1月4日(水)晴・曇
テレビ「羽鳥慎一モーニングショー」を観る。箱根駅伝のコーナーでは、瀬古利彦「マラソン、駅伝にど素人のあの方はどうしたの?」玉川徹のいないことを残念がるコメント。ぼくも、玉川毒舌、辛辣な意見を面白がっていたので早期復帰を願うばかり。
今日から図書館がオープン。出かけて新聞、週刊誌等を読む。そして、「ふたつの嘘・沖縄密約1972-2010」「地球の歩き方・ニューヨーク」を借りる。
夕食は自宅にて飲酒無し。
テレビ「見えた 何が 永遠が~立花隆 最後の旅 完全版~」NHKbs(01:51)大晦日に録画しておいたものを観る。NHK岡田ディレクターが17年の長きにわたり立花と係わり、番組をつくってきた関係から作成された番組。
2021年4月、立花は亡くなるが、猫ビルに残された10万冊以上の膨大な書籍は古本屋に売り払うこと、葬式、戒名いらない、遺骨は野菜ゴミと一緒に捨ててくれ、と生前強く言い渡していたとのこと。2007年、立花は膀胱がんを患うがその一部始終をカメラに収めるよう依頼するなど、生涯「勉強屋」を自任する立花隆の挽歌となった番組である。
「岩合光昭の世界ネコ歩き」NHKbs多摩編。多摩地域に住むことから興味半分で見る。よかった。
かくしてテレビ三昧の1日が終わる。おやすみなさい。
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