2022年10月24日哲日記,断酒

ことし2022年5月の誕生日を機に断酒を決意し、これまで連続150日の断酒を達成することができました。そして、10月21日現在155日の連続断酒を続けております。

あす10月22日(土)は、組合定期大会へ顧問の立場から案内をうけており、終了後の団結懇親会がありもちろん食事プラスお酒もでるようで、断酒は果たして???

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7:00起床。 9:00朝食。 13:00昼食:妹宅にて。 19:00夕食。 入浴。 読書・就寝。

昼、車で40分かけて妹宅訪問。しゃぶしゃぶをご馳走にあずかる。ちょっと暑い日であったが肉はうまい。妹旦那からは「ほんとに酒止めたの?」と疑がいの質問をうける。SE吉叔父の米寿祝ラベルの貼った泡盛を贈呈すると、喜んでくれた。義弟なれどぼくより4歳年上。さっそく缶ビールをあけてうまそうに飲む。こちらは偽ビールで我慢する。断酒の決意、多少揺らぐもこらえる。もっとも、車で出かけたので飲むわけにはいかないのである。

映画「勝手にしやがれ」(NHKBS録画)1959年フランス映画。ジャン・ポール・ベルモント。警官殺しの犯罪映画、フランス野郎とアメリカ女の恋の駆け引き、ヌーベル・ヴァーグ?(新しい波)よくわからん映画であるが、画面いっぱいのタバコの煙ひっきりなし!あの時代は、そうでしたね。

テレビ:ちむどんどん。のこり2日。

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6:30起床。 読書。 9:00朝食。 13:00昼食。 19:00夕食。  入浴。  読書・就寝。

大谷翔平投手。小雨の中、見事なピッチングで14勝あげる。対ツインズ戦。

図書館。高見順著『いやな感じ』を書架より取り出し、はじめの40頁を読む。長編につき取っつきにくい感じ。「震えるような傑作」(沢木耕太郎)との感想をもつには、しっかり腰を落ち着けて読むしかないが、なかなかね・・・・。

テレビ:ちむどんどん(1週間ダイジェスト)/あしたも晴れ!人生レシピ「50代からお金を貯めるには」Eテレ。70歳のぼくには「遅い」かも。これまでのお酒での浪費を反省するばかり。2016年3月から会計ソフトZaimを利用しており、とくに酒代(レストランでの飲食含む)を見える化することにより、断酒決意へとつながったかと思う。/ブラタモリ「下北半島」

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6:30起床。 読書。 二日ぶりの排便、硬めで苦しむ。 11:30ブランチ。 昼寝。 雨の中、図書館へ。新聞、スポーツ紙(大谷ホームラン)、週刊朝日、サンデー毎日等々。 スーパーで買い物。 19:00夕食。 入浴。読書・就寝。

テレビ:ちむどんどん。ワースポ(NHKbs・大リーグのダイジェスト)。羽鳥慎一モーニングショー。MLB中継(大谷翔平、対タイガース戦)ヒット無、エンゼルス勝利。徹子の部屋(和田秀樹精神科医)。ミヤネ屋(統一教会)。プロフェッショナル(俳優・藤原竜也)。

エッセイ,断酒

ことし5月の古希をむかえて断酒を決意し、8月18日、連続断酒・禁酒100日を達成しました!

断酒のメリットは、手指の荒れ、肌の吹き出物が消失したこと。右手のひらは荒れて、スーパーや図書館入口のアルコール消毒をやったふりをして避けていたほどだ。クリニックの皮膚科通いは常でしたが、それがなくなったのは嬉しいですね。他は,フケがほとんど出なくなり、睡眠の質が良くなったようです。ダイエット、腹囲減もこれから期待できるでしょう。

家計も助かります。ぼくはここ数年、家計アプリを利用して金銭出納を管理しています。断酒前3カ月の酒代は233,000円。これは居酒屋でのひとり飲みも含むが、友人との付き合い酒は含みません。それにしても、飲み過ぎは否めません。古希の誕生日以降の断酒を決めていたので、意地汚く駆け込み飲酒を派手にやらかしたことにあります。まぁそれを割り引いたとしても、家計のメリットは確かにあります。

断酒デメリットは、いまのところ感じていません。が、他人との会話が極端になくなりました。居酒屋の親父、常連客との会話は当然なく、スーパーでの買い物時に、店員さんから「駐車券はありますか?」「ありません」とのやり取りくらいか。もしかして「断酒うつ?」は、注意すべきかなぁ。

