2024年8月8日テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞

図書館へ借りた本の返却と、新聞、週刊誌、月刊誌等を読む。

オリンピック観戦、男子バレーボール、対イタリア戦、2セット先取するも逆転で惜敗。ともこさんから「体力負けもあるかも」とLINE、妙に説得性があり納得。

ヒロシマ原爆記念日 8時15分、テレビに合わせて黙とう。 追悼式典では、小学6年生の男女児童による平和の誓い、および、中満泉国連事務次長のあいさつが良かった。他は、岸田首相はじめまったく心がこもってなかった、単なる日程消化の感じ。

バスマットはじめトイレ、玄関、台所のマット4点を洗濯。その後、洗濯槽クリーナー。

大谷翔平選手、34号ホームラン、対フィリップ戦勝利。

公園で、プチウォーキング8,006歩。

友だちグループLINEでのやりとり、来月81歳の誕生日を迎えるK坂さん、得意の川柳?を披露。

「恋に溺れるのが18才・風呂に溺れるのが81才」

「道路を暴走するのが18才・道路を逆走するのが81才」

「まだ何も知らない18才・もう何も覚えていない81才」

そしてぼくから「K坂さん、ゴルフは現役でシングルランク、白ワイン軽く1本空けるし、お元気なので米寿を軽くクリア―して白寿まちがいない」と返信すると

「シングルではありません。妻は元気です」と、座布団10枚の見事な切り返し。まいった。

那覇のT子おばよりお中元の沖縄ハム届く。

ぼくのお礼メール「さきほど、沖縄ハム受け取りました。ありがとうございます。本来なら、甥のぼくからT子おばさまに贈らなければいけないところ、逆で申し訳ありません。先のTくん紫綬褒章の祝う会も、I原K美さん、K志おじから写真がLINEにて送られてきて、東京でも、楽しそうな雰囲気がよくわかりました。K司くんも親せきの輪の中で盛り上がり、沖縄への転居は良かったですね。A子・J子姉妹の姪たちもいて、心強いことでしょうね」

避暑を兼ねて図書館へ。新聞、週刊誌、月刊誌等。

自宅で昼食、昼寝。図書館往復、ドラッグストアへの買い物等で4,450歩。

映画「ゲッタウェイ」1972年アメリカ(NHKBS録画) スティーブ・マックイーン、アリ・マッグロー(当時33歳) 銀行強盗で大金を奪ったマックイーン夫妻、組織からの逃走劇のなかでパトカーを幾台もぶっ飛ばし、追手を見事に払いのけ、まんまとメキシコへの逃亡を果たしハッピーエンド。ハラハラドキドキのアクション・サスペンス映画の名作。途中、夕食、風呂、LINE等、気ままな映画鑑賞なり。

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●8月4日(日)晴

避暑をかねて図書館へ。 月刊誌の書評欄を参考に、黒井千治著『老いのかたち』を借りる。

帰宅し、昼食をとりながら大谷翔平選手、テレビ観戦、2安打3盗塁の活躍。対アスレチック戦

夕方、公園でプチウォーキング 7,050歩。

夜、宮古島のK上先生より電話いただく。「今夜、仲間内で摸合(無尽)をしていて、きょう8月4日はT山少年が奇跡的に救助された日であると皆に話した」。 いくら57年前とはいえ、ぼくの九死に一生を得た特別の日を、指摘されるまで気付かず忸怩たる思いだ。

K上先生は、池間島ご出身の元校長先生で、ぼくより5歳年長の御年喜寿をお迎えとのこと。彼の父君がぼくを救助していただいた雄山丸乗組員のおひとりである。8月4日がめぐるたびに、父親はぼくの救助のことを幾度となく話しておられたとのこと。命の恩人の皆さまにあらためて深く感謝の意を表したい。

沖縄ー八重山航路 転落事故の顛末 | 哲日記 (ttetsu-1984.com)

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遠近メガネの丁番(ヒンジ)というそうだが、そこが壊れたので自宅近くのJiNS店へウォーキングかねて出かけた。女子店員さんが応対してくれて、無料で直してくれた。親切に感謝し、新たなメガネはこちらにします、と意思表明した。でも、昨年夏、黒島にてレンタバイクで調子こいて爆走し、胸ポケットに入れておいたメガネを紛失したことを思い出し、同店を訪れることの遠いことを願った。6,300歩。

