テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書,食事

6:00起床。文春9月号をパラパラ目を通す。その中の「世界最高の長寿食」というレポートがよかった。大豆に含まれるイソフラボンが長寿の鍵をにぎっているそうな。ぼくが毎日食している納豆などは最高でしょうね。他「部落解放同盟の研究⑤」の次の記述に、大いに合点がいった。「誤解を恐れずにいえば、使用してはいけない『差別語』など無いのです。問題は、そこに<侮辱の意思>が込められているか否か、つまりは『差別表現』であるかどうか」と、解放運動の闘士は喝破した。

朝食:シリアル、酢キャベツ、カニカマ、牛乳、卵、リンゴ、コーヒー。映画「ながおじさん」(NHKBS録画。1955年、アメリカ)。昨夜途中まで観た残りを楽しむ。ミュージカル映画でまぁよかったではないか。続いて深夜番組を録画した「ゼロの焦点」(日本テレビ・サスペンス劇場、松本清張原作)を途中まで観る。さらに大谷翔平選手、ツインズ戦を観る。娯楽の連続で果たして良いのだろうか(笑)。

昼食:サラダ(ブロッコリー、ほうれんそう、キュウリ、ナス)、シャケ焼、ご飯、お茶、ヨーグルト、りんご、コーヒー。テレビ「ゼロの焦点」観終わる。主演真野あずさ。うーん今ひとつでしたね。やはり小説で読む方が面白いのでは。

夕食:肉野菜いため(ゴーヤ、豚肉、卵)、酢キャベツ、きゅうり、ナス、インスタントみそ汁、ご飯、麦茶、リンゴ。入浴。読書。就寝。

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6:30起床。文芸春秋9月号読む。安倍元首相銃撃事件、統一教会の特集なり。「単なる家庭問題と思っていた一件が、宗教の自由を盾に取った悪辣なる邪教であることに気づき、更に又、宗教問題でなく、政治的謀略の手先である宗教という実態を知るに及んで子供達はその犠牲にさせられているのだということを知った」=社会党の西宮弘代議士の法務委員会における発言:1977年4月ーーーとの記述が目を引く。およそ半世紀前から国会で指摘されているにもかかわらず、何ら解決できない現実に絶句。

NHK朝ドラを観る習慣はなかったが、「ちむどんどん」はほぼ毎日観ている。沖縄が舞台であったり、ヒロインの黒島結菜の「黒島」に惹かれてのことだ、と思う。なかなか面白い。朝食:シリアル、ゴーヤー、オクラ、トマト、酢キャベツ、卵、バナナ、コーヒー。大谷翔平選手、試合なし。

昼食:ブロッコリー、ホウレンソウ、納豆、シャケ焼、ご飯、みそ汁(椀にミソ、ネギ、カツオ削り+お湯)ナス糠漬け、コーヒー、ヨーグルト。

図書館へ。新聞。本棚コーナーでランダムに拾い読み。永六輔のウィットの効いた語り口、佐高信の激烈な竹中平蔵批判等々。「中卒ながらニューヨークで大富豪へ」とのタイトルもあった。夕食:野菜炒め(たまねぎ、ピーマン、椎茸、卵、豆腐、ちくわ)、おはぎ、お茶。入浴。就寝。

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6:30起床。Twitterであそぶ。大谷選手の録画早送りで観る。ヒット1本、ほんとに元気だ。朝食:(シリアル、酢キャベツ、ブロッコリー、ゴボウサラダ、ゆで卵、ヨーグルト、ちくわ、バナナ)を一皿に盛って少しレンジ。コーヒー。モーニングショー、統一教会とりあげずネットで批判されていたが、今朝はまぁまぁか。

昼食:豆乳、酢キャベツ、ゴーヤー、オクラ、ゴボウサラダ、納豆、パスタ、お茶、饅頭半分。昼寝。

図書館へ。大谷選手の偉業をスポーツ紙で楽しみつつ読む。書架にある「老い方 永六輔」を読む。矢崎泰久との掛け合いが面白い。旅、妻を亡くした独り暮らしのことなど、ユーモアたっぷり。旅に出るとき身軽が一番という。3日の旅なら下着も持たず、旅先で夜寝るとき風呂場で下着を手洗いし、冷蔵庫へ入れとくそうな。翌朝、乾いた下着をヒヤッとするのを我慢すればOKということだ(笑)何をかいわんや!。

