哲日記,読書,食事,黒島

【巻頭写真】沖縄&黒島撮影時間人さん提供。正月の富士山雄姿につづき、ふるさと黒島の夕日。感謝。

朝、ベッドで読書『料理沖縄物語』 朝風呂。 朝食:ゆで卵、キウイ、酢キャベツ、ヨーグルト+オールブラン、牛乳、チョコ、みかん、緑茶(静岡産)、コーヒー。

図書館で新聞、月刊誌等。近所を散歩 2,700歩。藤井聡太七冠、王将戦、後手ながら永瀬九段をやぶり1勝。

中学校の同期生、E子さんの訃報とどく。長きにわたる闘病生活お疲れさまでした。享年72、早すぎる旅立ちは残念だ。かつて彼女を見舞ったとき、グループLINEで皆に報告した際の哲日記(2022.11.24)


昨日、E子さんをTKリハビリテーション病院へお見舞いしてきました。元気で、会話のキャッチボールもスムーズで、皆の顔と名前を思い出すために、五十音順に指折り数えながらメンタルトレーニングをしているそうです。

「ふくよかな顔立ちで、元気そうでなによりだ」と僕。

「そう、寝てばかりだから太ってしまって。あんた、女性の顔とか体形を言わないでちょうだい」と彼女。叱られてしまった(汗)

「みんなで生り年同窓会へ行こう」と僕。

「そして、マミドーマを踊ろう」と彼女。

還暦のときは繁盛節?ではと言うと、いやマミドーマと譲らず、そしてマミドーマを口ずさむ。

別れ際に握手すると、指の細さに闘病の苦労がしのばれた。

◆1月14日(火)晴

朝風呂、ゴミ出し等。 Tさんからの「おはよう」LINEへ、返信遅れ心配かける(笑)

E子さん葬儀へ、島の同期生有志「在りし日のお姿を偲びふるさとの地からご冥福をお祈り申し上げます」と弔電をおくってくれるそうな。

公園で散歩。寒さ対策として胸あたりにホカロンを貼り付けて、効果あった感じ。6,000歩。

横浜のUM子先生(傘寿?)より賀状返信「八重山は楽しかったことでしょう。私も昨秋、城崎温泉へ行きグッタリ疲れてしまいました。p422 読みたい、コピーして貰えると嬉しいです」

ぼくの賀状添え書きーー昨年は生年祝い同窓会で二度帰省(黒島、二中)。先生の朝日新聞投稿「慰霊の日 沖縄と世界への祈り」再読し、平和への誓い新たに。『黒島事典』當山善堂著、読めば読むほど黒島大好きになります、422頁にぼくの過褒な記述ありお恥ずかしい(笑)。ことしこそ、東京八重山郷友連合会、尚志会へ出席するつもりですーー

2025年1月10日テレビ,哲日記,食事,黒島

【巻頭写真】友人の沖縄時間撮影人さん提供。初日の出の富士山から、ふるさと黒島の夕日。感謝。

午前、テレビ、読書等無為に過ごす。

午後、駅前温泉へ、昨年9月以来でサウナ、ジャグジー、屋上露天温泉と、飲酒とくらべはるかに健康的。

那覇のT子叔母より電話。「自分の代わりに不動産屋へ電話してほしい、80歳の老女には部屋を貸したがらない」という。なるほど、73歳のぼくでも50歩、100歩だとおもうのだが。このアパート探し、いつまで続くぬかるみぞ、という心境なり。

朝風呂、ひげそり。永田町へ。総選挙後の通行記章を更新。沖縄出身の代議士事務所へ、新年のあいさつ、手土産は地元の青梅煎餅。 黒島大好きファンのTさんと、ランチは会館食堂でメニューの多さに迷いながらも、ヘルシーな和食を堪能した。静かでゆっくりと心地よかった。

