2025年8月4日健康,哲日記,断酒,映画鑑賞,黒島

月の初め。歯ブラシ、食器洗いスポンジを新しいものに取り換え。

整形外科で、電気治療。右ふくらはぎの痛み無くなった旨話すと、電極を装着しながら「えっ、そんなに早くですか」とスタッフ。

図書館にて新聞、週刊誌等。

スーパーで買い物(ゴーヤー1本180円)

映画「日本のいちばん長い日」1967年(NHKBS録画)岡本喜八監督。三船敏郎、笠智衆他。日本の敗戦(1945年8月15日)をむかえる前日からの長い1日を描く。日本降伏を表明する天皇玉音放送の録音盤を、放送前に奪い取ろうとする反乱軍との緊迫した攻防がみどころ。

映画のエンドロールで、大宅壮一編とあるが、原作・半藤一利著である。

公園へ徒歩で向かうも、右足の脱力感ありまだ完治していない。引き返して図書館へ。

朝日新聞天声人語によると、1945年、伊江島に上陸した米軍から逃れ、木の上で2年間も生活した日本兵二人がいたとのこと。飯は夜間米軍の残版を漁って生き延びたようで、沖縄戦の実話が映画化され公開中。

昨日は黒島豊年祭。従弟の郵便局長がLINEで送ってくれた八重山毎日新聞によると、「黒島豊年祭、盛大に」「パーレー競漕に熱狂」と大見出しのトップ記事。文中、従弟のK社長がトゥージ(舵取り)、孫の八重高3年生がウーニ(走者)となって、東筋村がパーレー競漕に勝利という。

郵便局長の娘息子たちも芸能に出演して盛り上げに貢献したようで、F美子叔母さんも孫自慢にいっそう拍車がかかったことだろう。

図書館で新聞等。

健康,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,食事,黒島

大谷翔平38号ホームラン。

映画「ペギー・スーの結婚」1986年アメリカ(NHKBS)コッポラ監督。ファンタジー・コメディ・ロマンチック映画。同監督の名作「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」のような面白い映画と思ったがイマイチ。

YouTubeで脊柱管狭窄症の対処法を勉強するも、たくさんありすぎてどれが有効なのか判断つかず困る。

公園でおそるおそる歩行。5,300歩。

◆28日(月)

整形外科医院へ。脊柱管狭窄症の治療として右ふくらはぎへ電極を当てること12分。果たして効果のほどはいかに?

図書館で新聞等。書店で、脊椎管狭窄症の書籍立ち読み。

散髪。図書館。雑誌『壮快』8月号、足指のばしで痛みが消え、脊椎管狭窄症に有効とのこと。試してみよう。

昼食:スーパーで買ったトロロ蕎麦、アジフライ1枚、酢キャベツ。

整形外科にて右ふくらはぎへ電気治療。

カインズホームへ。とても大きなショップでびっくり。遅ればせながら網戸をチェック。公団等の建物用はなく、1戸建用のみ。

映画「ゴッドファーザー」1972年アメリカ(民放吹き替え録画) コッポラ監督。マーロン・ブランド、アル・パチーノ他。吹き替え映画は初めて見るが、声優陣のすばらしさに感動。娯楽映画のNO1は、何度見ても満足だ。

プラスチックごみを置き場へ持参するも、無い!「しまった、遅かったか」 さにあらず、収集日は明日だった、安堵。

郵便局員来訪。壊れたNECパソコンを、メーカーのリサイクル制度を利用して無償で引き取ってもらう。50cm四方のテレビ内蔵につき重い。およそ2年間以上放置してあったものが、片付いて安堵。

整形外科へ。右ふくらはぎへ電極を当てて治療。スタッフへ質問「駅前温泉のジエットバスで腰回りをほぐすのはどうでしょうか」と訊くと、「脊椎管狭窄症にもよい。大いにやってください」と。

カムチャッカ大地震で津波警報・注意報が全国規模で発令。わが黒島では、定期船の運航中止など影響も出たようで、石垣へ用事で出かけたが、島に帰りそびれた人もいたとか、いないとか?

