テレビ,哲日記,読書,食事,黒島

朝3時、禁酒続きのせいか目覚めが早い。 読書。 2度寝。

朝食:ブロッコリー、トマト、牛乳+豆乳、ゆで卵、コーヒー。

テレビ「モーニングショー」墓終いの話題、黒島の伝統的な亀甲墓に思いをはせる。妹よりLINE電話、石垣島のK兄と話した内容を伝えるもの。

昼食:たまねぎ、スモークチキン、納豆、炊き立てご飯、味噌汁(とろろ昆布+ネギ)お茶、コーヒー、チョコ。

午後、出勤途上の電車で読書すると次の文章に出会った。「辺野古問題で、平然と沖縄だけを国の安全の盾にしているように見えてしまう構図に、政府は打つ手を持たない。沖縄の人は日本人ではないのか、と切なくなる。信頼される政治家はいつ現れるのか」『大人の流儀6』伊集院静)

夕方から職場懇談会へ。組合役員と現場組合員との懇親会、ぼくも相談役という立場で声がかかったようだ。たいした相談もなく美味しい料理と美味い酒を堪能させてもらった。帰路、A居酒屋で生ビール一杯で早々に切り上げた。

2023年9月25日テレビ,哲日記,断酒,落語,読書,食事,黒島

6時起床。Twitterをチェック。町村智浩さんの投稿にびっくり、最近、カリフォルニア州の物価インフレ対策給付金を自分のような外国人にも配られたそうな、ひとり約21万円、年収50万ドル(7400万円)未満の人々が対象だ。世帯42万円の臨時収入でラスベガス旅行へ行くんだと。ぼくの暮らすOM市では、きたる11月から65歳以上の高齢者へ13,000円の商品券を1万円で販売して、差額3千円を補助するという微々たるもの。嘆かわしい!  読書『獄窓記』 『大人の流儀6 不運と思うな』伊集院静著。

朝食:ブロッコリー、トマト、バナナ、ゆで玉子、牛乳、豆乳、コーヒー。

昼食:シャケ焼き、ご飯、味噌汁(とろろ昆布、ネギ)、お茶、ヨーグルト+ハチミツ、コーヒー。

今日は涼しいので公園でウォーキング90分。お供は、ウォークマンで落語・立川談志「阿武松」「紙入れ」。志ん朝もうまいが、談志も甲乙つけ難し。

夕食:人参、キャベツ、サラダチキン、納豆、ご飯、ナッツ、ノンアルコールビール、同赤ワイン、今晩も4日連続禁酒。お茶、チョコ。

テレビ「ザ・ノンフィクション あの日 僕を捨てた父は2」(フジテレビ) 自分を捨てた父を見捨てずに介護する45歳の息子の奮闘。 「大相撲千秋楽」貴景勝の優勝、決定戦は味気なかった。 「離島で発見 ラストファミリー」(NHK) 大分の黒島という離島でひとり暮らしのルポ。ぼくの故郷と同じ名前なので親近感がわく。大分市に暮らすKJさんはお元気でしょうか。もういちど大分を訪ねてK井先輩のご機嫌をうかがい、温泉を楽しみたいものだ。

「NHKスペシャル 冤罪の深層~警視庁公安部で何が~」(NHK)まことに素晴らしい番組だ。横浜の中小会社が、噴霧乾燥機を中国へ不正輸出をした容疑で不当逮捕された案件。1年近く長期拘留され、ひとりは獄中で病死した。その後、検察が起訴を取り下げて冤罪であることがはっきりした。 現職の警察官が捏造であると証言し、NHK記者が詳細にその背景を取材し、警視庁公安部の闇を徹底追及、さしずめテレビ版文春砲だ! 

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6時起床。ベッドで読書『獄窓記』秘書給与詐取事件の当事者(元衆院議員)が生々しく綴るノンフィクション。検事とのやりとり、実刑判決、刑務所の実態等、興味深い読み物だ。著者の趣味かどうか、やたら難しい漢字が頻出するのが困った、とだけ言っておこう。

朝食:ブロッコリー、キャベツ、バナナ、牛乳、豆乳、玉ねぎ+卵炒め、ご飯、ヨーグルト、コーヒー、お茶

映画「市民ケーン」1941年アメリカ(NHKBS録画) ずいぶん前に録画しておいたもの、映画史上最高の傑作という評判を目にするが、80年以上前の映画としては同感だ。アメリカ新聞王の「すべてを得て、すべてを失った」物語。