近くの日枝神社に初詣に行き、賑わいのなか久しぶりのおみくじを引く。お互い真剣に読み、気を引き締めて健康に留意するのみ(笑)と心して。 紀尾井町ガーデンテラスや、昔の赤プリ(赤坂プリンスホテル)を眺め懐かしむ。

その後、メトロの新宿三丁目で下車、わけもなく地下通路を歩いて地上に出ると花園神社。再び初詣、Tさんの幸せを祈る。 メ(締め)は、沖縄料理(八重泉、請福)で泡盛を飲みながら、ゴーヤお浸し、ジーマーミ豆腐、やんばるそばをふたりで分けあいながら食べる。 彼女と別れ、特急にて地元駅に着き、図書館にて新聞を読む、閉館までわずか10分。Tさん曰く、ぼくは活字大好き人間らしい(笑)。良き1日をありがとう。

朝風呂。テレビ。読書。午後、図書館で新聞等。

年賀状の返信とどく、ブログ「哲日記」見たよとの添え書き多し。 黒島のむかしのクラスメイトからは「正月早々、健脚美人・・・何と嬉しいホメコトバ 来年の那覇マラソンに向けジョギング始めました」と。ぼくが送った賀状には「ホノルルマラソンに出場経験ありとは、健脚美人ですね(笑)待望の『黒島事典』當山善堂編著の上梓、素晴らしいですね」との添え書き。

島の呑兵衛からは「てっちゃん、よかったね いいお茶飲み友達ができて」 令夫人からは「ブログ 楽しみにしてます」と、そっくりさんイラスト付きが・・・感謝。

テレビ,哲日記,読書,食事,黒島

【巻頭写真】友人の沖縄時間撮影人さん提供。初日の出の富士山から、ふるさと黒島の夕日。感謝。

朝風呂、残り湯で洗濯。布団カバー等はこれまで1か月に一度くらいしか洗濯しなかったけど、最近は週イチよくするようになった。 正月休館あけの図書館で新聞等。 買い物。

夜、入浴、夕食、赤ワイン半分(ボトル=430円)。 テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト 戦後日本の設計者 3人の宰相」戦後80年の歩みを吉田茂、岸信介、田中角栄を通して綴る。印象に残ったのは、角栄が日中国交正常化について、表の日米安保に対して裏安保、日米中は三角形でアメリカは底辺の線というポリシーを持っていたということ。バランス感覚に合点いくも、結局は政治とカネに沈んだ政治家。

インスタストーリーズで初投稿・写真(ふるさと黒島の伊古桟橋) するとインスタつながりで秋田美人姉妹より「いいね」の反応。またフェイスブックつながりで9名の方から閲覧済の反響あり。これが承認欲求というものか、なるほどね。

評判のよかった朝ドラ「虎と翼」の総集編・前後編をまとめて見た。戦前から戦後にかけて、法曹の世界で女性の地位向上に奮闘するヒロインの物語。思わず涙するシーンも多々あったが、やはり生放送を半年間じっくり見た人の感動には及ばないだろうと思った。

入浴。夕食、赤ワインのこり半分をいただく。

ベッドで読書『またどこかで/大人の流儀12』伊集院静著・講談社。 朝風呂

きのうのこと。玄関に入り帽子をとると「ガチャン」 やってしもうた、帽子のツバにかけておいたメガネが落ちてフレームが壊れたのである。 午前、車で10分のメガネ店へ、フレーム取り寄せに1週間かかるとのこと、「近所の系列店にもありませんか、これは日の出店で買いましたが」とぼく。「錦糸町には店頭にあります」と彼女。電車で2時間の錦糸町では無理と判断、この店で発注した。

公園で散歩。図書館で新聞、週刊誌等。自宅でテレビ、ネットサーフィン等。T屋で夕食兼初飲み。 6,200歩。

哲日記,黒島

【巻頭写真】黒島ファン、沖縄時間撮影人、友人のO野T志さんの提供です。感謝。

旧年中はたいへんお世話になりました。辰年の生年祝賀同窓会へ2回(黒島、二中)帰省しました。

新年の皆さまのお幸せを祈ります。どうぞ、よろしくお願い申しあげます。

朝風呂。午後から車にて妹宅へ。ひとり留守番の夫A雄さんと缶ビールで乾杯。夕方、次男夫妻と愛犬着、妹看護師の仕事を終えて、たくさんのご馳走を抱えて帰宅。次いで、群馬から長男夫妻と4名の子ども着。年越しの宴会にぎあう。