読了『仮装集団』山崎豊子著) 山崎お得意の社会派小説。勤労者の音楽鑑賞団体が発展、巨大組織になるにつれ、人民党が関与、浸食する悪弊を、主人公・流郷の活躍を通して描く。流郷と美人活動家との情事等、小説を面白くする工夫もあって流石である。

同本を返却しつつ図書館で新聞、週刊誌等。

午前、避暑をかねて図書館へ、新聞、週刊誌等。ニューヨーク株、史上2番目の大暴落をトップで伝える。

A紙人生相談欄、60代の夫からの相談で、50代の妻から夫婦間の会話のないことについて叱られるとのこと、上野千鶴子教授回答「旅行等で無言カップルは既婚者で、よく話しているのは未婚同士」と前ふり、さもありなんと妙に納得。

書店にて『百年の孤独』ガブリエル・ガルシア=マルケス著、新潮文庫) ノーベル賞作家の世界的ベストセラーというが、ラテンアメリカ系の横文字ネームばかりで果たして楽しめるかどうか。 

昼食用にスーパーで冷やし中華と餃子3個を買い、自宅で録画しておいたドジャース戦見る。大谷翔平選手、33号スリーラン放つも5-6で敗れる、対アスレチックス戦。 読書、昼寝。

夕方、ウォーキングをかねてふたつ隣駅まで歩き、青梅花火大会へ。場外の小学校運動場へ行くと、これまで無料であったのが有料というのではないか、チケット販売も事前予約?「ありません」と。仕方ない、打ち上げまで陽も高いので、3月以来のG嶺さんへ。禁酒の身ながらこれまた仕方ない、ひとり酒で、あいかわらずうまい名物オデン(夏なのに)、焼き鳥と地酒澤乃井を味わった。

すると、偶然空いた隣席に常連らしき女性ふたり連れが来訪し、女将さんとも朗らかに話す。そして、ぼくに「どちらから来られました」とのお尋ね、

ぼく「沖縄の石垣島です」 

先方「私は地元ですけど、出身は会津若松です」 

ぼく「いいところですね、街並みも鶴ヶ城もよかった」 

先方「お城が先か、大学が先かで一時もめたが、お城が先で今では大学もあります」と言い、連れの女性を「私の娘です」と紹介した。

ぼく「母娘? 信じられない姉妹かと思った」 その一言が効いたのか、近くで友人グループが花火酒盛りしているので、そこへ行きましょうと再三お誘い。

ぼく「すみません、ぼく彼女いるんです」と言い放ったのである。13,900歩。

テレビ,健康,哲日記,読書

テレビ「町山智浩のアメリカの今を知るテレビ」 大統領選挙のアレコレ。ガラスの天井を突き抜けて初の女性大統領誕生するかどうか。

図書館で新聞、週刊誌等。近所を散歩5,200歩。

布団カバー洗濯。午後から雷雨

テレビ:オリンピック、体操男子団体、中国を逆転し金メダル。スケートボードの堀米雄斗、アメリカ勢をおさえ逆転金メダル。あっぱれ。

HO整形外科へ、痛風抑制薬をもらいへ。医師より市の特定検診での血液検査結果をみせてくださいとのこと。神妙にうなずくも検診受けたことなし、どうしましょうかな。

読書『仮装集団』と『ペログリ日記』を読み進める。1995年の田中康夫氏の日記、豪華ですね、一流ホテル、一流レストランを盛んに利用し、その都度、スッチー、モデル、女子大生等、ひっかえとっかえだもんね。当時39歳の田中康夫氏、旺盛な食欲、性欲、行動力。わが哲日記とは雲泥の差なり、ぼく72歳だもの、むべなるかな。

藤井聡太七冠、王位戦七番勝負3局 対渡辺明九段に勝利 2勝1敗

T子さんとLINE交換、19:30~22:30なんと3時間も「いょ、お熱いね」と言われそう。テレビでオリンピック観戦しつつ、がしかし、後半1時間は寝落ちしていたもよう。早くも夏バテか、ごめん。