哲日記,大谷翔平,断酒

MLB大谷翔平選手、投打に活躍 5勝目と2安打。いよいよ調子あがってきたな。最後の三振に仕留めるときに「おりゃ―!」と吠える。かっこいいね。アメリカ人もびっくりではなかろうか。

駅前温泉へいく。屋上の露店風呂は源泉かけ流しで気持ちい。久しぶりに青空を仰ぎ見るのは、これまた何とも言えない。

組合役員の現役から電話。どうも財政処理をめぐるゴタゴタのようだ。その他、さまざまなトラブルあるようす。OBとしては、仲良く団結にヒビが入らないよう頑張ってほしい、と願うばかりだ。

かかる話を聞くと酒を飲みたくなるが、連続断酒40日を達成!

哲日記,断酒

梅雨の晴れ間、久しぶりに都内へ出かけた。目的は、復帰50周年記念展示を見るためである。1ヵ所目は、国立公文書館で「公文書でたどる沖縄の日本復帰」展。関心は、沖縄返還協定の現物だ。いま読んでいる山崎豊子「運命の人」のテーマが、同協定をめぐる密約にあるから。

2カ所目は、上野の東京国立博物館の特別展「琉球」。万国津梁の鐘、八重山の豊年祭、メインは首里城と、たくさんの展示物に圧倒された。が、会場で流されていたビデオが、とても分かりやすく面白かった。やはり映像にはかなわない。

これらは、天皇皇后が見学されたとニュースで知ったので、ウチナンチュとしては観ないわけにいかないだろうと、出かけた次第。そういえば、上皇上皇后が最後の行幸啓として与那国を訪問されたことから、ぼくも与那国へ初めて旅したこともあった。どうも、身の程知らずに天皇家へライバル意識があるらしい(笑)

帰りは、疲れたので東京駅より特急あずさを利用。いつもは缶ビールとハイボールが定番。が、断酒の身には、日刊ゲンダイと100円チョコであった。

哲日記,断酒

前職場の組合OB会が、午後から開催された。コロナ禍のなかで、あしかけ3年ぶりに旧交を温めることができた。当初の1時間はまじめな意見交換、そして懇親会にうつり、ささやかな食事およびお酒、ソフトドリンクが提供された。断酒の身には、ソフトドリンクで我慢せざるを得ず、それが辛かった。

哲日記,断酒

夕方、散歩がてら図書館へ。

新聞数紙、本日発売の週刊文春・新潮をななめ読み。加古隆のCD3点借りる。

帰宅後夕食。酢キャベツときゅうりのサラダ、肉野菜炒め、具だくさんみそ汁、

ご飯とデザート兼ねたおはぎ1個。

本日もノンアルコールデー、連続31日間。