テレビ,メール,哲日記,黒島

お歳暮相次ぐ。那覇のT子おばより、2日連続で「オキハムセット」「西京漬け」届く、アパート探しでお役に立てていないのに、感謝。 石垣島のK一郎社長のお歳暮へお礼メール「かみやーき小かまぼこ拝受、ありがとうございました。『黒島事典』の刊行よかったですね。貴殿の多大な支援のおかげもあったことでしょう。ぼくの過褒な記述も422頁にあり、お恥ずかしい限りです」

石垣のF美子叔母より、八重山毎日新聞12月22日付け新聞とどく。内容は「トゥシビー(73歳)同窓会雑感 二中二期 新田健夫」じつに写真2段、記事8段のスペースで、ぼくも参加した生年祝賀同窓会の模様を、面白く活写しているもの。感謝。

朝風呂。残り湯で洗濯。 従弟の郵便局長からお歳暮いただく。八重山そばセット。大晦日からお正月へ八重山そば三昧。

夜、TさんとLINE交換。Bonjour半年記念のLINE、これからもよろしくとのこと。72歳、老いらくの恋、果たしてどこへ向かうのか、「こちらこそよろしく」と返信。

●12月27日(金)晴

朝風呂。

録画しておいたテレビ「あの日 あのとき あの番組 詩のボクシング 谷川俊太郎さんをしのんで」NHK)

図書館へ、新聞、週刊誌等。 帰路、A屋で一杯。ことしの飲み納め。

テレビ,メール,哲日記,黒島

テレビ「モーニングショー」テレ朝)物価高にともなう年金生活者の苦境をつたえる。86歳で介護職の仕事を続ける女性に感服。

年金ひと月6万円、家賃5万円のアパートに暮す男やもめ老人、足も不自由、年金支給日の13日、12万円を手にスーパー買い出し、糖尿病を患っているが、ふた月に1度の甘いものを頬張るのが楽しみという。 自らの浪費三昧の生活を省みて思うこと暫し。

午後、黒島びいきのYさんから頂いた珊瑚焙煎のコーヒーと、あんこおかきをおやつに食す。 図書館へ、あいにく休館日。ちょこっと散歩。書店にて新刊『大人の流儀12 またどこかで』伊集院静著を求む。

朝風呂、残り湯で洗濯。

今年亡くなられたK井J夫人への手紙ーーー師走の候、お忙しいところ失礼します。T本さんより、Jさんの訃報をお聞きしました。遅ればせながらご冥福を祈り、お悔やみを申しあげます。Jさんには、N田町勤務当時からたいへんお世話になりました。2015年の大分旅行の際には、各地を案内いただき恐縮しました。

私の離婚についてもご心配をおかけし、娘の近況をJさんからお聞きするありさまで、恥ずかしい思いもしました。それらの恩返しもままならぬうちに旅立たれて、残念であり寂しい限りです。可能でしたら、Jさんのお墓参りをさせて頂きたく思います。 唐突かつ雑駁な手紙をお許しください。勝手ながら、ご仏前の返礼ご無用にお願いします。合掌ーーー

図書館で新聞等。週刊文春の藤田晋コラムを読む。過去30年、365日、酒を飲まない日は無し、痛風抑制薬を服用しても飲み続ける。馬主として世界各国のレースにも参戦するが、サウジアラビアだけは避ける、酒を飲めないから。1部上場会社のCEOには、酒を避けることはできない、と仰るのである。

テレビ,哲日記,大谷翔平,食事,黒島

朝風呂、残り湯で布団カバー等を洗濯。

テレビ「NHKスペシャル 死亡退院 精神医療・闇の記録」東京八王子の滝山病院における患者虐待のおぞましさ。院長は高級外車を乗り回す。

テレビ「映像の世紀バタフライエフェクト 毛沢東 革命と独裁」NHK録画)現代の毛沢東=習近平は果たして?

