●4月8日(火)晴
可燃ゴミ出し。 テレビ体操。 大谷翔平:4号ホームラン3塁打3安打、対ナショナル戦。
近所のクリニックからの紹介状をもって総合医療センターへ。駐車場満杯待ちなので近隣の駐車場へ、4時間無料とのこと。さーこれから精密検査だ。
その前に用を足す(これがいけなかった) 受付後、2階の循環器系のところへ行き、自分で身長、体重、血圧をはかる。そして、血液&尿検査へ。さて、困った、さっき小便したばっかりだ、急いで1階のコンビニへ行きペットボトルをもとめ、一気飲み。2階にもどり血液検査と尿検査を終えた。ふとみると自動販売機が目前に、わざわざ1階までいかずに済んだのに(笑)
次に心電図検査だ。以上の血液、尿、心電図はすでに近所のクリニックで2週間前に行ったもの。これじゃわが国の医療費が膨れあがるのもむべなるかな。次にレントゲン検査、心臓のみ対象なので上半身のみで撮影終了。
そして、いよいよ医師の問診だ。若手のドクター、紹介状に記してあるのか、ぼくが前のクリニックで話した症状をなぞりつつ、「2,3年前から胸の痛みが時おりある、2週間前の早朝の痛み、前のクリニックの軽度の心筋梗塞ありの診断等から、カテーテル検査が良い」「できれば今週11日でどうか」と急な勧め。ぼくからちょっと予定がと言って、来週2泊3日のカテーテル検査入院がきまった。
最近のめまい症状についても医師に話すと、医師「狭心症との関連あるかもしれない」とのこと。そして1階で入院説明を受け、2階にもどって、心エコー検査を高いベッドに半身に横たわって受ける。15分後ベッドから降りるときひどいめまいが・・・・
帰宅後、渡された書類を読むと、研修を終えた医師によるカテーテル操作もあり得る、との文言も。カテーテル検査、ステント装置、血液サラサラ薬を一生飲み続けるのかどうか、憂鬱な気分になるなぁ嘆息。
院外の薬局で、処方箋にもとづいて5種類の薬を受け取る。医師からは明日から飲むようにとの指示。急な発作用のニトログリセリンも、これはドラマ等でなじみのものだが、他の薬はまったく知らない。できるだけ薬を飲まないぼくの主義は、早くも風前のともしびだ。
帰路、駐車料金300円追加あり、1時間延長100円なので7時間も病院にいたことになる。元気でなくちゃ、病気にもなれないかもしれないね(笑)6,500歩。
◆4月9日(水)晴
入院まで朝夕体温を測ることも求められたので測定する。朝34.9℃ 夜35.3℃。体温低いね、安物の体温計のせいかな?
洗濯。ブランチ摂りながらテレビ「トランプ関税騒動」「ドジャース・大谷翔平」観戦。
薬服用。ニトロ以外の4種類、朝1錠ずつ。
午後、公園で散歩。図書館で新聞等。7,500歩。きょうは胸痛、めまい無し!薬効のせいか。
入浴。 夕食:野菜サラダ(トマト、ピーマン、きゅうり、苺)、納豆はキムチやめて+沖縄産もずく+ブロッコリースプラウト。野菜ジュース、お茶。
映画「ゼロの焦点」2009年、松本清張原作(NHKBS録画)主演・広末涼子(くしくも昨夜逮捕された)清張ワールドいっぱいのサスペンス劇場、おもしろかった。北陸金沢が主舞台だが、立川もロケ地に登場するのでより親近感も。