きょうは忘れずにプラごみ排出(笑)

昼、グリーン車にて都心へ、料金千円のところ600JRポイントで済んだ。

京料理でランチ。地価の高い銀座でゆとりの座席、清潔な店内、味はまぁまぁ、星二つ。

夕方、東京国際フォーラム・ホールAへ。ポール・モーリア生誕百周年記念コンサート。指揮は、秋田出身の若きマエストロ佐々木新平さん。「恋はみずいろ」「涙のトッカータ」「エーゲ海の真珠」「オリーブの首飾り」など名曲の数々にトモと共に酔いしれた。感謝。

9,300歩。よく歩いた。あれ、右ふくらはぎの痛み無し。狭窄症は治ったのかな(笑)

2025年7月20日テレビ,メール,健康,哲日記,断酒,映画鑑賞,黒島

朝、テレビ体操。

テレビ「新プロジェクトX 『無罪へ 声なき声を聞け』滋賀・看護助手 知られざる15年」NHK録画) 最高裁で12年の刑期が確定した看護助手の冤罪事件。わが子の無実を信じる両親、弁護士、そして中日(東京)新聞の若手記者による40回の連載キャンペーンによって再審の扉をこじあけ、殺人の汚名を晴らし、無実を勝ち取る感動の実話。

2ℓペットボトルを両手にストレッチ50回。50回なんて一挙にできないので、スキマ時間に少しずつ、年金生活はスキマ時間だらけ(笑)

市役所へ。高額療養費申請。4月の入院手術や外来、他の医院(耳鼻科)等で支払った合計費用の57,600円を超えるものを払い戻すという。例えば1回の入院・手術で87万円かかったが、すでに国民健康保険や高額療養制度の適用でカバーされており、払い戻し1万円なり。

那覇のT子叔母へ葉書おくる=艱難辛苦の病後につき、物件探しは沖縄に土地勘のある親せきの皆さんへ依頼してください=

石垣島のF子叔母より電話=大病で入院したというのに、なんで知らせてくれないの。よーよー、からだ大事にしてよ。あなたが中学3年の海に堕ちて助かったとき、「お母さん、助けてください」と3回言った、というのが忘れられないさ」と、話題は多岐にわたり30分の長電話。感謝。

2ℓボトル&スクワット80回。2,950歩。

昨夜からウォシュレット設置に苦労、YouTubeで勉強してうまく完了。これで図書館やスーパーのそれを借用することもしないで済む(笑) 業者に設置たのむと1万円以上だという。自分でできたので夕食は奮発して、寿司10%引きを買った。プラス、納豆+キムチ+チーズ+ブロッコリー。とうもろこし茶(温)、りんご。

スクワット90回(左肘痛むのでボトル持ちやめ) 4,900歩

◆16日(水)

映画「北北西に進路を取れ」1959年アメリカ(NHKBS録画)監督ヒッチコック。誘拐、国連ビルで男の背中にナイフ、広大なトウモロコシ畑で小型機に襲われ、4名の大統領の顔が彫られたラシュモア山での格闘シーン等。ヒヤヒヤ満点のサスペンス劇。ぼくの映画メモに2021年7月に見たとの記録あり。途中から記憶がよみがえった。

市役所へ。リサイクル課にて、大きいパソコン(57×50)の処分について問合せ。女性職員より各家庭配布のゴミ収集カレンダー17頁に記述あります、との教示。

せっかく市役所まで来たのだから、7階の展望まで階段にて乗降。これこそスキマ運動なり。

図書館。スーパーで買い物。すべて階段つかう。

スクワット50回。3,500歩。きょうは階段よくつかったので運動負荷は大。

朝、入浴、洗髪、髭剃り。

久しぶりに立川へ。トモ遠方よリ来たる。瀟洒なレストランでランチを楽しむ、アルコール抜きでも十分にうまい。

ルミネにて、男性用ローションを求む。これまでの物は途中で肌荒れとなり、最後まで使い切ったことがない。今回のオルビス「ミスターエッセンスローション」は、トモの勧めもあって期待大である。