ドラッグストアで買い物、スェットが安かったのでサイズMを購入。が、自分の腹囲を考慮にいれず失敗、腹囲はL、股下はM。窮屈でも仕方ないのだが、やむを得ない着続けよう(笑)

朝、目覚めるとスマホの表示は気温マイナス2℃。 きょうも朝風呂。

午後散歩かねてひとつ隣駅の郵便本局へ。名古屋のS盛くん宛、写真おくる。来年3月の芸歴50周年記念公演のパンフレット用に依頼原稿を送ったところ、顔写真も送れとのことで。その祝辞らしき拙稿。

ーー畏友AS師匠の芸歴50周年おめでとうございます。これも、糟糠の妻M師匠の芸歴35周年にわたる内助の功のおかげであり、お祝いの拍手をおくります。S盛師匠と私は、1952(昭和27)年、沖縄県竹富町黒島に生まれた幼馴染みです。師匠は幼いころからカンカラ三線を弾き、父祖から黒島歌謡の手ほどきを受け、神童の名をほしいままにしておりました。

 そして故郷黒島を出て、石垣島、沖縄本島をへて、日本のテンブス(お臍)名古屋の地において芸歴50年の満開の華を咲かせました。島崎藤村の名も知れぬ遠き島より流れくる「椰子の実」のごとくであり、MLB大谷翔平選手の50本塁打50盗塁にも匹敵する、S盛50年の業績であり、人生行路であります。 

 黒島の人々は、師匠の輝かしい活躍を、誇りをもって見守り続けています。そして、黒島の豊かな自然あったればこそ、師匠の唄三線が人々の心に沁みるものと確信しています。「黒島の海は、人間の目が見たもっとも美しい海といわれるカリブ海よりもはるかに澄んで絶妙の色を呈している。神の領域に分け入ったような海であり、空であった」(澤地久枝) 奥さまM師匠ともども、S盛師匠の限りないご活躍を祈念します。(元関東黒島郷友会長)ーーー

その後さらに隣駅まで歩き久しぶりのG嶺で一杯、熱燗、おでん(大根、卵、コンニャク、はんぺん)焼き鳥4本、イカ人参。 熱燗の本数は内緒(笑) 女将「帰りは電車にした方がいいよ」 ぼく「どうぞよいお年を」とご機嫌で帰宅後、入浴。6,700歩

朝風呂。 テレビ「羽鳥慎一モーニングショー」トランプ次期大統領と安倍昭恵さんの面会に、玉川徹氏辛口コメント。

詩人谷川俊太郎(享年92)の語りをYouTubeで観る。谷川「ぼくの、なんでもお〇んこという詩、意外と女性に好評なんだよね」という言葉にびっくり(笑)

午後、公園経由して散歩、誠明学園を回って帰宅、8,100歩。焼き鳥屋さんで赤ワインと焼き鳥5本。

帰宅後、入浴。具たくさん味噌汁、納豆、赤ワイン。TさんとLINE交換。就寝。

2024年12月5日テレビ,メール,健康,哲日記,断酒,映画鑑賞,美術館,食事,黒島

朝、郵便配達、妹から日本ハムのお歳暮。感謝。 洗濯:布団カバー、布団干し。

午後、映画「じんじん」図書館で無料鑑賞。2013年公開。主演・大地康雄(熊本生まれの石垣島育ち)「絵本の里」と知られる北海道剣淵町を舞台に、親子の絆を描いたヒューマンコメディ映画。大道芸人の銀三郎、会社員時代に妻と娘6歳のときに別れ、以後、会えていない。そして、自然豊かな北海道の地で、高校生となった娘と再会??? ぼくも6歳の娘と別れて30余年、このまま一生を終えるのか。

