テレビ,哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

朝、ベッドで読書。

快晴につき、洗濯および布団干し。

大谷翔平選手、二刀流でみごと9号スリーラン放ち、7回投げ切って5勝目あげる。が、ホームラン3本被弾はいただけないですな。なんか、指をケガしているかも。

午後、妹宅へ。久しぶりに高速をつかうも恐る恐るの感じ。先日の葬儀の香典返しを届ける。しゃぶしゃぶをご馳走になる。ぼくより4歳年長の義弟(妹夫)は、昼間から缶ビールをうまそうに飲む。先日、入退院したにも係わらずだ。まぁ、元気をとりもどしたことは何よりのこと。

映画「イージーライダー」1969年アメリカ(NHKbs録画)ピーターフォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン。ヒッピー二人組がハーレーダビッドソンを駆って、保守的な南部を旅するロードムービー。髪の長い若者を憎む男に射殺されてThe End。若いころ映画館で観た覚えあるも、ほとんど記憶なし。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト ハリウッド 夢と狂気の映画の都」NHK総合//「偉人の年収Howmuch?野口英世」NHKEテレ//「NHK特集 大禅問答 法戦~若き雲水たちの永平寺~」// 

哲日記,大谷翔平

朝、ベッドで読書。Twitterをチェック。

午前、MLB、大谷翔平選手、無安打におわるもエンゼルス勝利。対ガーディアンズ戦。

将棋、名人戦第3局初日。渡辺名人対藤井聡太竜王。藤井勝つと名人奪取に王手となる。

小雨のなか散歩、図書館へ。帰宅後、入浴。夕食。

痛風の痛み、ほぼ治まる。ロキソプロフェン錠60mgの痛み止めが効果を発しているのを実感。痛風改善薬ベンズブロマロン錠25mgを併用してもよいと、S薬局の回答。

2023年5月12日哲日記,大谷翔平

午前、大谷翔平選手、9回土壇場で8号ツーラン放つも、アストロズ戦2連敗。

午後出勤。帰路図書館へ。新聞、週刊誌等、読む。

自宅にて夕食。入浴、就寝。明日は、親せきの方の告別式。

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,食事

朝、ベッドで読書。 午前、MLB大谷翔平二刀流をテレビ観戦。惜しくも敗れる。4勝1敗。対アストロズ戦。

昼、冷凍しておいた肉野菜炒めと冷凍ご飯をチーンして食す。

午後、昼寝、散歩。

夕食前に入浴。 二日連続飲酒は避けられた。偉い。 9日朝より左肘に痛み生じつつある。痛風の前兆か。

映画「ブリジット・ジョーンズの日記」2001年アメリカ(NHKBS録画)。独身女性の奮闘記か。大人の恋愛物語か。まぁ、面白い映画でした。「日記」が、ラストでどんでん返しの小道具として扱われ、観客の安堵感をさそう。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

昨日、藤井聡太棋士、叡王戦勝ってタイトル防衛へ王手。2勝1敗。大谷選手、きのうに続いてノーヒット。レンジャーズ戦大敗。たまにはそういう日もあるさ。

一昨日、小泉今日子さんの朝日紙上でのインタビュー記事を紹介したが、昨日のTwetterでも多くの賛同投稿があった。ぼくと同じ感想をもった紳士淑女がいたことは嬉しかった。

午後から散歩?雨なので切り上げて図書館へ。毎日新聞の人生相談、高橋源一郎さんの回答が良いですね。若いころ、自分の母親が家を出るとき、父親に向かって「ママを自由にしてあげて。あなたのしてきたことを反省しなさい」と説教したとのこと。その日以来、父親の態度が徐々に変わっていったそうな。

朝日新聞では、山口百恵さんのベストセラー自叙伝『蒼い時』をプロデュースした残間里江子さんの記事。百恵さんの「自分で書きたい」との気持ちを尊重して、瀬戸内寂聴と会える機会をつくった。寂聴~銀座を裸で走るくらいのつもりで文章を書かないと、人の心をうつことはできない~との言葉をかけて励ましたという。

映画「明日に向かって撃て」1969年アメリカ(NHKbs録画)ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス。列車強盗、追跡劇、ボリビアでの銀行強盗のはてに銃殺と、なつかしの名優陣による50年以上前の名画を鑑賞できる幸せ。 

自宅で夕食。入浴。就寝。

テレビ,哲日記,大谷翔平

大谷翔平選手、きのう三振13個とる熱投にもかかわらず出場し1安打、チーム勝利に貢献。ヌートーバー選手は、大谷に3三振くらったにもめげず、きょうは4安打と頑張った。  午後出勤。

録りためてあるテレビ番組:もう一度見たい!世界のドキュメンタリー「▽ブロードウェイミュージカル」2021年アメリカ。ブロードウェイの盛衰を描く//   同「▽ディカプリオ 挑戦の軌跡」2020年フランス。ディカプリオがすごい俳優であり、環境保護に取り組むスターであることを知った。

シリーズ人体・特別版(1)腎臓、(2)脂肪・筋肉、(3)骨(NHKBS)各50分のとても分かりやすい番組でよかった//   NHKスペシャル 選「父ちゃん母ちゃん、生きるんや」~大阪・西成こどもの里~(2003年2月)小学2年の女の子が、アル中の父親の世話をする。中学3年の男子が、アル中の母親の世話、施設にあずけた弟妹を引き取る。高1の男子が病気の父親の世話をする、ヤングケアラーの典型ドキュメント。目頭が熱くなる//   「あの日 あのとき あの番組 大江健三郎さん 日本人へのメッセージ」(NHK総合) 脳に障害がのこる長男光とのかかわりを通しての歩み。障害の有無を問わず、人間には何らかの才能(光さんは作曲)があることを確認。

