【9月】草津温泉の旅
◆25日(木)
赤坂のトモ宅へ。同居の家主夫妻が黒島旅行へ、姉ひとりだと心細いので留守番役を頼まれた次第。都心の自宅は意外と静か。
トモ手づくりの夕食は美味。マーボー豆腐はプロ顔負けの絶品。旬の塩焼きサンマを丸かじりして、「骨も食べるんだ」とあきれさせた(笑)
●26日(金)
大谷翔平、54号ホームラン
ふたりして散歩。東京駅前の旧中央郵便局の再開発JPタワーでは、入場無料の博物館を見学。ここは日本郵政と東京大学が共同で、世界の珍しいモノを展示してあり、考古学と無縁のぼくにも楽しめた。
お上りさんごとく、屋根なしの2階建てスカイバスで皇居、東京タワー、レインボーブリッジ、お台場、豊洲、築地、銀座をドライブ。
夕食は自宅で、トモ手づくり料理を堪能。
◆27日(土)
朝食はトモ手づくりのスムージー、サラダ、スープ、パン他、いいね。
近所の虎の門ヒルズを散歩。超高層ビルにあるおしゃれな書店へ、1~2時間は楽に過ごせそう。
夕食は、近所の庄屋赤坂店。オクラの和え物が美味かった。帰宅後、主人愛飲の泡盛をちょっぴり。
●28日(日)
近所を散歩。五つ星のホテルオークラへTシャツ姿で平気に入場。名物のオークラ・ランターンの下でスマホ写真を撮ろうとすると、駆け寄った女性スタッフ「お撮りしましょう」と親切な声掛け。足を長く見せる写真の出来映えに満足。
高級料理店山里では、受付の仲居さんへ「お高いでしょう」と声かけ。ランチは、うどん単品など低料金で食事できるそうな。後日、正装して伺うと約す。最上階では都内の展望を楽しみ、けっきょくトイレを利用したのみで帰路へ。ビンボー散歩極まれり(笑)
夕食、トモ手づくりの料理に舌鼓を打つ。連日の美味しい料理に、すこし体重増かもね。感謝。
◆29日(月)
大谷翔平、最終戦を55号ホームランで飾る
上野から特急四万1号にて草津へ。ホテル櫻井へ投宿。創業60年の老舗ホテルらしく、スタッフの皆さんも親切だ。部屋まで案内の方にチップあげようとするも、丁重に断られた。照れ隠しに、「アメリカ生活が長かったもんで」と釈明した(笑)
昼食は、地元の蕎麦屋で「なすせいろ」美味かった。
夕食の予約をしようとホテル近くのSへ。入り口網戸の開け方わからず手間取ると、「つまみを押し上げると、書いてあるでしょ」と米粒のような文字プレートを示す店主。予約の話をすると、「閉めてくれ、虫が入ってくる」と、強い口調の店主。
「こんなとこで、飯食えるか」とキャンセル、スーパーで食料を調達して部屋で食した(笑)
●30日(火)
朝風呂の温泉に浸かり、ホテルの朝食バイキングを摂った。たくさんの品数を食べることができ、つい食べ過ぎた。
腹ごなしに徒歩で湯畑へ、昨日も見たがなかなかの景観だ。
バスで草津温泉―長野原草津口駅へ。特急四万4号まで随分の待ち時間となるので、吾妻線各駅停車の電車で高崎駅へ。あとから来た特急へ乗り継いで上野へ。
中央線へ乗り換え、帰路へ。地元駅で「草津➜東京23区内」の乗車券との差額を支払うも、なぜか新宿➜地元駅736円を支払う羽目に。西荻窪➜地元駅571円で済むと思っていたが、AIに訊くと「JRの規則でそうなります」とさ。
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