4月17(水) 18(木) 19(金)

宮古毎日新聞の4月13日朝刊に「アキラの地球徘徊④-池間名誉島民第一号」というエッセイが載った。筆者は、初代宮古島市長である。内容は、ぼくの中学3年当時の不始末な事故、池間島のカツオ船に救助された件について記されていた。著者は、いまから50数年前、医師としてぼくを診察・手当してくださった先生である。おくればせながら、感謝の手紙を送らせていただいた。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト」NHK) 第二次大戦、史上最大の作戦と称されるフランスノルマンディー上陸の激戦ぶりを、実際の映像で伝えるので戦争の悲惨さを生の感覚で実感した。

映画「パリで一緒に」1964年アメリカ(NHKBS録画) オードリー・ヘプバーン、ウィリアム・ホールデン。ロマンティック・コメディ映画。脚本家ホールデンと、タイピストとして雇われたヘプパーン(当時35歳)とのからみ、劇中劇もあってややこしいながら、ハッピーエンド。

朝4時試合開始の大谷翔平選手 5時に起きて録画早回しで観戦、3安打放つもホームラン出ず、ナショナルズに敗れる。

映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」2018年(NHKBS録画) 高1の女生徒志乃ちゃん、吃音症が重くクラスで孤立するなか加代ちゃんと仲良くなる、加代ちゃんは音楽好きながら歌はへた←音痴のぼくはこんな人が好き(笑) このふたり無謀にも秋の文化祭へ出演を決意する。が、志乃ちゃん脱落するも、終盤、腹の底から絞り出すように訴える。ふつうに発声できない辛さを、吃音の苦労を実感した。

テレビ「新プロジェクトx 弱小タッグが世界を変えた~カメラ付き携帯 反骨の逆転劇~」 カメラ付き携帯は、世界で初めて日本が開発したとは知らなかったなぁ。こんな技術力をもちながら、この30年、低空飛行の日本経済は理解に苦しむ。

ベッドで読書『「男はつらいよ』を旅する』川本三郎著。図書館へ返す日が迫っているので、拾い読みする。 寅さんは全国各地をロケで訪れていて、著者も実際にほとんどすべてのロケ地へ旅して、映画を追想するエッセイ。とても羨ましい旅ですな。

足の痛みとれたようだ、痛風発作の場合、これまでは1週間以上は呻吟するのであるが、2日で収まるとはラッキーだ。12日連続禁酒が功を奏したのかも。

ちょっと公園で散歩、業務スーパーで買い物、図書館で新聞、週刊誌等。朝日新聞のインタビュー記事で、柳澤協二氏(元内閣官房副長官補)の憲法13条に着目した反戦平和論に瞠目した。

映画「釣りバカ日誌」第1作1988年12月公開(BSテレ東)ロケ地:香川県高松市 主演:西田敏行、三國連太郎、石田えり。昨夜の映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」が重い内容であったので、浜ちゃんの喜劇俳優ぶりを大いに楽しめてよかった。