トモ義弟より、黒島風景を活写した切手シートをいただく。将来、価値爆上りを期待しよう、感謝。

デパートにて、古里へ送る旧盆用ご仏前を求む。黒島の旧盆は9月4-6日なので、まだ先。

帰路、図書館で新聞等。高橋源一郎コラム「映画国宝がおもしろい。地元(湘南)で観たが、昭和の映画館のように混んでいた」サンデー毎日)

スクワット20回。9,900歩。

久しぶりの好天。暑くなりそうだ。 布団干し。シーツ等洗濯。

公園でプチ散歩。久しぶりにブランコ漕ぎ、涼風がここちよい。

図書館。林真理子コラム=新橋での会食後、タクシーで帰宅するもエライ時間かかる。そのうち切羽詰まって脂汗たらり。運転手さん停めてと頼む。コンビニ駆け込むも夜間のトイレ使用中止、店長へ拝み倒さんばかりに懇願。ようやく鍵開けてもらって目的達成。やれやれ=週刊文春) ご同情申しあげます。

買い物、今朝のモーニングショウ―で健康のために油を摂ることは必須とのこと、よって若鳥唐揚げ(冷凍)、数年ぶりのバター購入。テレビに影響しやすいぼくでした(笑)

親せきのS川未亡人から、過分の病気見舞い金とどく。LINEでお礼すると、電話あり。ご自分も胸痛あるとのこと。さっそくぼくの治療体験を伝え、1日も早く医者にかかるべし、さもなくば数時間もつらい手術することになりますーと。「あー、電話してよかった」と彼女。

スクワット90回。3,500歩。

参院選、事前投票へ。立憲名ばかりサポーターとしては、おのずから確定。とくに比例は、出身組合の推薦「小沢まさひと」へ清き一票を。なんとか、人生3度目の政権交代を目の黒いうちに見たい!

黒島のM廣くんから電話。いつも体調気遣ってくれる、ありがたい。只、酔ってご機嫌なようすに、こちらの禁酒の誓いがぐらつく(笑)

YouTubeはいいね。柄にもなくバレー「瀕死の白鳥」を鑑賞。すばらしい。バイオリンの天才少女HIMARIの演奏にであった感動を再びという感じ。世の中には、たくさんの芸術作品が満ち満ちている。まだ死ぬわけにはいかないもんだ(笑)

スクワット90回。歩数はスマホ忘れにつき無。

2025年7月13日テレビ,健康,哲日記,大谷翔平,断酒,読書,黒島

図書館。『旅する巨人』佐野眞一著。宮本常一(つねいち)と渋沢敬三の物語。書架から取り出して少しずつ読む。清貧そのものの宮本と、大金持ちの渋沢、このふたりが私たちに与える感動とは。やっぱりノンフィクションは良い!

テレビ体操。牛乳+きな粉。掃除機かけ。

テレビ「NHKスペシャル K2未踏のライン 平出和也と中島健郎の軌跡」 40代と30代の山男ふたり。人類誰もが成し遂げていないK2西壁から頂上をめざしてアタック、が、1000m滑落して遭難死。幼児を遺しての死、無常なり。

拙宅のウォシュレットが故障して数カ月。近くの家電量販店で下見、近日開催の某プライムセールで買うことにしよう。

図書館&書店立ち読み。今日発売の週刊現代「全国・経営状態の悪い病院リスト100」の特集記事。赤字経営がたたり、十分な医療もなされず、死亡事故も多発しているとのこと。ぼくが、ことし2度も入院手術したO総合医療センターはリストに該当せず、ひと安心。

テレビ体操。牛乳+きな粉。可燃ゴミ出し。

友人より三浦半島メロンとどく。病気見舞いとしてありがたく拝受。食べごろ10日が待ち通しい。感謝。

川崎のT久山先生より電話。先生の2カ月入院中お見舞いに伺えなかったお詫びと、ぼくの入院顛末を記した手紙への返答。「90歳を超えたぼくも元気だから、お前さんも頑張れ」と励ましいただく。