ひとり暮らしの老婆からSOS、テレビが映らないとのこと、さっそく車で30分、なんとか乱雑な配線を解きほぐしてうまくいった、お礼はお彼岸らしくオハギ1個とお茶。

昼食:先にオハギを頂いたので、帰宅後、トマト、ナッツ、コーヒーでお終い。 昼寝。

雨のなか、安売り八百屋へ出向くも祝日休業だ。近くの図書館で新聞を読む。スーパーで買い物後、帰宅、入浴。

夕食:玉ねぎ+ほうれん草+ソーセージ炒め、納豆+キムチ、ご飯+たらこ、ノンアルコールレモンハイ、チョコ、お茶。今晩もまたまた禁酒。

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朝6時起床。友人からLINEへ送られたYouTube=日本の「農」と「食」の未来を考えるー鈴木宣弘教授の講演動画を観る。米国一辺倒の農政を厳しく批判し、食料自給率の向上こそ安全保障の要諦であることを喝破! 「食料を自給できない人たちは奴隷である」マルティ・キューバの革命家、「食うものだけは自給したい、これなくして真の独立はない」高村光太郎、「農は国の基、農民は国の宝」賀川豊彦。これらの至言を肝に銘じたい。

朝食:ブロッコリー、酢キャベツ、人参、ゆで玉子、バナナ、牛乳、豆乳、コーヒー。

テレビ「町山智浩のアメリカの今を知るTV」(BS朝日) 宗教コミュニティ「アーミッシュ」北米に35万人が暮らす、電気、自動車、電話等、化粧までいっさい排除した生活を取材。  「ダークサイドミステリー2700億円、史上最大の偽札事件」(NHKbs) ポルトガルで発生した詐欺事件、紙幣を刷る印刷所を騙して本物の紙幣を丸ごと手に入れる大胆な詐欺、その金で植民地のアンゴラの経済振興に寄与したという、れいわ山本太郎氏の主張「国は紙幣を刷って景気浮揚をはかるべき」は、すでに行われていたのだ!

昼食:無農薬新米10Kを開封し食す。鮭焼き、ほうれん草、キャベツ、みそ汁(玉ねぎ、とろろ昆布、ネギ)、牛乳、豆乳、ヨーグルト、コーヒー。

午後出勤。400個の袋詰め、無心で気楽にできる仕事なり。大雨のなか帰途へ、図書館、スーパーで買い物。

夕食:ぎょうざ、納豆、イクラ、きゅうり、もずく、トマト、ご飯、お茶、チョコ。またまた禁酒。

映画「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」1977年12月、第20作(BSテレ東録画)マドンナ藤村志保、ゲスト中村雅俊、大竹しのぶ、ロケ地:平戸。 寅さんが振られるのは毎度のこと、雅俊、しのぶ(当時20歳)の純愛物語がいい、しのぶの秋田弁すばらしい。

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朝食:ブロッコリー、トマト、ゆで玉子、牛乳、豆乳、バナナ、コーヒー、お茶。

図書館へ。週刊新潮の五木寛之コラム「生き抜くヒント」世間では親の死後、相続でもめる話を聞くが、私が相続するのは早くに他界した両親の思い出、もっと多くの話を聞いておくべきだったと語る五木さん。 ぼくもまったく同感、早世の母親の思い出(相続)が少ないのは残念だ。 読もうと思った黒岩重吾の本は書架になく、山本譲二『獄窓記』2003年ポプラ社)を借りる。

昼食:自宅にてチャーハン(玉ねぎ、玉子)シャケ焼き、ヨーグルト+ハチミツ、コーヒー、チョコ。 昼寝。

今朝のモーニングショーで「筋トレ、ウォーキングの勧め」を見習って公園でウォーキング。買い物。入浴。

夕食:冷凍野菜炒め、納豆、冷凍うどん、ノンアルコールビールで今日も禁酒。牛乳+豆乳、チョコ。

映画「最高の人生の見つけ方」2007年アメリカ(NHKBS録画) 主演ジャック・ニコルソン モーガン・フリーマン。 余命いくばくもないチョイ悪親父ふたり。人生のやり残したことをリストアップし、スカイダイビングを皮切りにフランス、アフリカ野生動物、ピラミッド、東南アジア世界遺産、香港等の世界旅行と豪遊。フィナーレは愛娘と再会し和解の抱擁!ーーぼくの死ぬまでの願いでもある。

テレビ:クローズアップ現代「台湾有事めぐる攻防・米中対立」NHK、「にっぽん百名山 選 海から山へ石垣島~西表島」NHKBSーー故郷の軍事緊張と平和な自然の豊かさ、このパラドックスのなかをどう生きていくか?