座りぱなっしなので、公園でウォーキング 7,600歩。 自宅で夕食。具たくさん味噌汁、ノンアルビール【禁酒】

自宅で映画「ビフォア・サンセット」2004年アメリカ映画(NHKBS録画) アメリカ男と、フランス女のロマンスドラマ。80分間のうち60分以上は、ほとんど会話だけの映画なので字幕読むのに忙しい。ベッドシーン、キスシーン皆無、つまらん(笑) でも主人公のひとりパリジェンヌのジュリー・デルピーさん、妙に色気がありましたね、映画公開時35歳。

近所の郵便局窓口にて、横須賀の友人へ『黒島事典』を送る。その際、重さを訊くと「2キロちょい」とおばちゃん職員。現金書留封筒を求めたところ、21円という。財布の1円玉を探すもない、30円出すと9円のつりは1円ばっかし。「ありがとう」とぼく、相手返答なし。

郵便本局にて、那覇在の黒島事典著者へ現金書留にて送金する。手紙一部「あらためて『黒島事典』の上梓、お疲れさまでした。そして、おめでとうございます。同書を読めば、黒島をよく知り、黒島が好きになりますと、周りに推薦しております。遅れましたが、6冊分の代金を送金させて頂きます。

さっそく1冊は、黒島小中学校へ寄贈させて頂きました。この数年、読書月間の11月に、学校図書館の図書購入費としてささやかな寄付をしてきたところ、ことしは『黒島事典』の寄贈をもって、その代わりとしました。もしかして、著者の権利侵害かなと脳裏をよぎりましたが、まぁ、名著は複数あっても困ることはないと判断しました。お許しください」

テレビ「ザ・ノンフィクション」フジテレビ録画) スペイン150名の画家のうち、ピカソ、ミロと並んでひとりの日本人・落合皎児が居た。彼は信州の地で孤独のまま、ことし焼死した。遺児・落合陽介ギフレは、残された大量の絵画と借金1,500万円を前に逡巡。そして、スペイン、スイスを訪れ、あらためて父が才能豊かな画家であったことを確認するまでを描く。

兄夫妻より、お歳暮届く。40秒チーンするだけで本格ステーキ肉3枚、年寄りにたんぱく質はありがたい。 公園で散歩、5,000歩。

●12月4日(水)晴

渋谷広尾の山種美術館で「没後50年 福田平八郎展」を鑑賞。日本画の良さに感動。ただ、恵比寿駅から美術館までの坂道を上るとき胸のこわばりを感じ、一抹の健康不安が・・・・

夕方、赤坂のTさん妹夫妻と会食。料理は、夫妻の黒島つながり友だちのお店で、宮城県産のラムとオーストラリア産ラムを堪能した。妹Yさんの誕生日祝いをかねて、赤ワインと肉料理に舌鼓をうつ。 お店近く都心のきれいなイルミネーションをウムイプス(想い人)と散策し、早くもXmas気分にひたる(笑)。

二次会は、妹夫妻の自宅で八重山焼きそばと、かみやき小のかまぼこプラス請福と八重山三昧。持参した『黒島事典』を肴に談笑。お三方とも、黒島情報に精通、ぼくより遥かに詳しいことに舌を巻く。Tさんに駅まで送ってもらい、特急および偶然、無料のグリーン車に乗り合わせることができ、無事帰宅。10,300歩。

2024年12月1日テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書,食事,黒島

ブランチ:ご飯をチーンして、Tさん土産の石垣牛カレー+玉子焼き+義姉さん土産のラッキョウ。柿+ヨーグルト。コーヒー+牛乳。

図書館にて新聞、週刊誌等。五木寛之さんの週刊新潮コラム読む。朝夕、1日2回お風呂に浸かるそうな、湯舟に10~30分も石鹸は使わず。この作家、洗髪は年4回とか、蔵書はボロボロだと湯舟で読書するのでね。92歳、お元気でなによりです。

