テレビ,哲日記,映画鑑賞,黒島

朝、ベッドで読書。 燃えるゴミ出し。

テレビ「新日本風土記 那覇の坂道」NHKBS録画) 首里の坂道をとっかかりに、那覇の風物と人物を描く。とても良い。亡母の古里である那覇、なかなかいい街であることを再発見。

組合O委員長よりLINEと電話、「ご指摘の件、理解できる点もあるので本日の三役会議で相談します」とのこと。ぼくからは「正月早々、煩わしいことで申し訳ない、了解しました」と返答。

朝、ベッドで読書。テレビ「ドキュメント72時間 別府・貸間の人生物語」 大分市にお住いのKJ先輩「お元気でしょうか」

映画「ローマの休日」1953年アメリカ(NHKBS録画)グレゴリーペック、オードリー・ヘプバーン(当時24歳) ヘプバーンは、新人ながらアカデミー主演女優賞を受賞。 アン王女は、窮屈な宮殿を抜け出し、ローマの街を徘徊、新聞記者ペックと出会い、アバンチュールを楽しみつつも宮殿に戻る。

図書館で新聞等。ディスカウント八百屋で人参等。入浴、A屋で夕食。

映画「男はつらいよ 幸福の青い鳥」第37作、1986年12月公開)マドンナ志穂美悦子、ゲスト長渕剛。看板屋のヤンチャな長渕と街中華店員の志穂美(当時31歳)との恋、ふたりは翌年実結婚した、めでたし。

哲日記,映画鑑賞,落語,黒島

【写真】目の覚めるような写真は、黒島大好き横須賀在住の{沖縄時間撮影人}の提供です。ぼくの生まれたアースン村の旗頭、天空海に向かって燦然と輝きます。友人の好意に感謝です。

能登半島地震、被害拡大明らかになり心痛む。

テレビ「箱根駅伝」観戦、青学総合優勝、日大最終ランナーは、波照間島出身の大仲竜平選手(2年)あっぱれなことだ。

公園でウォーキング、業務スーパーへ買い出しへ行くが休店、4日からとの張り紙。

自宅で入浴、夕食。映画「幸せの黄色いハンカチ」テレ東、録画)高倉健、倍賞千恵子、桃井かおり、武田鉄矢。感動の涙必至、「きょう出所した。もし今もひとり暮らしで、俺を許してくれるなら庭の旗竿に黄色いハンカチを掲げてほしい」 そして、満艦飾の黄色いハンカチ! 故タコ八郎のチンピラやくざ役の名演技光る。

A里K志叔父より電話.「T子姉がお前さんにたいへん世話になったようでありがとうね」との御礼。

早朝目覚め、読書『志ん生一代』 ハチャメチャな前座、二つ目まで読み進む。

燃えないゴミ出し、ふとん干し。

午後、公園で1時間ウォーキング。お供は、友人のO石さんにプレゼントされたウォークマンで、古今亭志ん生の「火炎太鼓」「黄金餅」 たっぷり名人芸に聞き惚れる。読み、聴き、志ん生一色!

業務スーパーで冷凍ブロッコリー等を求め、帰宅、入浴、夕食。

映画「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」第36作、1985年12月(bsテレ東録画)マドンナ:栗原小巻(当時40歳)、ゲスト川谷拓三。伊豆七島の式根島の真知子先生、名作「二十四の瞳」の寅さんバージョンか。 ぼくの黒島小学校1年生の担任も女先生だが、確かな記憶がうすい。申し訳ない。

哲日記,映画鑑賞,未分類

男はつらいよ 葛飾立志編 NO16
 渥美清 倍賞千恵子 
 樫山文枝 桜田淳子 小林桂樹

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞

昨夜は禁酒のせいか、よく眠れた。 この前痛かった右足の痛みがぶり返しつつある。もしかして、ここ数日の深酒のせいかもしれない、反省。

テレビ「モーニングショー」テレ朝) 「クローズアップ現代 年末拡大SP・国谷裕子×桑子真帆~激動の時代を超えて」(NHK録画) 国谷さんのパレスチナ問題と地球環境問題についての見識に拍手。

