【11月】第3週

朝、寝床で読書『暦のしずく』沢木耕太郎著)

良い天気につき、洗濯。布団干し。

ランチ:トモ土産のとらやの栗ごよみ、お茶、トマトジュース、コーヒー。

図書館で新聞等。

近所を散歩、5,300歩。

甥のH章くんより、新築祝いのお礼電話。

夕食:具たくさんスープ(豚肉、豆腐、人参、玉ねぎ、シイタケ、にんにく、ツナフレーク)納豆+生姜漬け+ブロッコリースプラウト+キムチ+半熟卵。お茶。

朝、快晴につき毛布洗濯。ホットミルクとトモ土産の秋田あんごま煎餅で、腹ごしらえ。部屋を丸く掃除機かけ(笑)

今日明日は図書館休館日。

5時pm 開店と同時に焼き鳥Tへ。月曜日にかかわらず満席状態、スゴイね(笑)

帰宅後、日本最南端の名編集者UYくんより電話。おなじ同級生のTMくんの訃報。73歳の友人達が、櫛の歯欠けるがごとく旅立つ。悲しみ募るばかり。合掌

近所のENEOSで久しぶりの給油。18ℓ=2,800円。ついでにタイヤへ空気入。

Bookoffへ古本持ち込むも、スタッフ「○〇は査定できません。せっかくの持ち込みですから、こちらで引き取ることもできます」と、20冊を一瞥しよく調べもせずの返答。この店は、担当によりマチマチの対応ぶり。無償提供やめて持ち帰った。

●19日(水)

朝4時、『暦のしずく』沢木耕太郎著)読了。ノンフィクションの名手だが、時代小説も面白い。

あすの燃やさないゴミ収集日に備えて、部屋のガラクタを集める。

図書館で新聞等。 近所を散歩4,000歩。

大相撲、贔屓の大の里連敗、優勝争い面白くなってきた。

映画「沖縄狂想曲」2024年、太田隆文監督、YouTubeで見る。沖縄の基地問題について、各人のインタビューを中心にしたドキュメンタリー映画。

屋良朝博衆院議員、前泊教授、大城きよ子さん等の知人も出演。鳩山由紀夫元首相「普天間移設は、最低でも県外」方針を取り下げたのは、外務官僚に騙されたとのこと。騙した官僚は、事務次官までのぼりつめたことをYouTubeで知って唖然。

来年3月、愛車の車検をみすえ思案中。そうだ、若い友人の飲み友に相談してみようと、焼き鳥Tへ。「自分の後輩が工場やってるので、紹介するよ」とマー君。良かった。

黒島のマサボーより電話。ひとり酒の模様。奥さまは、京都旅行やゴッホ展鑑賞などで10日間、黒島を留守にしているとのこと。豊富な話題のひとつ、石垣のバスターミナルでY木先輩に声かけられたそうな。5歳上の島出身がたくさんいらして、元気に交流している姿に感動し、「自分達も頑張ろうな」と締めくくった。

42分間の長電話、大丈夫かな(笑)愛妻の留守で、マサボーの寂しさに付き合った次第。

断捨離をする中、日本最南端の出版社南山舎の代表が綴る「島で本を出す」文章にであった。『八重山手帳』の発刊はじめ、数多くの書籍を出版。大著『竹富方言辞典』は菊池寛賞に輝いた。34年前に創刊の『月刊やいま』は、当初の40頁モノクロから、今月号は100頁フルカラーである。10数年前には、同雑誌にぼくのエッセーを何本か掲載してもらったこともあった。

資金面の苦労も並大抵でなかったろうが、それを微塵も感じさせず、八重山文化事業のトップランナーとして73歳のいまも奮闘し続ける代表、あっぱれだ。