2023年9月25日テレビ,哲日記,断酒,落語,読書,食事,黒島

6時起床。Twitterをチェック。町村智浩さんの投稿にびっくり、最近、カリフォルニア州の物価インフレ対策給付金を自分のような外国人にも配られたそうな、ひとり約21万円、年収50万ドル(7400万円)未満の人々が対象だ。世帯42万円の臨時収入でラスベガス旅行へ行くんだと。ぼくの暮らすOM市では、きたる11月から65歳以上の高齢者へ13,000円の商品券を1万円で販売して、差額3千円を補助するという微々たるもの。嘆かわしい!  読書『獄窓記』 『大人の流儀6 不運と思うな』伊集院静著。

朝食:ブロッコリー、トマト、バナナ、ゆで玉子、牛乳、豆乳、コーヒー。

昼食:シャケ焼き、ご飯、味噌汁(とろろ昆布、ネギ)、お茶、ヨーグルト+ハチミツ、コーヒー。

今日は涼しいので公園でウォーキング90分。お供は、ウォークマンで落語・立川談志「阿武松」「紙入れ」。志ん朝もうまいが、談志も甲乙つけ難し。

夕食:人参、キャベツ、サラダチキン、納豆、ご飯、ナッツ、ノンアルコールビール、同赤ワイン、今晩も4日連続禁酒。お茶、チョコ。

テレビ「ザ・ノンフィクション あの日 僕を捨てた父は2」(フジテレビ) 自分を捨てた父を見捨てずに介護する45歳の息子の奮闘。 「大相撲千秋楽」貴景勝の優勝、決定戦は味気なかった。 「離島で発見 ラストファミリー」(NHK) 大分の黒島という離島でひとり暮らしのルポ。ぼくの故郷と同じ名前なので親近感がわく。大分市に暮らすKJさんはお元気でしょうか。もういちど大分を訪ねてK井先輩のご機嫌をうかがい、温泉を楽しみたいものだ。

「NHKスペシャル 冤罪の深層~警視庁公安部で何が~」(NHK)まことに素晴らしい番組だ。横浜の中小会社が、噴霧乾燥機を中国へ不正輸出をした容疑で不当逮捕された案件。1年近く長期拘留され、ひとりは獄中で病死した。その後、検察が起訴を取り下げて冤罪であることがはっきりした。 現職の警察官が捏造であると証言し、NHK記者が詳細にその背景を取材し、警視庁公安部の闇を徹底追及、さしずめテレビ版文春砲だ! 

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6時起床。ベッドで読書『獄窓記』秘書給与詐取事件の当事者(元衆院議員)が生々しく綴るノンフィクション。検事とのやりとり、実刑判決、刑務所の実態等、興味深い読み物だ。著者の趣味かどうか、やたら難しい漢字が頻出するのが困った、とだけ言っておこう。

朝食:ブロッコリー、キャベツ、バナナ、牛乳、豆乳、玉ねぎ+卵炒め、ご飯、ヨーグルト、コーヒー、お茶

映画「市民ケーン」1941年アメリカ(NHKBS録画) ずいぶん前に録画しておいたもの、映画史上最高の傑作という評判を目にするが、80年以上前の映画としては同感だ。アメリカ新聞王の「すべてを得て、すべてを失った」物語。

ひとり暮らしの老婆からSOS、テレビが映らないとのこと、さっそく車で30分、なんとか乱雑な配線を解きほぐしてうまくいった、お礼はお彼岸らしくオハギ1個とお茶。

昼食:先にオハギを頂いたので、帰宅後、トマト、ナッツ、コーヒーでお終い。 昼寝。

雨のなか、安売り八百屋へ出向くも祝日休業だ。近くの図書館で新聞を読む。スーパーで買い物後、帰宅、入浴。

夕食:玉ねぎ+ほうれん草+ソーセージ炒め、納豆+キムチ、ご飯+たらこ、ノンアルコールレモンハイ、チョコ、お茶。今晩もまたまた禁酒。

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朝食:ブロッコリー、トマト、ゆで玉子、牛乳、豆乳、バナナ、コーヒー、お茶。

図書館へ。週刊新潮の五木寛之コラム「生き抜くヒント」世間では親の死後、相続でもめる話を聞くが、私が相続するのは早くに他界した両親の思い出、もっと多くの話を聞いておくべきだったと語る五木さん。 ぼくもまったく同感、早世の母親の思い出(相続)が少ないのは残念だ。 読もうと思った黒岩重吾の本は書架になく、山本譲二『獄窓記』2003年ポプラ社)を借りる。