横浜のM代子先生より手紙いただく。タカ坊(善堂)死去の悲しみ、ぼくの病気見舞いと励まし、映画鑑賞、晩酌(泡盛好き)と話題満載。なかに写真一葉、先生の若かりし頃とおもいきやさにあらず、傘寿をむかえた先生の近影だ。あまりの若さに、人生百年時代の到来を実感した。

HO整形外科へ。先日の血液検査結果を聞きに。尿酸値が0.1オーバー。医師「痛風発作おきてますか」 ぼく「いえ、皆目ありません」 医師「本来なら1錠増やすべきだが、発作もないようだから、これまでと同じ量の薬で様子見ましょう」 ぼく神妙に頷く。毎日服用のところ1日置きに飲んでいることは、あえて伏せておいた。

●9日(水)

大谷翔平選手、31号先頭打者ホームラン、対ブリュワーズ戦。

BOOK-OFFへ。27冊持ち込んで17冊引き取ってもらえた。460円也。そして『老いも病も受け入れよう』瀬戸内寂聴)330円を買った。

若いころ愛読した『寒村自伝上下』荒畑寒村)引き取ってくれず持ち帰ったが、文字もかなり小さいので再読も無理、資源ごみとして出すことにした。

映画「エリン・ブロコビッチ」2000年アメリカ(NHKBS)ジュリア・ロバーツ(出演時33歳)。環境汚染元の大企業から、健康被害に苦しむ地域住民のために、史上最大の賠償額を勝ち取った実話の映画化。シングルマザーのロバーツ、法律事務所の事務員ながら弁護士顔負けの活躍により、3億円のボーナスまでもらってハッピーエンド。アカデミー主演女優賞受賞。

朝目覚めると、左足くるぶしあたり痛む。スワッ痛風発作か? おそるおそるくるぶしを冷蔵庫常備の保冷剤で冷やす。今朝はプラごみを出す日、置場まで歩くのもしんどい。

そして、午後になっていつのまにか、痛みが消えていた。痛風発作なら痛みが5-7日間続くので、そうでないことが分かりひと安心。

原因はなにか。2ℓペットボトルを両手に持って上下の上げ下ろしに加え、スクワットをしたせいか。テレビを見ながら、ちょくちょく1週間前からやったことが原因でなかろうかと思った←年寄りの冷や水か(笑)

都心や各地で豪雨、こちらは雨模様程度。久しぶりのしのぎやすい1日。

妹、夜勤明けに係わらずシャケ弁、トマト、キュウリ等の差し入れをみやげに来訪。延々3時間のおしゃべり。ぼくはほとんど聞き役。くたびれた。

古稀目前の彼女。「いつまで働くつもり?」とぼく。「黒柳徹子さんが頑張っているので、見習って元気なうちは働くつもり」とさ。看護師というハードな仕事、そのうえ夜勤まで、敬服の極み。

東京に暮すKTさんから参院選社民党比例「山城ひろじ」候補への推薦葉書とどく。那覇出身のKTさん、真珠ジュエリーセールというおしゃれな稼業ながら、人生の大半を沖縄の反基地平和闘争にささげ続ける、現代版「荒畑寒村」のような猛者でもある。

73歳で国政へ挑戦する山城さんもすごいね。頭がさがります。ただ、立憲名ばかりサポーターのぼくとしては・・・・頑張ってください。

◆12日(土)

大谷翔平選手32号ホームラン。太平洋(サンフランシスコ湾)に叩き込む特大ツーラン。

テレビ見ながら、2ℓペットボトル・スクワット、延べ30回。

なにげにスマホをみると「荷物は配達済み!」とのメールと、玄関前に荷物の写真が、これが「置き配」か、初体験なり。

公園でプチ散歩。4,500歩。

図書館で新聞。先月24日付け日本経済新聞文化欄「黒島の暮らし、民謡でつなぐ」高那真清くんの寄稿文を読む。彼は、黒島の各種行事や結婚披露宴で、三線弾きの名手として欠かせない人物。黒島の伝統芸能を守る情熱を、全国紙で堂々と述べる姿に感動した。

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石垣島のR子姉さん(兄妻)よりお見舞い葉書いただく。「ご先祖様に快復を祈ってます。元気になったら、また石垣へお出かけください」 感謝。

公園で散歩。図書館。スーパーで買い物。4,300歩。

大谷翔平選手30号ホームラン、対ホワイトソックス戦。

図書館。スーパーで買い物。3,000歩。

姪のE理ちゃんとLINE。その後の体調気遣い等。感謝。

K駅改札にて。幸齢の女性が、改札から出てきた同じく幸齢の爺さんに飛びつかんばかりに出迎え、指をからめる恋人繋ぎでもって仲良く去っていった。ぼくより10歳超の老カップル「やるねー」思わず感嘆!

