哲日記,断酒

TC先生より電話あり。

「今日はお酒の誘いでないから、久しぶりにキミの声が聞きたくてね。どうだ、元気してるかね。ぼくは、4月の花見に行って足を挫いて、今まで完治せずに苦労している。日曜日は県人会の総会だが、出席できるかどうか危うい。キミは酒をやめたようだが、ぼくもケガ以降2カ月近く禁酒している」とのこと。

当方からは、足のケガのお見舞いを申しあげ、痛風の痛みでシンドイ思いをしている旨伝え、こんご、お酒ぬきの食事会をしましょう、ということで電話をきった。

TC先生とは実に長い付き合いである。御年米寿。2,3年前まではゴルフ、お酒と実に密度の濃いお付き合いをしていただいた。昨年末には、新宿西口の嵯峨野で飲んで、2件目はションベン横丁で痛飲。二人だけの忘年会でした。90歳を目前にあきれるほどのタフさにビックリです。ケガの早期全快と、ご長寿を祈ります。

夕方、駅前温泉へ。屋上の露店風呂は猛暑を吹き飛ばす快適さ。体重67kg。変わらず。