昼食:自宅にてチャーハン(玉ねぎ、玉子)シャケ焼き、ヨーグルト+ハチミツ、コーヒー、チョコ。 昼寝。

今朝のモーニングショーで「筋トレ、ウォーキングの勧め」を見習って公園でウォーキング。買い物。入浴。

夕食:冷凍野菜炒め、納豆、冷凍うどん、ノンアルコールビールで今日も禁酒。牛乳+豆乳、チョコ。

映画「最高の人生の見つけ方」2007年アメリカ(NHKBS録画) 主演ジャック・ニコルソン モーガン・フリーマン。 余命いくばくもないチョイ悪親父ふたり。人生のやり残したことをリストアップし、スカイダイビングを皮切りにフランス、アフリカ野生動物、ピラミッド、東南アジア世界遺産、香港等の世界旅行と豪遊。フィナーレは愛娘と再会し和解の抱擁!ーーぼくの死ぬまでの願いでもある。

テレビ:クローズアップ現代「台湾有事めぐる攻防・米中対立」NHK、「にっぽん百名山 選 海から山へ石垣島~西表島」NHKBSーー故郷の軍事緊張と平和な自然の豊かさ、このパラドックスのなかをどう生きていくか?

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3時目覚め、読書『大人の流儀5 追いかけるな』伊集院静著。 2度寝。

朝食:納豆、ゆで卵、牛乳、豆乳、バナナ、コーヒー。入浴して、ひげをそる。

Sざき歯科医へ。前歯3本を措置してブリッチをめざす、と詳しい説明。現在、前歯が空隙状態なので、しばらく人前に出たくないのはやまやまだが、25日(月)は職場懇談会なるものでスピーチを求められている、10月1日(日)は溜池のうさぎ家でコンサートあり、と困った困った(泣)

歯科医から、F市の団地へまわる。知人のHSさんから、新潟の新米こしひかり10Kをプレゼントするとのこと。88歳の年配なれど頭脳はしっかりしている模様。高いところのエアコンの掃除をしてあげたり、冷凍餃子を土産に持参し、相当のお小遣いをあげたり、新米もなかなか高くつくものだ。

帰宅後、昼食:ご飯、味噌汁(ねぎ、とろろ昆布)、シャケ焼き、ヨーグルト、コーヒー、お茶。

午後、図書館へ出向くも休館日、やむなくスーパー上階の書店へ。黒岩重吾氏(前記で伊集院氏が薦めていた)の本を探すも文庫ふくめ見当たらず、図書館で見つけようと思う。

夕食:野菜炒め(たまねぎ、シイタケ、キャベツ、豆腐、卵)ご飯、ノンアルコールビール(久しぶりの禁酒)、お茶、ごまかりんとう。 

映画「男はつらいよ 寅次郎春の夢」第24作、1979年12月(BSテレ東録画)マドンナ香川京子、ゲスト林寛子。19作まで観て20~23作は飛ばして最近録画した本作。 アメリカ版寅さんのマイケルが日本にやってきて行商(ビタミン剤)頑張るもうまくいかない、マイケルがさくらに愛を告白、夫と死別した香川京子(当時48歳)に惚れるも、タンカー船長の紳士が現われ寅さん沈没。 入浴。

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朝5時起床。ベッドで読書:立花隆『言論の自由VS●●●』2004年文芸春秋) 木原事件(官房副長官妻の元夫の殺人事件疑惑)について、大手メディアが黙殺していることについて、その訳を知りたくて本棚から20年前の同書を取り出して読むと、なかなか面白くて止まらなくなってしまった。この本で扱っているテーマは、田中真紀子衆院議員の娘が離婚したことについて、週刊文春が記事化し、発行寸前で東京地裁が(プライバシーの侵害として)出版禁止の仮処分決定を行ったもの。

これに怒ったのが立花隆、出版差し止めはテロ行為だ!として一気に書き上げたという。結論部分を引用すると「我々の社会において、言論・表現の自由は、その制度の中で最も大切に維持されてきたし、これからも維持されていくべき基本原則であるから、原則的にはこちらの権利のほうが個人的プライバシー権に優越する(社会全体の利益は個人の利益に優越する)。プライバシー侵害の救済は事後救済にとどめ、事実上の憲法違反である「出版差し止め」に頼るべきではない。

同書では、いま問題化しているジャニーズ性加害問題も、すでに20年以上前にに週刊文春が取り上げていることの記述もあり、また、大手メディアの言論の自由に対する認識の薄さも、立花は猛烈に批判している。末尾にアメリカの最高裁での「しかし、この国の人々は、言論表現の自由が、時には行きすぎや、悪用乱用があっても、長い目で見れば、民主主義社会に住む人々の考えと行いを、よりよい方向に導いていくのに不可欠であったし、これからも不可欠であるということを知っている」ブレナン判事 N・Yタイムズvsサリバン判決、を紹介していてぼくは大いに合点がいった。