トモ遠方より来る。日向和田駅近くの紅梅苑にて、栗おこわ膳と葛きり各1人前を分けあって食す。美味。

近くを散歩。橋の欄干から多摩川をのぞくと、峡谷の深い絶景に感動。

図書館で新聞、週刊誌等。

スーパーにて、寿司3割引きを夕食用に求む。6,500歩。

宜野湾のK志叔父より、素敵な風景動画による暑中お見舞いいただく。感謝。

公園で散歩。右ふくらはぎ痛む。動脈硬化の可能性否定できないので、次回外来にてA部先生に診てもらう。5,700歩

図書館。買い物、アジフライ180円、ソース10円を夕食のおかず、すいかブロック250円をデザートに求む。

雷雨激しい。雨で暑さ和らいだせいか、エアコンつけずに寝た。

朝、テレビ体操をNHKプラスで。 部屋を丸く掃除機かけ(笑)。 牛乳+きな粉のルーティン。

テレビ「ドキュメント72時間 新宿駅前 ライオン像の募金箱」 新宿駅いく度となく乗降しているが、そんなところにライオン像が気付かなかった。いちど10円募金してみよう。

「時をかけるテレビ 池上彰 魔性の難問 リーマン予想・天才たちの闘い」NHK) 2009年放送のNHKスペシャル。「素数」の謎にいどむ世界中の天才たち。いまだに解明できない難問中の難問。理数系苦手のぼくにも、とても分かりやすい好番組だ。

キッチン、風呂場、玄関、トイレのマットを漂白剤にて浸け置き。

図書館。S友スーパーにて夕食用、マグロ刺身を買う。多いので半分を漬け置き。

帰宅。 夕食:トマトサラダ、マグロ丼、納豆+キムチ、ほうじ茶、りんご、チョコ。

浸け置きのマット4点をすすいで干す。風呂掃除後、入浴、ぬるま湯に8分。

黒島のM廣くん電話。退院後の体調気遣ってくれる。感謝。

2025年7月1日哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,食事,黒島

朝4時開始の大谷翔平選手、28号ホームランを録画早回しでみる。

テレビ体操。牛乳+きな粉。可燃ゴミ出し。

朝食:フライパンにてオリーブオイルをひいて玉子焼きつつ、周りにアボガド、酢キャベツ、トマト、冷凍ブロッコリー、同ほうれん草、豆乳にて蒸し焼き。バナナ+ヨーグルト+シリアル+ハチミツ。インスタントコーヒー、チョコ。

ランチ:久しぶりの街中華にてチャーハン、餃子=930円。 隣席では老人ふたりが昼間から生ビール、ハイボールをグイグイ。

図書館。買い物。プチ散歩6,000歩。

石垣島の兄夫妻へ、病気見舞いへのお礼手紙投函。

映画「ベートーベン」1992年アメリカ(NHKBS) ペットショップを襲った泥棒から逃れたセントバーナードの小犬。犬嫌いのパパがいる一家(ママと子ども達は犬大好き)で、大型犬に成長。

ピアノの「運命」に反応したのでベートーベンと名付けられた愛犬。末娘がプールで溺れたのを救助、お兄ちゃんを虐める悪ガキを追っ払い、パパの会社を乗っ取る詐欺師を懲らしめ、最後は悪徳獣医をみんなで退治する動物コメデイ。暑さを吹きとばす痛快映画。

