆乳、バナナ、きのうの味噌汁に玉子を落として。コーヒー。

テレビ「サンデーモーニング」高齢者ドライバー事故続出の問題、84歳の高齢者、前後発進繰り返しぶつける物損事故、幸い人にけがを負わせることはなかった。「まったく記憶にない」と84歳の御仁。「高齢者の運転技能テストを毎年すべきだ」と玉川徹氏。

昼食:ゴーヤと卵を炒め、冷凍ごはんをチーンして、お茶で流し込む。リンゴ+蜂蜜、コーヒー。

午後出勤。 帰路、図書館へ。週刊文春、貴乃花、むかしの初恋の女性と入籍との特集記事。 利用者カード更新手続きのために身分証を提示すると、名前の当と當の違いを指摘され再度申し込む書の提出を書くハメになる。当で15年も通用してきたのにね(怒)ーでも短気は損気、我慢して言うとおりに従う。

ちょっと不快なのでA居酒屋へ←何でも言い訳に活用。お通し、鯛の昆布締、スタミナ豆腐、生ビール、泡盛。早々に帰宅してシャワー。夕食:魚汁、納豆、お酒ワンカップ。

映画「男はつらいよ 噂の寅次郎」第22作、1978年12月、マドンナ大原麗子、ゲスト志村喬、泉ピン子。とらやの店員に職安(当時はそう言いました)からの紹介で美しい大原麗子さんが登場、寅さんの恋の炎がもえあがるのです。ややハスキーボイスの麗子さん(当時32歳)いいね! 博の父・志村喬の名演技も好きだな。

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朝食:ブロッコリー、酢キャベツ、ゆで卵、バナナ、牛乳+豆乳、コーヒー。

テレビ「モーニングショウ」高齢者の住宅問題、立ち退きを迫られ、都内では高齢者に家を貸したがらないとのこと。ぼくも団地にひとり住まいであるが、転居は慎重に考える必要があるようだ。 「あさイチ」(NHK)シャンプーの正しいやり方を指南するもの。ぼくも白髪が増え、頭頂部の抜け毛が著しい。シャンプーつける前の余洗いを十分にし、頭皮マッサージが大切のようだ。

昼食:ご飯、みそ汁(キャベツ、豆腐、サバ缶、玉子)、キュウリの漬物。コーヒー。 昼寝。

隣駅までウォーキング。図書館で新聞等。予約本を借りる際に、利用者カードの期限につき身分証明書の提示を求められるも、あいにく携帯のみしか持たず次回来所の折に提示するようにとのこと。

おやつ:ナッツ、チョコ、コーヒー。

映画「最強のふたり」2011年フランス(NHKBS) 頭部以外は全身マヒの大富豪と、それを介護する喧嘩早い黒人の若者のふたりが織りなすコメディドラマ。ユーモアたっぷり、ちょっとエッチなセリフと上質な娯楽映画といえよう。公開時、日本におけるフランス映画として最大観客数を記録したとのこと。

二中同期生のR美子さんより電話、「あさって、八重山民謡コンサートのチケットがいっぱいあるのでいかない?」 ぼく「ごめん、仕事で無理。いま石垣島でのトゥバラマー大会をネット中継で観ているところ」とやんわり断る。

夕食:シャケ焼き、納豆、昼残りの味噌汁にナスを加え、ご飯、ノンアルコール梅酒、お茶、りんご+蜂蜜。禁酒!

ABEMAで王座戦第3局、永瀬王座ー藤井七冠 藤井勝利、2勝1敗、八冠へ王手。藤井押され続け終盤のAI予想は95%永瀬の有利、秒読みの1分将棋になってついに逆転した。

トゥバラマー大会、従弟のK一郎社長は入賞ならず。

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朝食:ブロッコリー、酢キャベツ、トマト、牛乳+豆乳、バナナ、ヨーグルト+ハチミツ、コーヒー。

映画「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」第21作、1978年8月公開、マドンナ:木の実ナナ、ゲスト武田鉄矢、竜雷太 ロケ地:熊本・田の浦温泉。1年前の1977年に公開されたのが山田洋次監督「幸せの黄色いハンカチ」、そこでひょうきんな役が武田鉄矢、1年後の本作でも起用され、寅さんに負けず劣らず振られぱなっしの三枚目役。SKD踊り子の木の実ナナ、ラインダンスが良かった、いちどでいいから本物を浅草国際劇場で観たかった。

昼食:①しいたけ+人参+サンマのかば焼き缶詰炒めに、スパゲティを茹でて①に絡めて食す。あまり旨くなかった。コーヒー、ごまかりんとう。

昼寝。 読書『獄窓記』山本譲二著400ページ読了。433日間の獄中生活を綴ったノンフィクション。受刑者、看守との交流をつぶさに記述、意外と常識人?が多そうだ。著者は障がい者の世話役を任じられ、糞まみれの仕事もいとわず、肛門に軟膏を塗ってあげるなど大変な介護業務だ。読書時間もとれ、3食きちんと食べ、体重10Kほど引き締まった体になったようで、禁酒禁煙の生活は娑婆にいるより健康によろしいようだ。ぼくも、ムショに入ってみると健康的な生活になるのだろうか ←アホなこと言っている場合か?

仮釈放近くなって降ってわいたのが、T元K美議員サイドの秘書給与不正受給問題。あろうことか、山本さんをひきあいに「彼の事件とは異なる」と、週刊誌で報じられた事実無根のデマをあげて釈明するT議員。山本さんの猛抗議をうけて、参考人質疑で謝罪することになるが、その後、本人と秘書含め4名が逮捕され有罪判決を受けた。ぼくが永田町を離れての事件であるが、後味の悪い事件であった。

散歩:7,000歩、その後、開店直後のA居酒屋でかるく一杯、お通し(ローストビーフ)、スタミナ豆腐(豆腐、山芋、マグロ)、もつ煮込み、生ビール、酎ハイ。 帰宅して入浴後、納豆、おにぎり、日本酒1杯。