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3時目覚め、読書『大人の流儀5 追いかけるな』伊集院静著。 2度寝。

朝食:納豆、ゆで卵、牛乳、豆乳、バナナ、コーヒー。入浴して、ひげをそる。

Sざき歯科医へ。前歯3本を措置してブリッチをめざす、と詳しい説明。現在、前歯が空隙状態なので、しばらく人前に出たくないのはやまやまだが、25日(月)は職場懇談会なるものでスピーチを求められている、10月1日(日)は溜池のうさぎ家でコンサートあり、と困った困った(泣)

歯科医から、F市の団地へまわる。知人のHSさんから、新潟の新米こしひかり10Kをプレゼントするとのこと。88歳の年配なれど頭脳はしっかりしている模様。高いところのエアコンの掃除をしてあげたり、冷凍餃子を土産に持参し、相当のお小遣いをあげたり、新米もなかなか高くつくものだ。

帰宅後、昼食:ご飯、味噌汁(ねぎ、とろろ昆布)、シャケ焼き、ヨーグルト、コーヒー、お茶。

午後、図書館へ出向くも休館日、やむなくスーパー上階の書店へ。黒岩重吾氏(前記で伊集院氏が薦めていた)の本を探すも文庫ふくめ見当たらず、図書館で見つけようと思う。

夕食:野菜炒め(たまねぎ、シイタケ、キャベツ、豆腐、卵)ご飯、ノンアルコールビール(久しぶりの禁酒)、お茶、ごまかりんとう。 

映画「男はつらいよ 寅次郎春の夢」第24作、1979年12月(BSテレ東録画)マドンナ香川京子、ゲスト林寛子。19作まで観て20~23作は飛ばして最近録画した本作。 アメリカ版寅さんのマイケルが日本にやってきて行商(ビタミン剤)頑張るもうまくいかない、マイケルがさくらに愛を告白、夫と死別した香川京子(当時48歳)に惚れるも、タンカー船長の紳士が現われ寅さん沈没。 入浴。

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朝食:ブロッコリー、酢キャベツ、バナナ、納豆、牛乳、豆乳、コーヒー。

T家グループLINEに、亡従弟・娘さんの沖縄での結婚披露宴の写真がとどく。ぼくも祝いのLINE送る「中学生の少女から美しい花嫁さんへ H和くんも喜んでいることでしょう ご結婚おめでとうございます!」 彼女が中学3年生のとき従弟H和くんが急逝した。彼女と姉の双子の姉妹は、新潟で開催の全国中学校陸上選手権へ出場中であり、競技をきりあげ帰沖することになり、ぼくがちいさな世話役を担ったことがあった。花嫁からの返信「T司おじさん、ありがとうございます😭あれから15年経ち、T司おじさんや親戚の皆さまに沢山支えて頂きハレの日を迎えられました。大変感謝しております☺️」 

昼食:スパゲティ、シャケ焼き、酢キャベツ、コーヒー、ヨーグルト、チョコ

映画「ゴッドファーザー最終章」2020年アメリカ。アルパチーノ。前2作は、アカデミー賞作品賞を続けて受賞。本作は、ちょっとイマイチ感はぬぐえない。コッポラ監督の娘も出演していて妖艶な色気は観る価値高い。

A居酒屋で夕食:お通し、焼きトン3本、ウナギ握り、イクラ握り、生ビール他少々。 帰宅後、ナッツ、ゆで卵、赤ワイン少し、お茶、どら焼き(昨日の引き出物)

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朝食:酢キャベツ、ブロッコリー、納豆、バナナ、コーヒー。

テレビ「モーニングショー」テレ朝) 大谷翔平選手の特集をじっくり観る、こんごドジャースが有力か。

都心のホテルで開催された県人会最高顧問のカジマヤー祝いの会へ出席。T間会長ら郷友会役員4名と一緒。 おなじテーブル席に可愛らしい小学5年の男の子、「ジャニーズにスカウトされないようにね」とぼく。「スカウト断って良かったね」と美人ママ。 ステージでは、顧問長男のK平G温さんが、実に深みのあるいい声でプロフィールを紹介していた、さすがプロの役者だ!