大谷翔平選手29号ホームラン。対ロイヤルズ戦。

横浜のM代子先生へ手紙投函。5月に頂いたハガキへの返信。

=M代子先生お葉書の着信と、善堂従弟叔父の訃報が偶然一致というのも、この世の不思議、無常さを感じました。

沖縄慰霊の日、朝日新聞投書欄トップの先生の玉稿を拝読し感動しました。善堂同級生として彼の分まで健康でご長寿のうえ、新聞投稿の益々の永続を祈ります=

近所の同年代の友人と会食。「元気で飲もうね」グループ。80~60代の男女6名。皆さん、よく飲むね、ぼくもノンアルビール、ウーロン茶でお付き合い。さすがに、お酒抜きで4時間はしんどいね。話題のマウントとれず、恋バナは不発に終わり、でも近所に気楽につき合える友人のいることは楽しいものだ。

川崎のT久山先生より電話。御年92歳。自宅近くの沖縄料理屋で一杯やろうとのお誘い。東京竹富郷友会創立百周年総会、沖縄開発庁OBと会食、沖縄経営者協会総会、川崎の高校教員時代の仲間と旧交等、近況を並べて呵々大笑。恐れ入りました。

断捨離かねてBOOK-OFFへ。24冊1,370円でさばけた。そのカネで『民王』池井戸潤著)を440円で買った。

HO整形外科へ通院。90日分の痛風改善薬を処方、あわせて血液検査。先の入院とあわせて血液検査は、今月だけで5~6回になる。ペットボトル数本分抜かれたような気分。

図書館で新聞。日経新聞の私の履歴書は好きな連載のひとつ。早川書房社長の最終日は、社長を息子に託して会長就任とのこと。出版界も世襲なんだね、つまらん。

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図書館、プチ散歩、買い物。3,850歩。

テレビ「木村多江の、いまさらですが・・・・沖縄戦~語り継ぐべき記憶」NHKEテレ)とても分かりやすい好番組。島唄・宮沢和史の歌もよかった。

朝、テレビ体操。残り湯で洗濯。牛乳+きな粉

朝食:酢サラダ、ブロッコリースプラウト、玉子、ほうれん草、パスタ(昨日ランチ残り)、BIOヨーグルト+シリアル+りんご+アマニ油+マヌカハニー。豆乳、コーヒー、チョコ。

大谷翔平27号ホームラン、対ロッキーズ戦。日米300号HR達成。

映画「ドクトル・ジバゴ」1965年英米伊(NHKbs) ロシア革命前後の激動の時代とともに、男と女の激しく切ない恋の物語。主人公のジバゴ医師、最後は愛するひとをモスクワの雑踏のなかで見つけ追いかける途中、心臓発作で倒れる。

ジバゴを演じたオマー・シャリフ、心臓発作で死亡した享年83。心臓病手術したばかりの小生、身につまされる←牽強付会(笑)

図書館。買い物。3,100歩。

朝、ラジオ体操。牛乳+きな粉。

石垣島の長兄より電話。西表島の黒島公民館敷地(祖父が名義人の一人)の処理について、16日法務局にて手続き完了したので、相続関係者へ協力御礼をグループLINEにて伝えてほしいとのこと。

郵便局へ、年賀状のお年玉ハガキの引き換え、切手シート4枚ゲット。来年からは年賀状を控えることにするかも?

市役所へ、市民税納付について「d払い」可能かどうか? 職員「可能です。大いに活用ください」と明言。

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大谷翔平、2日連続の死球くらう。相手投手退場。対パドレス戦。

図書館。買い物。散歩。5,100歩。

買い物よくするが、まとめ買いはあえてやめている。トマト、きゅうりなど、3-4個入りを買うのでなくバラで買う。納豆も3個でなく地元産2個パックを買う。ちょっと割高だけど、要するにスーパーに出かける回数を増やし、1日一度は必ず外出するための方策である。

映画「ペイルライダー」1985年アメリカ(NHKBS) クリント・イーストウッド監督主演。西部劇。ゴールドラッシュの西部。細々と金を採掘する一家。これに対して荒くれ業者は、大掛かりな水圧採掘にとってじゃまな人々を、暴力で追い出そうとする。