足が痛いのでウォーキングとりやめ。それでも、駅前のコンビニへ。昨日のホットコーヒー(110円)と、カフェラテ(190円)を取り違えたことを店員さんに説明すると、よくぞ届けてくださったとお褒めらしいことば。返金と購入で調整し、きょうは正しく美味しいコーヒーを飲む。

映画「お早う デジタル修復版」1959年(NHKBS録画)小津安二郎監督、佐田啓二、久我美子。ことし12月12日は、小津監督の生誕120年、没後60年の節目となることから作品がテレビで見られるので楽しみ。子役ふたりが「テレビ買って」と両親に反抗して、いっさい口をきかないストライキを起こすことから騒動へ。美男美女の佐田と久我のほのぼのとした恋情も、よかった。

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞

洗濯、布団干し

テレビ「クローズアップ現代」過去放送のいくつかをNHKプラスで見る。「パソコン界の先駆者 そのベンチャー精神に迫る」2001年放送、アップル社を創業したスティーブ・ジョブズの貴重なインタビュー。「合意か決裂か~アラファト議長 単独インタビュー」2000年放送。 「生命(いのち)の色を被災地へ~若冲 奇跡の江戸絵画」2013年放送。「神の手を持つ」といわれる伊藤若冲。生命の作品群が東北被災地へ。世界的なコレクター、ジョー・プライス夫妻の思いに迫る。 いずれも国谷裕子キャスターの達者な英語が心地よい。

ちょっと近所をウォーキング。コンビニで週刊○〇のお気に入り連載を立ち読み、わるいのでコーヒーと羊羹を買って駅前でグビリ、コーヒーと思いきやカフェラテ、紙コップの置く位置を誤ったのである。

映画「キャスト・アウェイ」2000年アメリカ(NHKBS録画) トム・ハンクス。世界を飛び回るハンクス、とある日、飛行機が墜落してひとり無人島に漂着、必死に生き抜いて4年後、手づくり筏で漂流中に大型船に救助され、帰国、愛する恋人は人妻。お後がよろしいようで。

テレビ,哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,読書

朝、ベッドで読書:佐野眞一『新忘れられた日本人』2009年毎日新聞社) 宮本常一の名著『忘れられた日本人』に感銘をうけた佐野が無名、有名を問わず現在の(忘れられた日本人)のエピソードを綴る。

足の痛みずいぶんやわらぐ。 午前8時からの大谷翔平選手、ドジャーズ入団会見をテレビで見る。バッターとして順調に仕上がっているようで来春の開幕が楽しみだ。

映画「天井桟敷の人々」1945年フランス(NHKBS録画) モノクロ映画、190分の長編。ひとりの美女をめぐって、パントマイム役者、舞台俳優、伯爵等の男たちの愛憎劇。「その規模の雄大、精神の雄渾、この作品に比肩すべき映画はない」と評するのは双葉十三郎。洋画8,900本のうち最高点☆☆☆☆★★をつけたのは15本、本作もそのひとつ(『外国映画ぼくの500本』文春新書2003年より)。ぼくの感想、まぁ面白い映画であったが、最高点をつけるほどかな?

夕方、足の痛み少しあるが散歩、その後図書館へ。

哲日記,断酒,映画鑑賞

咳き込みは小康状態、足の痛みつづく。

携帯のMydocomoアプリが不調、いくらアタックしても直らない、仕方なく遠隔サポートを利用する。

夕方、図書館へ。朝日新聞・天声人語では、女性自衛官が、自衛官男3名からセクハラわいせつ行為を受けた裁判を紹介。この女性自衛官は実名と顔をオープンにして世間に訴え、カネもなくて弁護士依頼もできず、YouTubeで裁判書類の書き方を学び、当初の不起訴にめげず検察審査会へ訴え、そして有罪判決を勝ち取るという頑張り屋さん。あたまがさがります。

咳き込みはほぼ無くなる。足の痛みは改善進むも若干の痛みあり。

映画「ボルサリーノ」1970年フランス(NHKBS録画)ジャン=ポール・ベルモンド、アラン・ドロン。1930年代のフランス、マルセイユ。血気盛んな若者ふたりが、タッグをくんで老親分の支配から腕と度胸でのしあがるギャング映画。