その後、溜池うさぎ家にて役員会、ふるさと会の今後の在り方について懇談。T間会長から、連合会幹部へ当会の実情を話しておいた、との報告。お酒も入っていたので、結論得られずかな? 埼玉のFTオジサンのお守で疲れた一日でもあった。帰路、特急で立川経由 自宅へ、途中A居酒屋に引っかかる。

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朝5時起床。ベッドで読書:立花隆『言論の自由VS●●●』2004年文芸春秋) 木原事件(官房副長官妻の元夫の殺人事件疑惑)について、大手メディアが黙殺していることについて、その訳を知りたくて本棚から20年前の同書を取り出して読むと、なかなか面白くて止まらなくなってしまった。この本で扱っているテーマは、田中真紀子衆院議員の娘が離婚したことについて、週刊文春が記事化し、発行寸前で東京地裁が(プライバシーの侵害として)出版禁止の仮処分決定を行ったもの。

これに怒ったのが立花隆、出版差し止めはテロ行為だ!として一気に書き上げたという。結論部分を引用すると「我々の社会において、言論・表現の自由は、その制度の中で最も大切に維持されてきたし、これからも維持されていくべき基本原則であるから、原則的にはこちらの権利のほうが個人的プライバシー権に優越する(社会全体の利益は個人の利益に優越する)。プライバシー侵害の救済は事後救済にとどめ、事実上の憲法違反である「出版差し止め」に頼るべきではない。

同書では、いま問題化しているジャニーズ性加害問題も、すでに20年以上前にに週刊文春が取り上げていることの記述もあり、また、大手メディアの言論の自由に対する認識の薄さも、立花は猛烈に批判している。末尾にアメリカの最高裁での「しかし、この国の人々は、言論表現の自由が、時には行きすぎや、悪用乱用があっても、長い目で見れば、民主主義社会に住む人々の考えと行いを、よりよい方向に導いていくのに不可欠であったし、これからも不可欠であるということを知っている」ブレナン判事 N・Yタイムズvsサリバン判決、を紹介していてぼくは大いに合点がいった。

朝食:ブロッコリー、トマト、納豆、ゆで卵、牛乳、豆乳、ヨーグルト、インスタントコーヒー。

大谷翔平選手、今季出場消えた。残念だ、でも我ながら先見の明もあるもんだ。本来なら9月30日、10月1日アナハイムでの対アスレッチク戦を現地観戦するツアーに申し込んでいたが、右肘故障した時点(まだ打者としては出場)でキャンセルしたのだ。じっくり、ケガを治して来季の活躍に期待したい。

昼食:たまねぎを炒め、サラダチキン、卵、冷凍うどんチーンしてぶっかけうどん。コーヒー+チョコ。昼寝。

映画「男はつらいよ 寅次郎と殿様」第19作、1977年8月、マドンナ真野響子、ゲスト嵐寛寿郎、三木のり平(BSテレ東録画) 小津安二郎監督「東京物語」をヒントにしたものでしょうね。響子さんの眼に大粒の涙。泣けました。

きょうは1歩も外出せずそれはよくないので、入浴後、仕方なくA居酒屋で飲食。お通し(糸コンニャク)シャケハラミ焼き、焼きトン、冷やしトマトもずく、生ビール他。 早々に帰宅し、あす午前4時のラグビーイングランド戦の予告番組を観る。

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朝食:酢キャベツ、ブロッコリー、ゴーヤー、人参、オクラ、バナナ、納豆、卵、ジュース(りんご+ゴーヤー牛乳、豆乳)

映画「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」第17作、1976年7月(BSテレ東録画)マドンナ太地喜和子、ゲスト宇野重吉、岡田嘉子。名優宇野重吉のとぼけた演技がよかった。上野の居酒屋で無銭飲食して立ち去ろうとするみすぼらしい重吉老人、店のひとに止められて立往生、居合わせた寅さんが助け舟、あげくとらやで泊まることに。老人は、とらやを宿屋と勘違いしてわがまま放題、手をやいたおっちゃん・おばちゃん、でも、日本画の大家であることが判明したことから、以後スカッと展開していきました。むろん、マドンナ太地喜和子(当時32歳)の奔放な芸者役も見どころ満載だ。「いつか所帯持とうな」は、現実のものとはなりませんでした。

昼食:鮭焼き、みそ汁(とろろ昆布)ごはん、巣キャベツ、トマト、朝のジュース残り。ちょっと昼寝。

午後出勤。ON委員長(雇用主)と任期満了11月末で退職することで合意。その後も、人手が必要なときには手伝ってほしいと要望うける。 大雨のなか帰宅。 入浴。 夕食:枝豆、焼肉、酢キャベツ、とまと、ご飯、缶ビール、赤ワイン1杯、チョコ、お茶。

映画「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」第18作、1976年12月(BSテレ東録画)マドンナ京マチ子、ゲスト檀ふみ。 不治の病のマドンナと、その娘ふみとの交流を描く。マドンナの死別によって寅さんの恋は終わる。ふみ「母は、寅さんを愛していました」 1日に2本の「男はつらいよ」を観たが、決して飽きがこない映画である。