そこに現れたのが、牧師クリントすご腕のガンマン。悪徳業者を打ちのめす痛快アクションは見もの。

都議選事前投票、候補者3名、2名は小池与党候補、1名は泡沫、天邪鬼のぼくの投票は果たして(笑)。

幼児を抱いた市議のKHさんとばったり。「こんど飲みましょうよ」と彼。「ちょっと心臓にステント3個も入れる手術をやったばかりだ。酒はしばらくおあずけ」とぼく。病気は、世間を狭くするか、いえ一病息災だ。

図書館。買い物。2,800歩(車だと歩数減る)

朝、ラジオ体操。牛乳+きなこ。

図書館。買い物。4,300歩。

黒島の友人Mくんより、病気見舞いの電話いただく。後輩のHくんと酒宴の最中とのこと。感謝と同時に羨ましい限り(笑)

●23日(月)曇 沖縄慰霊の日

大谷翔平二刀流、1回2三振奪い、三塁打、26号ホームラン、5打点と活躍。

都議選、自民惨敗、7月の参院選は果たして?

ガス点検に職員来室、異状なし。協力謝礼に洗剤もらう。きのう百均で1本買ったばかりなのに、まぁいいか。

沖縄の従弟STより質問、平和の礎に「哲太郎」との刻名あるがどなた?

「祖父眞清兄・鉄三の息子で、キミの母親とは従兄関係」と返信。

図書館。A新聞投書欄のトップに横浜のU田M代先生の投書が、郷里の先輩の玉稿に脱帽。

哲日記,断酒,映画鑑賞,黒島

(日記を休むと調子狂うので続行する)

那覇の甥KくんからLINE「こんばんは。夜分遅くすみません。今月手術と聞きました。遠く離れた沖縄からではありますが、無事をお祈りしています。お体に気をつけてお過ごし下さいませ」 感謝。

図書館、散歩3,600歩。

都内で暮らす姪Eちゃんよりお見舞いのLINEとどく。入院中の身の回りを気遣ってくれる。感謝。

図書館。日本経済新聞、石川啄木の特集を読む。「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻としたしむ」「ふるさとの訛なつかし 停車場の人ごみの中に そを聴きにゆく」才能豊かな歌人、26歳での早逝を悼む。いちどは啄木歌集を読んでみようと思う。

図書館にて新聞等。買い物。散歩4,600歩。

ミスター長嶋茂雄逝去、享年89。

雨の中、車で病院へ。今月の心臓カテーテル手術にむけた入院手続き、CT検査等。胸部CT検査しやすいようTシャツを着て検査台へ、「あら、青梅マラソンのTシャツだわ、私青梅生まれ青梅育ちですが、ことし初めてマラソン見たわ」と看護師さん。「ぼく石垣島、青梅マラソン10回走ったよ」、彼女「すごい!石垣島いいところですね」とのやりとりで、すっかり羽釜のような検査機器に入る不安がなくなった。

帰宅後、録画しておいた大谷翔平23号ホームランに感動。長嶋追悼ホームランのごとき。

看護師よりCT検査後、造影剤を体外へ排出するためたくさんの水を飲むことを勧められる。それじゃスイカもよろしかろうとスーパーで買って食す。美味かった。

図書館。買い物。病院内を歩き回ったせいか5,900歩。

◆4日(水)晴

マットレス(風呂、トイレ)日干し。

図書館で新聞各紙、ミスター長嶋の追悼記事で埋まる。こどもの頃黒島で、長嶋の活躍を雑音のひどいラジオで聞いたこと。石垣島で学校から帰ると、新聞で長嶋の安打数をチェックしたこと。東京の学生寮の食堂で、小さなテレビにかじりつき長嶋の引退試合をみたことなど、かつて長嶋の大ファンであったことを思いだした。

図書館、買い物、散歩 4,600歩。

きょうも暑くなりそうだ。ようやく、冬物をクリーニング店へ。ダウンベストは1,630円もするんだ、たしかユニクロで、4千円で購入したはずだが。まぁお酒を飲むよりましか(笑)