近所のワイン食堂OB会。長老のK坂さん、T岡夫妻、Y野夫妻、6名で和気藹々。初めて入るきっちんK、料理もワインも焼酎も美味しかった。小生がウムイプス(想い人)話しを披露すると、高齢者集団に羨ましがられ、罰として来年の新年会幹事を仰せつかった(笑)

昨日来、スマホをいじくっていたら画面がほぼ真っ暗に、困った。完全に壊れたと思った。あんしん遠隔サポートもアプリが見えない状態だけに使えない。それでも、目を凝らして「設定」画面から「画面表示と明るさ」にたどりつき、バーを横に動かすと何と明るくなり復旧。24時間ぶりの快挙だ。

テレビ「ドキュメント72時間 小さな屋台カフェ 千夜一夜物語」NHKプラス) Tさんから「昨夜、22時からNHKで再放送(アンコール番組)の小さな屋台カフェというドキュメントほのぼのしててよかったよ~✌️様々な人間模様を映し出し、たかがコーヒー、されどコーヒーって感じの番組☕。哲ちゃんとコーヒー飲みたいと思いましたぁ~」と勧められて観ました。ところが、なかには彼女に振られたという35歳の男が登場し、「LINEで、これからのお付き合いやめましょ」と言われた、との怖い話も(笑)

公園で散歩、6,900歩。

映画「男はつらいよ 寅次郎恋歌」第8作、1971年12月公開(BSテレ東)マドンナ:池内淳子。名優志村喬の演技光る。旦那に先立たれた淳子(当時34歳)、小学生の男の子を女手ひとつで育てつつ喫茶店を経営、旅から戻った寅さん、案の定、喫茶店に入り浸り、あげく恋の成就ならず旅にでることに。

哲日記,美術館,読書,食事,黒島

那覇の従妹J子ちゃんより電話。『黒島事典』をぼくから購入してくれるとのこと、縄張りルールに反するがまぁいいか(笑)。来年3月、大谷翔平観戦のため母娘で上京するとのことで、その際、ご馳走することにしよう。

黒島小中学校長より『黒島事典』寄贈について、丁寧な感謝メールいただく。当方、恐縮千万なり。

同期生へ手紙「M倉 K代さま。『黒島事典』購入ありがとうございます。ぼくの名前が出てくるのは、422頁「バタルン」の項です(笑) 生年祝い同窓会のお疲れはありませんか?ぼくは、2回(2月、11月)も八重山帰省で、くたびれました。来年3月のS盛芸歴50周年公演は、行くつもりです。支払いはいつでもいいですよ」

昨夜、冷蔵庫で浸けておいた新米を炊く。おかずは、Tさん土産のジーマーミ豆腐と、焼き魚、玉子、酢キャベツ、ヨーグルト+バナナ+オールブラン、コーヒー。

公園で散歩。 図書館にて新聞。開架から「私」という男の生涯(石原慎太郎著)を取り出して拾い読み。自分と妻の死後に出版するよう言い残した本。果たして? 7,300歩

●11月28日(木)快晴

午後、上野へ。先週の田中一村展につづいて、きょうは国立西洋美術館へ、企画展「モネ 睡蓮のとき」はTさんと来年観ることにして、無料の常設展へ。宗教画はスルーして風景・美人画、ピカソ、藤田嗣治等を鑑賞。

その後、浅草をひとり散歩、浅草寺をお参り、賽銭17円(笑) ちょっと薄着なので、ロックのユニクロで防寒ヒートテックを買い、トイレで着替え。 居酒屋百Yつで学生寮時代の先輩O濱、I垣、Mさんと会食談笑。ガン患いの長さん、抗がん剤副作用の禿げ頭からきれいな白髪が生えて、豪快な話しっぷりでひと安心。帰路、東京駅発の特急で地元駅へ。

不覚にも拙宅目前にしてスナック・D夢で一杯と、唄「この街で」音痴を披露。 13,600歩。