朝食:ブロッコリー、トマト、納豆、ゆで卵、牛乳、豆乳、ヨーグルト、インスタントコーヒー。

大谷翔平選手、今季出場消えた。残念だ、でも我ながら先見の明もあるもんだ。本来なら9月30日、10月1日アナハイムでの対アスレッチク戦を現地観戦するツアーに申し込んでいたが、右肘故障した時点(まだ打者としては出場)でキャンセルしたのだ。じっくり、ケガを治して来季の活躍に期待したい。

昼食:たまねぎを炒め、サラダチキン、卵、冷凍うどんチーンしてぶっかけうどん。コーヒー+チョコ。昼寝。

映画「男はつらいよ 寅次郎と殿様」第19作、1977年8月、マドンナ真野響子、ゲスト嵐寛寿郎、三木のり平(BSテレ東録画) 小津安二郎監督「東京物語」をヒントにしたものでしょうね。響子さんの眼に大粒の涙。泣けました。

きょうは1歩も外出せずそれはよくないので、入浴後、仕方なくA居酒屋で飲食。お通し(糸コンニャク)シャケハラミ焼き、焼きトン、冷やしトマトもずく、生ビール他。 早々に帰宅し、あす午前4時のラグビーイングランド戦の予告番組を観る。

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読書「大人の流儀4-許す力」伊集院静。新幹線で隣あわせた若者を諫めたエピソードが面白い。 洗濯。

朝食:ブロッコリー、酢キャベツ、トマト、ゴーヤー、納豆、卵、牛乳、バナナ、お茶。

テレビ:録りためた番組を早回しで「ドキュメント72時間 北海道礼文島 最果てのユースホステルで」NHK) 波照間の唯一人の医師が来てました。 「町山智浩のアメリカの今を知るTV」BS朝日)妊娠中絶禁止と苦闘する女性たち。 「あしたが変わるトリセツショーオトナ歯みがき術」NHK) 「ブラタモリセレクション 網走~最果ての地~理想の地」NHK)

昼食:シャケ焼き、アボガド、トマト、味噌汁(とろろ昆布、ネギ)、ご飯。ヨーグルト+ハチミツ、お茶。 昼寝。

久しぶりに車を運転して公園へ。ウォーキング。その後、安売り店で食料買い出し。帰宅、入浴。静かに自宅で過ごすはずが、夕食をかねてA居酒屋へ。お通し(キンピラ)、マグロ刺身、キュウリのお新香他。お酒少々。

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5時起床、読書:伊集院静『大人の流儀3・別れる力』、その後2度寝。

朝食:酢キャベツ、にんじん、ゴーヤー、おくら、納豆、卵、カニカマ、牛乳、豆乳、りんご、煎茶。種類多いが、ワンプレートに盛るので量は少なめか。

立川へ出て、12時50分開演の映画「こんにちは、母さん」山田洋次監督、吉永小百合、大泉洋。 おばあちゃん役の吉永小百合の純愛、企業人事部長大泉の解雇宣告役の悲哀、ホームレス田中泯の奔放な生きざま等。 館内は、ぼくより上世代の往年のサユリスト多し。 映画前に定番のホットコーヒーを買おうとすると、前に並んだおばあちゃんが「生ビール」を注文。ぼくも、と思ったが眠くなると困るので我慢。

帰路、図書館で新聞等。昼食抜きにつき家の近くのイタ飯屋にて夕食、野菜サラダ、魚のムニエル、白ワイン、ナスなど野菜トッピングピザと赤ワイン、久しぶりの訪問だが温かく迎え入れてくれた。ピザ半分弱持ち帰り。

帰宅後シャワー。 映画「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」第15作1975年8月(bsテレ東録画)、マドンナ浅丘ルリ子、ゲスト船越英二。寅さん、リリーと大喧嘩しても、駅前で迎えて相合傘。さくらがリリーへ「お兄ちゃんと結婚したらどんなにうれしいか」と言うと、リリー「いいわ」と、寅さん、怖気ついてまともにせず破談。

昼間は立川で映画、夜は自宅で映画と赤ワイン、偶然2本とも山田監督。7月におなじ映画館で観た「君たちはどう生きるか」宮崎駿監督、内容ストーリちっとも思い出せない、いまやぼくには、肩の凝らない映画がお似合いのようだ。

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朝、5時起床。 読書:森口豁著『だれも沖縄を知らない』筑摩書房) 30あまりの離島を巡り、そこでの問題を浮き彫りにした貴重なルポ、と評するのは宮台真司さん(最近、暴漢に襲われたのだが大丈夫かな) 同書の巻頭に登場するのがわが古里「ニライの海に弥勒の神が舞うー黒島」2000年代初頭に豊年祭をたずねてのレポート。1960年代の大干ばつをテレビ・ドキュメンタリーにして、悲惨さの強調ぶりに島の人々の怒りを買った思い出や、大先輩神山忠蔵、又吉智永、當山善堂お三方が文面に登場してきて嬉しかった。