咳き込み心配しつつも、床屋さんへ。約20分、何とか咳き込まずに散髪終えた。

年賀状作成に取り組む、前のパソコンから現パソコンに切り替えて初作業、えらい手間取る。

テレビ,哲日記,断酒,映画鑑賞

朝目覚め、ほぼ熟睡、右足甲部の痛みつづく、腫れもある。

テレビ「サンデーモーニング」大谷翔平選手のドジャース入り続報、コメンテーターとして石井一久元ドジャース投手、味のあるコメント。 「映像の世紀バタフライエフェクト エベレスト栄光と狂気」 エベレスト初登頂から現在までの歩み。おなじ青梅奥多摩にくらす世界的登山家・山野井泰史夫妻も登場し嬉しかった。

買い物がてら図書館へ。歩行時、足の痛みつづく。

哲日記,大谷翔平,断酒,映画鑑賞,読書

寝覚めは良好、昨夜のアルコールのせいか。良しとしよう。ビッグニュースは、大谷翔平選手、ドジャースへ10年1,015億円で契約。あすから雨の予報につき洗濯。

映画「地獄の黙示録 ファイナル・カット」2019年アメリカ(NHKBS録画)3時間の長編。コッポラ監督、マーロン・ブランド、マーティン・シーン。舞台はベトナム戦争、エリート軍人のカーツ大佐、軍を裏切りカンボジア奥地に王国をつくり君臨。エンディングは、ウィラードによってカーツ殺しが達成されておわる。

手元にある立花隆『解読・地獄の黙示録』では、この映画をエンタメ映画としか捉えられないのであれば、ドストエフスキー『罪と罰』を犯罪スリラーというがごとしで、浅い見方と言っておきたい、と立花はいう。ぼくなんか、セクシーな慰問ダンサーのシーンが良かったと思うくらいで、深読みには遠く及ばない。  23日ぶりにA居酒屋で夕食兼飲酒。

右足の痛み軽減どころか腫れてきた、昨晩の飲酒過多のせいかも。咳は改善の方向。

テレビ「モーニングショー」大谷ドジャース入りの特集。「NHKスペシャル 自衛隊 変貌の先に~専守防衛はいま~」「ザ・ノンフィクション 新宿2丁目の深夜食堂2 名物ママ54年目」フジテレビ) 「こころの時代シリーズ『空海の風景』前編・天才の旅立ち」

図書館へ。咳が出るのを怖がっていたが、きょうはまぁよかった。発売まもない『文芸春秋』新年号をななめよみ。

映画「スーパーマン デイレクターズカット版」1978年、2000年イギリス・アメリカ(NHKbs録画) スーパーマンという映画をこれまで見たことなかった。とても面白かった。よかった。

健康,哲日記,断酒,映画鑑賞

夜中、3度ほど咳き込んで目を覚ます。こりゃまずい、うさぎ家の女将さんの助言?に従って耳鼻咽喉科へ行ってみよう。

右足甲の痛みもとれず、氷で冷やす。あぁ、日ごろの不摂生をなげくも、いまさら遅いよ。

OM耳鼻咽喉科へネット予約し、午前中出向く。右足甲が痛いので運転危惧するも、何とかこなして到着。なんと女医さんだ、ちょっとウキウキしつつ優しい診察を期待するも、秘密兵器か内視鏡のような細い物で鼻の奥をほじくられ、痛ッ、くしゃみ連発と参った!診断は「喉は問題なし、鼻腔炎のようだ、しばらく投薬してみよう、直ちに咳がとまることはない」とのこと。

隣の薬局で薬をもらう。親切な薬剤師「咳がおつらいようだが、処方箋に咳止め薬はありませんね」 ぼく「あす電車で遠出するのに、咳き込むのが心配です」 親切さん「じゃ先生にうかがってみましょう」と電話、女医回答「鼻腔炎を根治することが咳止めになります」ときっぱり。親切さん「市販の咳止めを服用しても大丈夫ですよ」となぐさめ。

帰宅、昼食、昼寝。

川崎T子叔母の那覇転居に際して、不動産屋のT門さんからWEBにて重要事項説明を受け代理署名した。

映画「恋におちたシェークスピア」1999年アメリカ(NHKBS録画) アカデミー賞作品賞含む7部門受賞。16世紀、若き文豪シェークスピアの恋愛物語、ロミオとジュリエットの名作誕生へとつながる。ぼくの好みとは言えないが、まぁよい映画でしょうね。