以上の番組は、すべて録画しておいたものを午前および仕事から帰って夜、早回しで観たもの。おのずから理解度は浅く表面をなぞったものでしかない。本屋での立ち読みスタイルだ。番組製作側には申し訳ないが、まぁ仕方ないとしよう。だって、ボケるまで残り少ない老人だもん。 

夕食、入浴、就寝。

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★5月3日(水)憲法記念日:晴

江東区のSさん宅へ病気見舞いへ。片道90分、届いたばかりの月刊『やいま』を読みながら行く。特集・石西礁湖の湖畔にて、流杉一行氏のサンゴに関する知見の豊富さに圧倒。 Sさんの病状、食欲不振が続くようで気がかりだ。

都内往復はさすがにくたびれた。自宅で入浴、夕食、さすがに10時に寝た。

テレビ:BS1スペシャル「改善か 信仰か~激動チベット3年の記録~」ちょうど『天路の旅人』を読んでいる最中なので、それと重なりよかった。鳥葬が映し出されびっくりした。//「もう一度見たい!世界のドキュメンタリー▽アウシュビッツに潜入した男」2022年フランス。NHKBSで立て続けに世界のドキュメンタリーを放映するようだ。ポーランドの男が勇敢にもアウシュビッツに潜入し、その惨状を世界へ発信した実話 

★5月4日㈭みどりの日:晴

大谷翔平選手 投手・3番バッター二刀流。対カージナル戦、WBC戦友のヌートバーを3三振するなど三振13個、3安打の猛打賞と奮闘するも5勝目ならず。

テレビ「もう一度見たい!世界のドキュメンタリー△ヒトラーVS.スターリン」2021年フランス。20世紀を代表する独裁者の両巨頭、お互い化かし合いの末、数千万におよび人々が犠牲・虐殺された//「もう一度見たい!世界のドキュメンタリー▽執事の学校~超一流のサービスを~」2021年フランス。お金持ち、一流ホテルのサービスと無縁のぼくには、まぁいいかとの思いで、途中で観るのをやめた。

午後出勤。帰路図書館へ。朝日新聞に小泉今日子さん(57歳)のインタビュー記事があった。彼女の意見にびっくりした。曰く、かつて検察幹部を検事総長にせんがために定年延長をはかる、という安倍政権の画策を批判。曰く、入管法改正案に反対。そして赤旗のインタヴュ―に応じたとき、共産党だ!キョンキョンをもじって共ン・共ンと攻撃されても、「私は右でも左でもないわ」とどこ吹く風。素晴らしい。見習いたいものだ。

帰宅。スーパーで購入した海鮮丼(30%引き)、枝豆、ノンアルコールビールで夕食。入浴。寝る。

哲日記,大谷翔平,映画鑑賞

大谷翔平選手、第7号ホームラン。対ブリュワーズ戦の勝利に貢献。死のロードといわれる17連戦にすべて出場!大谷の強靭さにあらためて感動。

午後出勤。帰路、ひとつ手前の駅で下車して歩く。ひざの痛みもなくなったようだ。帰宅後、夕食、入浴。そして映画「きっと、うまくいく」2013年公開、インド。(NHKbs録画) 3時間弱の長さなので途中で切り上げ明日の楽しみに。就寝。

哲日記,大谷翔平

午前、大谷翔平選手、投手として4勝目、バッターとしてあわやサイクルヒットの3安打。対アスレチック戦3連勝。

午後、出勤。帰路いつもは図書館へ立ち寄り新聞等を読むが、それをパスして自宅へ直行。藤井聡太棋士、名人戦第2局、渡辺明名人との対局をABEMA中継で確認。双方の持ち時間からしてまだ余裕があるので、入浴(15分湯につかるだけ)。夕食をとりながら観戦。8時過ぎ渡辺投了、藤井2連勝。タイトル奪取まであと2勝。

テレビ「BS世界のドキュメンタリー▽民主主義のために書く・アイオア新聞一家」週2回発行3,000部。アメリカの中部の小さな町の新聞社。読者のおかげで30年続いてきたと編集長はふりかえる。なんと、ピュリッツァー賞を受賞したこともある! ぼくの田舎の石垣島でも小さな出版社がある。月刊『やいま』なんと菊池寛賞も受賞し、島の民主主義の一翼をになう。あっぱれなことだ。

大谷、藤井とうれしい勝利の祝杯もあげずに寝た。おやすみ。

哲日記,大谷翔平

大谷翔平選手、第6号ホームラン。対アスレチックス戦。きょうは午後から出勤、自宅を出るのは1時5分、大谷の打席がまわってきた。さぁ、電車をひとつ乗り過ごすか、迷っていると豪快な1発。わくわく良い気分で、出勤の電車にまにあったのである。

川崎のT子叔母の夫の危篤つづく。八重山のF子叔母(T子異母姉)からは、「ご主人のこれまでの看病、万一の時のお見送りの儀と、たいへん難儀のことでしょうね。ヨーヨー十分お体に気をつけてくださいよ。遠く八重山から心配しているよ。沖縄のS子姉さんにも伝えるつもりですが、耳も遠くうまくいくかしらね。どうぞ無理しないでください」とのメッセージ届く。 石垣島のK生兄からは、万一のときに香典届けてくれとぼくの口座に振り込みがあった。 埼玉のH子妹からは「まだ亡くなってもいないのに、斎場は予約するし、香典は送られてくるし、凄いね」との感想LINE。 訃報の予告は、なにかと苦労多し。

帰宅後、図書館。自宅で夕食、入浴、就寝。