スーパーで買い物。夕食:ステーキ140g・420円、玉ねぎ炒め、サラダ(酢キャベツ、ホウレンソウ、トマト、ゴボウ、きゅうり)、豆乳、チーズ緑茶。入浴。読書。就寝

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5:30起床。読書「最後の自画像」脚本、向田邦子著。昨日読んだ松本清張「駅路」のNHKドラマの脚本。原作をさらに面白くした向田ならではの作品。朝食:シリアル、酢キャベツ、ブロッコリー、トマト、卵、コーヒー。

大谷選手のベーブルースと104年ぶりに並ぶ二桁勝利、二桁ホームランを期待して、大リーグ中継にかじりついて観た。見事勝利をおさめ、自ら25号ホームランで花を添えた。おめでとう。昼食:冷凍の野菜炒めに+ゴーヤー。納豆、焼シャケ、ナスの味噌漬け、ご飯、日本茶、コーヒー、デザート梨、マコロン。いつもなら祝杯のビールといきたいが、断酒の身。我慢。

図書館、新聞、週刊誌。映画「武士の家計簿」(NHKbs録画、2010年、松竹、日本アカデミー賞、堺雅人、仲間由紀恵、松坂慶子)を観る。江戸時代後期から明治維新にかけての、加賀藩のそろばんサムライの足跡を古文書から映画化へとつなげる力作。まぁ良かった。夕食:ノンアルコールビール、酢キャベツ、ゴーヤ、きんぴら、具たくさんみそ汁、寿司、日本茶、饅頭半分。

学生寮当時の先輩であるHKさんより電話。「おーい、元気か?」と。ぼくの安否を、奥さまともども気にかけて下さって恐縮する思い。入浴、読書、就寝。

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6:00起床。読書『駅路』(松本清張)短編につき読了。ひとりの男の宮仕えを終えたのちの人生の悲哀か。行方不明・殺人事件を追う刑事の捜査と結末を、おもしろく描く清張のテクニックに拍手。7時のニュース。朝食:シリアル、ヨーグルト、牛乳、酢キャベツ、トマト、コーヒー。ゴミ出し。大谷翔平選手、きょうはベンチスタート。

長崎原爆の日、心の中で黙祷。昼食:酢キャベツ、キュウリ、納豆、具たくさん味噌汁・卵入り、ご飯、納豆、コーヒー、リンゴ。テレビ徹子の部屋、美輪明宏の壮絶な原爆体験を知る。

夕方、図書館へ。週刊朝日の高齢者記事を読みふけっていたとき、脳裏をよぎったのがコンロの火をけしたかどうか???図書館へ向かう前に、昼間作ったみそ汁を腐敗防止をかねて温めていたのだが、果たしてそれを消したかどうか、判然としないのである。居ても立っても居られない心境となり、急いで帰宅した。ちゃんと消してあった。

夕食:ゴーヤ、オクラ、酢キャベツ+モズクをドレッシング代わりに。具たくさんみそ汁+ハムを入れて。ご飯。豆乳、麦茶、デザートに梨、チョコ。読書。就寝。

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6:50起床。5時開始のMLB大谷翔平選手を早送りで観る。残念ながらノーヒット。朝食:酢キャベツ、レタス、人参、卵、バナナ、ヨーグルト、温麦茶、コーヒー、チョコ。

昼食:ご飯、焼魚シャケ、納豆、サラダ(ブロッコリー、キュウリ糠漬け)、豆乳、コーヒー、アイスクリーム。大谷選手、ダブルヘッター打点1あげるもヒットなし。

知人のHSさんから、借金の申し出。病院に行くお金がないとのこと。要望額に若干上乗せしお貸しする。が、返済は期待せずにおこう。帰路、公園に立ち寄りウォーキング後、帰宅。昨夜の残り湯(ほとんど水)につかり,シャワーで汗を流す。

夕食:サラダ(酢キャベツ、レタス、人参、ナッツ)、ハム、マグロ漬け、ご飯、日本茶。

読書:「何がおかしい」(佐藤愛子)60代の頃のエッセイ集。2020年、著書97歳のときに新装版として発行されたものを読む。文字も大きく、とても分かりやすく何よりもユーモアに満ちた文章に拍手。

映画:断崖(NHKbs録画)ヒッチコック、1941年、モノクロ、アメリカ。アカデミー賞主演女優賞ジョーン・フォンティン。途中眠くなったので明日に持ち越し。

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6:30起床。朝食:酢キャベツ、ブロッコリ―、牛乳、ヨーグルト、バナナ、卵、コーヒー、リンゴ。