図書館、買い物、散歩 5,000歩。

ネットでドキュメント映画「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」

軍事政権と闘い、投獄10年以上、民衆の支持を得て南米ウルグアイの大統領を5年つとめる。給料の9割を貧困層へ寄付し、1割で生活するので世界一貧乏大統領と言われる。ボロ車で官邸へ出勤し、仕事の合間に農業にいそしむ。

先月5月13日逝去、享年89。くしくも長嶋茂雄とおなじ。合掌。

2025年5月26日テレビ,メール,健康,哲日記,断酒,黒島

本日の沖縄での告別式への弔電、奥さま宛て「ふるさと愛に満ちた『黒島事典』を私たちに遺してくれた善堂叔父さまのご冥福を祈り、感謝を申しあげます。こんごは平和を愛し、差別を憎み、公平公正な社会実現をめざした善堂精神を受け継ぎ、残された人生を歩んでまいります 東京にて 哲」

これから梅雨と本格的暑さをむかえるのでエアコン掃除。

市役所へ。印鑑証明書をとり八重山の司法書士へおくる。西表島にある祖父と父名義の土地について、県営土地整備事業を実施するための手続きに必要とのこと。

むかし黒島の人々は、隣の豊かな西表島へ出向いて田畑の耕作、木材の伐出等を共同で励んでいたという。その際、黒島公民館は法人格をもってなかったので、各集落の有志が共同で登記したという経緯がある。

時は流れ、有志一同の子、孫、ひ孫等が相続人となっていたが知らないままに放置。わが系統だけでも16名が対象となり、八重山、沖縄本島、福岡、愛知、東京などに散在して暮らしており、その後の手続きが難航する事態となった。

そこで、石垣島の長兄が代表相続人となって公民館、役場、司法書士および施工業者等との連絡調整を骨身を惜しまず奔走。結果、ぼくたち一人一人が裁判所で相続放棄の手続きをすることを免れ、近い将来、整備事業完成のあかつきには、西表地域の振興に寄与し、公民館へもいくばくかの賃料が見込まれるとのこと。ご苦労なことである。感謝。

図書館、散歩。5,300歩。

長兄より電話。相続関連の進捗状況と、愚弟の手術について心配のようす。「お前に万一のことあるといけないので、妹にクレジット暗証番号教えておいたらどうか」とのこと。万一を3回も繰り返すのには苦笑するが、心配かけて申し訳ない思い。

大の里13連勝で千秋楽待たず優勝。横綱確実。

図書館、散歩等。散歩途中、両足のふくらはぎ痛む。鎌田式スクワットの筋肉痛か、心臓病関連の動脈硬化のせいか、判断つかず少し心配。5,500歩。

NHK「時をかけるテレビ どんなご縁で~ある老作家夫婦の愛と死~」 同じ80歳どうし。妻が認知症(放映当時はボケとかいわれた)をわずらって、作家の夫が家事全般を引き受けることに。妻が火の不始末からボヤをだしたりすることは日常茶飯事。ある日、妻の体を腰から足指にかけて拭いているとき、「どんなご縁で、あなたにこんなことを」という妻のつぶやきに胸詰まるも、夫婦愛に感動。

NHK「新プロジェクトX 闇金融を撲滅せよ 大阪・雑草弁護士たちの戦い」残酷な取り立てで一家心中に追い込んだ闇金融業者に対して、怒りをもって立ち向った弁護士の奮闘物語。

図書館、散歩、昨日のようなふくらはぎの痛み軽減するも、すこし残る。6,000歩。

妹からLINE、6月の手術を控えて「もし、何かあったら困るので、口座番号とかメモに書いて引き出しに入れておいて」と怖いはなし。田舎の兄といい、近くの妹といい、ぼくの「万一、何かあったら」を想定しているのかしらん。えーい、面倒だ、老後に貯めたわずかな財産使い切ってやるぞ、手術までの2週間内に(笑)

川崎のT久山先生より電話。「放射線治療終えて退院した。もう癌にはかからないそうだ(笑)」と、卒寿超えとは思えない元気さだ。「お見舞いに伺えず申し訳ありません」と応え、心臓アレコレは言い訳になるので止しておいた。