朝食:ブロッコリー、ゴーヤー、オクラ、卵、納豆、牛乳、豆乳、ヨーグルト、ハチミツ、コーヒーが切れたので煎茶。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクトー9.11が変えた世界 運命の3人」 2001年9月11日、同時多発テロが発生して以降の、コリン・パウエル国務長官、ドナルド・トランプ、下院議員バーバラ・リー3名の物語。この20年間の流れを映像で見せてくれる、良い番組だ。

昼食:人参、カニカマ、卵、豆乳、ノリ、ご飯、赤ワイン1グラス。 昼寝。

散歩かねて図書館で週刊誌、文芸春秋10月号読む。八百屋でキャベツ丸1個、トマト、ネギ、アボガド等買う。

帰宅後入浴。自宅で夕食:缶ビール、お寿司20%引き、枝豆、ナッツ、冷奴、赤ワイン。

王座戦、藤井聡太棋士、永瀬拓矢王座と第2戦、お互い1分勝負に持ち込んで延々と続く、10時過ぎて200手余藤井勝利、1勝1敗。

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5時起床、読書『続・大人の流儀』うずもれていたものを再読し、断捨離・他人へプレゼントをしていこうと思う。

朝食:お茶、サラダチキン、酢キャベツ、ピーマン、ブロッコリー、牛乳、納豆、卵、バナナ、コーヒー。

テレビ「サンデーモーニング」「サンデージャポン」ジャニーズ性加害会見、太田光氏のコメントがいただけませんな。師匠立川談志のようにスパッといかないもんだろうか。

親せきの喪主から、団地掲示板に御礼を貼りたいので文案を考えてとの依頼 「御礼 故夫S川〇〇(享年79歳)の葬儀に際しましては弔電、香典等を賜りまして誠にありがとうございました。9月6日、家族葬にて静かに見送ることができました。生前お寄せいただきましたご指導ご支援とあわせまして厚く御礼申しあげます。喪主・S川〇子 合掌

昼:シャケ焼き、キャベツ、オクラ、とろろ昆布、ご飯、りんご、ハチミツ、コーヒー。

昼寝。読書『続・大人の流儀』末尾掲載の「星~被災地から見たこの国」が圧巻。伊集院は2011年3月11日午後2時46分、仙台の自宅で大地震に遭遇、その実体験がすさまじい。新聞報道とは異なる作家ならではの業であろうか。

公園でウォーキング&ウォークマンで音楽を聴く:加古隆「Anniversary1973-2003」黄昏のワルツ、パリは燃えているか、大河の一滴、永訣の朝など13曲。歩いた歩数7,000。

帰宅後、入浴。 夕食を摂りながらラグビーワールドカップ対チリ戦をテレビ観戦。夕食:牛焼肉、キャベツ、玉ねぎ、人参、ご飯、赤ワイン。チリ戦完勝!

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6時起床、きのうの残り湯がまだ温かいので入りつつ、10分間歯磨き

朝食:ブロッコリー、酢キャベツ、牛乳、卵、納豆、バナナ、コーヒー。

きょうは、資源ごみの日、溜まった文芸春秋、雑紙等をだす。その作業途中、変なタイトル『夫のちんぽが入らない』こだま著:講談社文庫が見つかる。ななめ読みすると、こだまさんの私小説で、凄絶な人生の物語。北海道の田舎から東北の地方都市の大学に進んだこだまさん、1年先輩ののちに夫となる男性と付き合うことに。両者とも卒業後教師となり、ほぼ40歳までの歩みを記す。肝心のタイトルの状況が営々と続くも、他の男性とは性交が成功するという不思議な女性。学級崩壊の仕事上の悩みから自殺を考えたり、夫もメンタルをやられたり性のはけ口を風俗に求めたりと、凄絶な人生のふたりだが、別れることなく助け合って生きていくこと、それを可能ならしめたのがブログを書き、小説を出すことであったという。人生、生きているだけで大丈夫と思えてくる!

昼食:きのうの残りチキンフライ等を冷凍うどんチーンしてぶっかけ+卵。りんご、ヨーグルト、ハチミツ、コーヒー。

伊集院静著『大人の流儀(続』講談社:これも埋もれていたものをひっぱりだして再読。東日本大震災が発生した年をまたぐ週刊現代の連載コラム。

家に籠りぱなっしもよくないので、夕方から散歩、歩数5千歩。スーパーで買い物し帰宅。

夕食:スーパーで買ったお寿司、トマト、冷奴、アカモク、缶ビール、チョコ、日本茶。

T子叔母より電話、那覇の不動産会社の電話番号をネットで調べて教えたお礼、ついでに亡母の黒島小学校の教師当時の思い出、「私の席に近づいてきて小さな声でーお母さん元気?-というのよ」、T子叔母の70年余前のこと・人間憶えているんだ!