大谷選手、テレビ観戦。昼食:冷凍うどんをチーンして冷水で冷やして食べる。レタス、トマト、リンゴ、コーヒー。

菊池寛賞を受賞したこともある日本最南端の出版社のUY会長から、書物が送られてきた。ちょうど図書館へ出かけるときだったので郵便受けからとりだし、涼みがてら図書館で読むことにした。同書には、彼が執筆したハンセン病に関する論考が載っていた。ハンセン病にり患した島出身者の苦闘の人生をたどりつつ、差別根絶を願う彼の思いを熱く感じた。

夕食:ブロッコリー、レタス、もずく、納豆、カツ重半分(昨夜の残り)、ザルそば、豆乳、ピーナッツ。入浴。23:00就寝。

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6:50 起床。7時NHKニュース。朝食:酢キャベツ、セロリ、シリアル、牛乳、ヨーグルト、バナナ、卵、コーヒ、チョコ。きょうは、大谷翔平選手、MLBエンゼルス試合なし。

整形外科へ。先日の膝の痛みの治療経過と、外部発注の検査結果について説明があった。膝の水を抜き、痛み止めを打った結果、痛みは劇的に改善した。検査結果は、やはり痛風によるものであった。医師によると、これから度々発症するとなると、痛風を投薬等で治めることとなるので、内科でもよし、こちらでもよし、ということで診療は終わった。

昼食:帰宅後、冷凍してあった先日のパスタ残りに卵を焼いてプラス、納豆、ナスの糠漬け、豆乳、デザートにリンゴ、コーヒー。「鶴瓶の家族に乾杯・沖縄市」NHKを観る。若干の昼寝。

図書館へ。3階の書架コーナーで小説、ノンフィクション等を渉猟。1時間ほど立ち読み。結局、佐藤愛子「何がおかしい」を借りる。決め手は、文字が大きくてユーモアがいっぱいなので。この暑さでは根を詰めた読書は無理だ。

帰宅後夕食。焼き鳥2本、ノンアルコールビール、サラダ(酢キャベツ、ゴーヤ、ナス糠漬け)、カツ重半分、冷凍メロン、麦茶。

映画「ウエスト・サイド物語」NHKBS録画、1961年アメリカ。名高い映画なので観ておきたかった。感想は、ミュージカルは映画館に限る。23:15~読書しつつ就寝。

哲日記,大谷翔平,読書

山崎豊子著「運命の人」全4巻読了。文芸春秋連載時(2005~2009年)にかじり読みしていたが、通して読むと良い書物に恵まれた感がする。新聞記者の奮闘を通して国民の知る権利、裁判の課題、沖縄問題、夫婦のきずな等々、作者から多くのメッセージを頂いた。4巻のなかで、知人のM記者が当時のO知事をやり込める場面等は、著者のうまい描写もあいまって「彼ならやりかねない」というおもしろい場面もあった。まぁ、日記につき感想はこれくらいにしよう。

今日はご機嫌なり。大谷選手が19号ホームランをかっとばし、オールスター投票で指名打者第1位に2年連続選ばれたのである。

哲日記,読書

参院選、期日前投票へ行った。投票申請用紙に日付け記入するとき、何日か?焦った。判らないのである。5日が出てこない。係りの人が教えてくれないと立往生したと思う。だから、今日のタイトルは標記のとおりとした。

先日のYouTubeで勝間和代さんが「投票に必ず行こう」と力説していた。その訳は、投票先がたとえ当選しなくても、当選者への批判票としての意味をもつ。その結果、政治に緊張感が生ずる。諸外国では投票を棄権すると罰金等のペナルティ―を課されることが多々ある。日本でそれがないのは、政権党がそのような法律を嫌がったからだ。

かつて、森元首相が「できるだけ投票へ行かず家で寝ていてください」と素直におしゃべりしたのも当然といえば当然か。

2012年12月、ぼくはオーストラリアを旅したとき、現地の方から「投票を棄権すると罰金」と聞いてびっくりしたことがあった。オーストラリアでは政権交代は普通のことである。

なるほど、投票が増えると政権交代につながる可能性が高まることも、自民党は嫌がっているのでは思う。

「団地と移民」(安田浩一著)を読む。中国人、日系ブラジル人が多く住む団地、アフリカ、イスラム系の難民がいるフランスの団地まで取材した優れたルポルタージュ。今のところひっそりと団地に暮らすぼく自身学ぶところ多かった。

大谷翔平選手、MLB試合なかったが、藤井聡太竜王、見事な勝利をおさめる。