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7:30起床。朝食:シリアル、酢キャベツ、卵、牛乳、ホット麦茶、チョコ。テレビ・サンデーモーニング。洗濯。

大谷選手26号ホームラン。対ツインズ戦、大谷の反撃の1発が功を奏しエンゼルス逆転サヨナラ勝ち!昼食:酢キャベツ、ブロッコリー、納豆、パスタ、コーヒー、チョコ

図書館へ。本棚をめぐっていくつか拾読み、立ち読み。伝記物、沖縄の食べ物のエッセイ集とか。「甘い物は脳に悪い」笠井奈津子著を借りる。スーパーで日用品、食品を購入。

帰宅掃除機かける。夕食:焼き鳥4本、ノンアルコールビール(大谷ホームラン祝杯)、シャケ焼、酢キャベツ、ブロッコリー、トマト、きゅうり、ナス糠漬け、リンゴ、パスタ(お昼の残り)、日本茶、饅頭。シャワー、就寝。

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町中華で夕食をいただく。同店は、断酒前は週1~2回ほど通っていた。その時の定番は、とりあえず生ビール、そして紹興酒をグラスで一杯、足りなければレモンサワー1杯。つまみは、餃子、枝豆、レバニラ炒めなど。仕上げに味噌ラーメン。まぁ、健康的とはいえないですね。料金は3,000円前後か。

今宵は、レバニラ定食+餃子。900円のセット料金。同店でおよそ2カ月ぶりの食事なので、まぁ、健康にもお財布にも良いことづくめということではないでしょうか。

夕方、図書館にて新聞、週刊誌を読む。安倍元首相の銃撃事件、その元凶となった旧統一教会の記事満載だ。容疑者の母親や信者による1億、2億の献金額は貧乏人のぼくの想像をこえるものでビックリ。あげくに、子どもたちは日々の食事にありつけず、塗炭の苦しみを味あうこととなる。誤った信仰の怖さ極まれりだ。

哲日記,断酒

数少ないガールフレンドから夕食のお誘いがあった。彼女との飯会は、これまで飲んで食ってが定番。さぁー断酒の決意が危うくなりそうだ。が、幸いにもいつもの居酒屋がお休み。そこでファミリーレストランを夕食会場に指定。その結果、彼女はビール、ハイボールを飲み干したが、ぼくは車の運転も言い訳にソフトドリンクで対応し、料理をぱくつくことに終始した。断酒継続は守られた。

帰宅後、NHK映像の世紀を観た。100年前、女性の参政権に命を懸けたイギリス人女性の居たことを知った。おりしも参院選、ぼくは女性候補に投票することにする。

哲日記,断酒

70歳を機に断酒を決意して、50日が経過しました。この間、多くの誘惑をはね付けてきました。駅前の赤ちょうちん、ワイン食堂、スーパー・コンビニの酒類陳列棚、知人・友人の誘い、組合OB会のパーティー、TVCMのうまそうなビール、雑誌のCM、知識人の説く酒の効用、不快な出来事を紛らわす酒、特急指定席での一杯、大谷選手ホームランの祝杯等、よくぞ乗り切ったものです。

さぁー100日めざしてがんばります!

夕方、図書館、新聞、読書。町中華店頭でギョウザ買う。夕食のおかず。

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故郷のTHさんよりパインが贈られてきた。さっそく冷蔵庫で冷やして、夕食のデザートでいただくと、格別に美味しかった。大玉5個。独居老人には多すぎるのでお裾分けにします。

THさんは、ぼくたち中学、高校のソフトテニスのコーチで、たいへんお世話になった恩人。復帰前、小さな島のチームが、全琉中学・高校軟式庭球大会で優勝、準優勝など活躍することができたのも、ひとえにTHさんのご尽力のなせることといっても過言ではない! 感謝、感謝です。ありがとうございました。

夕方、散歩がてら図書館へ。新聞、週刊誌、読書「運命の人」2巻読了。

週刊朝日のコラム:帯津良一医師(86歳)は、お酒大好きとのこと。これまでをふり返り、酒豪ぶりはすごい。若いころは浴びるように飲み、翌日は二日酔いで嘔吐するのが日常であったようだ。和田秀樹氏が『80歳の壁』で「晩酌はほどほどに」と記すと、「ちょっとちがう。80歳超えたらほどほどでなく、朝からビールを飲みます」と喝破!

このような東大卒の偉いドクターが酒道を謳歌しているのを読むと、断酒の決意がゆらぐのであります。